摂食障害 固形物をいっさい受けつけない | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

マスターコース受講生のUちゃんから

 

小学1年の娘さんの嬉しい変化のご報告を頂きました。

 

 

 

 

Uちゃんの娘さんは

 

不登校になった後

 

 

摂食障害となり

 

固形物をいっさい口にすることができなくなっていました。

 

 

さくますさんが、

小さい子供は変化が早いとおっしゃってましたが

娘が今月に入り変化してきました。

 

卵を入れて煮込んだそうめんや、パンを食べられるようになりました。

 

気に入った菓子パンは1日に2個もペロリと食べたりして驚いてます。

 

お風呂も急に毎日入りだしました。

 

しかも「自分で洗う」と言い全部自分で洗っています。

 

 

息子は同じような状況ですが

私の顔色を伺わずに、これからやっとエネルギーを溜められるスタート地点には立てたかなぁ、と思っています。

 

 

もう子供達へ心配を向けるのはやめて、自分へ意識を向けてやっていきます。

 

勇気を出してUМIを受けようと決意できて良かったです。

 

息子から始まり娘まで。苦しくて逃げ出したい日々でした。

 

今思うと、娘が食べなくなる事で体を張って背中を押してくれたのかなと思います。

 

さくますさんに教えて頂いたことが、色々繋がり始め、やっと理解できるようになり、そして実感できるようになってきました。

 

 


私の意識の変化なくしては、これだけ急な娘の変化はあり得ないのかなと思ってます。

あれだけ長い間、固形物を飲み込もうとしなかったのに。


入浴は2〜3日おき、髪の毛は1か月に一度洗うのがやっとだったのに、急に毎日自分で洗い出して嘘みたいです。

まだ娘は不安症状も残ってるし、波はありますが強迫行為もあります。息子も不安感が強いし、1日ゲームとYouTubeです。


でも私自身があまり気にせず過ごせます。

以前は子供達を見ながら時々辛くなって、泣いてましたが、
気づいてみたら、子供の事では泣かなくなりました。

もっともっと軽やかに生きられるように、これからの変化を楽しみにしながら、自分の心の声を聞いていくことをやっていきます。


私みたいな苦しい生き方をしている人の目に留まり、UМIを学ぶきっかけになれるのなら嬉しいです。

講座では、自分で出来事を書き換える方法を学べたとともに
私の場合は、勉強会でさくますさんからいただいた言葉も大きく心に響きました。

今は、できない自分、ダメな自分でもいいじゃん、それが私だからと思えるようになってきました。


また、何か変化がありましたら報告させてください。

さくますさん
お仕事お忙しいかと思いますが、お身体を大切にして、これからも私みたいな苦しい生き方をしている人を救ってあげてください。

息子さんとも春休みも楽しんでくださいね照れ

ありがとうございました!
 

 

 

 

 

Uちゃんは、お子さん2人が不登校で

 

まだ小さいこともあり

 

 

娘さんが不安でUちゃんから離れたがらなかったり

 

息子さんが、Uちゃんの邪魔をしてくることもあって

 

 

なかなか書き出しが進まなかったり

 

Zoomでの勉強会も、お子さんのせいで、中断せざるをえなかったりとか

 

自分と向き合う取り組みが進みませんでした。

 

 

 

 

あとは

 

普段から、Uちゃんが家で一人になれる時間もなく

 

一人で出かけようとすると、子どもたちが嫌がったりして

 

 

子どもたちの奴隷のような気持ちになったり

 

自分にはまったく自由がないと感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね

 

本当は、それって

 

 

子どもたちのせいじゃなくて

 

自分の意識が原因なんです。

 

 

 

 

自分が自分に

 

無意識で制限をかけていたから。

 

 

 

 

Uちゃんの場合は

 

思い込み(メンタルブロック)がかなり強く

 

緩めることにも、強い抵抗が出ていました。

 

(無自覚です)

 

 

 

 

その意識が

 

子どもたちから

 

自分と向き合う取り組みを邪魔される

 

という現実をつくっていました。

 

 

 

 

そこに気づいてもらうには

 

ちょっと大変でしたけど

 

 

(自分ではそんなことまったく思ってないからね。

 

 言葉で説明しても無理なんですよ。)

 

 

 

 

でも

 

Uちゃんの潜在意識を一緒に掘り下げていって

 

Uちゃんが、自分の本音に気づき

 

 

無意識でフタをしていた感情が溢れ出し

 

自分と繋がれたな

 

と感じたその直後から

 

 

娘さんはガラッと変わり

 

息子さんも変わってきました。

 

 

 

 

Uちゃんが一人で外出するのを邪魔してきていた息子さんは

 

今では

 

「行ってきなよー!」

 

だそうです。

 

 

 

 

息子さんは今もゲームやYou Tubeだそうですが

 

これから安心して、本当の充電期間に入ると思います。

 

 

 

 

息子さんだって

 

なにもUちゃんの邪魔をしたかったわけじゃないんですよね。

 

 

 

 

不安だったんだと思います。

 

 

 

 

子どもを安心させてあげるには

 

何をしてあげるとか

 

どんな言葉をかけるのかではなくて

 

 

お母さんの心が安定していること

 

 

本当にそこなんです。

 

 

 

 

 

本来は

 

お母さんを困らせたい子や

 

悩ませたい子なんて一人もいません。

 

 

心配をかけたい子もいません。

 

 

 

 

今思うと、娘が食べなくなる事で体を張って背中を押してくれたのかなと思います。

 

 

 

 

 

Uちゃんもこのように言っています。

 

 

 

 

お母さんが自分と向き合うために

 

子どもが摂食障害になった。

 

 

 

 

こんなこと

 

信じられないと言う人が多いと思います。

 

 

 

 

Uちゃんだって

 

とにかく娘さんを助けたい

 

と思ってきたはずです。

 

 

 

 

 

でもね

 

いざ自分で体感してみると

 

そう思わざるをえなくなる。

 

 

 

 

無意識下のマイナスの思い込み(メンタルブロック)が緩んで

 

自分の意識が軽くなり

 

 

自分が生きやすくなるとともに

 

家族の関係が良くなっていくのとともに

 

 

安心したように

 

子どもが回復していくのを見るとね。

 

 

 

 

子どもが身体を張って

 

お母さんの人生をサポートしてくれようとしていること。

 

 

 

 

家族のひずみを修正しようとしてくれていること。

 

 

(もちろん子ども自身も無自覚です)

 

 

 

 

 

だから

 

お母さんが、自分と繋がれて

 

心から笑えるようになれたら

 

 

もう

 

子どもの問題は必要なくなり

 

回復に向かうのです。

 

 

 

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