こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
残席 1名様です
5月枠は満席につき、受付を終了しました
6月枠は5/28~受付スタート
最近親しくなった友人で、
以前お子さんが不登校だった、という方がいます。
先日、
彼女が不登校の親として感じたことを話してくれる、という
貴重な会に参加することができて。
もう、お子さんたちは成人されていて
不登校は過去の出来事となってるけれど、
当時は本当に苦しい思いをしたし
たくさん悩んだ、と話してくれました。
で、その時話題にあがったのが
朝の欠席連絡つらいよね
ってこと。
一緒に参加していた人も
「そーそー!」って
みんな共感しまくりでした
私の経験で言うと
娘が不登校になって最初の1か月は
「8時15分までに電話で連絡」
が日課で…
その後、
メールで連絡できるようになって
ちょっとだけ楽になったけど、
それでも、半年間くらいは
「8時15分までにメール送信」
を続けていたんです。
それでも、ある時
「毎朝連絡するの、もう辞めよう」
って思い立って、先生に伝えると
「分かりました~」
であっさり終了。
そこからは、
もし登校する場合には連絡する、
ってことになりました。
あんなに憂鬱だった朝の連絡、
伝えてしまえば、こんなにあっさり終われたのに、
当時は不思議なほど
「毎朝、連絡しなくっちゃ!!」
って思っていたんですよね。
当時を思い返すと、
私が「連絡しなくちゃ!」と思っていた理由は2つ。
1つには、
学校との繋がりを切りたくないから
苦痛ではあるんだけど、
朝の連絡もしないとなると
学校と縁が切れてしまうような気がしてね…
そうなっちゃうと
いよいよ学校と距離ができて
本格的に不登校になっちゃうと感じて
怖かったんです。
そして、2つ目には
先生に迷惑かけちゃダメって思ってるから
当時は本気で、
「これ以上先生に迷惑かけちゃダメ」
って思っていました。
ただでさえ、
不登校というイレギュラーの対応で
迷惑をかけまくっているんだから
これ以上ワガママなんて言えるわけない、と。
でもさ、この考え方って
一見、遠慮深くて謙虚な感じだけど、
先生のことを信頼していない、とも言えるよね。
コチラの要望を伝えることが
先生にとっては迷惑だっていう前提
先生も色々だから
本当に迷惑って感じてるのかもしれないけど、
まずは伝えてみないと分からない。
なのに、
「困らせちゃうかも…」
って心配で言えないのは、
そこに自分への制限があるからなんだよね。
私の場合、
自分の心と向き合って
その制限をゆるめることができたら
先生に対しても
すんなりと要望を伝えられるようになりました。
朝の欠席連絡に関わらず、
「本当や嫌なんだけど、相手に言えない」
って感じた時は、
何が怖いと感じて言えないのか?
何を自分に制限しているのか?
ぜひ自分に問いかけてみて下さいね。
「困らせちゃうかも…」っていう
思い込みそのものが
しなくていい心配、ナンセンスなことだって気付くと
とっても楽になりますよ~
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