こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

今日から10月。

  

 

朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきて

ようやくホっとできる瞬間も増えてきましたね。

 

 

 

今日はタイトルのことについて書いてみたいと思います。
 
 
 
興味がある方は、長くなってしまかもしれないので
どうぞお茶など用意して
ゆったり読んでもらえたら嬉しいです。
 
 
 
 
 
 
 
先日、カウンセリングの中で
「反抗期」についての話が出ました。
 
 
 
 
この反抗期、愛着障害やアダルトチルドレンの方には
かなり関係してくることだと思ってるんですが
反抗期には
 
 
 
 
思春期にわかりやすく、
親に反抗できた人とそうでない人と
2パターンに分かれることが多いですが
 
 
 
私は、思春期に反抗期があり、
親に反発できた、できなかった
は、あまり関係なく
それよりも、しかるべき時がきたら親離れをし
自分を確立できたかどうか、が重要だと思っています。
 
 
 
 
なぜかというと、生きづらさを抱え
恋愛や人間関係がうまくいかず、同じような悩みを繰り返す時は
高い確率で、心理的に親を卒業できておらず
自分が確立できていない。
 
 
 
 
どこか尖りがあり、
思春期を過ぎ、大人になっても
反抗期が続いていると感じることが多いからです。
 
 
 
 
心理的に親離れができていないと
さまざまな弊害があります。
 
 
 
 
例えば
 
 
 
・関わる相手に親を重ねて反応しやすく
それが原因で色んな人間関係がうまくいかなくなる。
 
 

(例えば、本当は怒りを抱えていたのに
本音を抑圧して親に合わせてきた、
親に過干渉に関われ、尊重してもらえなかった場合
仕事で上司や親と似た人に反抗的になりやすいなど)
 
 
 
・親への怒り、憎しみ、悲しみなど
なんらかの否定的な感情を無意識に秘めている場合
近しい人、恋人やパートナーに親を重ね
親にぶつけるべき感情をぶつけてしまい
嫌われたり、関係がギクシャクしやすくなる。
 
 
 
(例えば、いつも無理して親の期待に応えてきた場合
恋人やパートナーが何かできないことがあると
衝動的に相手を責めたり、突き放してしまう。
 
 
でもその行動についてよく考えてみると
「一生懸命やったのに失敗してしまい
親に頭ごなしに怒られたことが何度もあり
その時の怒りや無念さが蘇っているとわかった、など)
 
 
 
このため、自分の中に
親への否定的な感情が残っていないかどうか
少しずつチェックし
 
 
 
無意識に親への否定的な感情が
色々な場面で浮上しやすく
それに気づかないまま
相手にぶつけてしまっていることに
気づいて止めていくことが必要で
 
 
 
このブログで書いてきたように
自分の人生で何が起きていたのか
内観する力を高めることで
負の連鎖を止めていけると私は思っています。
 
 
 
 
色々なことがうまくいかないとき
相手に親を投影して反応していることが多くて
 
 
それは、心理的に親を卒業できていないから。
 
 
 
誰よりも親の影響を多分に受け、
振り回されてきたわたしたちだからこそ
人よりも気をつけないといけない部分だと
私自身の回復経験からも、そう思っています。
 
 
 
 
 
 
 
心理的に親から卒業できていないことは
「反抗」「反発」だけではありません。
 
 
 
親の嫌な部分が自分の中にあると自覚し
親と自分はまったく別人のハズなのに
親と似た自分に嫌悪感をもつ方も少なくないし
(わたしもそうでした)
 
 
 
 
親に言われたことや
親との関わりの中で生まれた否定的な思いこみがあり
自分の領域に、親が侵入しすぎていたり
親が鎮座している方もいます。 
 
 
 
これは、良い、悪いの話ではなく
あなたを責め、否定しているわけでもありません。
 
 
 
 
ただ、最初は頭だけの理解でいいので
自分は、心理的に親と切り離せていない部分があり
それが原因で、本来の自分で生きられない。
 
 
 
親の生き方、価値観に左右されているかもしれないと
素直に認め、自覚した方が、
自分の心を変えていきやすいと
個人的には思っています。
 
 
 
自分の内的世界に親がいるとき
 
 
 
あなたの心の中には、生きづらさを生んだり
自分らしくいられなくする思いこみ
価値観、思考癖があり
それらのほとんどに、親が関連していることはないでしょうか。
 
 
 
はたまた、親よりも範囲を広げていくと
日本という国、社会からの
刷り込みもあるかも知れません。
 
 
 
・我慢は美徳(日本独特の価値観)
 
・人に迷惑を掛けてはいけない
(インドでは人に迷惑を掛けてもいい、だったりする)
 
 
・失敗はいけないこと
・うまくやらなければいけない
・なんでも完璧にやらなければならない
・普通でなければならない
・友達がいないのはおかしい
・結婚し、家庭をもつことが幸せの条件だ
いい歳して独身なのは恥ずかしい(今の時代なら差別にあたる)
・自分よりも人を優先すれば愛される
・休んではいけない
・弱音を吐いてはいけない
・強くなければいけない
・親(母)のようにならなければならない
 
 
 
これらは私自身が呪いのように
自分自身に言っていたことや
カウンセリングでもよく聴く心の声ですが




いつ、どこで、そのあくまのような囁きが生まれ
自分の中に存在しているか
真剣に考えたことはありますか。
 
 
 
さらに、親に問題があることを
子どもの頃から気づいていた場合は
 
 
 
「親のようになってはいけない。いや、ならない。」
 
 
 
と、親を反面教師にするかも知れませんが
これもまた、親を意識しているという意味では
心理的に親が中心になっている状態だし
 
 
 
 
親の無償の愛
自分を100%以上に、わかってもらうこと
特別扱いしてもらいたい気持ちをどこかで諦め
それらがなくても幸せに生きられるし
自分の存在価値は変わらないと体感的にわからなければ
 
 
恋愛やパートナーシップにおいて
 
 
・過去にもらえなかった親の愛情を求め続け、諦められない
 
・だから相手から愛情を引き出そうとコントロールしようとする
 
 
共依存やコントロール(支配)の世界に
まっしぐらのケースも多いです。
 
 
 
ここまで思いつきのまま羅列しましたが
 
 
 
心理的に親から卒業できていないと
親の価値観や生き方に左右されたり
親の無償の愛を求めては、得られない
空洞の自分のまま、生きなければならなかったり
 
 
 
自分の価値観や基準で物事を選択できないため
自分の人生を生きていないような
空虚感に苛まわれてしまいます。
 
 
 
 
本当にたくさんの弊害があり
誰ともうまくいかない、
物事も好転しない、
思った通りの生き方ができず、満たされず
その苦しみが長く続いてしまうと
少しでも伝わればいいと思っています。
 
 
 
 
これは、あなたを脅したり、
怖がらせたいわけじゃなく
 
 
 
本来の幸せや
感情の穏やかさ
心が通い合った、温かいパートナーシップや恋愛は
親のしがらみから自分を解き放った時に訪れるからこそ
 
 
 
自分の心の中で何が起きているのか
内観する力を高め
幸せな人生を生きられるようになって欲しいと
思っているんです。
 
 
 
 
 
 
 
冒頭の話に戻りますが、
カウンセリングで反抗期の話が出てから
自分を確立するってどういうこっちゃと、
私なりに考えていました。
 
 
 
アイデンティティを確立する、とか
似た表現で言われることも多いですが
 
 
 
自分を確立するって、
 
 
 
親や周囲の人や社会ではこう言われるけれど
私はこう思うから、こうやる!
私はこれがやりたいから、これをやる!
 
 
 
みたいな、自分の信念というか
自分の想いや考え(価値観)を信じ、諦めないこと。
 
 
 
 
自分の本心を大切にし
何をするか、何を買うか、どこにいくか、どう生きていくか
日常生活の中で起こる様々なことから
人生に関わることまで
自分の意志で選ぶことなんじゃないかな?
と私は思っています。
 
 
 
 
例えば、




年齢的には落ち着いた方がいいと言われるけれど
気分よくいたいから、少しハデ目でも
自分の好きな服装を選び、
自分を楽しもうとすることも
自分で選んでやっていることで
そこに、その人らしさがあると思うんです。

 

もちろん、これは
 
 

人の気持ちを考慮せず、
やりたい放題やっていいのではなく
自分の欲求と現実とに折り合いをつけ
時には他者を配慮する必要はあるけれど
 
  
 
大事なのは、そこに自分を貫く強さや
自分の価値観で判断し、
自分の人生に責任をもつことが
心理的に親から卒業する時のゴールだと私は思っています。
 
 
 
 
私も含め、私たちはみんな
少なからず親や社会の刷り込みがあるため
それらすべてを、自分仕様に書き変えることは難しいけれど
自分基準の割合を増やしていくことはいくらでもできます。
 
 
 
 
目の前の人に親を投影させて反応するのを止め
自分の中にある、内なる親の否定的な声も小さくしていき
自分の中から親の価値観、生き方を追い出していきましょう。
 
 
 
 
そこから本来の自分らしさが出てくるように
これからも自分と向き合っていきましょう^^
 
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
 
 
<関連記事>
 
 

 

自分らしさを取り戻し

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

<個別相談会>

毎月3名様限定

 

 

 

<内観サポートプログラム>

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

 

<心理コンサルタントプロフィール>

 

 

<公式ホームページ>

 

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

 

 

【内観サポートプログラム】

ーオンライン個人セッションー

 

 

 

 

 

 

初めまして&こんにちは。

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

感情を穏やかに整え

大切な人を大切にできる自分へと

心を成長させていく、内観サポートプログラム。

 

 

 

 

次回は

2024年10月25日(金)21:00から

募集開始となります。

 

 

 

詳細内容・無料説明会お申込みは↓

【ここをタップ♪】

 

 

 

*・*・*

 

 

 

 

 

「ノートに書き出し、思考と感情を整理するなど

自分なりに頑張ってもダメだったのに

心から自分を好きになり

私は私でいいと、自分を肯定できる。」

「これは性格の問題だからと諦めていたのに

人の言動を悪くとり、感情的になって

大切な人を傷つけてしまう癖を改善。

自分自身の感情が安定し

愛される女性になれる。」

 

 

 

メソッドはたった一つでも

叶えられることは、たくさん。

 

ダメな部分も自分で受け入れ、

そんな自分を好きなれる、自己受容力と

 

ネガティブ思考に振り回されない

感情コントロール力を同時に高められる

内観術を身につけ

 

大切な人と心が通い合った

温かい関係をもてる自分になれれば

 

毎日をもっと幸せに

豊かに過ごせるとは思いませんか?

 

 

 

このプログラムは、

・恋愛すると途端に重たくなり
恋人に色々求めてしまう自分を止められない。
相手が期待通りの行動をとらないと不機嫌になるなど
相手に優しくなれない上、
自分をコントロールできない。
 


・そのままの自分で愛されると思えない。
人に嫌われたり、
機嫌を損ねてしまうのが怖いため
いつも自分よりも人を優先させたり
何でも我慢してしまい、
最後に感情が爆発してしまう。
 


こんな、ネガティブ思考、感情に振り回され
いつも、恋愛や人間関係がうまくいかない。
自分のことを本質的に好きになれない女性が

 

自分へのダメ出し、自分を責める癖

感情をコントロールできなくなる辛い状況から

自分自身を解放し

 

 

 

「ダメな部分やできない部分あっても

そのままの自分で愛される。」

の安心感を育てることで

アップダウンが激しい感情の波を整え

穏やかな自分になっていく。」

​​

「自分をコントロールできなくなる不安を解消。

恋人、パートナー、家族など

大切な人をむやみに傷つけず​

気持ちの繋がった

温かい関係をもてる自分に変えていく。」

 

 

など、あなたの理想の自分を叶える

完全伴走型プログラムです。​

 

「ネットや本で勉強しても、ダメだった。

自分一人では、もう限界。」

「ノートに書き出して整理しても、

うまくいかなかった。」

「ほかのカウンセリングを受けたけど、

ダメだった。」

 

こんな、いきづまりをフワリとかわしながら

 

どこにいっても好かれ、愛されるよう

​自分を磨きたい。

頑張り屋さんで向上心高い女性の再出発を

​サポートします。

 

 

 

いきなりお申込みではなく

 

 

不安に感じているところ

疑問点などを解消し

納得して決めて頂きたい気持ちから

 

 

 

プチセミナー付きの

無料相談会を実施しています。

 

 

 

詳細内容、お申込みはすべて

公式ホームページよりご確認ください♪^^

 

↓↓

 

 

<▼今すぐ画像をクリック▼>

 

 

 

 

  ご感想①彼に不安をぶつけず関係を守れました。

 

 

週末、初めて彼と一緒に過ごせなくても
一人でなんとか踏ん張り
不満や不安を彼にぶつけませんでした!(笑)

いつもなら、彼が
友人と一緒にいようが構わず

今なにしてるの?とか
なんでラインくれないの?とラインを連投。

彼にうんざりされ、うまくコミュニケーションが
できなくなるのがオチなんですが

今回はなぜだか、
自分の時間を過ごそうと思い
彼に連絡するのをやめてみたんです。

その代わりに部屋の片づけや
仕事で必要な資格の勉強に集中してみました。

そしたら案外平気でした。

ほぼ1日、彼に不安をぶつけず
険悪にならないよう防げたのは
自分の成長を感じて嬉しいです!

