愛着障害の人が自己否定を改善し、もっと自分を好きになる方法

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人から)

 

 

 

 

 

 

カウンセリングでは

 

 

「自分が嫌い。

どうすれば自分を好きになれるの?」


「どうすれば自分のことをまるっと受け入れ

自分に自信を持ち

恋も人生も謳歌できますか?」



 

こんなお声をたくさん聞きます。

 

 

 

自己啓発本やネットで情報収集すると

 

 

自分を好きになることが大切。



自分のできない部分や弱点、

コンプレックスなども含め

「わたしには愛される価値がある」と
自分を受け入れることが大切。

 

 

なんてことが書かれているのを

よく目にしますが

それができないから困ってるのに...

 

 

と感じたことはないでしょうか。

 

 

 

かつての私も、自分を好きにならなきゃ。

自分を受け入れなきゃ。

と必死になってたんですが

感覚的にわからなかったんです。

 

 

 

愛着障害を抱えている私たちは

自分を好き♡という感覚をほとんどもたないまま

大人になってしまったので

この感覚を取り戻すのは難しいですよね。

 

 

 

でも、安心して下さい^^

 

 

自分のことをすぐに好きにならなくても

自分が嫌いだ!という気持ちを持ちながら

自分を受け入れていくことはでき

愛着障害や恋愛依存は克服できるんです。^^

 

 

 

 

 

 

 

自分が嫌い、好きになれない

 

ダメな自分を受け入れらないのは

 

 

こどもの頃に

 


・自分の性格を否定された

 

・ミスや失敗に対し強く責められた

 

・短所、できない部分に対し怒られた

 

・親の期待に応えられなかったとき

受け入れてもらえなかった

 

 

 

こんな傷つき体験があり

そのときのショックな気持ち

悲しい気持ちが解消されず

根本的に自分をいいと思えない。

 


自分を正確には理解されておらず

偏った見方をされたり

悪く決めつけられた経験がある。



 

かならず、過去のわだかまりが隠れています。

 

 

さらには、「自分をいいと思えない」には、例えば

 

 

・わたしは出来損ないだ

・親の期待に応えられないわたしは悪い存在だ

・わたしがちゃんとしないからいけない

 

 


このような

親や周りの自分への評価

外側から見られた自分自身=思いこみもあるため

 

 


自分を好きになったり

できない自分も含めて

まるっと自分を受け入れるには

この思いこみを覆す必要があるのですね。

 


 

そうするには何をしたらいいかというと

 

 

過去を振り返り
自分の人生に何が起きていたのか
過去のストーリーを紐解き

全体像を見ていくこと

 

 

 

が重要だと私は考えているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちが、自分を好きになったり

できない自分を受け入れられないのは

 

 

・わたしは出来損ないだ

・親の期待に応えられないわたしは悪い存在だ

・わたしがちゃんとしないからいけない

 

 

こういった思いこみが「点」として存在し、

ストーリーとして繋がりがないから。

 

 

・わたしは出来損ないだ

・親の期待に応えられないわたしは悪い存在だ

・わたしがちゃんとしないからいけない

 

 


という思いこみだけが目立ち

その思いこみができた根拠

どうしてそう思いこむようになったのかのいきさつ

こういった、ストーリーを見ていないため

 

 


本当はそうじゃないこと

誤解してるところがあるかもしれないこと

 

 


があるにも関わらず

ただ、一方的に自分を責めたり、否定している。

 


こんな状態です。

 

 

しかしながら、

自分の過去を詳しく紐解き

 

 

・過去にどんなことがあって

・どんな気持ちになって

・それが自分にどんな影響を与えたのか

 

 


をストーリーにできると

自分のことがよくわかってきます。




あのとき、あの場面で

 


・どんなことを言いたかったか

・本当はどうして欲しかったか

・自分の想い

 


 

あなたがいつの間にか忘れてしまった

過去の体験というパーツを線で結び

 


 

思いこみを単独ではなく

ストーリーとして

全体像を捉えられるようになると


 

 

不思議と自己否定や

自分を責めることに

初めて疑問をもてるようになり




これまでしていた自己否定、自分責めとは

反対の行動をとれるようになっていくため

ものごとが好転しはじめるのです。

 

 


 

 

 


過去の体験というパーツの中に

あなたの「自分らしさ」

愛すべきポイントがあると私は思っています。

 

 

 

過去を振り返ったり

自分の人生ストーリーを紐解かず

表面的なやり方、例えば

 


 

自分の長所を100個書き出したり

鏡の前で自分を褒めたとしても



あなたの脳は納得しないため、うまくいきません。

 

 

必ずジャッジが入ってしまい
自分へのダメだしを止めることができないため


色々な見方や考え方ができるように
嫌だと思っている自分の性格や言動が
どうしてそうなってしまったのか。
そのストーリーを探ってみる。

 

 

 

自分を完璧に好きになろうと頑張るのではなく

できない自分、

好きになれない自分を

理解しようとすることが重要です。

 

 

自分の人生ストーリーを紐解いてくると

色々なことがわかってきます。例えば

 

 

 

・ずっと自分が悪いと思っていて

苦しかったけど、相手にも責任があり

自分だけのせいじゃないとわかったら

すごく心が楽になった。

 

 

・未熟な点や弱点も

それが助けになっている人や

役立てる場面があったとわかり、ほっとした。

 

 

・過去に怖い、辛い体験をしたせいで
人の言動に過敏になり
ネガティブ反応してしまうのは仕方ないことだった。
それでも自分なりに一生懸命やってきた。

 

 

腑に落ちた状態で

こんなふうに思えるようにしていくことで

 

 

 

「そのままの私で充分じゃない。」

 

 

 

自分を好きになることができるため

 

 

それだけで心は軽くなります。

 

 


思いこみを覆し

過去の体験の捉えなおしをしていくことで

そのままの自分でもいいと

自分を受け入れられるようになり、

心は安定していきます^^

 

  


そうすると

 

 

 

人の態度に怯えることなく

毎日をスッキリした気持ちで過ごせるため

いつも穏やかで余裕ができ

恋人やパートナーにギスギスすることもなくなり

心地よい関係に改善されていくのです。

 

 

 

でもそうなっていくには

 

 

 

自分のこころの中で何が起きているのか

振り返って考え、整理する内観力を高め

自分をコントロールできりるようになることが重要です。

 

 

 

 

自分を諦めず、一緒に頑張っていきましょう。^^

 


最後までお読みくださり、


ありがとうございました。

 

 

 

 

<本来の自分を好きになっていきたいあなたへ>

自分を好きになっていきたいなら過去を変えよう

自分を肯定しても自分を好きにはなれません。

できない自分を責め、辛くなってしまうあなたへ

 

 

 

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毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

 

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このページでは
 
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こんにちは♪^^
 
 
\内観力を磨き、生きやすい人生へ/
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(何をしている人かはこちらから)
 
 
 
長文になりますが
お申し込みに際し
大切なこともお伝えしているため
ご興味がある方は
最後までお読み頂ければ幸いです。
 
 

愛着障害の生きづらさをのりこえ
自分のことを心から好きになりたい。


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内観力を高めることで
幸せ体質になりたい方は
個別相談会へお越しくださいね^^
 
 
 
※個別相談会は
内観プログラムの無料説明会とは異なります。
無料での相談は行っておりません。
 
ご注意くださいませ 。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

人の言動を悪くとり、

​嫌な態度をとっては自己嫌悪。

 

 

恋愛しても
「愛されてる感じがしない。」

「どうして〇〇してくれないの?」
彼を疑い、多くを求め

いつもギクシャクしてばかり。

 

自分の幸せも満たされ具合も

人に振り回されてしまう自分が大嫌い。

 

 

こんな辛い状況をするっとを改善。

 

「自分を褒める。

物事をポジティブに考える。

感情をノートに書き出す。

相手に感謝する。

 

 

自分でやってみてもダメだった。」

​​

 

「感情的になってはいけない。

彼に期待してはいけない。

あたまではわかってるけど、できない。」

 

をのりこえ

 


「そのままのわたしで

愛されるから、大丈夫。」
 

 

の安心感を育て、幸せ体質へ。

 


こころから自分を好きになり

穏やかな自分で

大切な人と一緒に

笑顔で過ごせるようになっていきませんか。

 

 

 

  ひとつでも当てはまる方にオススメです。

 

 

□どんな自分もまるっと受け入れ

自分をもっと好きになりたい。

 

□人の言動を悪くとり感情に振り回されたり

不機嫌をぶつけるなど

人に嫌な態度をとって

大切な人との関係を壊しかねない言動を改善したい。

 

 

□というか、色々な人の言動を

「愛されてない」「嫌われたのかも」など

悪くとりたくない。

ネガティブ反応を止めていきたい。

​​

□ささいなことで自分を責めてしまう、

否定してしまうのをやめたい。

 


□人の目を気にせず

自分の気持ちに正直に生きていきたい。

 

 

□内観力を高め、自分で自分の

感情のお世話ができるようになりたい。

 

 

□愛着障害の自覚があり

幼少期の体験や親子関係と

現在の問題に

繋がりがあるのでは?と思っている。

 

 

 

自分を諦めたくないあなたの

叶えたい未来を実現するために
一緒に「こころ」と向き合う時間です。

 


実際のセッションでは

 

 

 

・ネットや本で色々勉強し
自分なりに頑張ってたけど
自分を好きになれない。

 


・ノートに感情を書き出し整理しても
人の言動を悪くとる癖は改善されず

ほかのカウンセリングを受けても

ほとんど効果がなかった。

 

 

有名精神科医や

自己啓発本で紹介されている

​​

「自分で自分を受け入れよう」

「物事をポジティブに言いかえよう」

「相手の立場になって考えよう」

 

が自分には合ってないし

それができないから困っているのに。

と感じることが多い。


 

​という方を対象に

辛い状況を抜け出すため

一緒に問題と向き合わせて頂きます^^

 


勇気を出して

苦しい毎日を終わらせる
はじめの一歩踏み出しませんか?

