【不登校の娘】全くの色眼鏡ナシでわたしを見て! | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 
 

 

♡不登校の悩みを解決♡

UMIカウンセリング

 

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昨日はバレンタインでしたねチョコ

 

 

 

 

 

私のパート先でも

 

ちょっとしたチョコのお裾分けがあって、

 

 

こんな機会に「いつもありがとね~」

 

っていうやり取りができて、

 

なんだか心が温まりましたラブ

 

 

 

 

 

私のLINEにも

 

以前カウンセリングを受けてくれたJさんから

 

なんとも心温まるメッセージをいただいたので

 

シェアしますね。

 

 

 

(承諾を頂き、一部を抜粋して掲載しています)

 

 

 

サムネイル

先日、娘(中2)に

「崖の上のポニョ」一緒に見よう!

と誘われました。

娘が見ながら、

「リサの性格いいよね!こうあって欲しい!」

と言いました。

船長をしている旦那さんのコウスケが急に帰ってこれなくなり、

リサは夕飯も作らずふて寝。

 

5才の息子ソウスケが「リサ泣かないの」と言って頭をなでなで。


そのソウスケが「ポニョ大丈夫かなぁ?」と不安になったときに

「リサと同じで元気だよ!」と明るく元気にソウスケを励ます

あのシーンです。

 

 

「崖の上のポニョ」

 

私も大好きな映画です。

 

 

 

 

 

娘さんが「こうあって欲しい」と言ったシーン、

 

確かに、とても印象的なシーンなんですね。

 

 

 

 

 

宮崎監督の作品に出てくるお母さんの中で、

 

リサはちょっと珍しいタイプで。

 

 

 

 

 

私は勝手に、

 

宮崎監督が考える

 

新しい理想の母親像なのかなって

 

思ってます。

 

 

 

 

というのも、

 

何事にも動じず

 

どんなことも受け止めるのが以前の母親像なら

 

 

リサは同じように懐はとても深いけど

 

自分の気持ちも大切にしている人。

 

 

 

 

 

このシーンでは、

 

旦那さんが帰ってこないのが寂しいよ~って

 

思い切り表現していて、

 

 

でも宗介の気持ちにも

 

しっかり寄り添っていますね。

 

 

 

 

 

Jさんの娘さんは、

 

そんなリサの姿に

 

「こうあって欲しい」って思ったのかな…って。

 

 

 

そんな風に思いました。

 

 

 

 

メッセージの続きです↓

 

 

 

サムネイル

今は娘がオススメしてくれるものを見て、

色々気づけたりしますが…

 

自分と向き合う、という意識がない状態だったら、

多分スルーしてしまってたかもなぁ。と感じます。


最近娘からは

「全くの色眼鏡ナシで、

 初めての生き物に出会ったくらいの感覚で接して欲しい」

と言われました。


本当に私は、

私が思った通りにしか娘を見ていなかったのだな、と感じています。


子どもたちは子どもたちなりに自分の要求を伝えているのに、

受け止める側が先入観で決めつけていると、

全く受け止めてあげれないのですね。

そして子どもは諦めて要求しなくなるのだな、と。

 

 

 

とても深い気付きですねおねがいキラキラ

 

 

 

 

 

娘さんの「全くの色眼鏡なしで…」

 

という表現。

 

 

 

 

 

こっちの方が、

 

映画のワンシーンかな…?ってくらい

 

惹きつけられちゃいました。

 

 

 

 

 

何のジャッジもレッテルも貼らないで、

 

そのままの自分を

 

お母さんに見ていて欲しい!

 

 

 

 

娘さんのまっすぐな気持ちが素敵だし、

 

それをお母さんに伝えられていること、

 

言われたJさんがしっかり受け取っていること、

 

それも本当にいいですねキラキラ

 

 

 

 

さらに、Jさん

 

こうもおっしゃっていました。

 

 

 

最近ようやく本気で、

 

私と娘は別の人間、別の人格で、

 

娘が思っていること、考えていることは、

 

本人に聞かなきゃ絶対に分からないんだ、

 

と腹落ちしてきました。

 

 

 

 

これは、もうね…

 

 

 

子育てにおいても

 

最強で、最大のテーマだと思います。

 

 

 

 

 

子どもは、

自分とは違う人生を生きる

まったく違う人格

 

 

 

 

 

ここが本当の意味で分かっていたら

 

親が子どもの課題を奪うことも

 

子どもの人生の操縦席に座ってしまうこともない。

 

 

 

 

 

だから、

 

親も子も自分の足で立って、

 

お互いを信頼して進んでいけるようになるのですね。

 

 

 

 

 

Jさんは、カウンセリング後も

 

自分の気持ちや過去の思いと向き合って、

 

ひとつひとつ丁寧に取り組んでこられたから、

 

腹落ちした!と感じるところまで降りてきたのでしょう。

 

 

 

 

 

そう感じて、心が震えましたおねがい

 

 

 

 

Jさんの娘さんは、

 

小5の冬から不登校で、

 

4月からは中学3年生になります。

 

 

 

 

 

世間から見れば

 

「学校に行ってなくて大丈夫?」

 

と思う人もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

でも、Jさんは

 

「娘は自分の足で人生を歩んでいくと確信している」

 

そう言っていました。

 

 

 

 

私も、そう思います。

 

 

 

 

これからも、悩みながら

 

失敗しながら、

 

めちゃめちゃ彼女らしく、

 

人生を楽しんでいかれることと思います。

 

 

 

 

 

最後にね、

 

その娘さんの言葉を引用します。

 

 

 

 

 

これを読んだら、あなたも

 

「この子は絶対大丈夫ね!」って

 

確信すると思いますよウインク気づき

 

 

 

 

みんなが色んなアドバイスとかしてくれるけど、何かちゃうねん。

 

で結局自分で考えて出した答えしか納得できへんねん。

 

 

 

ね~おねがい

 

 

 

 

私はコレ読ませてもらった時、

 

「か…かっけー!!」って思って

 

娘さんのファンになってしまいました。

 

 

 

 

娘さんは、不登校や大病など

 

人とは違う経験をして悩んだこともあっただろうけど、

 

その中で色んな事を考え、学び取っていったんでしょうね。

 

 

 

 

 

今は悩みの只中にいる子も、

 

その経験が無駄になることは決してない、

 

 

むしろ、それが彼らの人生を

 

より素晴らしく、喜び深いものにしてくれると

 

確信していますキラキラ

 

 

 

Jさんのカウンセリングの様子などはコチラダウン

 

 

 

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