プログラムで習った内観方で
自分のこころで何が起きているのか
向き合ってみたところ

「彼にとってわたしは大事な存在じゃない。」

という否定的な考え方は
過去の経験からくるものだと
少しずつわかりはじめたからこそ
冷静になれたんだと思います。

新しい思考回路ができてきた感覚で、
とても新鮮です。

いつもなら、感情的に
動いてしまうところを
今回はじめて冷静に対応できました。

自分と向き合うと
こんな変化があるのですね。
前に進めている気がして嬉しいです。^^

(30代、女性)

 

 

詳細・無料説明会お申込み→【こちらから♪】

 

 

 

  ご感想②何でも引き受け、あとから不満がでる嫌な自分から抜け出せました。

 


これまでの頑張りが実を結んだ!
と感じることがありました。

 妹が好きなアーティストの
グッズを購入するとき。

​通常は会員登録をしないと購入できないのが
今回は誰でも購入できる状態でした。

 

それなのに妹に「購入しておいて!」

とお願いされてしまって。

私は、そのアーティストのグッズを
購入したいと思っていませんでした。

いつもなら、妹のために
やってあげてしまいそうなところを
 
 

「購入する気がないのに自分がやる必用ない。
なんか「違うよな」と感じる部分があり
ポチる前に妹へ連絡。


「今回は誰でも買えるみたいだから、

自分でやってみて。
もしできなかったら、手伝うから。」
 
と素直に伝えることがき
妹もそれをわかってくれました。

この体験を通し、「自分と繋がれた」と感じていて。
 

自分で何でも引き受けなくてもいいんだ!とわかり、
気持ちが楽になりました。


ゆかさんと自分と向き合う練習をしてきたおかげで
今回は自分で境界線が引けたのも、
良かったと思います。

もし我慢して妹の言う通りにしていたら

「どうして自分でやらないの?」と

妹に対し不満や怒りがでていたと思います。。。


そんな自分がずっと嫌だったんです。​
 
でも今回は、妹も私も嫌な想いをせず、
関係を守る方法を選べて嬉しかったです!


​(40代、女性)

 

詳細・無料説明会お申込み→【こちらから♪】

 

 

 

  彼への執着を断ち切り、幸せになる道を選べました。

 

 

 

ゆかさん、お久しぶりです。

じつは、先日やっと彼とお別れしました。
怖かったけど勇気を出しました。

ゆかさんのサポートが終わった後も
彼とは心にダメージを受ける

やりとりがあり
もう無理だ…ってなりました。



そのたびに何度もノートに思ってること書いたり、
ゆかさんのメールも読み返して、
気持ちを整理していました。


 

行動に起こすのには時間がかかりましが

 

最終的には、復讐のために
自分が不幸でいることは

やめたいと思えて。

 

今までの友達関係でも、

自分がそうしていたことを思い出したんですよね。

 

それをわからせることもできなくて不毛だし、

これ以上すり減るのは嫌だと思えて。

ゆかさんが以前言ってたように、

彼に対する想いは、親に対する復讐心で、
それを彼にやるのもおかしな話だとも思いました。

やっとわかった気がします。

 

やり方は下手だったけど、
自分を誇りに思える行動で
今回は下手な自分のことも

いいと思えました。



ゆかさんに、心の中では何を思っても

感じてもいいと、教えてもらえたのと

自分の感情を掘り起こす

セルフセラピーを教えて頂き

それをやったからこその結論でした。

 

気持ちは複雑だけど、
自分から切ったことにはなんの後悔もありません。

もう接触もないので彼のことで新しく傷付くことはなくなり、

やっと、自分のことを大切にできる気がします。

 

今回は、愛のある、自分を守る気持ちもあり、

自分から別れを言えたことは本当によかったです。

 

 

ゆかさんと

ずっと頑張ってきてよかったと思いました。

 

 

 

  プログラムを受けることで叶えられる未来

 


​・そのままの自分で愛されるから、大丈夫。
の自信と安心感の中で
大切な彼と一緒に楽しい時間を過ごし
絆が深まる幸せな恋愛へ変えていけます。


・彼や人の態度、反応に感情が左右されず
自分をコントロールできるようになるので
周囲の人を傷つけたり、迷惑を掛けて困らせない
穏やかな自分へと再生していけます。


・彼に嫌われたくない。
わたしには彼=恋愛しかない!
の執着から解放され、こころが軽くなります。

そうすると、彼の顔色を伺い、自分を押さえつける
窮屈な恋愛から卒業し
自分軸で本心に沿った行動が選べるので
気持ちが満たされる恋愛へ変えていけます。




・できない自分でもいいんだ!と無条件に思え
心の底から自分を好きになっていけるので
彼や人の言動を疑ったり、悪くとる
ネガティブ体質から脱却し、
​気持ちで繋がった、温かい関係へアップデートできます。


・ありのままの自分を
自分を受け入れることができるので

「誰もわたしをわかってくれない。」

「彼や友人といてもわたしはひとりぼっち」

このような根深い孤独から解放され
​前向きに、明るい気持ちで毎日を過ごせ
楽しい!嬉しい!幸せ!など
ポジティブな感情で満たされるようになります。




 

自分と向き合い内面を整えることで
恋人、周囲の大切な人との関係が改善されます。


また、自分を責めたり否定する気持ちも弱まることで
はじめてこころの余裕ができ
ものごとが好転しはじめるのです。

そうすると、心がどんどん軽くなっていき

あなたの「好きなもの」
「興味関心事」が広がっていき

喜び、楽しみが増えていくような
豊かな毎日を過ごせるようになります。

 

 

詳細・無料説明会お申込み→【こちらから♪】

 

 

 

  プログラム参加特典、充実なサポート体制

 

 

プログラムの効果を最大限に引き出し

あなたの恋愛が今よりも幸せなものに

あなたの毎日が

今よりも楽しみや喜びに満ちたものへ

再生していけるように

 

との想いから、

3つの特典をご用意いたしました。

 

 

特典①:振り返り用動画、ワークのお渡し

 

セッション中に解説した内容は

動画にまとめてあり
すべてお渡ししています。

 

また、セルフセラピーや

内面に変化を起こすための
さまざまなワークをご用意。

 

 

習ったことを動画で復習できたり

簡単に取り組めるワークがあることで

多くの気づきと自己理解を促せるため

確実に内面の変化を起こせます。

 


特典➁:動画講座をプレゼント

<内容>

●一生使える、おまもりに!
こころのモヤモヤやイライラを解消し

恋人や周囲の人と良好な関係を保つ

完全オリジナル内観術

 

 

​●彼に振り回される

不安定な恋愛を

お互いを信頼できる

心地よい恋愛へ変えていく!

恋愛依存心理分析講座



●相手の顔色を伺ったり
我慢する関係は卒業!
相手も自分も大切にし
対等で安心感を感じられる関係を作る方法

 



特典③:メールカウンセリングでしっかりサポート

(目安:週に1回のやりとり)

辛い状況を改善し

心の平穏を取り戻すには

自分の話をすることがとても大切です。

 

しかしながら、それがなかなかできない。

カウンセラーにでさえ、緊張したり

こんなこと話していいのかな?と

不安になってしまうこともありますよね。

 

そんな不安や緊張があっても

メールカウンセリングなら

ありのままの自分を話せることがあります。

 

また書くことで頭が整理され

自己理解が深まったり

悩みが悩みじゃなくなり

​心が軽くなる!という

変化が起こりやすい特徴があります。

 

 

実際にメールでのやりとりを活用し

自己理解を深めている方は

その分回復も早いです。

 

 

 

  プログラム概要

 

 

<セッション回数>
90分×12回(期間:6カ月)

<場所>
Zoomという
オンライン会議システムを使います。

<日程調整>
個別調整の上、決定します。

◎可能な予約枠
平日:火~木 18:30~20:00の間で調整
土曜日:10:00~,13:00~, 15:00~のどれか

 

 

<定員>

限定2名様まで

 

 

<募集期間>

2024年10月25日(金)21:00~

 

詳細・無料説明会お申込み→【こちらから♪】

 

 

 

 

 

 
こんにちは♪^^
 
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(何をしている人かはこちらから)
 
 

 
早いもので、ついに8月も終わり
9月になってしまいました...
今年もラストスパートですね。
 
 
 
このページでは
個別相談会のご案内をしています。
 
 
長文になりますが
お申し込みに際し
大切なこともお伝えしているため
ご興味がある方は
最後までお読み頂ければ幸いです。
 
 
 
 
 
 
 

 

「人の言動を悪くとり、

嫌な態度をとったり

感情をぶつけ

大切な人を傷つけてしまう、辛い状況」


 

「私のことをわかって欲しい。

私のこと、ホントに好きなの?
彼を疑い、多くを求め

関係がギクシャクする、うまくいかない恋愛」

 

 

 

をするっとを善。

 

「自分を褒める。

感情をノートに書き出す...

自分でやってみてもダメだった。

もう、一人では限界。」

​​

 

「感情的になってはいけない。

彼に過剰に期待してはいけない。

あたまではわかってるけど、できない。」

 

をのりこえ

 

同じ失敗を繰り返し、うんざりする気持ち
大切な人に優しくなれない罪悪感、
そんな自分を責めてしまう
重たい感情から自分を解放し

 

 


「そのままのわたしで愛されるから、大丈夫。」
 

 

の安心感を育て
大切な人と、温かい関係を
作れる自分になっていきませんか。

 

 

個別相談会は、

 


 

・恋愛すると途端に重たくなり
恋人に色々求めてしまう自分を止められない。
相手が期待通りの行動をとらないと不機嫌になるなど
相手に優しくなれない上、
自分をコントロールできない。

 


・そのままの自分で愛されると思えない。
人に嫌われたり、
機嫌を損ねてしまうのが怖いため
いつも自分よりも人を優先させたり
何でも我慢してしまい、
最後に感情が爆発してしまう。


 

こんな、ネガティブ思考、感情に振り回され

いつも、恋愛や人間関係がうまくいかない。
自分のことを本質的に好きになれない女性が

 

 

できない自分さえも、受け入れられるようになり

揺るぎない自信を手に入れる。

ちょっとしたことで感情的になったり

嫌な態度をとって不機嫌をぶつけるなど

大切な人との関係を壊しかねない言動を改善し

こころの交流がある、

温かい関係の中で穏やかに過ごせる​自分になる。

 

 

 

そんな、あなたの叶えたい未来を実現するために
一緒に作戦会議をする時間です。

 

 

実際のセッションでは

 

 

・ネットや本で色々勉強し
自分なりに頑張ってたけど
自分を好きになれない。


・ノートに感情を書き出し整理しても
人の言動を悪くとる癖は改善されず

ほかのカウンセリングを受けても効果がなかった。


 

こんな、「自分でやってみてもダメだった。」

もサクっと解決できるような

ヒントをお伝えさせて頂きます^^

 

 


あなたの理想の毎日へと
一歩踏み出しませんか?

