不登校の診察で8割がHSCってマジですか!? | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 

 

昨日は

 

こちらの本の発売記念イベントに参加してました本

 

 

 

 

 

 

 

オンラインとはいえ

 

著者である明橋先生に直接質問できるという

 

なんともお得な企画キラキラ

 

 

 

 

 

明橋大二先生と言えば

 

日本のHSP・HSC研究の第一人者で

 

「ハッピーアドバイス」という本で有名ですが、

 

 

 

実はライフワークとして

 

不登校の子どもの支援活動もされている

 

精神科医の先生です。

 

 

※HSP(Highly Sensitive Person)= ひといちばい敏感な人

 HSC(Highly Sensitive Child)= ひといちばい敏感な子ども

 

 

 

 

 

今回出版された本は

 

HSP、つまり大人向けに書かれたものだけど。

 

 

 

 

 

やっぱり、HSCの子育てに

 

悩んでいる方がとても多いようで

 

 

質問コーナーでは

 

HSCや不登校についての相談がたくさん出てました。

 

 

ごめん、ちょいピンボケ!

 

 

 

でね、相談の中に

 

こんなものがあったんですね。

 

 

 

子どもが不登校になって

 

発達の検査を受けたが、診断は何も下りなかった。

 

 

HSCなのではと考えられるけれど

 

HSCにとって、

 

学校生活とはそんなに辛いものなのでしょうか?

 

 

 

 

 

これに対して、明橋先生が

 

不登校になる子の中で

 

HSCである子の割合はとても高いです。

 

 

 

実際、

 

不登校の相談で病院に来る子の

 

8割はHSCです。

 

とおっしゃったんですね。

 

 

 

 

 

いやー、これ

 

けっこうビックリしました。

 

 

 

 

 

以前から

 

不登校の子の中にHSCは多い

 

と明橋先生も言っていたし、

 

 

 

私が、カウンセリングや

 

親の会で見聞きする中でも、

 

そう感じてきた。

 

 

 

 

 

だけど8割って聞くと

 

そんなに多いんだなぁって。

 

 

 

 

 

あ、ただねおいで

 

 

明橋先生は、HSCの第一人者として有名なので

 

先生の病院に、HSCを自認している人が集まっているから、

 

というのは、あります。

 

 

 

 

 

先生本人も

 

そうおっしゃってました。

 

 

 

 

 

それでも

 

行政の仕事先で話しを聞いていても

 

相談者の2人に1人はHSCなんだそうです。

 

 

 

 

 

そして

 

質問の答えとして、

 

HSCの子どもにとっては

 

学校生活は辛いものになることが多い、と。

 

 

 

 

 

 

代表的な例としては、

 

・先生の叱り声が怖い

 

・子ども同士のケンカや悪口を見て傷つく

 

・人前での発表にストレスを感じる

 

・給食の時間が辛い

 

といった原因があるそうです。

 

 

 

 

 

これらも、ほんとに不登校あるあるで

 

「うちの子もそう言ってたなー」

 

って方も、多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

こういう辛さって

 

どーしても我慢できないものじゃないけど

 

 

毎日となると積み重なっていって

 

だんだん辛くなっていく…って感じなのでね。

 

 

 

 

 

HSC気質を持っていない人には

 

理解されにくいものです。

 

 

 

 

 

わがままだ、とか

 

神経質だ、心が弱い

 

と捉えられてしまうことも多くて。

 

 

 

 

 

この理解されにくさ

 

HSCの子どもを

 

さらに苦しくさせているようにも思えるのです。

 

 

 

 

 

「この子にとっては、辛い事なんだな」って

 

近くにいる大人が理解してくれるだけで

 

安心できて、和らいでいくキラキラ

 

 

 

 

 

そういう面も

 

すごーくあると思うので

 

HSCのことを、まずは知ってもらうこと。

 

 

 

 

 

そこからだなーって思います。

 

 

 

 

そして

 

これは明橋先生もずっと言っていることですが

 

HSCの子が辛いと感じることは

 

非HSCの子にとっても心地の良いものではないはずだからね。

 

 

 

 

 

HSCへの配慮をきっかけに

 

学校が

 

どの子にとっても

 

心地よい場所になっていけるようにキラキラ

 

 

 

 

そんな未来が

 

来るといいなぁと思います。

 

 

 

 

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