 

 

 

 

  こんなお悩みを抱えていませんか?

 

 

▼うまくいかない恋愛▼

☑誰と付き合っても、「愛されてる」自信がなく

彼の態度にネガティブになってしまう。

ラインの返信がすぐにこないだけで

「嫌われたかも」と焦ったり

​「どうせわたしは大事じゃないんだ」と

考えが飛躍するクセを改善したい。

​​

☑彼が期待通りの言動をくれないと

「なんで●●してくれないの!?」と不満がわき

不機嫌な態度をとりったり、感情をぶつけてしまう。

大切な人を大切にできる自分になりたい。

 

☑愛されるために

色々頑張っているのに

「報われない」と感じ、むなしい。

自分ばかりが頑張る恋愛は

もうやめたい。

 

 

▼人の言動を悪くとるネガティブ癖▼

​​

☑恋人やパートナー、会社の人など

どんな人の態度を

「嫌われたかも。」「下に見られている。」

とネガティブに捉えやすい。

 

​相手の言動に感情が振り回されたり

嫌な態度をとって

関係がうまくいかなくなってしまう

悪循環を止めたい。

 

 

 

▼そのほか▼

 

☑できない自分、ダメな自分を含め

自分で自分をいいと思えるようになりたい。

☑人の悪いところばかり見て、批判したり

人の失敗やミスを許せない自分が嫌い。

​もっと人に寛容に、優しくなりたい。

​​​​​

☑ネットや本に書かれている、

「自分を大切にする」「自分を愛する」がよくわからない。

頑張っているのに、苦しい状況が改善されず

自分ひとりでは限界だと感じている。

​​

 

恋人、パートナー、家族、子供など

大切な人を大切にできるようになり

 

 

「どんな自分にも愛される価値がある」

の安心感を育み

毎日を笑顔で過ごせるようになりたい。

個別相談会では

 

 

​​周りの人の言う、正しさ。

社会や専門家が言っている

「こうすることがいい」

 

 

ではなく

 

 

​​自分にしっくりくる考え方や

納得するものごとの捉え方ができるようになり

不安や寂しさなどネガティブ感情が襲ってきても

自分の力でのりこえられるようになりたい。

 

 

 

​​どんなふうに

自分のこころと向き合っていけばいいのか

対話していく時間です。


 

 

  なぜこんなに辛いの?それは「愛着障害」が原因かも。

 

 

 

人の言動に影響されやすく

すぐネガティブ思考に陥りがち。

 

自分を好きになれず

嫌われたくない不安を抱え

誰といてもリラックスできないし

恋愛も楽しめない...

 

これらを性格の問題とし

「わたしが悪いこからこうなる」

と、最後は自分を責めていませんか?

 

もしそうだったとしたら

​それはあなたが悪いのではなく

愛着障害が前提にあるから、

かも知れません。

愛着障害とは、病気や診断名ではなく

こころの「状態」を表します。

 

 

幼少期の親との関わりや

身を置いた家庭環境

成長過程で様々な影響を受け​

 

「そのままの自分では愛されない。」

 

 

「人の役に立つことをすれば

人は自分を認めてくれるし

自分を愛してくれる。」

 

こんなふうに、自分自身を

否定的に捉えていたり

不健全な価値観が

形成された可能性があるのです。

 

これが原因で、

人に愛され、認められることが

1番大事なことになってしまうため

 

 

・嫌われないよう人の顔色を伺う

 

・彼に愛されることで

「わたしは存在していいんだ」

と安心したい。

 

 

など不健全な方法で

自分の価値を高めようとしてしまうため

 

 

人の言動に感情が

左右されやすかったり

自分の気持ちを

我慢しすぎて疲れてしまうなど

 

​生きづらさを感じ、

恋愛や人間関係が

うまくいかなくなってしまうのです。

 

 

 

  感情を安定させ大切な人と良好な関係でいる秘訣 

 

 

 

本当は信じたいのに

彼を信じられない。

 

 

本当は嫌なのに

​人のちょっとしたこと言動を悪くとり

嫌な態度をとっては関係が悪くなる。

 

いつも自分に自信がなく

「今のままではダメだ。」という

漠然とした焦りや不安があり

毎日を楽しく過ごせない。

 

本当は、そんな自分を止めたいのに

止められず、

同じ失敗を繰り返しては

​自分が情けなくなってくるし

 

「自由に

のびのびしている人が羨ましい...」

 

幸せそうな人と自分を比較し

落ち込むのは苦しいですよね。

 

 

この状況を改善する1番の秘訣は

​​​​

 

できない自分も含め、

「自分には愛される価値がある!」と

自分に安心できること。

 

 

 

そのためのツールとして

恋人/夫/それ以外の人の言動を悪くとり

不安・不満・怒りが沸いたとき

自分のこころの中で

何が起きているのか。

 

自分の感情のお世話をするとは

どんなことなのか。

 

自分を俯瞰し、

こころの中で起きていることを整理する

「内観力」を高めることが

辛い状況を改善する1番の近道です。

 

 

 

なぜ、内観力を高めることが重要かというと

これまで100人以上の女性のお話を聴いてきた中

最後の行動の部分で失敗したり

生きづらい状態から抜け出せないのは

 

 

​自分のこころの中で何が起きているのか

自分でわからず

衝動的、感情的に行動し

健全な行動を選んでいないという

共通点がみつかったから。

 

 

しかしながら、例えば

ダイエットで痩せるには

 

 

食事(カロリー)​​よりも

運動量が多いことが

痩せるための成功原則であるのと同じように

 

 

内観力を高め

愛着障害の問題を解決したり

辛い状況を改善するにも

押さえておきたい秘訣があります。

​​​

 

個別相談会では

あなたのお話を丁寧にお聴きするだけでなく

あなたと一緒に

幸せ体質になっていくために何ができるか

一緒に考えていき

​​​​


辛い日常の中にいても

幸せを感じられる瞬間

笑顔でいられる瞬間を増やし

少しずつ、周囲の人と

穏やかで、良好な関係に改善することに

​繋げていきます。

 

 

 

 

  内観が大事なのはわかるけど、どうしたらいいの?

 

 

 

最近は以前に比べ、「愛着障害」

という言葉も認知されるようになり

それに伴い多くの書籍が出版され

​​

インターネットで検索すれば

愛着障害や

うまくいかない恋愛をのりこえる方法、

専門知識もたくさん紹介されています。

 

だからこそ、どこでも

似たようなことが書かれていて

結局何がいいのか。

何が自分に合っているのか、

わからなくなってしまいますよね。

 

有名精神科医の発信情報や

自己啓発本では、例えば

​​​​

 

・(彼や人の言動を悪くとったとき)

ポジティブに考えてみましょう。​

相手の立場になってみましょう。

 

・(自分を好きになれないとき)

自分を許しましょう。

自分を褒めてみましょう。

 

​このようなことが書かれていますが、

「それができないから困ってる」

と感じるものも多いのではないでしょうか。

 

 

これらは間違ってはおらず

ただ、こころの状態によって

受け入れられないものもあり

 

さらには、​正しい方法でやらないと

効果がありません。

 

​​それは、問題の本質は

別のところにあるから。

​​

 

自分に自信がもてるようになり

恋愛や人間関係をうまくいかせる秘訣は

内観力を高めることが重要ですが

 

 

​これは脳内会話を改善することです。

​​

 

​私たちが普段気づくことのできない

こころの無意識の世界で

繰り広げられている

こころの対話に原因があり

​​

「自分とのコミュニケーションが

うまくいっていない」

​​

​という大きな問題が隠れているため

この部分を改善することが必要です。

​​

例えば、恋愛や人間関係がうまくいかない

人の態度を悪くとってしまうとき​

​​

「どうせわたしは愛されない。」

「誰にも興味をもってもらえない。」

​​

無意識に

こんな思いこみはありませんか?