 

 

 

  こんなお悩みありませんか?

 

 

▼うまくいかない恋愛のお悩み▼

☑誰と付き合っても、「愛されてる」と自信がもてず

彼の態度にネガティブ反応してしまう。

ラインの返信がすぐにこないだけで

「嫌われたかも」と焦ったり

​「どうせわたしは大事じゃないんだ」と

考えが飛躍するクセを改善したい。

​​

☑彼が期待通りに動いてくれないと

「なんで●●してくれないの!?」と不満が爆発。

不機嫌な態度、感情をぶつけるなどし

関係が険悪になることがある。

​誰と付き合っても重い女になってしまう。

大切な人を大切にできる自分になりたい。

 

​☑自分よりも彼が優先。​

愛されたいがために

彼に色々してあげてるのに

愛されてないと感じることが多い。

​頑張っているのに報われない状況はもうやめたい。

 

 

▼人の言動を悪くとるネガティブ癖▼

​​

☑恋人やパートナー、会社の人の態度を

「嫌われたかも。」「下に見られている。」

とネガティブに捉えやすい。

もうこれ以上、

相手の言動に感情が振り回されたり

嫌な態度をとって

関係がうまくいかなくなってしまうことを繰り返したくない。

☑仕事でミスした、家事がうまくできない。

ちょっとしたことで気分が落ち込み

自己否定、自分責めなど

グルグルと、嫌なことばかり考えてしまう時


自分でバランスをとり、対処できるようになりたい。
自分が機嫌よくいることで
周囲の人と穏やかな関係をもてるようになりたい。

☑恋愛やパートナーシップ、職場の同僚など

どんな関係も「勝ち負け」「優越」で見てしまい

心の交流がないのが虚しく

​そんな自分を好きになれない。

​人と温かい関係がもてるようになりたい。

 

 

 

▼そのほか▼

 

☑できない自分、ダメな自分を含め

自分で自分をいいと思えるようになりたい。

☑人の悪いところばかり見て、批判したり

人の失敗やミスを許せない自分が嫌い。

​もっと人に寛容に、優しくなりたい。

​​​​​

☑ネットや本に書かれている、

「自分を大切にする」「自分を愛する」がよくわからない。

頑張っているのに、苦しい状況が改善されず

自分ひとりでは限界だと感じている。

​​

 

さまざまなお悩み、辛い状況の中でも

問題を改善した先で

 

恋人、パートナー、家族、自分の子供など

大切な人を大切にできるようになり

 

 

さらには、

「そのままの自分で愛されるから大丈夫」

の安心感を自分の中に育み

心を穏やかにして

毎日を笑顔で過ごせるようになりたい。

 

頑張り屋さんの女性を

サポートさせて頂きます。

 

 

 

 

  なぜこんなに辛いんだろう...それは「愛着障害」が原因かも?

 

 

 

人の言動に影響を受けやすく

すぐネガティブ思考。

自分を好きになれず

嫌われたくないと不安を抱え

人といてもリラックスできない。

これらを性格の問題とし

自分を責めていませんか?

もしそうだったとしたら

​その辛い症状は

愛着障害のせいかも知れません。

愛着障害とは、病気や診断名ではなく

こころの「状態」を表します。

 

幼少期の親との関わりや

身を置いた家庭環境の影響を多く受け

そのままの自分でいいと思えず

 

「そのままの自分では、愛されない。」

 

「人の役に立つことをしないと愛されない」

 

こんなふうに、自分自身を

否定的に捉えている部分があります。

これが原因で、

人に愛され、認められることが優先事項になり

自分の価値を高めようとしてしまうため

 

人の言動に感情が左右されやすかったり

自分の気持ちを我慢しすぎて疲れてしまうなど

​生きづらさを感じ、

恋愛や人間関係がうまくいかなくなってしまうのです。

 

 

 

  自分を好きになり感情を安定させる2つのポイント

 

 

本当は信じたいのに彼を信じられない。

 

 

本当は嫌なのに

​人のちょっとしたことを悪くとり

嫌な態度をとるなどして関係が悪くなる。

 

いつも自分に自信がなく

「今のままではダメだ。」という

漠然とした焦りや不安から

人に色々求めてしまう。

本当は、そんな自分を止めたいのに

止められず、

同じ失敗を

繰り返してしまうのは辛いですよね。

 

この辛い状況を改善するには

できない自分も含め、

等身大の自分を受け入れられるようになることが

最終的なゴール。

 

 

具体的には、なぜ恋愛がうまくいかないのか

の、前提を理解しながら

 

 

 

自分のこころの中で何が起きているのか

自分の身に何が起こっていたのか

​セルフモニタリングする内観力を磨き

 

 

 

理屈ではなく実感を伴って

「ダメな部分があったとしても

そのままの自分で大丈夫」

 

 

 

の安心感を育むことが必要です。

 

 

 

なぜかというと、この絶対的な安心感が

自分の中にないから

恋愛やパートナーシップという親密性が高い関係で

不調を起こしてしまうからです。

 

 

  それはわかってるけど何をしたらいいかわからない..

 

 

 

最近は以前に比べ、「愛着障害」

という言葉も認知されるようになり

それに伴い多くの書籍が

出版されるようになりました。

 

また、インターネットで検索すれば

愛着障害や

うまくいかない恋愛をのりこえる方法や

知識もたくさん紹介されています。

 

だからこそ、どこでも

似たようなことが書かれていて

結局何がいいのか。

何が自分に合っているのか、

わからなくなってしまいますよね。

ネットや書籍には、例えば

 

・自分を大切にしましょう。

・自分のことを好きになりましょう。

 

​必ずこのようなことが書かれていますが、

これらは大事な要素ではありますが

これに取り組むには適切なタイミングがあり

これを間違えると、効果がないんです。

 

それは、問題の本質は別のところにあるから。

 

自分に自信がもてるようになり

恋愛や人間関係をうまくいかせる秘訣は

​「脳内会話」にあります。

 

私たちが普段気づくことのできない

こころの無意識の世界で繰り広げられている

こころの対話に原因があり

 

「自分とのコミュニケーションが

うまくいっていない」

​という大きな問題が隠れているため

この部分を改善する必要があるのです。

 

例えば、恋愛や人間関係がうまくいかない

人の態度を悪くとってしまうとき​には

「どうせわたしは愛されない」

「どうせうまくいかない」

こんな否定的なこころの声はありませんか?

実はわたしたちはほぼ自動的に

否定的な心の声に翻弄されているため

自分と向き合い

このようなこころの声を小さくしていくことで

​感情のまま動いて失敗することを

減らしていくことができ

彼とも周囲の大切な人とも

良好な関係を築いていくことができ

毎日を穏やかに過ごせるようになります。

 

​また、どんな自分も大好きになれるので

​自分の不足感を相手に埋めてもらとうとする

​恋愛/彼への依存も減っていくのです。

 

 

  続ければ効果のある内観メソッドの一部を公開!

 

 

 

心の中の対話を改善し

本来の自分の魅力、良さを取り戻し

​気持ちを穏やかにしていくには

 

ある秘訣、

ちょっとしたコツがあることを知っていますか?

 

実はその秘訣、コツは

ネットや書籍では

詳しく解説されていないし

 

残念なことに

心理カウンセリング現場でも

適切に説明されていないことが多いです。

 

それを知らないために

 

・何をやってもダメだった。

 

・自分なりに頑張っているのに

ネガティブ思考癖は改善されないし

自分を好きにはなれなかった。

 

こんなふうに停滞したり

いきづまりが生じてしまうのです。

でも、人生はたった一度きり。

 

これまで努力や

頑張りで生きてきたあなたには

その分の幸せを掴んでほしい。

 

自分の幸せを諦めないで欲しい気持ちから

 

個別相談会では、

 

「わたしがわたしらしくいられる今が、一番幸せ」

 

「こころを自由に開放し

本来の自分で彼やパートナーと

一緒にいられて幸せ」

 

と感じられる自分になっていけるように

​この秘訣の一部を

公開​させて頂くことにしました。

 

 

個別相談会でお伝えするその秘訣は

カウンセリング現場で実際に

取り入れている内観メソッドの1つで

すぐに実践でき、

毎日続けていけばよい効果があるものです。

 

 

個別相談をきっかけに

そのメソッドをコツコツと実践しはじめた

クライアント様からは、

 

 

「2番目の女のポジションで、

彼から離れられなかったけれど

自分の中に強い軸ができ

自分を大切にするために彼と離れる決心をしました。

そして半年後、新しい彼と巡り合い、

その人と穏やかな恋愛をしています。」

「仕事や家事で失敗すると

こんなこともできないなんて、情けない。

と自分を責めてばかりで

翌日まで嫌な気持ちを引きずり苦しかったのですが

 

このメソッドを実践してみたところ

いつも自分と寄り添っている感覚があって。

最近は、自分を責めたり否定することを

自分で止められるようになりました。

心が軽くなっていくのを実感しています。」

このような喜びや

嬉しさが伝わってくるご報告も受けています。

 

 

もう一人きりで悩むことは終わりにして

自分らしくいられることを

楽しめる自分に​なっていきませんか?

 

 

▽個別相談会に申し込む▽

 

 

  こんな私でも変われる希望が持てました

 

 

私が個別相談を受けようと思ったのは

「職場の同僚とうまくいかず、
些細なことでイライラしてしまう」

「お付き合いしている彼を、
いつも疑ってしまい信用できない」
 

ことを解決したいと思ったためでした。


最初は試しに話を

聞いてもらおうくらいの感じでしたが
自分がなぜ、こんなにも苦しんでいたのか
生きづらさを感じていたのかを知ることができ

具体的にどうやって自分と対話していけばいいのか。

否定的なこころの声を小さくする方法もわかり

これを続けていけば、

わたしでも変われるかも..と希望がもてました。​
 

ゆかさんは誠実に正直に
こころを込めて

向き合ってくれてることがとても伝わってきます。


自分に合った方法を
的確に説明してくれるので
私のように「問題を解決したい」と
思っている方にオススメしたいです。

(30代、女性)

 

 

 

  息子に怒る回数が減りました!

 

 

個別相談を受ける前から

ネットや本で情報収集したり

別の方のセミナーや

カウンセリングに行ったことがありましたが

なかなか変われずにいました。

 

個別相談で聞いたこと、教えてもらったことは

これまで聞いてきた中で1番しっくりきて

今までイメージしずらかったことの捉え方がわかり

​今までにないくらい、気持ちが落ち着いています。

​自分でもビックリです。
 

自分との対話を意識して、自分と向き合い

自分のこころが喜ぶようなことを

普段の生活の中に取り入れてみたところ

息子に怒ってしまう回数が減ってきました。

自分の余裕のなさやイライラが

息子に向いてしまうのが辛かったのですが

だんだん緩和されてきて

家族との関係も以前より穏やかになった気がします。

ちょっとは優しい自分になれたかも!?

と思えて嬉しいです。

最後までていねいに話を聴いてくれる方で

​とても安心しました。

 


(30代、女性)

 

 

▽個別相談会に申し込む▽

 

 

 

 

  最後まで寄り添って頂けたことが嬉しかったです。

 

 

 

個別相談を受ける前は
私の生きづらさや恋愛がうまくいかないことは

性格の問題だから治らないんじゃないかと
と不安になってましたが
 

お話していく中で

きちんとケアしていけば
変われるのかもと希望がもてて
気分が軽くなりました。

ゆかさんは、優しい雰囲気があり
とても誠実な方だと感じました。

最後まで寄り添って
お話しを聴いて頂けたことが
とても嬉しかったです♪


(30代、女性)

 

 

 

 

  長らくこうして生きてきて変われるでしょうか?

