こんにちは、ロサンゼルスで子育て、グローバル子育て中のKayokoです。
クラスに濃厚接触者が出たので学級閉鎖をする日本のとある小学校。
クラスに数名感染者と濃厚接触者が出たとしても、意地でも休校にしたくないアメリカのとある小学校。
国が変わると全然対応が違いますね!
どちらもメリットデメリットありますが、与えられた環境でベストを尽くす!
これに尽きると思います。
とはいえ、忍び寄る子供への感染は不安ですよね。
子供たちが通っているアメリカの公立学校区も、昨年のロックダウンを教訓にあの手この手、先手先手で対応策が提案されてきます。
その一つに Air Tutor という制度が導入されたのですが、これが神
一言で言えば、どこにでもありそうなオンライン講師と生徒のマッチングプラットフォームなのですが、何がすごいかというと
これ、全部無料で使えるいうこと。
学校区から与えられているIDとメールアドレスや学校名、担任の先生を登録。
希望の曜日と時間を最低10コマ選択しておくと
最大一週間に2回、1−5年生は一回1時間(キンダーは30分)
オンライン上で先生と学習をすることができます。
元々はディスタンスラーニングを選択している、症状はないけど濃厚接触だったり感染してしまったりで学校に行けない生徒用の措置なのですが、
我が家のように通常通り学校に行っている子でももちろん受けられる制度です。
しかも最大2名のグループレッスンで、クラスを記入するので、希望時間が同じだった同じクラスの子と一緒に学習することができた娘は大喜び!
絶対毎週やりたいと、珍しく鼻息荒かった
Under The Same Sky with LOVE...
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