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ねこ妻です!


出産レポのつづきです
よろしければ初めからチェックしてみてください
【無痛分娩・出産レポ(番外編①)】無痛分娩についての情報まとめ
【無痛分娩・出産レポ(番外編①)】無痛分娩についての情報まとめ(補足①)
【無痛分娩・出産レポ(番外編①)】無痛分娩についての情報まとめ(補足②)
スピーディーに始まり
スマートな処置と
副作用など一切感じないねこ妻の体質(?)
なんの問題も無い
最高のパターンかに思えた無痛分娩
ですが
実は1つだけ
ヒヤッとした出来事がありました
↑一コマ目のモニターでは、胎児と陣痛の状況が分かります
痛みではあまり状況が分からないので、常にグラフを見ながら深呼吸を心がけていました
まさかの麻酔機械故障
チキンな自分に乾杯
ねこ妻の受けた無痛分娩は
自動で麻酔が足されていくタイプでした。
プラス、自分でも足せます!
(上限は安全な量になるよう、個々に設定されているらしい)
しかし丁度いぬ夫が到着して談笑している辺りから
何となく腰痛っぽい感じの痛みが強くなって来て…
ん?
これ、大丈夫なやつかな?
と気になり始めました。
もちろん自分で押せる麻酔追加のボタンは押しまくっていたのですが(!)
それでもなんだかジワジワ痛い気がする…
でも、ナースコールを押すのを少しためらいました。
何故かと言うと
無痛分娩とは言っていますが
実はねこ妻の場合は
微妙〜に和痛分娩だったからです
麻酔科さん曰く
完全に無痛にしてしまうと、陣痛の進み方や
いきみの感覚を掴み取ることができなくなってしまうため
目指すは軽い生理痛くらい!
と言われていました。
軽い生理痛って…どのくらいまで?
これが躊躇った理由です。
ねこ妻は生理痛がかなり軽い方だったことと
他にお産の人がいないと聞いていたので
念の為呼んでしまっても怒られたりはしないかな…と
すぐ助産師さんに来ていただきました。
麻酔科の先生にも確認していただき
結果
まさかの麻酔自動注入装置の故障
っていうレア体験でした
この後すぐに機械を交換していただき
無事またほぼ痛みがない安心感あふれる状態に戻りました…(笑)
やっぱり少しでも不安なことがあれば
速やかに聞いてみた方がいいですね…!
事前に予期できなかったトラブルでしたが
大事になる前に解決してよかったです
つづく