 

 

現在の生きづらさや恋愛がうまくいかないことを

「わたしの性格に問題があるから。」

​と自分を責め、苦しくなっていませんか?

 

わたしもかつては、

恋愛不器用女子、人にすぐネガティブになる..

などの問題を抱え

全て、わたしに原因がある

私が全部悪いとし、苦しかったです。

 

でも、ここに辿り着いたからには

もう大丈夫と伝えたいです。

 

 

愛着障害が原因の

生きづらさやうまくいかない恋愛は

性格や人格の問題ではなく​

こころが健全に育たなかったことによる、

構造の問題です。

 

幼少期の親子関係や

身を置いた環境の影響を多分に受け

 

「そのままの自分で愛される」

と無条件に思えなかったことが根本原因。

 

こころの中に、自分のことを悪くいう否定的な声や

~すべき、~してはいけないなど

禁止や制限があり

​それがあなたを苦しめているのです。

しかしながら、ここまでは

ネットや本で説明されていても

実際に何をすればいいのか。

どうすれば、自分を変えていけるのか

説明されていないことが多いですよね。

 

愛着障害を抱えている方は

それに合った専門的な方法で

自分と向き合っていくことが、とにかく重要。

 

こころの中にある、否定的な声や

自分らしくいられなくする

さまざまな制限、禁止を小さくし

 

 

本来のあなたの魅力、

良さを取り戻していけます。

 

あなたには、変わっていける力

幸せになっていける力が備わっています。

それを信じて、一歩踏み出してみませんか?

 

 

 

  セッションはこんなふうに進みます。

 

 

 

個別相談会では
あなたのお話を丁寧に聴く

ヒアリングベースで進めさせて頂きます。

 

あなたが不安に感じていること

気になっていること

解決したいこと

現在の率直なお気持ち...など

あなたのお話を中心にお聴きし


あなたのお悩み解決にむけて

・取り組めること

・これから何をすればいいのか。
何をしたら逆効果なのか。

このようなことを
あなたの状況に合わせ
アレンジしながらお話しいたします。

※ご相談により、内容は異なります。※

 

 

 

  個別相談会概要

 

 

【形式】

オンライン

ZOOMという会議システムを使用。
資料をシェアしながら進めます。

【時間】

60~70分程度

話の内容によって多少前後します。

余裕をもって時間の確保をお願いします。
 

 

  対象となる方

 

 

 

・女性限定、お顔だしできる方


・個別相談会の参加が初めての方

 

・自分を変えるための

​一歩を踏み出したい方

 

・これからどんな自分になりたいか

明確な目標があり

自分を知りたい気持ちがある方

 

 

 

のお申込をお受けさせて頂きます。

 



<そのほか>
・カウンセラーには守秘義務があります。

クライアント様の許可なしに、

話した内容を公開することはありませんのでご安心下さい。

 

 

・当カウンセリングは

自分を変えていくことを重視するため

お相手が愛着障害、何か問題があり

その相手とどう接したらいいかなどの

相手のために自分の言動を変える

ご相談は承れません。予めご了承ください。

 


・60分弱という短い時間となります。

過去を振り返ったり

親子関係について掘り下げることはしないため

安全に受けて頂けます。
どうぞ、ご安心ください。^^
 

 


<お申込みを検討されている方へ>

 

・この個別相談会は

本気で愛着障害の問題を改善し

人として愛されるように

 

また、恋人、パートナー、家族自分の子供など

大切な人を傷つけない自分になるため

 

自分の内面を整えていきたい方に向けた

セッションになり

明確な目標をお持ちの方を中心に

サポートさせて頂いております。

 

 

・当カウンセリングでは

初対面・ファーストコンタクトを

とても大事にしています。

一般常識や社会人としてのマナーともって

お申込みください。

・ご予約日は、セッション料金のお振込みなど

事務的やりとりの兼ね合いから

お申し込みから最短で1週間先になります。

 


・現在の状況がとても苦しい
切羽詰まった、突発的なお申込みは
のちにキャンセルに繋がりやすいため
ご遠慮ください。


・日程を確保できない
入金期日などお約束を守って頂けない場合

その後の信頼関係構築が難しくなります。

一般常識をもって、お申込みいただくよう

​お願い申し上げます。

 


・カウンセラーの言う通りにすれば

自分を変えられる。

という受け身の姿勢が強い方

心療内科へ通院中の場合
症状の悪化を防ぐ観点からも

お役に立てません。

 

【料金】
8月:残1名様
6,500円/ 60~70分
※銀行振り込みのみ


✓振込手数料は
申込者様ご負担でお願いしております。


✓ご入金後のご相談者様都合の
キャンセルは承っておりません。
確実に受講できる日程の確保をお願いします。



✓無断キャンセルがありましたら
今後のサービス提供はお断りさせて頂きます。

 

 

▽個別相談会に申し込む▽

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 

タイトル通りです。ニコニコ

 

 

今回は、日本のカウンセリングで主流になっている

「傾聴スタイル」のカウンセリングと

愛着障害の関係について書いてみたいと思います。

 

 

少々堅苦しい内容&長文かも知れませんが

ご興味ある方は読み進めてみてくださいね。

 

 

さっそくですが

 

 

まず、傾聴とは

相手に対し共感・理解を示す

コミュニケーションの技法です。

 

 

 

相手の話を深く聴いて理解を示すことで

信頼関係を作ったり、円滑なコミュニケーションにつなげることが目的です。

(参考サイト:傾聴とは

 

 

 

どのカウンセリングも、この傾聴がベースで

受容と共感の姿勢で来談者の話をお聴きします。

 

 

常にクライアントの鏡となり

感情や想いを伝え返したり

 

 

クライアントを深く理解し、受容することで

話しやすい雰囲気を作り、安心、安全の中で

一緒に自己理解を深めるこころの旅をする。

 

 

そんなイメージで

この傾聴は、信頼関係を作る上でとても大切です。

 

 

 

しかしながら、愛着障害の症状

過去のこころの古傷が癒えていないことによる

生きづらさ、感情の不安定さ

恋愛や人間関係がうまくいかない問題を改善するには

傾聴だけでは足りないと私は考えます。

 

 

 

その理由は、愛着障害のカウンセリングのゴールは

端的にまとめると、

 

 

「そのままのわたしには愛される価値がない」

 

 

「人に愛されるには人の役に立つなど

何か付加価値をつけないといけない」

 

 

こういった、否定的な思いこみを手放し

自尊心や本来の自分らしさを取り戻したり

健全な価値観を新しく作ることであり

 

 

 

過去、特に親から受けた洗脳を解くことなので

傾聴だけでは限界がくること。

 

 

 

受容と共感だけのカウンセリングは

否定的な思いこみや、甘え、依存心を

さら強めてしまう危険性があることを

知って頂けたらと思います。

 

 

 

自尊心を回復させ

「そのままの自分でもいいんだ。」

と思えるようになっていくには

 

 

・なぜこんなにも

人の態度を悪くとってしまうのか

 

 

・苦しい状況から脱却するために

どうやって自分と向き合えばいいのか

自分を愛すってどんなことだろう

 

 

 

不調の仕組みや内観方法を知り

自分の人生で何が起こっていたのか。

自分に置き換えて考えていくことが必要で

 

 

これが傾聴のみの関わりだと

 

 

・話してスッキリする

 

・心の中にたまったストレス、嫌な感情を吐き出すことで

一時的に楽になる

 

 

こんな効果がありますが

認知=思考を変えるところまではいきません。

 

 

 

愛着障害を抱え、いつも自分を責めたり

否定し、苦しくなってしまう人は

それを自分の性格のせいにしていることが多く

幼少期に親や周りの人に言われたひどい言葉や

ひどい扱いの影響を受けてい

 

 

 

ということが感覚的にわかりません。

 

 

 

もちろんこれだけが苦しみの原因ではありませんが

原体験は幼少期の親との関わりや家庭環境にあるんです。

 

 

 

ですから、まずは自分に対する洗脳を

少しでも緩めることが重要なんですが

 

 

 

生きづらくなってしまう仕組みや

脱却方法はどこかで学んで

自己理解を深める必要がありますが

適切な情報が自分の中にないため、難しいです。

 

 

 

自分の中にないものは

どうしても外側から取り入れる必要があって

傾聴メインのカウンセリングでは

必要なことを解説してくれるところはほとんどないめ

 

 

 

話を聴いてくれて、一時楽になるけれど

時間が経つと、また同じことで悩んでいる。。。

 

 

の、堂々巡りになってしまうことが多く

根本的な問題解決には至らないケースがほとんどなんです。

 

 

 

 

 

 

傾聴メインのカウンセリングではよく

クライアントさんがお話した内容を

伝え返す技法があります。

 

 

 

例えば

 

 

クライアントさん:

彼に冷たくされた。

わたしはどうせ、愛されない存在なんです。

 

 

カウンセラー:

彼に冷たくされて、

愛されない存在だと考えてしまったのですね。

 

 

このようなやりとりです。

 

 

 

もし毎回、オウム返しで

自分の言ったことを伝え返されても

考え方の幅を広げることができないため

否定的な認知は変わらず

強化され、余計に苦しくなります。

 

 

否定的な認知を変えるには

 

 

「何が愛されていないと感じさせるんでしょうね。」

 

 

とか

 

 

「いつからこんなふうに感じるのでしょうね。」

 

 

 

とか、考える幅を広げるような質問が必要ですが

質問されたとしても、

こころについての知識がないと

 

 

「わたしが悪いからなんだと思います」

 

 

など、おなじみのとらえ方しかできず

考えを深めることも難しいです。

 

 

 

 

このため

 

 

 

自分の話を聴いてくれるのはもちろんのこと

 

 

・こころの発達や

生きづらさを感じてしまう仕組み

 

 

・そこから脱却するための

自分との向き合い方

 

 

 

を知識として学んでいく

「心理教育」も同時に行うスタイルがいいと考えています。

 

 

 

しかも、ネットや本など

不特定多数に向けられたものではなく

愛着障害の方にマッチした知識を

専門家からのフィードバックを交えながら

学んでいくことが1番よいと思っています。

 

 

 

 

 

実際に愛着障害だけでなく

アダルトチルドレン、トラウマの治療では

心理教育は必須と言われているくらい、重要なものです。

 

 

 

わたしはこの部分を

カウンセリングで取りいれているため

クライアントさんは比較的早く

苦しい状況から脱却できたり

 

 

 

ネガティブ感情が沸き起こっても、

冷静に対処できるようになることで

自分らしく、穏やかになっていけます。

 

 

クライアントさんの変化集

 

 

 

心理知識=情報を取り入れることについて

賛否両論あるのは知っています。

 

 

 

知識は弊害だという方もおられるし

考えるのではなく

感じるのが大事としている方もおられる。

 

 

 

わたしも、必要以上に情報や知識をかき集めて

何とかしようとするのは、よくないと思っているし、

あたまで考えるよりも、感情を動かすことが

愛着障害の方には大切だとも思っています。

 

 

 

その半面、こころの回復に必要な

情報を得ることは「悪」ではない。

大切なのは、自分の状態にマッチした情報であるのと

取り入れるタイミング、量だと考えます。

 

 

 

例えば、こころの傷が解消されていないのに

自己啓発系の情報に触れれば

ただの根性論にしか感じない。

 

 

それができれば困ってないしと感じてしまったら

自分の状態に合ったものではないですよね。

 

 

 

話は戻りますが

どうしてこんなことを書いているかというと

愛着障害の方は、

どうしても「感じてわかる」が難しく

 

 

 

あまり感情や感覚にフォーカスしすぎると

失敗するケースが多いから。

 

 

 

幼少期の頃から感情を抑圧し

親に愛されるために自分を抑える生き方をしてきたせいで

あたまで考える部分が、感じる部分よりも発達している。

また、自分の感情に触れるのが怖い方もとても多いです。

 

 

感情よりも思考優位の方が90%以上だと、

これまでの経験からも思います。

 

 

思考優位で、あたまで考える部分が発達しているのは

ひとつの個性です。

 

 

それならば、発達している部分を活かして

自分と向き合えばよくって

 

 

それが、自分を成長させるのに必要な

こころの知識を取り入れること。

 

 

心理教育を受けながら

得た知識を活用し、自分に置き換えながら

自分と向き合っていくことが、最初にできること。

また、愛着障害の方には合っているとも思います。

 

 

 

感じること、感じてわかるが難しいなら、

無理にそこに取り組まず

まずは自分の個性を活かせる向き合い方をする。

 

 

 

それで自分の感情に触れたり

自分と向き合っても大丈夫な状態を作っていき

次のタイミングで

今度は頭ではなく感情を感じられるよう練習していく。

 

 

愛着障害の方は、

こちらの道を選んだ方がうまくいくのでは?

