こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
8月枠 残席1名様です
８月枠は満席につき募集を終了しました
昨日、パートの帰りに
まぁ今回の例は
ただの私のおっちょこちょいエピソードでもあるけど
じつは私たち人間は
無意識で行動していることがほとんどです。
ガムシロップを開けて
コーヒーに注ぐ、みたいな作業もそうだし、
頭の中で起こる思考や感情も
無意識のうちに行われています。
↑自分で意識的にコントロールできるのは、たった３％程度
これがね
「不登校でも大丈夫だよ」
って何度言われても
やっぱり不安になっちゃう理由なんです。
頭では理解するの。
不登校は今や特別なことじゃない…
文科省も不登校を認めている…
不登校の子も普通に社会に出て行っている…
そういう
安心できる情報を取り入れて
頭では分かった。
でもそれは、
たった３％の領域で分かったこと。
残りの９７％に
あなたがどんな意識を持っているか？
それによって
あなたが実際に感じる感情は左右されます。
潜在意識の中に
自己否定や不安がたくさんあれば
どれだけ安心情報を意識に入れても
なかなか安心はできません。
逆に
潜在意識の中が
自己肯定や安心でいっぱいなら
情報を入れなくっても安心できるはず。
私はこれまで３年半にわたって
不登校支援でたくさんの親御さんに会ってきましたが
ごくたま～に、最初から
「不登校でも、まぁダイジョブでしょ」
って思えた、という方がいました。
その方は、潜在意識に
安心がたくさんあったのだろうと思います。
そうなると、
自己肯定や安心がある人が優れていて
そうでない人が劣っている…
そんな風に感じて
不登校で悩んでいる自分を
責めてしまう方がいるかもしれないけど…
そう思ってしまうのは
あまりにもったいない！です。
自分ではアクセスできない
９７％の無意識の中に
こんなにも自己否定や不安を抱えていたこと。
そのまま
とくに問題のない人生を送っていたら
そのことにも気づかずにいたかもしれないんですよ。
それが
子どもの不登校で悩んで
「なんでこんなに苦しいのだろう」と
壁にぶつかることで見えてきた。
この先の人生
自分を肯定して生きていけるチャンスを
子どもがくれた
って
言えるのではないでしょうか。
少なくとも私の場合
前みたいに不安でいっぱいの人生、
あまりにしんどくて考えられないです。
これから先の人生も
子どものこと、両親のこと
自分の健康や、天災、経済状況など
不安になる出来事は絶対に起こる。
その時に
自分の心に安心感があって
自分が自分の味方になって寄り添ってくれると思うと
「きっと大丈夫」と思えるのです。
私がそう思えるようになったのは
私の心の潜在意識にある
自己否定や不安の元になった出来事を書き換え
思い込みをゆるめられたから。
ＵＭＩのカウンセリングは
そこを集中して取り組んでいるので
効果が表れやすいのですね。
一人でも多くの方に
「この先なにがあっても大丈夫」
と思える安心感を手に入れて欲しいなぁと思います。
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