こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
↓カウンセリング募集は、明日20時から
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
12月枠を 11/26(日)~
募集スタート
私が大好きな海外ドラマ、
Sex and the City に、印象に残るシーンがありました。
女性弁護士のミランダが、こう言います。
/
裁判で、
犯人に罪の意識を感じさせることは難しいのに、
女性は、ただ女性ってだけで
いつも罪悪感を抱えているのよ
\
男女平等の意識の強いアメリカ、
しかもニューヨークでも、
こんな風に感じるんだなぁって
印象的なセリフでした。
ミランダが言う「女性の罪悪感」って
結婚するべき
子どもを産むべき
家族を優先するべき
みたいな、
世の中の常識や「こうあるべき」に
感じさせられているもの。
でもそれって
実体のない「罪」ですよね。
そこに「罪」はなくって、
「こうあるべきなのに…」という
思い込みが、罪悪感を感じさせています。
私は、娘が不登校になった時、
「私が娘を不登校にしてしまった…」という
強い罪悪感を感じてたんだけど、
あの時感じていた罪悪感も、
実際には「罪」なんかなくて、
私の思い込みが感じさせていたものでした。
その思い込みって、1つには
「私が娘をちゃんと育てなければいけない!」
っていう、しょい込みすぎの責任感。
そして、もう1つは
「自分には価値がない」というメンタルブロックから
目の前に起こる問題の原因が
自分にあると思おうとする思考の癖です。
両方とも、
必要のないものだったんだけど、
当時の私は、しっかりと握りしめていたんですね。
カウンセリングを受け、
不要だった責任感もメンタルブロックも手放したら
あんなに苦しかった罪悪感も
いつの間にか消えていました。
もともと、
感じる必要のない罪悪感だったからね。
だって、子どもの不登校は
誰のせいでもないんだから。
罪悪感を持っていると
本人がしんどいだけじゃなく、
周りの人ににも影響を与えます。
なんとなく、
想像がつくと思うんだけど…
子どもはお母さんが大好きで
誰より幸せになって欲しいと思っているのに、
そのお母さんが
「子どもが不登校になったのは自分のせいだ…」
と辛そうにしていたら?
重いなーって、
エネルギーを奪われるだけでなく
「お母さんを苦しめる自分なんて最低だ!」
と罪悪感を感じる子もいるでしょう。
だからね、
不要な罪悪感は、手放しちゃいましょう!
手放すには、
罪の意識を感じさせている思い込みは何か?
そこをひも解くことです。
繰り返しになっちゃいますが、
罪悪感にはもともと実体がないから
ひも解いて、勘違いだったと気付けば
必ず手放すことができますからね
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