とわたしは考えています。

 

 

 

長くなってしまいましたが

愛着障害(それに付随する恋愛依存も含む)の克服は

話を聴いてもらうだけでは不十分

自分に必要な心理教育を受けることが大事

 

 

ということを理解してもらえたら嬉しいし

 

自分に合っているカウンセリング

 

カウンセリングに求めていることなど

 

考えるきっかけにしてもらえたらと思います。

 

 

 

ちなみに、傾聴メインのカウンセリングは

 

愛着障害の症状が緩和され

落ち着いて毎日を過ごせること。

 

不安定になったり、焦ったり

気持ちがぶれても

ある程度、自分の力で立て直せる方には

 

 

・問題を整理する

 

・感情を吐き出して、こころの膿を出す

→次に活かすエネルギーを作る

 

 

こういった目的ならマッチしていると考えます。

 

 

ご自身のこころの状態や目的に合わせて

何が最善か考えてみて頂けたらと思います。

 

 

ここまでお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

<感情に振り回される状況から脱却したいのなら>

愛着障害や恋愛依存は短期間で克服できない理由①心の準備

愛着障害や恋愛依存は短期間で克服できない理由②心の葛藤

愛着障害や恋愛依存は短期間で克服できない理由③情報収集

 

 

 

人の言動を悪くとる癖は直せる

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

現在のお悩みを解決する

はじめの一歩を踏み出したいあなたへ

 

 

<個別サポートプログラム>

ネガティブ思考癖に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはどんな人?>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

  

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

  

 

 

人の言動を悪くとり

ネガティブ思考から抜け出せず

人を傷つけてしまったり

関係を壊すような行動をとってしまう自分が嫌。

 

 

どうしたら改善できますか?

 


彼のちょっとした態度で不安になったとき

感情に振り回されず

対処できるようになりたいです。

 

 

というお話を日々聴いています。

   

 

 

 例えば

 

 

 

・会社の人の態度がちょっとそっけなかった。

自分にだけ話しかけてくれない気がする。

なんだか感じが悪いな。

私もツンとしてしまおう。

 

 

・仕事のことでアドバイス、注意を受けた。

人格否定されたみたいで頭にきて反発してしまった。

以来、その人とギクシャクしている。

 

 

・彼が言って欲しいことを言ってくれない。

私が期待したことをやってくれない。

私のことが大事じゃないからだ。

怒りが止まらず、責めたり、問い詰めてしまった。

ケンカに発展し、お互い疲弊...

 

 

 

こんなふうに、日常的に

人の言動を悪くとり

 

 

 

相手に嫌な言動をとったがために

そこからうまくいかなくなる。

何より自分が傷ついてしまう...

 

 

こんなことを繰り返していませんか?

 

 

 

私も感情的になるのが

なかなか収まらなかったころ

 

 

 

恋愛だけでなく

会社の人、出先でちょっと

関わりがあっただけの人など

いろんな人に、感情が爆発しやすい時期があったんですが

 

 

 

人に嫌な想いをさせたり、傷つけてしまうと

それはそのまま、後悔や罪悪感、自責の念となって

自分に跳ね返ってくるため

自分自身も傷つき、辛くなってしまいますよね。

 

 

 

また、自分の評価を下げてしまったり

人に嫌われやすくなってしまうため

できるだけ早く改善したいところ。

 

 

 

感情をコントロールし

人を傷つけない自分になる。

 

 

 

人に嫌な態度をとり

自分の評価を下げたり、嫌われないようにするには

どうすればいいのでしょうか。

 

 

 

それは

 

 

 

お互いが居心地よく感じたり

あなた自身も安心・納得できる理想の形

 

ネガティブになった時に内省する時の

着地点・ゴールはどんなものか

 

最初は頭だけでいいので

しっかり理解しておくこと

 

 

 

が大事だと思ってるんです。

 

 

 




 

人に感情をぶつけてしまったり

言いたいことが言えず、態度で示す。

 

 

これらは愛着障害の典型的な症状です。

 

 

感情表現、物事の捉え方

思考、感情の整理に困難さを抱えているからなんですが

これを読んでいるあなたは普段

両極端な行動をとりがちではないでしょうか。

 

 

 

例えば、カウンセリングで

お会いする方に共通しているのは

 

 

 

いつも自分ばかりが相手に合わせたり

自分の欲求を抑えて我慢してしまう。

ほとんど自己主張しない。

いつも相手を優先する。

 

 

その反対で

 

 

言いたい放題、思ったままのことを言ってしまう。

そこに思慮や自制が働かず

怒る・責める・批判するなど感情をぶつけてしまう。

 

 

 

ネガティブな反応は、出来事、状況、

嫌な言い方ですが

相手が自分より上か下かのパワーバランスで

変わってくるんですが

 

 

人を傷つけたり、嫌な想いをさせてしまう

関係を壊しかねない言動を止めたいのなら

 

 

最後にとる行動が

 


①できる限り、

自分も相手も傷付けないもの


②相手だけではなく、

自分の気持ちも大切にするもの


③お互いが幸せになったり、

心地よさを感じられ

また、お互いの自律を促すもの

 

 

①~③がほどよく満たされ

あなたも相手も安心できる言動、

中間地点であること

 

 

 

これらの指標を意識して

最後の行動を選ぶようにすると

感情的に動いて失敗することが

減ってくるかも知れません。

 

 

 

これらの着地点、理想の形に

少しでも近づけるために

内観力を磨くことで

だんだんと、感情をコントロールできるようになり

 

 

 

大切な人を傷付けたり

関係を壊してしまうような言動は収まってくるんですが

 

 

 

この時にやはり重要なのは

自分で自分をいいと思える

自分で自分を認める

こういった自己受容なんです。

 

 

 

 

 

言動が両極端になりがちな時は

 

 

何がお互いにとっていいのか。

 

自分が本当に望んでいることはなにか。

 

 

 

という視点をもてていないか

そこまで考えを深められていないことが多いです。

 

 

感情的になっている時は冷静になれないので

当たり前といえば当たり前なんですが...えー

 

 

愛着障害を抱えているせいで

 

私<相手の方が大事

 

というマインドが定着していて

自動的に我慢してしまう、

その反動で感情が爆発しやすくなる

 

という仕組みになっていたり

 

 

白黒思考、完璧主義など

根強い思考癖もあったりするため

頭の中がしっちゃかめっちゃかで

カオス状態になってしまうことが

感情のコントロールができなくなる大きな原因。

 

 

でも、私たちはみんな違う人間である以上

共存してくには、ある部分は妥協する、諦める

 

 

人や物事が

自分の思う通りにならないことを

受け止める強さ、

現実と折り合いをつけることが必要なんですが

 

 

恐らく、感情が邪魔して

できないんですよね...

 

 

 

この部分にこそ、自分で自分を認められない。

ダメな部分も含め、そんな自分でいいんだ!

と思えていない

=自己受容ができていないことが深く関わっていて

 

 

自分で自分をいいと思えないから

人に愛されること、認められること

自分を満たしてもらったり

自分の中の不快感を取り除いてもらうこと

安心させてもらうことを求めてしまう

 

 

 

そうすると、どこか人に迎合的になり

自分が我慢を強いられる形になってしまったり

自分が相手を支配する形になってしまいます。

 

 

さらには、よくきくお話として

相手と勝負するような心理になり

正しい、間違っている、私が上で相手が下

みたいな白黒ハッキリさせようとしたり

 

 

自分のコンプレックスを刺激されないよう

攻撃的な構えになってしまったりと

 

 

他者と感情的な摩擦があり

 

 

 

ネガティブになってしまった時に大切な

 

 

妥協、諦め、中間地点

 

に着地できないことが多いんです。

 

 

 

だからこそ、

自己受容ってとっても大事なんですね。

 

 

心に穏やかさと取り戻すために

クライアントさんたちには

自分のことをていねいにお世話する

=セルフケアをしましょう♪

 

 

とお伝えしているんですが

 

 

セルフケアと一口に言っても

大切なことって色々あります。

 

 

そのままの自分でもいい。

 

 

できない自分、弱い自分がいても

私は私でいいんだ!

 

 

と自分を受容できるセルフケアについては

 

 

別記事で書いてみたいと思います。

 

 

本日もここまでお読み下さり、

ありがとうございました!^^

 

 

 
これからも一緒に頑張っていきましょう。^^
 
 
 
 
<心を穏やかに整え、毎日を豊かに送りたいあなたへ>

 

 


 

 

自分らしさを取り戻し

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

<個別相談会>

毎月3名様限定!

自分一人では限界...とお悩みのあなたへ

 

 

 

<内観サポートプログラム>

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<心理コンサルタントプロフィール>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

こんにちは♪^^

 

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 


 

 


できない部分を含めて

自分をいいと思えない。

 

 

 

自分を好きになれないどころか


私なんて、いない方がいい...


こんな私を誰も私を愛してくれない...


と卑屈になってしまう。

 

 

「そのままの私でいい」

 

 


と心から思えるようになり、

安心できたらどんなにいいか。

 

 

 

私のカウンセリングでは、

恋愛やパートナシップ、

家族とうまくいかないことがきっかけで

自分と向き合う世界の扉を開く女性がほとんどですが

 

 



自分と向き合っていくにつれ




自分で自分を認められないから

人に認められること、

愛されることで

自分の価値を高めようとしてしまう。

 

 

 

その結果、人の言動に敏感になり

ちょっとした人の態度で感情が揺らいでしまう。

 

 


嫌われているかも、何かした?

 

私の方がこの人より上だし。

 

私は間違ってない。

 

 

 


こんなふうに、すぐ嫌われたと不安になったり

上下、優越で相手を見てしまったり

自分の弱点を認められず、突っ張ってしまうなど




色々な要素が重なって、誰ともうまくいかない。

 

 

 


彼に認めてもらうことで

自分の価値を高めている部分があるため

自分勝手、どこか冷たいところがあっても

怒れないどころか、機嫌をとるようなことをし

あとからモヤモヤしてしまう。。。

 

 

 


などなど、自分で自分を否定していたり

自分を心底嫌っているから

恋愛や物事がうまくいかないと

徐々に気づかれていきます。

 

 

 

「そのままの私で、大丈夫」

 

と心から思えるようになり

 

もう、安心したいですよね。

 

 

彼やパートナーに

自分の存在価値を高めてもらうため

色々なことを求め、相手に依存することも、

彼に安心を担保してもらおうとするのも、

もうやめたいですよね。

 

 

 

そうするには、どうすればいいのでしょうか。

 

 

 

それは

 

 

 

そもそも、なぜあなたは

恋愛や人間関係をうまくいかせなくしたり

相手を傷つけ、嫌な想いをさせてしまう言動をとってしまうのか。

 

 

 

 

その嫌な言動の裏側にある理由や

その言動の意味をしっかり理解し

 

 

 

過去に生きた自分を許し

そんな中でもよくやっていたと

自分自身に感謝の気持ちをもてるようにしていくことが

重要だと考えているんです。

 

 

 

 

  自分を好きになりたいなら過去を受容しよう。

 

 

 

これを読んでいるあなたは



人との関係を壊しかねない言動には

なにかしら理由や意味があることを

考えたことはありますか?




