【ご感想】お母さんへの、本当の想いに気付きました | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

 

先日、モニターカウンセリングを受けて下さったJさん。

 

 

 

 

子どもの自主性に任せて見守りたい、

 

と頭では分かっていても、

 

 

モヤモヤを感じて、つい口出ししたくなってしまう、

 

というお悩みでした。

 

 

 

 

 

Jさんのように、

 

頭では分かっているのに、モヤモヤを感じてしまう

 

という状態の時は、

 

潜在意識の中に、その不安の原因、

 

種になっているものがあります。

 

 

 

 

 

カウンセリングでお話しを伺っていくと、

 

Jさんが子どもの頃の、

 

お母さんとの出来事を思い出されました。

 

 

 

 

それは、

 

本当はJさんが悪いことをしたのではなかったのに、

 

お母さんが相手に謝っている、という場面。

 

 

 

 

自分がやったんじゃないよ、

 

と言いたかったけれど、

 

まだ小さかったJさんには、それが出来なかった。

 

 

 

 

自分の意見を聞いてもらえなくて、

 

悔しかった、という思い出でした。

 

 

 

 

今までも、何度か思い出したことがある

 

出来事だったそうです。

 

 

 

 

でもね、その先に、

 

当時のJさんが感じていた想いがあったんです。

 

 

 

 

それは、

 

お母さんを、責めないで!

 

という想い。

 

 

 

 

本当は、自分がやったんじゃないのに、

 

お母さんが謝っている。

 

 

 

 

その状況に、

 

自分の大切なお母さんを、下に見られるような

 

悔しくて、寂しいような気持ちがあったんですね。

 

 

 

 

そもそも、自分のせいではなくて、

 

それを伝えられないというもどかしさの中で、

 

大好きなお母さんが

 

自分をきっかけに、責められている…

 

 

 

 

小さなJさんの悔しさや寂しさが、

 

私の胸にも押し寄せてきました悲しい

 

 

 

 

この悔しさ、寂しさは、

 

幼いJさんには抱えきれなかった。

 

 

 

 

だから、当時は胸の中にしまって、

 

記憶の奥にあった想い。

 

 

 

 

それを、じっくり感じてくださり、

 

「自分が、こんな思いを持っていたなんて、驚きました」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

小さいながらに、

 

お母さんを守りたかった、

 

守れなくて悔しかった、というJさんの気持ち。

 

 

 

 

もうこれは、

お母さんへのそのものです。

 

 

 

 

 

1回目のカウンセリングで、

 

ご自分の中にいる本当の自分と

 

意識で繋がることができたJさん。

 

 

 

 

2回、3回と重ねるごとに、

 

どんどん心が軽くなっていかれることと思います。

 

 

 

引き続き、そのサポートができたら、嬉しいです飛び出すハート

 

 

 

素敵なエピソードの掲載にご承諾くださったJさんに、心から感謝致します

ありがとうございましたハート

 

 

 

 

こちらもカウンセリングのご感想ですダウン

 

いじめられていた頃、お母さんに感じていた思い①

いじめられていた頃、お母さんに感じていた思い②

いじめられていた頃、お母さんに感じていた思い③

 

 

 

 

 

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