​​

実はわたしたちの言動は、ほぼ自動的に

否定的な思いこみに

コントロールされているため

​​​

 

自分と向き合い

このような思いこみを

小さくしていくことで

​感情的に動いて失敗するのを

減らしていくことができ

​​

 

彼とも周囲の大切な人とも

良好な関係を築いていくことができ

毎日を笑顔で

過ごせるようになっていくのです。

​​

 

​さらには、どんな自分も大好きになれるので

​自分の不足感を相手に埋めてもらとうとする

​恋愛/彼への依存も減っていき

あなたも周りもハッピーになります^^

 

 

 

  これからどうすればいいかわかり、ほっとしました。

 

 

 

今までも色んな事を学んだり実践してみましたが、

あまり楽にならなかったのは、

ステップを踏む順番が違っていたことに驚いたのと

同時にそれに気付くことができてとても納得しました。

 

 

しっかりと正しいステップを踏んでいけば、

残りの人生どんな世界が広がっていくのかという

ワクワクする気持ちも芽生えています。

 

心から笑顔になって

素の自分で毎日過ごせたら

どんなにしあわせだろうって思います。


(50代、女性)

 

 

  こんな私でも変われる希望が持てました

 

 

私が個別相談を受けようと思ったのは

「職場の同僚とうまくいかず、
些細なことでイライラしてしまう」

「お付き合いしている彼を、
いつも疑ってしまい信用できない」
 

ことを解決したいと思ったためでした。


最初は試しに話を

聞いてもらおうくらいの感じでしたが
自分がなぜ、こんなにも苦しんでいたのか
生きづらさを感じていたのかを知ることができ

具体的にどうやって自分と対話していけばいいのか。

否定的なこころの声を小さくする方法もわかり

これを続けていけば、

わたしでも変われるかも..と希望がもてました。​
 

ゆかさんは誠実に正直に
こころを込めて

向き合ってくれてることがとても伝わってきます。


自分に合った方法を
的確に説明してくれるので
私のように「問題を解決したい」と
思っている方にオススメしたいです。

(30代、女性)

 

 

 

  息子に怒る回数が減りました!

 

 

個別相談を受ける前から

ネットや本で情報収集したり

別の方のセミナーや

カウンセリングに行ったことがありましたが

なかなか変われずにいました。

 

個別相談で聞いたこと、教えてもらったことは

これまで聞いてきた中で1番しっくりきて

今までイメージしずらかったことの捉え方がわかり

​今までにないくらい、気持ちが落ち着いています。

​自分でもビックリです。
 

自分との対話を意識して、自分と向き合い

自分のこころが喜ぶようなことを

普段の生活の中に取り入れてみたところ

息子に怒ってしまう回数が減ってきました。

自分の余裕のなさやイライラが

息子に向いてしまうのが辛かったのですが

だんだん緩和されてきて

家族との関係も以前より穏やかになった気がします。

 

ちょっとは優しい自分になれたかも!?

と思えて嬉しいです。

最後までていねいに話を聴いてくれる方で

​とても安心しました。

 


(30代、女性)

 

 
 

  本気で自分を変えたいあなたへもうひとりで悩まないで。

 

 

 

愛着障害を専門にカウンセリングする中

現在の生きづらさや

恋愛がうまくいかないことを

 

「わたしの性格に問題があるから。」

 

​と自分を責め、

苦しんでいる女性が多いことに

胸を痛めてきました。

もしかしたらこれを読んでいるあなたも

少なからず自分を悪く思っていて

それが苦しみを

増幅させているかも知れません。

わたしもかつては、

恋愛不器用女子、人にすぐネガティブになる..

などの問題を抱え

全て私が悪いとしていました。

 

自分を責めると、

自分を追いこみやすいし

​自分に自信がなくなってしまいますよね。

 

でも、ここに辿り着いたからには

「自分を責める必要はないよ!」

「自分の悪いところばかりに意識が向き

自分の魅力や良いところが

見えなくなっているだけだよ!」

と伝えたいです。

 

実際にあなたは

 

恋愛やパートナーシップ以外では

例えばお仕事、

ちょっと距離感のある人と一緒にいる時は

冷静で、大人の自分として

いられる瞬間もあるのではないでしょうか。

 

生きづらい、不器用、

恋愛やパートナーシップがうまくいかない。

感情的になってしまう自分は

あなたの一部であり

あなたのすべてではないため

そんなに落ち込まなくても大丈夫。

​​

 

ただ改善の余地があるだけなのです。

 

 

 

愛着障害が原因の

生きづらさやうまくいかない恋愛は

性格や人格の問題ではなく​

幼少期の親子関係をはじめ

成長過程で悪影響を受けたことによる

構造の問題であり


「そのままの自分で愛される」

と無条件に思えなかったことが根本原因。


こころの中に、自分のことを悪くいう否定的な声や

~すべき、~してはいけないなど

禁止や制限があり

​それがあなたを苦しめているだけで


専門的な方法で

自分と向き合い

内観力を高めることで

少しずつ、こころの中にある、否定的な声や

自分らしくいられなくする

さまざまな制限、禁止を小さくし

本来のあなたの魅力、

良さを取り戻していけます。


あなたには、変わっていける力

幸せになっていける力が備わっています。


​それを信じて、一歩踏み出してみませんか?

 

 

 

 

  セッションはこんなふうに進みます。

 

 

 

個別相談会では
あなたのお話をじっくる聴く時間をとり

ヒアリングベースで進めさせて頂きます。

 

あなたが不安に感じていること

気になっていること

現在の率直なお気持ち...など

 

あなたのお話をていねいに傾聴し

 

あなたのお悩み解決にむけて

・取り組めること

・これから何をすればいいのか。
何をしたら逆効果なのか。


このようなことを
あなたのこころの状態、現在の状況に合わせ
アレンジしながらお話しいたします。



※ご相談により、内容は異なります。※

 

 

 

  個別相談会概要

 

 

 

【形式】

オンライン

ZOOMという会議システムを使用。


【時間】

90分

話の内容によって多少前後します。

余裕をもって時間の確保をお願いします。

 

 

【日程調整/ご予約可能日について】

平日:火・水・木・金:10:00~20:30

土曜日:10:00~15:00

 

 

 

  対象となる方

 

 

 

・女性限定、お顔だしができ

個別相談会の参加が初めての方

 

・恋愛や人間関係がうまくいかないのは

自分に問題があるからと認識できており

自分を変えたい、

自分と向き合う必要があると思えている方

 

 

・内観力を高め

自分を知りたい気持ちがある方

 

 

・ほかのカウンセリングやセラピーを受けても

ダメだった。

根本解決されてない気がする...

ひとりで取り組むのは無理だと感じている方

​​​​​

 

・質のよいセッションをご提供したいため

家族や同居人が入室してきたり

セッション中に周囲にいないなど

静かな環境で受けられる方

 

 

​​​​のお申込みをお受けさせて頂きます。

 



<そのほか>
・カウンセラーには守秘義務があります。

クライアント様の許可なしに、

話した内容を公開することは

ありませんのでご安心下さい。

 

 


・お互いに初対面からスタートするため

過去を振り返ったり

親子関係について掘り下げることはしません。

安全に受けて頂けます。
どうぞ、ご安心ください。^^
 

 


<お申込みを検討されている方へ>

 

・個別相談会は

「生きづらい、恋愛がうまくいかないのは

自分に問題があるから」と自覚があり

本気で愛着障害の問題を改善したい方を

サポートさせて頂いています。

 

 

・ご予約日は、セッション料金のお振込みなど

事務的やりとりの兼ね合いから

お申し込みから最短で10日先になります。



・心療内科へ通院中の場合
症状の悪化を防ぐ観点から

承れません。



 

 

【料金】
11月:3名様限定

8,800円 / 90分
※銀行振り込みのみ


✓振込手数料は
申込者様ご負担でお願いしております。


✓ご入金後のご相談者様都合の
キャンセルは承っておりません。
確実に受講できる日程の確保をお願いします。



✓無断キャンセルがありましたら
今後のサービス提供はお断りさせて頂きます。

 

 

 

▽個別相談会に申し込む▽

 

 

 

こんにちは^^

 

 


\内観力を磨き、幸せ体質へ/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人♪

 

 


本日もブログをお読み下さり、

ありがとうございます。




 

 
 
 
カウンセリングをしていると
ほとんどの方が
 
 
・感情に振り回されず、穏やかになりたい
 
・感情を安定させたい
 
・できない自分、弱い自分を
受け入れられるようになりたい
 
 
必ずこう話されます。
 
 
私も愛着障害から回復するまでは
同じ想いでいました。
 
 
些細なことで不安になったり
 
 
人の言動を悪くり
相手に不満をぶつけたり
この人のせいで気分が悪いと
被害者意識全開になっていては
 
 
 