私はこれまで




親子関係を含め、

過去の体験を1つ1つ整理することは

自分を取り戻すプロセスにおいて大事だよーという話は

このブログで何回か書いてきましたが




自分の嫌な言動は

防衛反応であることが多いため

自分自身がそれについて理解することで

自分を受け入れやすくしていくことが大切だと考えるようになりました。


 

(自分が嫌いなあなたが心から自分を好きになれる、たったひとつの方法)

 

 



ダメなところを含めて、自分をいいと思えない。

ちょっとでもできないところがあると、自分を責めてしまう。

自分をいつも否定している。

 

 


自分をいいと思えない時には

 


 

・私には愛される価値がないから

誰も私を愛してくれないんだ!

という強固な思い込み

 

 


・人と比べ、自分には欠点やコンプレックスだらけ...

自分を卑下している

 

 


・人間関係がうまくいく

そのままの自分で受け入れられた

などの成功体験よりも、

関係が悪くなったなど、嫌な体験が大きく

人とうまくいっていた時もあったなど、良かったことが思いだせない

 

 

 

こんなふうに、自分自身や過去の体験を

否定的に捉えているという共通点があります。

 


 

過去に、家族をはじめ

友人や恋人、それ以外の人と

自分の言動のせいで、最終的に嫌われる、離れられてしまうなど

関係が壊れる経験を繰り返していた

 

 

 

できない部分や失敗を

受け入れてもらった経験が少なく

自分のよいところだけ愛された

(条件付きの愛情ばかりだった)

 


 

このような事実に基づいた体験が必ずあり




その体験の中で傷つき、嫌な想いもし

トラウマが発生したため

自尊感情はダダ下がり

過去の出来事を偏って解釈している状態です。

 

 


自分が全部悪い。


私に原因があるから嫌われた。


本当の自分を出してはダメなんだ。




こんな状態では

自分で自分をいいとは思えないですよね.



 

それを踏まえ、

 

 


でも、これらって本当のことなん?

 

なんかおかしくね?

 

を、考えていくのがカウンセリングなんですね。

 

 

 

 

 


自分の思考、思ったこと、感じたことを疑わず

過去の体験を偏って捉えているところが

恋愛や人間関係、ものごとが好転しない

最大で最悪の原因。

 

 

 

このため

 

 

この捉え直し作業の中で

 

 

自分や人を傷つけたり

最終的に関係を壊してしまう言動でも

自分なりの意味があること。

 

 


自分が傷つかないための防衛的な行動であることを

裁くのではなく、理解することが

自分を受容するプロセスを前に進めてくれます。

 

 

 

自分を裁く、否定する、責めることをしても、

真の自己受容は生まれないからです。

 

 

 

それは、「わたしが悪い。」

 

 

の、お馴染みの思いこみを強化するだけ。

 

 

 

本当に自分を変えたいのなら

それとは反対のことをするのが

本当の意味で、

あなたが自分を愛することになります。

 

 

 

最初は受け入れがたいかも知れないけれど

自分の嫌な言動、例えば

カウンセリングでもお話が多い

 

 


相手のちょっとした言動を悪くとり

彼に怒ってしまったり、

もういいや!って突き放してしまうのも

 

 

 

言動だけ見れば、

確かに嫌われる要素になってしまうけれど

 

 

そこに、「親の愛情を過度に求める自分がいて、

気持ちを抑えられない」状態だったり

 

 


「自分は相手を好きなのに、

相手はそうじゃない。=私には価値がない」

というのを感じたくなくて、



そういう嫌な現実から目を背けるために、

相手を突き放し、自分が優位に立つことで

自分が傷つくことから守りたい

 

 

 

こんなふうに、あなたなりの理由があり、

防衛的になっている可能性があります。

 

 

自分が傷つくことを

予め回避するためだったり

 

 

人によっては、自分と一緒にいることで

相手を傷つけないため

自分から離れてしまうなど

自分なりのやり方だったかもしれなくて

 

 

 

過去の、あの頃はそうするしかなかった

精一杯の言動だったり

衝動に駆られた言動であり

自分にはどうすることもできなかったかも知れません。

 

 


それを認めるのはどこか納得いかず

自分の無力さを認めることが

悔しかったりするかも知れませんが

 

 

 

できるだけ、自分の言動の背景を理解することが

よくよく人に優しくなり

衝突や言い争いをなくしていくためには

必要な通過点だと私は思っています。

 

 


あるクライアントさんは、以前



自分を否定したり、責めること

自分を悪く思うことは上から目線だった。



それは過去に生きた自分に失礼だ。


と、名言みたいなことをおっしゃられましたが


自分を理解していくと


とても自分を否定したり、責める心境ではなくなるようです。


 

それは、きっと



過去に生きた自分は

やり方は別として、その時のベストを尽くしてきたことを

腑に落ちてわかったからでしょう。




もう一度お伝えしますが

 

 


自分を裁く、否定する、責めることからは

何も生まれません。

 

 


あなたに必要なのは、「自己理解」。

 



いつも、どんな時も

自分を理解してあげようとする姿勢をもつと




きっと、同じように

恋人やパートナー、家族など

大切な人にも同じことができるようになり




相手の失敗を許せるようになったり

相手の言動で嫌われた!と不安にならなくなったりと

自分の中に温かいものや穏やかさが生まれるから

大切な人と温かい関係をもてるようになっていけます。




それは、自分を受容できた時に起こるのです。




諦めずに一緒に頑張っていきましょう。

 

 


ここまでお読み下さりありがとうございました。

 

 


 

<そのままの自分を好きになりたいあなたへ>

感情をコントロールできず「嫌な自分」になってしまうあなたへ

自分のできない部分ばかりに目がいき、自分を否定していませんか?

そのままの自分でいいと思えず、自分を好きになれないあなたへ
 

 

 

ネガティブ思考と

自分をまるっと好きになるが

同時に叶う内観メソッドの

一部が体験できる!

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはこんな人>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人^^

 

 

 

 

 

 

内観サポートプログラム受講中の

クライアントさんから

以前、こんなメッセージが届いたことがありました^^

 

 

 

(このプログラムでは

ご自身に起こった良い変化などを

SNSでシェアすることに、

事前同意を頂いています。)


 

 

 

180

 

こんばんは!

 

先日教えて頂いた、

感情を浄化したり、整理する方法、

さっそくやってみたら

自分の中で大きな癒しがあったので

ご連絡させていただきました。

 

実は今までも、他のカウンセラーさんのブログ等で知り、やってみたことがあったのですが、なんだか効果のよくわからないうちにやめてしまったことがありました。

 

ですが今回ゆかさんに

教えていただいた方法を試してみたら、

ものすごく自分の気持ちに

素直になることができました。

 

もちろんそれと同時に、

涙もわーっと出てくるのですが、

本当に私お疲れ様!!と素直に思えましたし、本当によくここまで生きてきたよ、よくがんばったよ、ありがとう。と自分に声をかけてあげることができました。

 

これからも時間を見つけて取り組んでみます。

 

素敵な方法を教えていただいて

有難うございました。

 

 

 

嬉しいメッセージ、

ありがとうございました。ニコニコ
 
 
 
このプログラムは
自分の心の中で何が起きているのか
丁寧に振り返り
思考と感情を整理する「内観」がテーマなのですが
 
 
 
その中でもいくつかサブテーマがあり
 
 
 
 
その1つとして、自分の心の中にある過去の傷み
解消されていない負の感情や
誰かへの想いなどを
適切にケアする、ということがあります。
 
 
 
この部分は、実際にセッションで
ご自身の話をして頂いたり
日常に戻っても自分でできる
セルフセラピーの方法をお伝えすることでサポートし
 
 
 
自分らしくいられなくする
重たい感情を手放していき
過去に捕らわれず
今、ここ。を
豊かに、幸せに生きられるようにしているのです。
 
 
 
 
以前
 
 
 
 
 
でも書いたんですが
 
 
 
心の中に癒えていない感情や
傷つたまま凍りついている想いがあると
 
 
 
・自分を価値ある存在と思えず
自尊感情が低くなる
それが原因で、愛情欲求や承認欲求が強くなり
他人に依存するようになる
 
 
・自分を信用できないため、人も信用できない
恋愛やパートナーシップでも
相手を疑ったり
思った通りにコントロールしたくなる
 
 
・人の言動を悪くとり
ちょっとしたことで過剰反応したり
トラウマ反応を起こしやすく
いつも過去に振り回される形になる
 
 
 
こんなふうに、デメリットだらけなんです。
 
 
 
過去の癒えていない感情や
ケアされてこなかった想いが

心の中に残り続けているということは

過去の出来事に終止符が打たれていない状態。
 
 
 
これがどんなものかは、
来談される女性それぞれ異なりますが
 
 
 
 
過去の出来事に終止符が打たれていないとは
例えば、恋人にフラれた時の悲しみや怒りを
何年も何年もなーんねんも引きずって、
次の恋にいけないえーん
 
 
 
フラれた時の傷ついた自分が癒えておらず
自分の存在を否定し
自分の内側に引きこもり続ける...
 
 
 
次にまた同じようにフラれるのが怖くて
ものすごく臆病になってしまう。
 
 
 
わかりやすく言うと、こんな感じ。
 
 
 
でも、元彼の亡霊にずっと悩まされたくないし
幸せになりたいですよね。
 

 
 
そうなるには、
 
 
 
心の中にある、失恋した時の傷み、
感情を吐き出させてあげて
大丈夫、あなたは素敵!魅力的!
彼とは合わなかっただけ!
縁がなかっただけ!
 
 
 
って、自信を取り戻させてあげたり
自分を肯定してあげないと
傷ついた自分はしょんぼりしたまま、前を向けません。
 
 
 
過去の傷ついた自分を癒すって
感情をケアしたり
自分の感情を大切に扱うことで
 
 
 
そして、それを自分でできるようなれる人が
自分を心から好きになれるし
大事な人を大切にできるのです。
 
 
 
心の中に癒えていない傷みや感情を抱え
それが原因で様々な問題が起きてしまう人は
感情のアフターケアが圧倒的に足りてないんですね。
 

 
 
 
 
 
 
プログラムでは、具体的に
 
 
彼やパートナーに対し
ネガティブになった時
どうやって思考と感情を整理したらいいのか
内観方法をお伝えし、一緒に練習しますが
 
 
 
このセルフセラピーは
その方法に組み込まれているもので
ネットや本にあまり紹介されていないもの
そして、私自身が考案したものです。
 
 
 
自分の問題を何とかしたい。
 
 
自分や大切な家族、恋人、パートナーとの関係を改善し
一緒に幸せに生きていきたい。
 
 
 
そのために一生懸命になれる人
要らないプライドを捨て
まっすく自分向き合える人なら
大きな感情の癒しや、負の感情の解消に繋がり
 
 
 
心の中にくすぶっている重たい感情を手放せ
心が軽くなったり
 
 
 
自尊感情を傷付けたり
自分をいいと思えなくするような感情が減っていくため
自己否定や自分をすぐに責める癖も改善されていき
 
 
 
自分自身が、まず穏やかになることで
結果的に回りの人ともうまくいき始めるのです。
 
 
 
もちろん、誰にでも効果があるわけではありません。
 
 
 
 
自分の問題を軽視していたり
そもそも問題とは認めていない人
 
色々なことを素直に認められない人
 
自分に意識が向かない人
 
うまくやる方法だけ欲しがっている人
 
 
 
は、自分の内面と向き合う事さえ難しいし
自分の都合のいいように現実を解釈する傾向があるため、
うまくいきませんが
 
 
 
これに当てはまらない人なら
きっと、重たいものを手放せるでしょう。
 
 
 
彼やパートナの言動を受けて
ネガティブ癖・不安癖が作動し
その強烈な不快感に呑まれないようにしたり
 
 
 
そのままの自分でいい!と自分を認め
自分を好きなるには
自分の心を客観的にみられるようになることが重要ですが
 
 
 
 
いつだってそれを邪魔するのは感情であり
思考、理屈、正論でどうにかしようとしても
うまくいきません。
 
 
 
それができているのなら
あなたはとっくに楽になってるし
 
 
 
これを読んでいるあなたも
理屈ではうまくいかないことは
わかるでしょう?
 
