こんにちは、ロサンゼルスで子育て、グローバル子育て中のKayokoです。
アメリカの学校はとにかく本を読ませる!
噂には聞いてたけど本当だった!と子どもたちの通ってるロサンゼルスの公立学校見てて思います。
↑
こちらは宿題編ですが
今日はこれ!ブックフェア編です。
なんと本屋が学校にやってくる!!?
体育館みたいなところに、ポップアップみたいに、期間限定で本屋さんが登場
しかも寄付文化が根付いてるアメリカ。
入り口には、担任の先生がクラスの学級文庫にラインナップさせたい本のリクエストが、先生ごとにリストされてました。
↑担任の名前が書いてあるポケットから本のタイトルが書かれている紙切れを一枚選び、その本を買い、翌日子どもが本を先生にプレゼントする仕組み。(もちろん任意)
↑
バイリンガルに育てたいママはここの棚の本はマスト
↓
7-12歳くらいの章立てになってる本はチャプターブックと言って、日本だと児童書みたいな位置付けかな。
他にもサイエンス系や
季節の本(クリスマス前にあったフェアなので、クリスマス関連の本が多かった)
大人向けの本もありました😊
事前に学校の授業時間にクラス毎に先生とこのブックフェアへ訪れてて、気になる本を自分でI wishリストへ記入してたみたいです。
そして、親が入れる時間帯に(放課後1週間くらいのターム)親と子で子どもが書いてたWishリストをもとに相談しながら購入できるシステムでした。
学校のブックフェアで買うと、学校のアフィリエイトポイントになり、学校として図書を買う際にポイント使えるようなシステムになってて合理的です。
さらに個人的には本屋で買うよりも気持ち安めに買えた気もする(気のせいかもしれません)
こんな感じで、新しい本に出会う機会があるアメリカの学校の素敵だなと思ったシステムの一つでした。
私も子どもの洋書は知ってる方だと思ってたけど、こうやって実際にブックフェアでいろんなジャンルの本に出会い、まだまだ知らなかったけど有名な良書をたくさん見つけることができすごく参考になりました。
子どもに本を読ませる学校としての仕掛けは実はまだまだあるので、またおいおい紹介していきます
Under The Same Sky with LOVE...
Kayoko Takeiのmy Pick
TLCフォニックスは毎日「5分〜10分の学習」を通して
「英語の本を読む力=リーディング力」
バイリンガル育成に豊富な経験と実績がある「プロの指導」
------------------------------
▶︎TLCフォニックスの詳細は以下をクリック
------------------------------
▶︎TLCフォニックス7日間無料トライアル
------------------------------
他の会員さんの取り組みの様子やコラムなど、インスタグラムで配信しています。
インスタでは家庭での英語学習お役立ち情報をメインに発信しています。