毎日楽しく過ごせないわ
性格はギスギスするわ
自分を嫌いになるわで
いいことはないですよね。。ショボーン
 
 
 
私は感情を安定させたり
穏やかにしていくには
とにかく心の余裕を持つこと
 
 
が、大事だと思っていて
 
 
 
でも、愛着障害を抱えている方は
結構、難しいんじゃないでしょうか。
 
 
 
特に頑張り屋さんの方
これまで努力や忍耐、根性でやってきた方。
 
 
 
学業も仕事も、結果を出すことに重きを置き
実際にある程度
結果を残してきた方。
 
 
 
のお話を聴いていくと
 
 
 
自分が思い描いている
理想の自分に固執する
傾向にあるとわかってきました。
 
 
理想の自分を造り上げるために
頑張りすぎて、ヘトヘトになり
 
 
ちょっとでも失敗やミスをし
理想の自分が崩れそうになると
途端に焦り、さらに自分を追い込んでしまう。
 
 
 
これは恐れや不安を燃料にして
自分を動かしている状態なので
心に余裕なんて作れないし
穏やかさとはほど遠いですよね。
 
 
理想の自分といえば、例えば
 
 
・人からできる人間と思われたい
 
・人が認めてくれるような、明るく元気な人でありたい
 
・人が認めてくれるよう、いつも活発な人でありたい
 
・誰にでも優しく、それでいて
頼りになる、そんな存在でありたい
 
・人に頼られ、必要とされたい
 
 
あなたも一つぐらい
当てはまるのではないでしょうか。
 
 
これらは過去のクライアントさんたちが
ポロっと話されたことです。
 
 
 
 
 
 
 
私にもながーーいあいだ
執着していた理想の自分がありました。。
 
 
鮮明に記憶に残っている部分をたどると
高校生ぐらいの時からだったと思います。
 
 
端的に言えば、できる人に見られたい、でしたが
内訳としては、頭が良く活発。
それでいて面白くて
人に頼りにされたり、凄いねって言われる。
 
 
人から一目置かれるような存在。
 
 
 
そんな理想の自分がいて
その自己像を守るために必死でした。
 
 
 
勉強も頑張り
クラスメイトに好かれる人を演じ
大学受験に有利になるよう計算し
教師から信用、コイツなら推せる!
と思ってっもらえるようにする。
   
 
すごい!
ゆかみたいになりたい!
 
 
と思ってもらえるキャラを作る。
 
 
こうして、理想の自己像をつくり、守るため

無理して頑張っていたので
実際に欲しい言葉やリアクションを得ることはできました。


しかしながら満たされたのは一瞬で
 
 
 
友人には一線を置かれ
親しくなることはありませんでした。


ゆかはすごい、尊厳するわ。

いつも頑張ってるね。


と言われても嬉しいのは最初だけ。
 
 
 
わたしは、親の問題も抱えていたので
そのことを打ち明けられないため
 
 
 
表に見せている自分と
心に巣作っている孤独や
虚無感のギャップがどんどん大きくなり
それに耐えられなくなっていきました。
 


ゆかはすごい、尊厳するわ。



といわれても


おまえにわたしのなにがわかるんだ。


と心の中で悪態ついてしまう。
 
 
学校から家に帰って一人になると
情緒不安定になるか
疲れがどっと出てしまい
夕食の時間まで動けなくなる。
 
  

友達と放課後の時間を楽しむ余裕がない。
そんな生活を送っていた時期があります。
 
 
私の、この生き方というか
自分の動かし方は
高校を卒業してからも続き
社会人になっても変わることはありませんでした。
 
  
 
とにかく、表面の武装は完璧にし
その分、中身はスカスカ...
そんな状態は
 カウンセリングを受け始めて
ようやく改善されていった感じです。
 
 
 
「こうありたい」「こうあるべき」という
理想の自分に執着していたから
武装するしかなかったんですが
 
 
 
なぜそこまで執着していたかというと
自分のできないところやダメな部分
コンプレックスを受け入れていなかったこと。
 
 
 
さらに、中学時代に素行不良で
親に散々迷惑をかけてしまったり
塾のお金を出してもらっていたにも関わらず
よくサボっていて
希望の高校に入学できなかった。
 
 
 
受験する学校のランクを下げ
親をがっかりさせてしまった罪悪感から
二度と親に不憫な思いをさせてはいけない。
汚名挽回したいというプレッシャーから
私のそういった部分が強化されたように感じます。
 
 
 
そう。
 
 
理想の自分、
こうなりたい、こうあるべき理想の自分像も
わたし自身の意志も入っていたとは思うけど
どちらかというと、親を喜ばせたい
親に認められたいという想いの方が強くて。
 
 
 
誰かを喜ばせたい、誰かに認められたい


が少しでも動機に含まれれば
自分軸ではなくなってしまうんですよね。
 
 
だから、私はずっと
気を抜くことができなかった。
 
 
気を抜けないということは
神経がずっと張りつめていることになりますから
いつも緊張し、ピリピリしやすい。
 
 
そのピリピリした雰囲気は
当然友人や恋人にも伝わってしまうので
一線を越えて仲良くなれない。
 
 
そんな悪循環だったと今ならわかります。
 
 
 
 
 
 
 
私は30歳手前で
自分がアダルトチルドレンや
愛着障害の生きづらさがあると気づき
 
 
 
カウンセリングなどを使いながら
自分と向き合い、現在は
毎日心の余裕を感じながら
穏やかに生活できていますが
 
 
なぜそうなれたのかというと
 
 
できない自分や弱点のある自分を
できるだけ許し、
受け入れらるようになり、色々なことに
折り合いをつけられるようになったからだと思っています。
 
 
 
心の余裕は、
できない自分やダメな自分
自分のコンプレックスなど弱点を
どれだけ諦めて許し、受容できるかに比例する
 
 
 
 
と私は考えていますが
 
 
 
できない自分やダメな自分
自分のコンプレックスを許して
受け入れるということは難しいですよね。
 
 
 
でも方法はありますよ。ニコニコ
 
 
 
それは、不可抗力や物理的なこと
自分の力じゃどうにもならないことは
早々諦め、見切りをつける。
 
 
 
その代わり、気分の落ち込みや不調に
陥ってしまったら、リカバリーを早くする



これが今のところ
一番いい方法なんじゃないかなと思っています。
 
 
 
これまで多くの頑張り屋さんの女性の
カウンセリングをして
こうなりたい、こうあるべきにとらわれ
 
 
 
些細なミスや失敗に対し
どうしてこんなこともできないの!と
自分を責め、否定する方がとても多かった。
 
 
 
でもよくよく話を聞いていくと
そこには必ず、
諦め、許し
そういう自分を受け入れる要素は必ずある
 
 
 
ということでした。
 
 
 
例えば、王道というのは変な言い方ですけど
 
 
会社の後輩にきつい言い方で
仕事の指導をしてしまった。
たったこれだけでも
 
 
愛着障害の問題があって
人より上に立とうとする傾向があるのかもしれない。
 
 
 
この場合、人より上に立とうとしてしまう点は
修正・改善が必要だけれど
愛着障害の影響については
自分の力でどうにかできなかったと理解し
 
 
その部分だけは
仕方ないって許して
そんな中でもよくやってるって自分を肯定して
 
 
人に嫌な想いをさせない自分になろうと
努力することでチャラになると思うし
 
 
 
さらに例えば、その後輩に
キツイいい方で仕事の指導をしてしまった時
ちょうど生理のPMSの影響で
体質、ホルモンバランスの崩れにより
イライラしやすい時期だったかもしれない。
 
 
これに対しては、PMSに対し
何か対策を取ることが自分の責任になるけれど
体の変化、ホルモンバランスの崩れは
自分の力でコントロールできないため
 
 
こういった不可抗力や
自分の力でどうにもならないことに関しては
早く諦めて、自分を許し
そういう自分を受け入れる優しさを持つことが
心の余裕、穏やかさに繋がっていくと思うんです。
 
 
 
自分を許す。
 
 
 
自分の力でどうにもならないと諦めるのは
弱さではなく、強さの証です。
 
 
 
不可抗力や自分の力で
どうにもならないこと以外の部分では
状況を改善しよう、自分の言動を改めようとするのは
ただの「開き直り」になっていないし



自分の言動を改めようと努力することは
自分の人生に責任をもつであり
それが、強さの証だからです。
 
 
 
でも、それができないと
 
 
 
自分の言動を改善しようと思えず   
行動できなかったり
苦しい、辛い状況だけの現状維持にとどまり
自分を変えていく方向にいけない。
 
 
 
心の姿勢が受身で
自分の人生の責任を持てていないところがあり
 
 
その自分が、本当は恥ずかしくて、情けなくて
認められないから
諦めることも、許すこともできず
自分を責めたり、否定することで
ある意味自分を罰していて 


それが余裕のなさだったり
自分を受け入れられない状態を
作り出しているのでは?と私は思っています。
 
 
 
でもそれは、方向性がズレている。
 
 
 
自分の未熟な部分やできない部分
コンプレックスや弱点は
それが人を傷つけたり
周囲に迷惑を掛けないように
工夫しながら行動できれば、 
自分のそういった部分は必ず受け入れられます。  



なぜなら、


自分の人生に責任をもてていると
自覚できるから。
 
 
 
ということは?
 