 
 
だからこそ、感情の扱い方
ケアの仕方を身につけられれば
生涯に渡り、あなたを助けてくれるし
大切な人を傷つけ、自己嫌悪や後悔の波に
苦しむことからも卒業できるのです。
 
 
 
このような理由から、このプログラムでは、
感情に対するケアの仕方、向き合い方
癒し方をすべてクライアントさんにお伝えして
 
 
 
私の手から離れても、
だんだん自分でできるようになっていき
日常生活の中で使えるようサポートしています。
 
 

大丈夫、ひとつひとつ

ゆっくり練習したり

自分と向き合っていれば

必ずできるようになります。

 

 

 

感情、特に

愛着障害の方が抱える、過去の亡霊の

扱い方を身につけ

前向きに過ごせるようになっていきましょう。

 

 

 

 

過去の亡霊よ、空の彼方へ。

 

 

 

いつもあなたを応援しています。^^

  

 

 

<嫌いな自分を卒業した彼女たちのストーリー>

人にイライラをぶつけず、自分をコトロールできた彼女のはなし。

彼の態度で不安になっても自分で対処できました

相手の好意に気づき、ひどいことを言わずに済みました。

 

 
 

自分らしさを取り戻し

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

 

 

 

<心理コンサルタントプロフィール>

 

<公式ホームページ>

 

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

誰と付き合ってうまくいかない。

 

 

・相手に求めることが多く、重くなってしまう

 

 

・彼のちょっとした言動で

「愛されてる感じがしない」と受け取ってしまい

感情的になったり

彼をコントロールしようとしてしまう

 

 

・不安クセ、彼を疑いクセで

恋愛しても、ちっとも安心できない

 

 

どうしていつもこうなってしまうの...?

 

 

もっと「愛されている!」と安心したい。

好きな人と穏やかな関係になりたい。

 

 

その答えを探してさ迷ってませんか?

 

 

 

幸せを感じられない恋愛の話を深堀っていくと

色々な恋愛のお悩みを聴きますが

 

 

 

私自身の経験からも言えますが、

誰と付き合っても安心できない。

いつも似たような否定的な関係になってしまうことほど

虚しいことはないですよね。ショボーン

 

 

 

このブログでお伝えしてきたとおり

苦しい恋愛の原因は愛着障害であり

愛着障害の症状として

恋愛がうまくいかなくなっているのです。

 

 

 

なので、現在の状況から脱却し

お互いを信頼でき、かつ安心感のある

穏やかな恋愛がしたいと思ったら

愛着障害を改善することが必要です。

 

 

 

話は戻りますが

 

 

 

私自身も愛着障害から回復し

少しずつ自分を取り戻していった結果

苦しい恋愛を止めることができました。

 

 

 

その中でだんだんと

何が健全な愛なのか

わかってきたところがあります。

 

 

 

それは

 

 

健全な恋愛では

 

 

 

自分の感情のお世話は自分でし

相手の自由や自律性を奪わない

 

 

 

 

あなただけではなく、相手も自律し

それぞれが、自分のことは自分でやり

2~3割くらいは上手に頼るようにすると

バランスがとれ、関係が安定するのでは?と考えるようになりました。

 

 

 

よく恋愛指南書なんかで

 

 

「愛される女になりたいなら、

感情を安定させることが大事」

 

 

「重い女、は愛されない」

 

 

 

みたいなことが書かれていますが

これは的を得ていて

お互いが独立し、自律していることが

幸せな恋愛の絶対条件。

 

 

 

ところが、恋愛でお相手に依存的になってしまい

安心できない、彼の言動に

いちいち反応してしまう時には

 

 

自分の中にある、さまざまな感情

 

 

 

寂しさ、孤独、見放されたくない想い

自分の中にいる、向き合いたくない自分

 

 

 

 

こういった感情や否定的な自己像

自分の力で解消したり

問題を乗り越えようとせず

相手の言動を変えさえることで

どうにかしようと

無意識に彼をコントロールしようとしていて

 

 

 

これが、2人の関係が

うまくいかない原因になっているんです。

 

 

 

 

  自分の感情のお世話とは?

 

 

 

「自分の感情のお世話って、なに?」

 

 

キョトンとしてしまった方もいるかも知れませんね。

 

 

 

わたしも、「自分の感情のお世話をする」という概念というか

考え方?は

恋愛依存の心理を詳しく学んだ時に初めて知り

衝撃を受けたことを今でも覚えています。

 

 

 

例えば、休みの日に彼が友人との約束を優先し

デートしてくれなかったとします。

 

 

この時、

 

 

「なんで私を優先してくれないの?」

 

 

「彼にとって私はどうでもいい存在なんだ..」

 

 

とネガティブに捉えたとして

 

 

 

「なんで私を優先してくれないの?」

 

 

「会ってくれないなんて、

じゃあ私はどうしたらいいの?」

 

 

 

と彼に感情をぶつけることで罪悪感をもたせ

自分を優先するよう仕向けたり

(これが、相手をコントロールすることですね。)

 

 

 

1日中、ネガティブな感情に支配され

せっかくの休みなのに悩んだだけで終わり

自分の時間を過ごせない。

 

 

 

どうしてこんな感情を抱いてしまうのか

自分の心を内観する方向にいけない。

 

 

これは、自分の感情のお世話をせず、

自分を見放し、放置している状態です。

 

 

 

反対に、これが自分の感情を

お世話できる女性だったら、どうなるでしょうか。

 

 

 

例えば

 

 

「そっか、わかった。

会えないのは残念だけど

予定があるなら仕方ないね。

今週は私があなたに合わせたから

次は私に合わせてほしい。」

 

 

 

彼が自分と会ってくれないことと

愛される、愛されないといった

存在価値に結び付けず

 

 

 

冷静に自分の気持ちを伝えた上で

家事や勉強、趣味に集中したりして

ちゃんと自分の時間を過ごし、

必要以上に嫌な感情を引きずらない。

 

 

 

もしくは、どうして

彼にとって私はどうでもいい存在なんだ..

と捉えてしまうのか

自分の心を内観し、自分でバランスを取ろうとする

 

 

こんなこともできると思います。

 

 

 

自分の中で湧きおこったネガティブな感情や思考は

自分だからそうなっていると

自分ごととして捉え

 

 

 

・自分と相手も大切にできる行動

 

・相手に事情や気持ちがあることを考慮し

自分のことを脇に置いて、相手を尊重できる行動

 


 

を目指し、内観していくことが

自分の感情をお世話することです。

 

 

 

自分の感情のお世話をしていくと

 

 

 

「居心地よく感じられる状態」

「安心感を感じられる状態」

「ストレスがあまりない状態」

にできるよう、自分で動くことができるため

結果的に感情が穏やかになり、安定します。

 

 

 

自分が安定するから

お相手の人も安心感を感じられるため

うまくいく状態を作っていけるのですね。

 

 

 

自分の感情のお世話ができず

依存的な恋愛をしてしまう人は、

これの真逆ではないでしょうか。

 

 

 

・彼に執着しているため

相手に求めることが多く

自分のことを脇に置いて、冷静に考えられない。

=自分の心の問題

 

 

 

・自分の言動を振り返って向き合うことができない。

できたとしても、上手に思考と感情を整理できないため

嫌な感情に支配されがち

=内観力が低い問題

 

 

 

このような2つの問題があるため

 

 

 

穏やかで良好な恋愛に必要な

相手を尊重する、思いやる

 

 

 

が、難しくなってしまうんです。

 

 

 

 

  自律的で健全な恋愛へシフトするには?

 

 

 

 

現在の状況によっては、耳が痛いかも知れませんが

恋愛をしても、いつも相手とうまくいかない時

ベクトルが自分に向いています。

 

 

 

例えば

 

 

 

寂しい想いをしたくない

孤独になりたくない

見捨てられたくない

 

 

 

このような不安や強迫観念から

逃れるための恋愛になっていることも多く

 

 

 

心の隙間を恋愛でなんとかしようとする

彼に構ってもらったり

支えてもらいことばかり求めてしまう。

 

 

それが、2人の関係を壊してしまうんです。

 

 

あなたにも当てはまる部分があるのではないでしょうか。

 

 

せっかく好きになった人だから

そんな悲しい結末は嫌ですよね。

 

 

 

では、これからどうすればいいかといったら

 

 

自分と向き合い

内面の問題を解消しましょう!

 

 

 

これに尽きると私は考えています。

 

 

 

特に、自分の心で何が起きているのか

内観力を高めることが重要なことも

あわせてお伝えしますね。

 

 

 

恋愛しても、どこか依存的になってしまうのは

 

 

できない自分も含め

そんな自分をいい!と肯定できず

自分に自信がなかったり

自分のことをとても嫌っているから。

 

 

 

自分で自分をいいと思えないと

 

 

彼に愛され、認められ、必要とされることで

「こんなわたしでもいいんだ」と安心したい。

 

 

こんな心理になりがちだし

 

 

わたしはつまらない。何もない人間...

という思いこみが強ければ

 

 

恋愛をしている時は

そういう空虚感やコンプレックスを忘れられる!

だから私には彼が必要なの。

 

 

 

彼にしがみつき

自分を満たすために相手を使ってしまう。

 

 

 

そしてまた、自分もそのように扱われてしまう。

 

 

 

これが、本当にとても虚しく

自分を傷つけてしまうため

発展性がないからこそ、苦しくなってくる。

 

 

 

もちろん、心の健康度が高い人にも

 

 

・彼に愛されたい

・かまってもらいたい

 

 

こんな欲求をもつことはあるし、自然な感情です。

 

 

でも度が過ぎていたら...

それは依存になってしまうんですね。

 

 

 

できない自分も含め

そんな自分をいい!と肯定できなかったり

自分のことをとても嫌ってしまうのは

あなたの性格の問題じゃありません。

 

 

 

このブログで書いてきたとおり

幼少期の過ごし方や親子関係が深く関わっています。

 

 

幼少期の大切な時期に身を置いた環境や

親との関わりの影響を強く受け

 

 

・そのままの自分では愛されない

 

・愛されるには人の役に立たないといけない

 

 

など

 

 

 

自分への否定的な思いこみが作られ

その思い込みを覆せていないため

自分をいいと思えなくなっているだけなんです。

 

 

 

この思いこみは自分と向き合い

こころの中の対話を変えていったり

思考と感情をバランスよく整える

内観スキルを高めることで小さくしていくことができます。

 

 

 

 

否定的な思いこみを小さくしていき

「そのままの自分でいい!」と安心できたとき

穏やかな恋愛ができるようになり

大切な人とうまくいきはじめるのです。

 

 

 

自分の感情のお世話を

自分でできるようになり

自分のことは自分で満たすことが

 

 

 

安心と信頼を感じられる

幸せな恋愛をする条件。

 

 

 

もう、辛い恋愛を卒業していきませんか?

 

 

 

<幸せな恋愛に変えていく方法>

彼の言動に振り回される、不安になってばかりの恋愛をしていませんか?

彼がもっとかまってくれたら、私はこんなに寂しくないのに。

彼と気持ちが繋がった、温かい恋愛をするために必要なこと①

 

 

 

 

ネガティブ思考を改善し

自分らしく

毎日を楽しく過ごしたいあなたへ

 

<個別サポートプログラム>

 

<公式ホームページ>

 

<コンサルタントプロフィール>

 

<お問い合わせはこちら>

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 

9月ももうすぐ終わりですね...

暗くなるの少しずつ早くなり

日中どんなに汗ばむ陽気でも

季節はくらーい方に向かってるんだろう...

