【不登校】無理に学校に行かせてしまった、あの日の後悔 | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 
 

 

♡不登校の悩みを解決♡

UMIカウンセリング

 

残席1席

2月枠は満席につき 受付終了しました

 

3月枠 2/23(金・祝)募集スタートビックリマーク

 

 

 

先日、

 

不登校のお子さんを持つ

 

知り合いのお母さんから、

 

こんなお話しを聞きました。

 

 

 

 

 

その方(Aさんとします)は、

 

2か月ほど前から新しい職場で働いていて。

 

 

 

 

 

一生懸命、仕事を覚えようと

 

頑張っていたんだけど、

 

 

嫌味を言われたり、パワハラのようなこともあって

 

だんだん働くのがしんどくなっていった、と。

 

 

 

 

 

 

「辞めたい」って

 

旦那さんや子どもにも言い出せず

 

しばらく悩んでいたけれど、

 

限界が来て、旦那さんに話してみたそうです。

 

 

 

 

 

 

そうしたら、旦那さんから

 

まだ2か月くらいでしょ?

 

せめて3ヶ月やってみれば?

 

と言われて。

 

 

 

 

 

 

その言葉を聞いたとき、

 

表現のしようがないほどの

 

絶望を感じたそうです。

 

 

 

 

 

ずっと悩んで、我慢して

 

やっと話したのに・・・

 

 

もう少し

 

頑張らないといけないのかな・・・

 

 

 

 

そう思って、

 

その夜は眠ることができなかった、って。

 

 

 

その時、

 

Aさんはハッとしたそうです。

 

 

 

 

 

これって、

 

子どもが不登校になった時の気持ちなんだ、って。

 

 

 

 

 

Aさんのお子さんは、

 

学校を休みがちになったころ、

 

「お腹が痛い」ってよく言っていたんだけど、

 

 

 

Aさんは息子さんに

 

「薬飲んで、がんばって行きなよ」

 

って伝えていたそうです。

 

 

 

 

 

 

当時、子どもにしてみたら、

 

ガマンしてガマンして、

 

それでも限界で、

 

やっと私に話してくれたのに、

 

 

 

自分は「もう少し頑張れば?」って

 

言ってしまったんですよね…

 

 

 

 

あのとき、

 

「そっか、じゃあしばらく休もうか」

 

って、言ってあげられたらよかった…

 

 

 

 

そう思って、

 

あの日のことをとても後悔した、って

 

話してくれました。

 

 

 

 

 

このお話を聞いていてね…

 

 

 

 

 

私も、「学校に行けない」と泣く娘の手を引いて

 

無理やり通学路に連れ出した日のことを

 

思い出していました。

 

 

 

 

 

なんであの時、すんなりと

 

「じゃあ、休もうね」って言ってあげられなかったのか…

 

今でも後悔しています。

 

 

 

 

 

だけどね、

 

あの時、あなたはこんな思いだったんだねって

 

辛かった気持ちをお母さんが感じてくれている、

 

 

こうしてあげられたらよかったって

 

後悔してくれているって、

 

 

子どもにとっては

 

すごく嬉しいことなんじゃないか、と思う。

 

 

 

 

 

思春期の今は、

 

「今さら遅いんだよ」って言うかもしれないけど…あせる

 

 

 

 

 

心の深いところでは、

 

きっと嬉しいんだと思うんです。

 

 

 

 

 

あの時、

 

とてもつらい思いをしていたんだね、

 

あの時分からなかったけど、

 

今なら分かるよって、

 

 

 

心の中で思っているだけでも、

 

必ず子どもには伝わりますから…

 

 

 

 

 

今回、Aさんは

 

とっても大事なことに

 

気付かれたのだと思います。

 

 

 

 

でね、ここからは

 

Aさんには直接聞いてない部分だけど…

 

 

 

 

Aさんの旦那さんは、どうして

 

 

まだ2か月くらいでしょ?

 

せめて3ヶ月やってみれば?

 

って言ったと思いますか?

 

 

 

 

 

私の想像ではね、

 

旦那さんは、

 

Aさんを傷つけようという意識は

 

なかったんじゃないか、と思うのです。

 
 
 
 
 
男性って、基本的に
 
「家族を養う」を使命と感じている人が多いから、
 
働き続ける、がんばり続けるってことが
 
デフォルトになってます。
 
 
 
 
 
そうやって、頑張ったから
 
うまくやれてきたっていう体験もあるから
 
「頑張ってみたら?」って
 
普通に思うわけです。
 
 
 
 
 
つまり、
 
「頑張ってみたら?」というアドバイスは、
 
頑張っている人から出てくるもの。
 
 
 
 
だからね…
 
 
 
 
お子さんに
 
「薬飲んで、がんばって行きなよ」
 
って言ったとき、Aさん自身
 

とても頑張っていたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

子どもって、

 

不登校という出来事を通して

 

 

もう、そんなに頑張らなくてもいいよ

 

自分に無理させなくてもいいよ

 

 

って、教えてくれているんですよね。

 

 

 

 

 

Aさんは既に、

 

職場には、しばらく休むと伝えていて、

 

今後、辞めますと言いに行くそうです。

 

 

 

 

 

縁あって、

 

同じ職場で働いている仲間に向かって

 

ひどい言葉を吐いてくるような職場で、

 

Aさんのエネルギーが吸い取られるなんてねDASH!

 

 

 
 
 
Aさんには、そんな職場、
 
もう必要ないのです。
 
 
 
 

Aさんの選択を、

 

心から応援してますおねがいキラキラ

 
 

グリーンハート公式LINEグリーンハート

 

「今ドコ?」が分かる

 不登校の回復4段階キラキラ

プレゼント中!!

 

友だち追加

※頂いたメッセージは、私にしか見れません

 1対1のやり取りができます


↑画像をクリックで飛びます♪

 

NEW 1月の人気記事 鏡餅

 

 

学校 我が家の不登校の経緯 ランドセル

 

 

目がハートシェア・リブログ大歓迎♡連絡不要です目がハート