 
 
心の余裕を作り、
穏やかさを取り戻すには
 
 
 
自分の人生に責任をもつこと。
 
 
 
こうありたい
こうあるべき
 
 
にとらわれ
それに振り回されず
手放すところは手放し、諦め
自分の努力で改善できるところは
改善しようと努力できているか?



見つめ直すことが重要です。
 
 


あなたの場合は、どうですか?
 
 
 
 
 
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こんばんは^^



 

 \内観力を磨いて幸せ体質へ/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

本日もブログにお越しいただき

ありがとうございます^^

 

 

 

 

 

愛着障害が根底にあり

感情のコントロールができない。

 

 

 

相手の言動を悪くとり

グルグル・ネガティブ思考が止まらず

恋人やパートナーといつも関係が

うまくいかない。




なんてことはありませんか?

 

 

1度ネガティブが発生すると

感情が乱れ、嫌な考えが止まらない。




は、愛着障害の方に多いと思いますが

 

 

そんな状態を繰り返したくはないですよね。




嫌なことを考え続け

気分のアップダウンが激しい人には

 

 

 

自分の感情がわからない。

自分がどうしたいのかわからない。

自分が何を考えているのかわからない。

 

 

 

 

という深刻な問題が隠れています。

 

 

 

私のカウンセリングではクライアントさんたちは

全員この状態からスタートし

少しずつ内観力を磨き

ネガティブ思考と折り合いをつけられるよう

内面を整えているのですが

 

 

ネガティブ思考が止まらず

不快感を抱えやすい時には

 

 

 

こう感じていいの?

こう思ってもいいの?

 

私の感じていること、

私の考えてることって間違いなんじゃ...

 

の不安や迷い。

 

 

相手の求めていることに応えなきゃ!

 相手の正解を探さなきゃ!

 自分を否定されたらどうしよう...


 

 

 

心の中で、こんな声、感情があり

自分の本音、正直な気持ちを

まっすぐ受け止められない

 

 

という



悪くせが働いていることがあります。

 

 

 

自分の感情がわからない。



自分が何を考えているかわからない。



どうしたいかわからない。

 

 

そうすると、自分がわからない。

 

 

だから焦ったり不安になりやすかったり

 

本心と違う行動をして失敗しやすく

 

生きづらさを加速させてしまう。

 

 

自分の本心、

正直な気持ちがわからなくなってしまうのは

 

 

 

人からどう思われるか気にし

自分ではなく、人のことに意識が向いたり



いろんなブロックがあって

自分の感覚を信頼できなくなるからなのですが

 

 

 

 

それが原因で、人に同調を求めたり

必要以上に答えを求める傾向が強かったり

 

 

 

 

自分の感覚に自信がないから

相手に肯定してもらうことで安心したいため

自分とちょっとでも違う意見を言われると

否定されたと感じ、傷ついてしまう、

不機嫌になるなど

 

 

 

 

自分の感情がわからないというだけで

生きづらさに繋がったり

場合によっては

人との関係が悪くなってしまうこともあります。

 

 

 

 

私自身もかつては、自分が何を感じているのか

本当はどうしたいのかわからず

自分がないような気がして

自分が頼りない。心がスースーする。

そんな不安定さを抱えていました。

 

 

 

以前書かせて頂きましたが

 

 

 

自分が何を感じているのか。

自分はどうしたいのか。

どう考えているか。

 

 

 

 

こういった自分の感覚は

自分の価値観やアイデンティティ、

自分自身を表す大事な要素。

 

 

 

さらに、わたしたちは普段の生活の中

感情や感覚で動く生き物なので

自分の感情がわからない

自分がどうしたいかわからないのは

 

 

 

人とどう関わったらいいかわからない

どう振舞ったらいいかわからない

何がしたいのかわからない

 

 

 

こんなふうに

生き方、人との関わり方がわからないなど

様々な問題に発展してしまうため

感情はあなたの人生に大きく影響を与える

とても重要なものです。

 

 

 

 

このため、

自分が何を感じているのか、どうしたいのか。

自分の感情や感覚を信頼し

 

 

 

 

自分の感覚にオープンになっていくことが

とても重要です。

 

 

 

 

  なぜ、自分の感情がわからないのか。

 

 

 

とはいえ、それができないから困ってる...

 

と感じる方、多いと思います。

 

本当にそうですよね..

 

私もそうだったので、理解できます。

 

 

 

こんな時、ネットや本の情報だと

 

何を感じてもいいと自分に許可しましょう。

 

ありのままの感情を感じましょう。

 

 

 

と書かれていることが多いですよね。

 

 

ありのままの感情...

 

 

それがわかんないんだけどな...

 

 

と感じざるを得ない部分もあると思うんですが

 

 

 

かくいう 私も、クライアントさんたちには

心の中では何を思ってもいいと伝えたり

 

 

 

できるだけ自然な形で

自分の感情を見つけられる方法も

しっかりお伝えしています。

 

 

 

それを実践してくださった方からは

 

 

 

 

他のカウンセラーに教えてもらった

やり方ではうまくいかなかったけど

ゆかさんに教えてもらった方法を試したら

驚くほど、自分の感情と繋がることができ

自己理解が深まった。

 

内観サポートプログラム受講、40代女性)

 

ゆかさんに、何を思ってもいい。

と教えてもらったおかげで

感情の整理がスムーズに行え

うまくいかなかった彼との問題に

整理がついてスッキリしました!

 

内観サポートプログラム受講、30代女性)

 

 

こんなお声をもらうことも多いです。

 

 

 

私たちが自分の感覚を信頼できない。

 

自分がどう感じているか

わからなくなってしまうのは

 

 

 

愛着障害があるがゆえ

幼少期の親との関わりや

身を置いた環境の影響を多分に受けているため

 

 

 

心の中、人に見られていないようなところまで

 

 

 

正しくあろうする

常識的であろうとする

人の期待に応えようとする

人を優先させようとする

そして、ジャッジしようとする傾向があったり

 

 

 

感情をまっすぐ感じるのが怖い

 

 

自分の感情を感じてしまったら

コントロールできなくなってしまうのでは?

の不安が高い

 

 

 

など

様々な理由から自分の気持ちに

正直になる機会を失っていることが多いから。

 

 

 

でもこれは残念ながら

養育過程で取り入れてしまった

内なる親の声、なんですよね。。。

 

 

 

さらには、例えば人と会話する時

 

 

カウンセラーと対話する時

 

 

これ言って、否定されたらいやだな。

 

 

など、不安や恐れを抱えていることも多く

なかなか本心がわからない。

 

 

自分のことよりも

人のことに視点が向いてしまう。

 

 

 

 

愛着障害が根底にあるわたし達は

自分に正直になれず

いつもどこか自分に嘘をついていたり

本心、本音がわからないから

 

 

 

1度悩むとグルグルしてしまったり

同じ言動パターンを繰り返してしまい

修正するチャンスがなかったんです。

 

 

 

 

このため、最初は

心の中だけでも

様々な制限、ブロックを外していくことが大事で

 

 

 

「人にぶつけなければ、何を思ってもいい。」

 

 

「何か理由があるからその感情が沸いている。

感情に良い、悪いはない」

 

 

「自分の感情は何かを伝えるサインだ」

 

 

 

こんなふうに最初は


自分に対するハードルを低くし

 

 

 

~すべき

~こう感じてはいけない

いい、悪いのジャッジ

 

 

 

を外していき

 

 

 

自分の感情・感覚を信頼できるようにし

自分の内側=心に正直になっていけるよう

整えていくことが重要だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

私はカウンセリングで

クライアントさんと対峙する時には

彼女たちの新しい「心の声」になろうと

心掛けています。

 



幼少期の頃に形成されてしまった

あらゆるブロックや制限

古いネガティブ体質に打ち勝てるよう
支援することが大事だと考えているからです。

 

 

 

このブロックや制限とは、例えば

 

 

 

~こう思ってはいけない

~すべき

 

 

こういった禁止やべき思考

 

 

人がどう思っているのか探ろうとしたり

他人を分析することで

自分の感情を感じるのを

回避しようとする防衛などがあります。

 

 

 