 

 

 

と感じることが多くなりました。ショボーン

 

 

 

でもそんなことには負けない!(笑)

 

 
 
 
わたしは大好きな場所に滞在していて
心がほっとするような出会いもあり
穏やかに過ごしています。
 
 
 
 
 

 
たまたまいつもと違う道を歩いていたら
町猫のお世話をしているスポットに巡り合い
たくさんの猫ちゃんと触れ合っていました。
 
 

地元の人と雑談する機会もあり
仕事の合間もあってか



久しぶりに
居心地がいいなーと感じたんですニコニコ



すごく心地よくて
まるで童心に戻ったように
楽しい時間を過ごせたのですが


 
振り返って内観してみると
心理仲間と一緒にいる時と
同じ感覚だなーと気づきました。^^


 
 
心理仲間との活動がストップして
数年が経ちますが



コロナ前は一緒にボランティア活動をしたり
月1回のペースで勉強会をしていました。



その時の心理仲間と一緒にいるような安心感
気負わず自分を出せる感覚や
楽しく会話できてる自分がいる...
と改めて気づいたとき



やっと私の中に
毒されたものがなくなってきたんだな
と思って、嬉しくなったんです。
 
 
 
 
 
 

私が心理のお仕事をするときに
大切にしていることのひとつに



自分の中にリラックスしたり
安心感・穏やかさを感じられる感覚を
新しく作っていくことがあります。
 
 
 
どうしてかというと
 
 

愛着障害が原因で生きづらく
人に嫌われないよう気をつかったり
うまくいかない恋愛を
繰り返してしまう私たちは



親と似たような雰囲気や性格気質を持った人
育った環境とよく似た雰囲気が
馴染みのある感覚になっていて
それが、そのまま自分独自の安心感になっており



何が本当の安心感で
どんな人が心理的に安全で
そして居心地がいいか


 
こういった大切なことが
今ひとつわからなかったり
安心感の基準が
大きくズレていると言われているからです。
 

 
この、安心感の基準がズレているために、例えば
 
 
・冷たく、利己的な人、モラハラっぽい人に
自分から近づいたり
妙に居心地のよさを感じてしまう
 
・一緒にいて苦しいのに、離れられない
 
・嫌なことをされても
受け入れてしまうため
嫌なことをされ続けてしまう
 

 
こんなふうに、人といても
居心地が悪い関係を続けてしまったり
言葉は悪いですが
質の悪い人しか寄ってこない
 
 
=自分でそういう人を引き寄せてしまうか
自分から突っ込んでいってしまう
 
 
ことになりがちで
それが、自分を不幸せにしている部分があるからこそ
 

 
そこから脱却していくには
 
 
 
自分にとって
どんな感覚が本当の安心感?
どんな感覚がリラックスできる感じ?
どんな感覚がほっとできる感じ?
どんな人が安全?
 
 
 
このような基準というか
 
 
 
親・家族と一緒にいる時の感覚以外の
ポジティブな感情・感覚のサンプルを増やし
本当に安心、安全なものを
自分で選べるようになることが重要なんです。
 
 
 
 
 
 
とはいえ、愛着障害が根底にあると
そもそも人間不信が強かったり
自己否定・自分嫌いが強いため
人といる時に居心地の良さや安心感を感じ

サンプルを増やすのは難しいですよね。

 
 

どうしても過剰防衛をとり
警戒態勢になってしまうし
人の反応に敏感になりがち。
 


そんな時でも、実は
新しい安心感や居心地のよさって
自分ひとりでいつでも取り入れていけるんです。


 
例えば、


ペットを飼っているなら
ペットと一緒にいる時の感覚。



一人でいることが多い人は
一人時間を楽しんだり
リラックスしている時の感覚。
 
 
推し活をしている人なら
推しの相手に夢中になっている時の感覚。



過去に友人と
楽しい&ホッとする
時間を過ごした時の感覚を
思い出して味わってみるのもよいでしょう。
 


これらが、新しい
安心感・居心地の良さの基準
サンプルとして機能してくれると



その基準に合わない人、例えば
 
 
一緒にいても嫌な気持ちになる人。
愛を感じられない人。
安心感のない人。
利己的で、ワガママな人。





こういった人を見分けられるようになったり
嫌なことをされたら拒否する、ノーというなど
適切に自分を守れたり
自分自身を幸せな方向へ導くことができます。
 


わたしたちが
ちゃんと自分を生き、幸せになるためには



・自分にとってこころの毒となるもの
=嫌なものをから離れる

・嫌なことは拒否する

 
このような、
受け取らない・関わらない
拒否するスキルの方が大事です。


 
でもそれができるようになるには
 
「これってちょっと変ダゾ」
 
「なんか違うよな...」
 
 
 
の違和感を感じたり
心に引っかかるものをちゃんとキャッチし
それを上手に避けることが必要で
 
 
 
新しい安心感や心地よさの基準ができてくると
意識しなくても、それができるようになります。
 
 
 
今関わりがある人
未来に新しく出会う人は


ペットと過ごしている時の感覚
1人でリラックスしてる時の感覚
過去に友人と過ごした時の感覚



 
自分の中に安心感
ほっとできるを感情・感覚のサンプルを増やしていき
 
 

心を穏やかにして、自分を生きられる。
 
 
 
大切な人と一緒に
心地よい時間を過ごせる自分に
なっていきましょう。^^
 
 
 
 
いつもお読み下さりありがとうございますー
 
 
 
また次回に☆
 

 

 

 

自分らしさを取り戻し

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

<個別相談会>

毎月3名様限定

 

 

 

<内観サポートプログラム>

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

 

<心理コンサルタントプロフィール>

 

 

<公式ホームページ>

 

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 

ちょいと間が空いてしまいましたが

自分と向き合って変われる人はどんな人?

 

 

シリーズ、2回目です。

 

 

 

(前回:

アンテナさんについての解説はこちらから)

 

 

 

 

前回の記事では

日常生活の色々なところにアンテナを張り

どんな場面で、どんな感情になりやすいか。

人の言動をどんなふうに捉えやすいか。

 

 

 

 

反応・思考・行動パターンを

人からの指摘ではなく

自分で気づいて認めることが重要

 

 

 

というお話でした^^

 

 

 

 

この「認める」ができないと

問題解決のための取り組みができないため

「自分で気づいて、自分で認める」

はとても重要です。

 

 

 

その上で2つ目の特徴は

 

 

 

好奇心さん

 

 

です。

 

 

 

唐突で恐縮ですが

 

 

自分を変えたい!

 

変わりたいんです!

 

 

 

という人ほど、

 

 

 

重要な局面で脱落したり、

問題から逃げる傾向があったり

最後は力尽きてしまい

苦しい状況も、自分の悪いところも

改善されないと感じるようになりました。

 

 

 

逆に変われる人ほど

 

 

自分を変えたい、変わりたい

 

 

とはあまり言わない。

 

 

 

その代わりに

 

 

 

自分を知りたい

自分の中で何が起きているのか、深堀りしたい

 

 

 

変わる、変わらないはあまり関係なく

自分という人間に興味がある傾向が

強いことがわかってきました。

 

 

 

だからこそ、カウンセリングも含め

自分と向き合い続けられる。

 

 

 

もちろん、そこにカウンセリングや

現状維持への依存も多少は含まれることもありますが

それでも、向き合い続けることで

そういった部分も改善されるため

継続することが重要で

 

 

 

 

コツコツと、細々と

自分と向き合えるって

それだけでとてもすごいし

価値あることなんです。

 

 

 

それだけ、自分を変えていける可能性を秘め

それに挑んでいるともとれ

 

 

 

自分の未来を変えられるという

道が開かれている意味では

本当に希望がもてることだと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

自分を変えたい

 

という想いと

 

自分を知りたい

 

 

は、何が違うのか...。

 

 

 

 

恐らく、脳の使い方、

自分について考える時の視点の向け方が

似ていて違うのだと思うようになりました。

 

 

 

 

「自分を変えたい」ではなく

自分の中で何が起きているのか知りたい。

自分自身に興味をもち、理解したい想いが強い人が

自分を変えていけるのは

 

 

 

 

変われる、変われないも含め

なぜ、そうなってしまうのか。

自分の中で何が起きているのか。

 

 

自己洞察することが最優先になり

自分と向き合うことに集中できるからでは?

と考えています。

 

 

 

自分を変えたい

自分の悪いところを改善したい

 

 

この気持ちはとっても大切だし、

重要だとは思うんです。

 

 

 

でも、そこに意識が向きすぎてしまうと

色々な雑念が生まれる。

 

 

 

どうしてもゴール設定が

「自分を変える」一択になりがちで

 

 

 

例えば、変わった、変わらないなど

結果を見て判断しやすく

モチベーションが下がり

自分と向き合えなくなってしまったり

 

 

 

 

一生懸命色んなことに取り組むんだけれど

「自分を変える」という結果がついてこないと

ものすごく焦りを感じたり

できない自分を責めてしまうなど

苦しい心境に落ちりいやすくなり

 

 

 

これもまた、辛くなってしまって

続けられない。力尽きてしまう。

 

 

 

なんてことになりがちです。

 

 

 

せっかく自分を変えたい想いがあるのに

こんな結果に終わってしまっては、残念ですよね。

 

 

 

これを読んでいるのは、愛着障害の方や

何らかの生きづらさがあり

恋愛がうまくいかない方が読まれてると思いますが

共通して、自分に対し焦りがあったり

早急な結果、答えを求めがちなため

 

 

 

自分と向き合い、自分を変えていくには

これとは逆のことをして

新しい文化に自分を慣れさせることが

自分にとっても優しいです。

 

 

 

それはつまり、じっくり、ゆっくり

自分を理解しながら

自分を受け入れることなんですね。

 

 

 そのためには、自分の中で何が起きているのか

自分を変えよう!

 

 

よりも

 

自分を理解しよう!

 

 

の意識をもつことの方が大事なんです。

 

 

 

それは、自分を理解したい、

自分を知りたいという想いがあることで

「自分を許す」という

究極の愛と優しさが生まれやすいからだと思います。

 

 

 

 

 

 

自分と向き合うことは

自分と大切な人を守るために

必要な取り組みだと私は思っています。

 

 

 

一定期間やったら終わり、ではなく

一生、死ぬまで、大切なこと。

 

 

 

だからこそ、 変われた、変われない

できる、できないなど

最後の結果にとらわれず

いつもプロセスに目を向けることが重要です。

 

 

 

カウンセリングやセラピーも

継続してコツコツ続けることが何よりも大事でして

そのためには、モチベーションや

自分と向き合う時のエネルギーを絶やさないこと。

 

 

 

そのためには、やはり

 

 

 

自分の中で何が起きているのか、知りたい。

自己理解を深めたい。

 

 

 

の、気持ちをもち

自分の良いところも、悪いところも

「自分にはこんな一面もあったんか!」

と純粋に楽しみながら取り組めたら吉。

 

 

 

楽しみながらやれると、自分を知れる喜びなど、

辛さの中にも豊かさが生まれる瞬間があるため

失敗しにくいし

自分のペースで着実に変わっていける。

 

 

 

 

思い返せば、私が自分と向き合っていた頃

辛い過去や親子関係、自分の依存的な側面など

自分にとって耳に痛いことがわかってきても

 

 

 

不思議とそれをやめたいとかは思わず

良いことも悪いことも

自分がどんな人間なのか

 

 

 

まるで、新しい仕事を覚えていくみたいに

どんどん吸収していくというか

そういう感覚があって、

楽しみながら向き合っていたように思います。

 

 

 

そして、自分と向き合い

少しずつ、自分の嫌な言動や

問題を改善していったクライアントさんたちも

そんなふうに見えるのです。

 

 

 

自分を変えたいと思っている方は

変わりたい!よりも

自分を理解したい!

自分を知りたい!

 

 

 

と思えているかどうか。

 

 

 

そこに好奇心があるかどうかが

見るべきポイントですよ。

 

 

 

これからも一緒に

頑張っていきましょう。

 

 

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

 

 

 

<自分を変えたいあなたへ>

自分と向き合って変われる人の特徴①アンテナさん

愛着障害や恋愛依存を克服したいけど一歩踏み出せない時に

変わりたいのに変われない。頭ではわかってるのにできない。

 

 

 

 

ネガティブ思考と

自分をまるっと好きになるが

同時に叶う内観メソッドの

一部が体験できる!

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはこんな人>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>