こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
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3連休、
どんな風に過ごしてましたか？
私は連休最終日の昨日、
夫のマラソンを応援しに
子どもたちと埼玉へ出かけていました。
いいお天気の中、
気持ちよく声援を送ることができたけど、
マラソン大会と言えば、
１２年前の夫婦喧嘩を思い出してしまいます
当時、娘はまだ１歳。
夫が房総半島のマラソン大会に出ると言うので、
泊りがけで応援に行きました。
義理の母と甥っ子も一緒に来ることになり、
夫の友人も加わって、
みんなで民宿に泊まって
楽しい旅になるはずだったのだけど・・・
夫と友人がマラソンを走っている間、
荷物を預かっていた私たちが、
約束の時間に間に合わなくてね
走り終わって汗だくの中、
随分と待たせてしまったのです。
１月の寒い日だったので、
汗で濡れたまま、上着もなくて、
夫と友人には辛い思いをさせました。
でも、
私も必死だったんです。
当時７歳だった甥っ子を
ただ待たせるのは申し訳ないから、と
すこし離れた植物園に連れて行っていて、
帰り道にマラソンの規制で足止めくらって
迂回しながら必死にたどり着いた状態。
やっと会えた夫に
「ごめんねー！」と言ったら、
夫が
「こっちは寒くて凍えてんだよっ！
」
って怒鳴ったんです。
その言葉に、
私の頭、ブチンってキレました。
「こっちだって、大変だったんだよっ！！」
って、マジ切れ声で叫びました。
※周りに人もいっぱいいた中…
本気でキレていたので、
正直、記憶もあいまいなくらいですが、
その後もちょっと言い合いになった夫と私…
まさに修羅場
結局、みかねた夫の友人が
「まぁまぁ～。会えたんだからさ～」
って優しく取り持ってくれましてね。
いや、もうほんと、
お恥ずかしい限り…
という思い出だけど、
たくさんの教訓を得た出来事でもありました。
まず、
なんで私があれだけキレたのか？
思い返すとね、
しなくていい我慢を、
いーっぱいしていたんです。
だから、
心の内は文句でいっぱいでした。
小さい娘を連れて、応援なんて大変なのに…
本当は来たくなかったのに…
義母さんにも気を遣って疲れるのに…
甥っ子の相手するのも面倒なのに…
知らない場所を運転するの本当はイヤなのに…
こんな調子で、
こんなに大変なのに
あなたのためにしてあげてる
という意識で頭がパンパンでした。
そんなに嫌なら
やらなきゃよかったのにね。
「どうせ私が我慢すればいいんでしょ」
みたいな。
完全に拗ねた、独り相撲でした。
独りよがりの我慢って、
ろくな結果を生まないものですね～
それともう１つ。
時間に遅れて
夫に会えたとき。
私の気持ちは、
申し訳なさでいっぱいでした。
我慢によるイライラと
上手くいかなかったことのムカムカはあったけど、
「申し訳なかったなー」という気持ちだったことは確か。
だけど、
夫が怒りのエネルギーを思い切りぶつけて来たので
私の怒りにもボッと火が付いたんですね
これまさに、
エネルギーの法則そのものです。
出したものが、返ってくる。
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