自分の感情がわからない。

どうしたいのかわからない。

 

 

 

と自覚がある方は

 

 

普段から、自分の本音、本心をわかっているか。

 

 

嫌いなのに、好きと言ったり

嫌いなのに、好きと思いこもうとしたり、してないか。

 

 

ホントは我慢したくないのに、我慢してないか、など

 

 

普段の行動を振り返ると

色々と気づくことがあるかも知れません。

 

 

もし、本音じゃないっぽい。

 

 

どこか、自分を胡麻化したり

本心をみないようシャットアウトしているような感覚があったとしたら

どうやって感情を感じないようにしているか

それは何か理由があるのか。

 

 

 

こういった、

心の防衛に気づくところからスタートです。

 

 

 

自分の感情を感じることができない。

自分がどうしたいのかわからない。

 

 

 

というのは、自分がないのと一緒で

そこに魂を吹き込み

自分の意志を取り戻すことが

あらゆる苦しみや問題解決の本質的なことだということを

理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

これからも一緒に頑張っていきましょう。^^

 

 

 

 

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うまくいかない方

 

 

依存的な恋愛をしていたり

恋愛をすると重くなってしまう。

 

 

相手に多くを求めて

そんな自分を止められないなど

カウンセリングでも

お悩み相談が多い話に焦点を当て

 

 

 

その問題を改善したり

辛く、苦しい状況から脱却するためには

どうしていったらいいのか。

どう向き合っていったらいいのか。

 

 

 

関連するブログ記事を

ひとつにまとめてみました。

 

 

 

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お役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

 

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愛して欲しい。わかってほしいの気持ちが強い」あなたへ

 

 

 

 

 

 

彼にアレコレ求めてしまう気持ちとの向き合い方

 

 

 

 

彼への期待・求めてしまう気持ちを減らす方法

 

 

 

 

彼に過剰に期待しない・求めない恋愛のつくり方

 

 

 

 

 

 

恋愛すると重たい女になりたくないあなたへ

 

 

 


 

 

 

彼に愛されたいのなら。彼を愛したいのなら。

 

 


 

 

 

 

 

 

ここまでお読み下さり、

ありがとうございました^^
 

 

 

 
 

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わたしのブログは

 

 

恋愛やパートナーシップの問題がある方

 

 

 

依存的な恋愛をしていたり

恋愛をすると重くなってしまったり

相手に多くを求めてしまうことが止められないなど

 

 

ヘビーな問題を抱えている方が

多く読まれているのかなぁ?

と感じる部分があるため

 

 

 

その問題を改善したり

辛く、苦しい状況から脱却するためには

どうしていったらいいのか。

どう向き合っていったらいいのか。

 

 

 

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一緒に笑顔になれますように。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり、

ありがとうございました^^
 

 

 

 

 

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こんにちは♪

 

 


今日もブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 


\内観力を磨いて、生きやすい人生へ/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 


日々クライアントさんと楽しく、

そして深い対話をしていますが

 

 

 

愛着障害の辛い症状や

 

 

依存的な恋愛を繰り返してしまう現状

 

 

人の言動を悪く取り、

ネガティブ思考に振り回され

感情をコントロールできない問題

 

 

 

こういった辛い状況を解決するには

 

 

 

適切な内観方法を身につけ

等身大の自分を受容することが

どれだけ大切か、痛感させられる日々です。


 

 

私のカウンセリングでは、

この部分に力を入れ

クライアントさんと対話を深めているのですが

 

 

 

なぜ内観方法を身につけ

自己受容が重要なのか

改めて、私なりに考えてみました。

 

 

 

私がクライアントさんにお伝えしている

内観方法と自己受容は

密接に関わっています。

 

 

適切な内観方法を身につければ

 

等身大の自分を受け入れることができ

 

自己否定や自分を責める癖から解放され

 

それが色々な場面でよい効果として現われる。

 

 

 

例えば、そもそも人の言動を悪くとらなくなり

感情が穏やかになったり

悪くとったとしても、

折り合いをつけら、人に感情をぶつけなくなる。

 

 

 

恋人やパートナーに色々なことを期待し

重たくならず

自分の欲求と折り合いをつけ

心地よい恋愛やパートナーシップを築けるようになるなど

 

 

 

少しずつ辛い状況が

改善されていくと確信しているんです。

 

 

 

大切なのは

 

 

ネガティブ思考や

イライラ、モヤモヤなどの不快な感情を

ポジティブに変えようと頑張ったり

自分に言い聞かせるなど、

押さえつけるようなやり方ではなく

 


 

 

自分が納得して

それらと折り合いをつけられるようになることだと考えます。

 

 

 


  グルグルネガティブ思考にハマらなくなった!

 

 

今まで、仕事中や移動中などふとした時に、

ネガティブ思考にぐるぐると

ハマってしまうことがありましたが

 

プログラムで学んだ

内観方法を参考にしながら

自分と向き合ってみたら

気持ちが楽になったことに気づきました。

 

例えば、仕事中に

あることがきっかけで

怒りが湧いてきた時


怒りに支配されることなく、

その裏にある本当の気持ちに

気づくことができ、そんな自分の感情

共感してあげることができたんです。

 

 

(中略)

 

ゆかさんがくれた補足資料や説明で

自分の状況を客観的に捉えやすくなり

自分への声掛けなど

内観を深めやすいと感じます。

 

 

(プログラム受講3か月目の

クライアントさんの様子)

 

 

 

内観サポートプログラム受講中の方からは

このようなメッセージ を頂くことが

本当に多いです。

 

 


(このプログラムでは

良い変化などをSNSでシェアすることに

事前同意を頂いています。)

 

 

 

自分を変えたい

恋人やパートナー家族など

大切な人と居心地の良い関係を

作れる自分でありたい。

 

 

 

自分の人生を真剣に考え

自分と向き合うことに

本気で取り組んでいる方だったら

必ず良い結果を出せる自信があるんですが

 

 

 

性格や気質、生育歴が異なる

クライアントさん達に

このような変化をもたらすことができる理由は

 

 

 

私がお伝えしている内観方法がは

小さい子でも理解しやすく

日常生活に落とし込みやすいのと




一緒に内観の練習をすることで

 


親から教わらなかったものを

新しく教われるため



 

色々なことに線引きをし、

背負わなくていいものは

手放すことができるようになったり

 

 

 

ネガティブに偏っているセルフイメージが、

実は生育歴や親との関わりの中で

不健全なものを取りいれてしまった結果であり

性格とは関係なく

生理反応、構造の問題であること

 

 

 

愛着障害を抱えてしまった中

むしろよくやってきた。

 

 

 

こういった事実に気づいていき

紆余曲折ありながらも

だんだんと、現実を受け入れ

 

 

では、ここから自分はどうする?

 

 

親とのことや

過去に区切りをつけ

 

 

本当の意味で

スタート地点に立てる。




今までは



誰かに満たして欲しい。


自分な思った通りに動いて欲しい。




こういった想いに負けてしまい



頭では悪いことだとわかっているけど

自分を止められない。



その状態に終止符を打ち

 

 

区切りをつけられる人は次へ行け、変われる。

 

 

 

辛い状況を改善できるか、できないかは




いかにして

自分と向き合えるかどうかが肝になるといつも思います。

 

 

 

 

 

 

 

私のカウンセリングでは

 

・人の言動を悪くとり、ネガティブになってしまう

 

・完璧主義で自分に厳しいため

人の失敗を許せず、怒りっぽい

 

・恋人やパートナーに多くを求め、重くなる

 

・誰と付き合っても依存的な恋愛を繰り返す

 

 

こういったお悩みをもつ方が来談されますが、

共通の原因は

 

 

自尊心が低く、

自分に愛される価値があると思えないこと

 

 



親子関係において

本来の自分でいさせてもらえなかった悲しみや

自分を尊重されなかった寂しさや虚しさ

こういった傷みを抱えているがゆえに

 

 


現実で起こったことに

親を過去の体験を重ねて過剰反応しやすいこと

 

 

 

愛されたい、認められたい

自分を見てほしい




こういった欲求を

人に満たしてもらおうとしたり




自分の価値が傷つかないよう

自己防衛する部分に集約されます。

 

 

 

なので、この3つの要素を

できるだけ改善することがうまくいく秘訣です。

 

 

 


最初クライアントさんたちは

生育歴や身を置いた家庭環境、親との関わりの中で

不健全な価値観が育まれ

それに振り回されていることや

 

 

 

自分に価値がないと思いこみ

そのせいで、人と勝負する関係になってしまったり

自分の価値が下がらないよう

自己防衛的な反応をしてしまうことに気づいていません。

 

 

 


自分が人にやってしまった、嫌なこと

人との関係を悪くする

思考パターン、こういったものを

全て自分が悪いからだと考えてる方が多く

 

 


