こんにちは！ さくますです。
ただいま開催中の、さくマスターお話会にて
日々、いろいろなお話を聞かせて頂いています。
そんな中で、よく聞かれるのが
今まで結構いろいろな講座を受けてきたけど
あまり変化を実感できていない
だから
マスターコースを受けても
本当に変われるのか不安
というもの。
なぜ、今までの講座であまり変われなかったのか。
その原因はそれぞれだと思いますので一概には言えませんが
まずは
実践が足りないのではないかな？
ということ。
いわゆる、講義を受けるスタイルの講座だと
頭では理解できても
それを自分の中に落とし込んで
腑に落ちるまではいかないんですよね。
あ、ちなみに
子どもへの共感や褒め方や勇気づけなどの
子どもへの接し方講座的なものとかは論外ですよ。
そんな表面だけ取り繕って
子どもをどうにかしようとするなんて
子どもの力を信頼せず
見下してコントロールしようとするマイナス意識ですので
逆効果になる可能性が高いですし
根本的な解決にはなりません。
話を戻しますが
私がここでお話している講座とは
子どもを変えるための講座ではなく
自分と向き合って
自分の意識が変わるための講座の話です。
メンタルブロックは、人それぞれですし
それは潜在意識にあるので、自分では自覚できないですし
それを抑圧した原因や過程も一人一人違いますから
とにかく、実際に
自分のメンタルブロックを緩めるための書き出しを
何度もやっていく。
（やり方はマンツーマンでサポートします）
そして
それも、自分でやると
どうしても無意識の抵抗が出て、フタをしがちなので
講師が本人の気づけないところを一緒に掘り下げて
一つ一つ、丁寧にみていく。
無自覚だけど
「見たくないよー！」
って
本人が隠そうとするところも
講師がグイグイ突っ込んで
表出させていく。
その書き出しでの思い込みがフラットになるまで
妥協せずにじっくり向き合う。
それを何度も重ねていく。
この、徹底的な実践と体感なくして
メンタルブロックが緩んで、本当の変化を実感する
ということはないと思います。
あとね
ここが大事なポイント。
多くの方が
「相手の期待に応えなきゃ」
とか
「相手を不快にさせちゃいけない」
とか
「ダメだと思われたくない」
「がっかりされたくない」
などの
メンタルブロックに繋がる
制限を無意識下に持っているんです。
だから
無意識なんだけど
その場の空気を読んでしまって
とっても自然に
とっても巧妙に
カウンセラーや講師の期待に応えようとして
わかってるふりや変化してるふりをしてしまう。
周りの人に認められるようにとか
見下されないように
できてるふりをしてしまったりする。
本当にね
無自覚で、自分のことも騙すんですよ。
できてない自分や、ダメな自分
相手の期待に応えられないのが怖いから
（潜在意識で自分の存在価値に繋がっている）
そういう自分を見たくないから
できてるふう
わかってるふう
変化してるふう
をやっちゃう。
それだと
結局、意識は相手や周りに向いていて
自分の中に深く入っていくことはできないんですよね。
でも大丈夫。
私、
そういうの見抜くんで。
表面的な言動ではなくて
その方の意識をみるので。
うわべで学んでも
現実は変わりませんからね。
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