こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
昨日、一昨日と
大宮にて、ある講座に参加してきました。
その名も、
『認定子育てハッピーアドバイザー養成講座』
ずっと楽しみにしていた講座
その理由は何といっても、
子育てハッピーアドバイスの著者
明橋大二先生から直接学べること。
子育てハッピーアドバイスは、
私の子育ての、
いや、その以前から
私にとってバイブルとも言える本です。
この本と出合ったのは、
私がまだ、結婚する前で…
その頃の自分は
子どもが好きではないし、
自分は子どもはいらないって思ってました。
…と、それは建前で、
本音では、子どもを産むのが怖かったんです。
自分のことが好きじゃないから、
そんな自分は子どもなんて
育てられるワケない、
きっと私みたいに
自分が嫌いな子を作ってしまう…
そんな風に思ってました。
でも、ひょんなきかっけで
子育てハッピーアドバイスを読んで、
/
こんな考え方があるんだ
こうやって子育てできるなら
私にも赤ちゃん産めるかもしれない…!
\
って思えたんですよね。
私の人生を変えたとも言える
この本のエッセンスが
ぎゅーっと詰まった2日間の講座は、
とても刺激的で、
学びの深い内容でしたよ~
講座の細かい内容については
書けませんが…
講座の中で、
私が明橋先生に質問したこと、
そして、その回答を、
ぜひ皆さんにシェアしたいと思います。
私の質問は、こんな感じでした。
/
子どもに選択肢をあげて、
どうしたいのか自分で選ばせてあげることが大事、
という話しだったが、
子どもがHSCで、
親の意図をくみ取って、
自分が選びたい物じゃなくて
親の求める選択肢を選んでしまわないか、心配な場合は
どうしたらいいですか?
\
HSC(ひといちばい敏感な子ども)って、
親の気持ちを察していい子でいようとするので、
こういうこと、結構あるんですよね。
というか、
私が娘に対して感じる気持ちなんです。
先生の回答は、こうでした。
/
まずは、子どもがHSCで
親の意図をくみ取る傾向があるな、と
親が気付いていることに、大きな意味があります
たしかに、
HSCの子どもは、親の意図を察して
本当に選びたい物を選ばないかもしれない
だから親は、
繰り返し繰り返し
「自分のしたいのを選んでいいんだよ」
と伝え続けていくことが大事ですね
\
さすが、明橋先生です
ストン、と腑に落ちる回答でした。
長丁場の講座だったけど、
盛りだくさんで学びの多い2日間。
ここで学んだこと、
少しずつ、このブログやカウンセリングで
活かしていけたらいいな、と思います
オマケ♪
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