一番大事な、

何が自分をそうさせてしまうのか




は、見えていないため

自己責任で終わらせようとしています。




でも、それが自分を追い詰め、苦しめてしまい

心理的に余裕がなくなり

いつも心の中はイライラ、ムカムカ

人への敵意でいっぱいになり

余計にうまくいかなくなってしまうのです。





自分の否定的な行動や

ネガティブな思い込み、ネガティブな思考

人との不健全な関わりは

必ずそこに、そうなってしまった理由があります。


 



このことを

少しずつ頭と心が一致した状態で

理解できるように整え

 

 


 

人の言動を悪くとり、ネガティブ反応してしまっても

そこに過去や親への想いを上乗せしていないか

それは、トラウマ反応ではないか

考える習慣を作り

 

 


 

現実世界とトラウマとの間

自分と他者との間に

しっかり線引きしたり

 

 

 

愛されたい、認められたい

わかってもらいたい

自分に関心を向けてほしい

 

 

 

こういった子供が親に向けるような強い欲求は

自分で満たせるように行動を変えていけるよう

交通整理をしていくのです。

 

 


 

そのすべてのプロセスが、

自分と向き合うこと、内観であり

それを身につけることは

自分や大切な人を守ったり、幸せにするためには

価値あることだと考えます。

 

 

 

専門的、かつ適切な内観方法を学ぶことは

思考と感情を整理し

自分をコントロールしていくための

交通整理のようなもので

練習を重ねれば身につけることができるのです。

 

 


内観サポートプログラムは

 

 


こころと自分自身について学び直す場所。

 

 

 

1日でも早く、あなたが自分らしさを取り戻し

毎日を穏やかに過ごせるよう

これからもサポートさせて頂きたいと思っています。

 

 

 

 

一緒に頑張っていきましょう。^^

 

 

 


 

自分らしさを取り戻し

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

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自分と向き合うこと


内観力を高めることは


うまくいってない恋愛を
無理やりうまくいかせようと
コントロールしたり



人を愛せないような男から
思った通りの愛情を得ようとするためでもなく



ましてや
他人を自分の思った通りに
動かすためでもない。



すべては

自分自身が

自律して、

幸せに生きるための行為で


すべては


自分の人生をよりよくするためだ。


そこに他人は関係ない。


大切なこと


どうか忘れないで。



あなた自身が
幸せに生きるために。








 

 

関連記事:

生きづらい、恋愛、人間関係がうまくいかない原因、愛着障害とは?

ネガティブ思考を改善する2つの秘訣│メンタライゼーションのすすめ

 

 


 

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こんにちは^^

 

 

\内観力を磨き、愛され体質へ/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

本日もブログをお読み頂き

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

恋愛しても、

どこか問題のある人を選んでしまう傾向にある。

 

 

 

・自己チュー男

・共感力、思いやりに欠ける男

・どこか「大切にされてない」と

感じるような男

 

 

 

 

(男性の方、言い方スミマセン...)

 

 

 

付き合い始めた当初は良かったけど

だんだんと、こういった欠点や

嫌な部分が目につくようになり

それをうやむやにしたまま、関係を続けてしまう。

 

 

 

こんなふうに思ってしまう私は

心が狭いんだろうか。

 

 

他の人なら、きっとこんなことくらい

我慢できるし、許せるにちがいない。

 

 

 

自分の感覚を信頼できず

モヤモヤしたまま一緒にいることになり

気持ちは晴れない。

 

 

不完全燃焼、満たされない気持ち

 

 

今風の言葉でいうと

沼ってる感じがぬぐえない。

 

 

 

どこか相手を信頼できない。

そういう相手とばかり

関係を持ってしまい

自分が相手にしがみついている感じがして

でもそれが苦しいというお悩み

実はすごく多いです。

 

 

 

私自身も過去には、

回避傾向、共感力がない、

依存傾向のある人とばかり

恋愛をしていたのですが

 

 

 

欠点や嫌だなと思っても

自分の感覚がおかしいんだ。

と、言い聞かせて関係を続けていた部分もあり

 

 

 

自分が本当はどう感じているのか

だんだんわからなくなり、

気持ちが辛くなった時期があります。

 

 

 

でも、残念ながら

自分の中の違和感や

相手に対する嫌な感覚は正しい。

 

 

 

それに従わないから

うまくいかなくなることの方が多いようです。

 

 

 

もう、ちゃんと親密になれる人を

選べるようになりたいですよね。

 

 

 

ところで

 

 

愛着障害を抱えているあなただけが、

不運なんでしょうか。

 

 

 

愛着障害を抱えているあなただけが、

こう言ってはごめんなさいですが

女性を愛せない男性ばかり、

引いてしまうのでしょうか。

 

 

違いますよね。

 

 

 

いつも問題のある人

親密になれない人と恋愛してしまう

大きな要因は

 

 

 

人を見る目がないからだと

私は考えているんです。

 

 

 

こういうと、

カッチーン!とくるかも知れません。

 

 

人を見る目がないなんて言われたら

ムカつきますよね。

 

 

 

恐らくこれを読んでいるあなたは

幼少期の頃から

周りの人の言動をよく観察し

相手の求めていることに応えてきているハズで

 

 

いつも人のことを考え

 

人を優先してきた。

 

 

 

という自負があるかも知れません。

 

 

 

でも、人を観察することと

人を見る目は違います。

 

 

 

恋愛に限ったことではなく

 

 

 

人と関わるとき

相手の人間性、人柄をちゃんと見て

関わる相手を選んでいますか?

 

 

と聞いたら

 

 

胸を張って「イエス!」と

言えないのではないでしょうか。

 

 

いその人の大まかな性格や

こんな感じの人だろうなぁ~

というのはわかる。

 

 

 

でもそれ以上に

相手が自分を認めているかどうか

受け入れてくれているかどうかを基準に

恋人を選んでいることはないでしょうか。

 

 

 

これは、あなたを責めているわけではなく

 

 

 

いつも問題のある男性と

カップリングしてしまうのは

自分側に問題があり

 

 

 

他の女性は選ばないような男性に

引き寄せられていたり

無意識に、あなたがそういう人を

選んでいるのでは?

 

 

 

と考えることが大切だとお伝えしたいんです。

 

 

 

 

 

 

 

親密になれない男性

問題のある男性ばかり選んでしまう

原因のひとつとして

 

 

 

愛着障害が根底にある方は

 

 

自分に好意を示してくれる人や

自分の考えや意見を肯定してくれる人に

惹かれやすく

好きになってしまう

 

 

 

逆に、自分に興味や関心を示してくれない人には

見向きもしなかったり

 

 

 

自分と異なった考えや意見を言われると

自分を否定されたと受け取り

相手を嫌いになってしまう。

 

 

こういった傾向はないでしょうか。

 

 

 

これまで多くのお話を聴いてくる中

 

 

 

・自分を褒めてくれる

・自分を認めてくれる

・容姿や能力が素晴らしいと言い

自分を肯定してくれる

 

・自分を必要としてくれる

 

・自分を気に入ってくれる

 

 

 

相手からこのような態度があったら

 

 

 

「この人は、私に関心をもってくれている!

必要としてくれる!

認めてくれる!=愛されているんだ!」となり

だから好きになる

 

 

 

こんな流れになりやすく

 

 

 

相手を尊敬できるか、信用できるか

安心して自己開示ができたり

自分の想いを伝えることができるか

 

 

こういった

大切なことを基準に相手を選べない。

 

 

相手が自分をどう思っているかばかりに

気をとられてしまうため

 

 

 

相手の人柄をよく見ない、判断しない状態で

関係を始めてしまったり

 

 

 

身体の関係とか、2番目の女とか、不倫とか

相手がフリーでも親密になれない人とか

不健全な関係になってしまいやすいんです。

 

 

 

 

もちろん、

自分に興味関心を示してくれ

好意を持たれていると感じたら、嬉しいですよね。

 

 

 

では、これの何が問題かというと

 

 

 

相手から褒められること

自分を気に掛けてくれること

自分を認めてくれること

自分を必要としてくれること

 

=愛の証

 

 

 

になってしまい

 

 

 

相手からの愛情や承認を

もっともっとと欲しがり

それが得られたときの高揚感、多幸感がクセになり

何度もそれを味わいたいと依存してしまいます。

 

 

 

 

すると相手の言動に違和感を感じたり

嫌だなと思っても、流されやすくなり

 

 

 

相手に傷つけられていたり

軽く扱われていることも

無意識に流されてしまうため

 

 

 

それが怒りや憎しみに繋がり

我慢した分の愛情を求めたり

満たされているはずなのに

幸せを感じられないところにあると

私は思っています。

 

 

 

 

愛着障害が根底にある方は

心の底では自分の存在を肯定できておらず

できないところを含め

愛され、大切にされる存在だと思えていません。

 

 

 

自分で自分のことを認められておらず

極端に自分に自信がないという

共通点があるため

 

 

 

恋愛相手に自分を気に掛けてもらうことで

自分の中の寂しさを胡麻化そうとしたり

 

 

 

恋愛相手に自分を褒めてもらったり、

好意を示してもらうことで

「私は愛される価値がある」と

相手に自分を満たしてもらおうとする傾向が強く

 

 

 

口先だけではいいことを言う

口先だけでは都合のいいことを言う

でも、行動は不誠実で

言っていることとやってることに矛盾がある

 

 

 

こういった男性を選んでしまい

 

 

 

本当に誠実だったり

自分の味方になってくれる人を選べないんです。

 

 

 

 

 

 

 

私自身の内面の問題が改善され

心にも変化があったことで

わかってきたことがあります。

 

 

 

心の健康度が高く

人と親密になれる人は、男女関係なく

 

 

 

相手との関わり方がとても丁寧で

距離のつめ方もゆっくりです。

 

 

 

感情をコントロールできても、

恋愛や人間関係はうまくいかない。それより大事なこと。

 

 

 

 

↑以前の記事でも書かせて頂きましたが

自分の言動ひとつひとつ、思慮しながら

慎重に相手と関わります。

 

 

 

相手を褒めたり、

相手の能力を認めるような発言も

上から目線にならないか?

