こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
昨日は、近所のコメダ珈琲にて
娘(不登校・小6)と息子(不登校・小2)と
優雅にモーニング食べてきました
きっかけは、
娘が最近ハマっていた「Behind the Frame」っていうゲーム。
コレです。絵がすごく美しいゲーム。興味ある方は見てみてね♡
謎解きしながら進めていく、Switchのゲームなんですが、
その中で、主人公が
カフェでゆったり朝ごはんを食べるシーンがあったらしく。
娘が、
「ああいうの、してみたい」
と言ったので、じゃぁコメダ行こう!となったという訳です
考えたら、3人でモーニング食べに行くなんて、
いつでも出来ることだったんだけど。
娘に言われるまで、
思いつきもしませんでした。
どんなものから、興味の輪が広がるか、
なんだか、予想もつかない時代になったよね~
私たちが子どもの頃とは、
世に流れている情報量が、圧倒的に違う。
ネットサーフィンっていう言葉があるけれど、
まさに、大海原にちらばる無限の情報があって
これから必要とされるスキルって、
その膨大な情報の中から、
本当に必要な情報を選び出す能力でしょうね。
昔は、いかに情報を得るか?
っていうスキルが求められたけど、
それとは全然違う頭の使い方が必要なのだと思う。
そう考えると、
子どもがネットやゲームに触れることを、
怖がる必要、ないって思いませんか?
子どもの、新しいものをキャッチする感性は、
大人のそれより、ずーっと高いので、
むしろ子どもに任せて、自由にするのが吉、とさえ思う。
大人には、なんとなく
「ゲームは余興で、どちらかというと無意味」
というイメージがあるのかもしれない。
だけど、実際、
ゲームの世界市場は伸び続けていて、
ここ10年で3倍、この先もさらに倍以上になると予測されています。
たしかに、
プロゲーマーになるのは、狭き門かもしれないけど
色々なゲームを実際に体験してきた人材が、
めちゃめちゃ重宝されるかもしれない、
ってことは、想像されますよね。
ゲームを推進するって訳じゃないんですけどね
実際、私は、娘のゲーム時間を制限して管理していたし・・
面白くて、これからも市場が伸び続けるゲームに
子どもが興味を持つのは、自然な流れかな、と思うから。
私たち親は、
未来への投資だな~
くらいの気持ちで見守れたら、
子どもも親も、少しラクになるんじゃないかな。
親に、
「ゲームばかりしていると、おかしくなっちゃうんじゃないか」
という心配の眼差しを送られていると、
子どもの心に罪悪感が生まれて、
エネルギーが下がっていきますからね。
自由にゲームをすることで、
エネルギーが溜まって元気になっていくし、
さらに、将来への投資にもなったら、一石二鳥
そんな感じで見守っていれば、
絶対に心配ない、と思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
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