こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
娘が不登校になって間もない頃、
解決策が見つからなくて
出口のないトンネルの中にいるようでした。
何かヒントがないかと、
書籍やネットを読み漁る日々の中、
よく目にした言葉があって。
それが、
他人は変えられない
子どもを変えようとしても解決しない
というもの。
もっと言うと、
子どもを変えようとする関わりは
子どもの心を追い詰める
なんて言葉もよく目にしました。
明日にでも学校に行ってくれたら…
不登校になる前に巻き戻したい…
と思って悩んでいた私にとっては、
子どもを変えたいと思ってる自分が責められるようで
苦しかった言葉です。
他人は変えられない も
子どもを変えようとする関わりは
子どもの心を追い詰める も、
たしかに真実です。
その通りだと思う。
だけど、
変わってくれたら…と思わずにいられない
無駄だと分かっていても願ってしまう
そういう気持ちって、
抑えようのないものだと思います。
だから、
「変わって欲しい」と思う自分を
責めないで欲しいな、と思う。
自分を責めることは
ただでさえ疲弊している自分を
苦しめるだけだし、
人間って
「しちゃダメ」って言われるほど
それをしちゃうものだから…
むしろ、
/
自分は、子どもに変わって欲しくて仕方ないんだな
今すぐにでも、学校に戻って欲しいんだな
それが叶わないと分かっていても、抑えられない位、
今の状況がつらいんだな
\
って、受け入れちゃっていい。
それでね、
以前の私もそうだったんだけど、
ほとんどの方が、本当は分かってるんです。
今すぐ学校に戻って欲しいと願うのをやめて、
現状を受け入れて、
今の子どもをそのまま受け入れられたら…と。
でも、心が付いて行かない。
だから悩むし、
しんどいんですよね…
そういう時は、ほとんどの場合
感じきれなかった感情や過去の思い込みが
ブロックしています。
頭は「こうすべき」って言ってても、
心が納得してくれないとね…
進めなくなっちゃうから。
なので、
感情を解放して、
過去の思い込みをゆるめると、
頭と心が一致して、
現実をすーっと受け入れられるようになる。
感情を、記憶ではなく感覚として捉えるとか、
過去の思い込みをゆるめるって
やったことない人がほとんどなので
難しい面もあるけれど。
以前の私のように
「他人は変えられない」が苦しく感じる方には
ぜひ取り組んでみて欲しいな、と思う。
自分自身がとってもラクになるし、
がんばらなくても、ナチュラルに
そのままの子どもを受け入れられるようになるから
ひとりじゃ難しいな…と思ったら
ぜひカウンセリングも頼ってみて下さいね。
不安が漠然としていたとしても
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