失礼に当たらないか、思慮するし

 

 

 

逆にあなたを簡単に褒めたり

耳障りのいいことを言う人は、裏があったりする。

 

 

 

相手を褒めて気持ちを持ち上げることで

相手に好かれたい思惑があるとか

良いことを言うことで、相手をコントロールしたいとか

ベクトルが自分に向かっていることもしばしばです。

 

 

 

 

さらに、健全な人は

自他の境界をしっかりもち

人に対する適切な恐れをもっています。

 

 

 

このため、

急速に距離を近づけたら

相手を不快にさせるのでは?と

自分の行動を躊躇したり

 

 

 

その逆で、相手が信用できるか

どこか依存的な部分がないか判断できない状態で

距離を近づけるのは危険と考えるし

 

 

 

仕事や同じコミュニティに属するなど

利害関係が発生する場合は、

お互いの立場もあるため、余計に慎重になるなど

 

 

自然に自分と相手を守る行動がとれるんですね。

 

 

 

でも、残念ながら

いつも問題があったり

親密になれない男性とばかり

カップリングする時

 

 

 

適切な恐れがもてていなかったり

適切に自分も相手も守れていなかったり

最初から、恋愛関係になることで

相手に自分を満たしてもらうことを期待している

ズルい部分を持ち合わせているため

 

 

 

相手が自分を褒めてくれたり

自分と同じ考えや価値観を持っているというだけで

相手を好きになりやすかったり、ほだされてしまう。

 

 

 

相手の人柄や人間性、尊敬できるかよりも

とにかく自分を好いてくれるか

興味、関心を向けてくれるかが

1番の優先事項になってしまうので

色々と判断を誤りやすいのです。

 

 

 

ということは?

 

 

親密になれる男性を選べるようになるには

 

 

 

できないところを含め

自分は愛され、大切にされる価値があると

自分で自分のことを認められるようになり

 

 

 

 

男性(他人)のものさしで

自分の愛される、愛されないといった

価値を決めるのではなく

自分で自分の価値を決められるように

軸を自分に戻していかなければなりません。

 

 

 

他人に振り回されないために

親子関係や幼少期の体験が

自分にどう影響したのか整理したり

 

 

自分の心の中で何が起きているのか

内観する力を高めることが重要なのです。

 

 

 

愛着障害の症状が強く出ている方も、

そうでない方も

みんなそれぞれ素敵な魅力をお持ちだと

このお仕事をしていると本当にそう感じます。

 

 

 

だから、言い方はアレですが

男性に振り回されないで欲しい。

 

 

 

女性としてのプライド、

自分個人のプライドを大事にして

堂々と、凛としていられる女性になって欲しいと

いつも思っています。

 

 

 

きっと、そういう余裕と強さがあるから

愛されるのです。

 

 

 

道のりは長いですが、

これからも一緒に頑張っていきましょう。^^

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

\内観力を磨き、生きやすい人生へ/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

先日個別相談会

 

クライアントさんとお話しているとき

無自覚に発言している内容に

 

自己否定が含まれるから

自分を好きになれないのかも知れない。

とハっとする瞬間があったので

そのことを共有したいと思い

 

ブログにもってきてみました。


無自覚にしている自己否定とは...


「〇〇してしまう自分が嫌」

「〇〇したくない!」

こんな感じのことば、です。




〇〇には

 

それぞれ言葉が入ると思いますが



カウンセリングでよく聴くものとして


・感情的になりたくない
・彼の言動で不安になりたくない
・すぐ怒ってしまう自分が嫌なんです
・人にアレコレ期待してしまうのが嫌なんです


こんなお悩みたちです。


きっとあなたにも

 

当てはまるものがあると思うんですが


一見、自分の辛さや苦しみを訴えているように見えて

こころの深いところでは自分を否定したり

どうしてこんなこともできないの!と

自分に対して怒り、自分を責めている自分がいる。

日常的に無自覚に発している言葉の中に

自分をいじめている自分がいるから

こころはかたくなに閉じてしまい

いつまでも自分を好きになれないし

その嫌な自分から逃れようと脅迫的になり

人に対しても恋愛でも依存的になり

どんどん追い詰められていってしまうのでは?


と、クライアントさんの話を聴いて

 

考えたのでした。

 

 

  〇〇したくない!〇〇な自分が嫌!ではない言葉

 



 

一見、悩みのように見える



・感情的になりたくない
・彼の言動で不安になりたくない
・すぐ怒ってしまう自分が嫌なんです
・人にアレコレ期待してしまうのが嫌なんです



これらが最終的に

 

自分いじめになってしまうのは



感情的になってしまう
彼の言動で不安になってしまう
怒りっぽい
人にアレコレ期待してしまう



そうなってしまう理由や背景を
あなた自身がしっかり理解せず



「それダメでしょ!」

 

「なんでそんなこともできないの!」


「それはおかしいからこうしなさい!」



とあたまごなしに自分を抑えつけたり
強制的に自分の悪い言動を正そうとする。


自分の中のインナーペアレントが
厳しくなり過ぎているからだとわたしは思っています。



それはまるで、

 

 

 

親のそれを
そのまま自分の中に

インストールしてしまったかのように。

 

 


いまはその話は横に置いておきますが



クライアントさんとお話をしていて
わたしが



「好きで情緒不安定になっている人はいない。」
 

「好きで怒りを発散している人はいない。」
 

「好き好んで依存している人はいない。」



という趣旨の言葉かけをしたとき
二人で爆笑してしまいました。


なぜ笑ってしまったのか...

 

 

 

考えてみたら




ホントにそうだよな。


と自分ごととして実感し


気が抜けてしまったからだと思います。



あなたにも、もう一度思いだして欲しいですが

あなたが抱えている、その悩み

好きでそうなってるわけじゃないはずです。


でも自分じゃコントロールできなくて

どうしたらいいのかわからなくて困ってる。


その「困ってる」を

自分に対して怒ったり、自分を責めたり

自分を否定する方向で解決しようとするんじゃなくて


困ってる、

好き好んでそうなってるわけじゃないのに

という気持ちを受け止めてあげたり

そうなってしまった背景や理由について考え

自分を理解してあげる方向に

 

もっていくことが大事だと思うんです。









無自覚にしている



「〇〇してしまう自分が嫌」

「〇〇したくない!」






あなたの中にいるあなたからしたら


好きでそうなってんじゃねーんだよ!

なのにどうしてそれをわかってくれないんだ。

好きでそうなってるわけじゃないのに

こうしろ、ああしろ。

これはやっちゃダメ、これは言っちゃダメ。

すぐ怒るのはおかしい。

情緒不安定なのは未熟だからだ。

なんて否定するんだ。おかしいだろ。


 

 

と、捉えているかもしれません。

その状態で自分と向き合って

 

うまくういきそうですか?

どうやったら、

 

自分の中の自分に納得してもらえるでしょう。

 

その方法を探すのがカウンセリングであり

自分と向き合うことであり

内観を深めることであり

自分を大切に、愛することです。



「〇〇してしまう自分が嫌」

「〇〇したくない!」


よりも


「何も知らずに責めてごめん」

「今まであなたの気持ちに寄り添わず、

気づかなくてごめん」

「あなたも辛かったよね。

でも頑張ってたよね!」



自己理解と受容を促す言葉を。


無自覚に発している
悩みのような言葉にも
自分からの怒りを

買ってしまうものがあるから注意しよう!



自分からの怒りを買ってしまえば

どんなに努力しても

けして自分を好きにはなれない。

 



というおはなしでした。



おしまい^^

 


 

 

 

 

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