【不登校】コントロールが止められないとき② | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

 

今日は、昨日の続きメモ

 

 

 

 

 

子どもに、

 

指示や行動を促す言葉 より、思いや考えを伝えあう言葉 を

 

多くかけられるといいんだけども・・

 

 

 

 

なかなかできない、

 

子どもをコントロールしたい気持ちが止められない、

 

ことって、ある。あるよね~汗

 

 

 

ってことを書いたのが、昨日のブログダウン

 

 

で、今日は

 

そのコントロールが止められない理由とは?

 

です。

 

 

 

 

 

先に結論を言ってしまうと、

 

その理由は、

 

 

”お母さんの心にある欠乏感”

 

 

です。

 

 

 

ちょっと抽象的すぎるよね汗説明します!

 

 

 

 

欠乏感って、「何かがない、足りない」っていうイメージです。

 

 

 

 

心に ない部分足りない部分 があると、

 

そこを埋めたくなるんですね。

 

 

 

 

相手をコントロールして、

 

自分のこうなって欲しい、を叶えてもらうと、

 

安心や満足感をもらえるから。

 

 

 

 

それが欲しくて、

 

無意識に、コントロールしたくなる。

 

 

 

 

 

何かがない、の「何か」の部分は、

 

人によって様々だと思いますが、

 

 

 

 

不登校ママが多く持っているのは

 

 

子どもが不登校であることの不安

 

 

が大きいかな。

 

 

 

 

不登校のままじゃ、不安。

 

 

 

安心が「ない」というイメージだから、

 

できるだけ不登校を避けるような方向に、

 

子どもをコントロールしたくなる。

 

不登校に対する不安だけなら、

 

理解が進むことで、その不安は和らぐかもしれない。

 

 

 

 

 

だけど、前回のブログでも書いたように、

 

私は、娘が不登校になる前から、指示言葉が多かった。

 

 

 

 

つまり、最初から、欠乏感があった、ということです。

 

 

 

 

それは、私が育ってくる過程で積み上げてきた

 

いい子じゃないと愛されない、

 

分かってもらえない

 

という思い。

 

 

 

 

ここを緩めることができたことで、

 

心の欠乏感が消えて、

 

相手をコントロールしたい気持ちも、和らいでいきました。

 

 

 

 

だからね、

 

お母さんの心の欠乏感をまずなんとかする、

 

ってことが、最優先だな、と思います。

 

 

 

 

遠回りのようで、

 

こっちの方が近道じゃないかな、と思うんですよね。

 

 

 

 

心に欠乏感を抱えたまま、

 

コントロールしたい気持ちを我慢するのは、

 

苦しいだけだし、

 

 

きっとどこかで気持ちが決壊してしまうと思うから。

 

 

 

 

 

コントロールを止めるには、

 

 

まずは、自分の心と向き合ってみること。

 

 

 

 

そして、

 

自分と向き合うのには、エネルギーが必要ですから、

 

たっぷり自分にご褒美を上げて、

 

英気を養ってくださいね。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

目がハートシェア・リブログ大歓迎♡連絡不要です目がハート