【無痛分娩・出産レポ(番外編①)】無痛分娩についての情報まとめ(補足②) | まめまめ家族 くらしのキロク

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出産レポのつづきです合格

 

よろしければ初めからチェックしてみてください爆笑

 

【無痛分娩・出産レポ①】陣痛の始まり方は十人十色①

【無痛分娩・出産レポ①】陣痛の始まり方は十人十色②

【無痛分娩・出産レポ①】陣痛の始まり方は十人十色③

【無痛分娩・出産レポ①】陣痛の始まり方は十人十色④

【無痛分娩・出産レポ①】陣痛の始まり方は十人十色⑤

【無痛分娩・出産レポ②】大学病院での無痛分娩①

【無痛分娩・出産レポ②】大学病院での無痛分娩②

【無痛分娩・出産レポ(番外編①)】無痛分娩についての情報まとめ

【無痛分娩・出産レポ(番外編①)】無痛分娩についての情報まとめ(補足①)

 

 

 

 

 

 

前回の記事(こちら)に引き続き

 

無痛分娩で出産する予定の病院で

可能な限り事前確認をした方がいい!

というポイントの2つ目です。

 

 

 

②硬膜外麻酔の太〜い注射の刺し方について

 

ねこ妻はたまたま知ったのですが

これ、病院によって違いがあるらしいのですびっくり

 

 

無痛分娩の出産レポを見ていると

全然痛くない〜という方と

麻酔の注射自体が痛すぎる!っていう方がいたので

 

 

事前にあった麻酔科の先生との面談で聞いてみました

 

 

 

▼大学病院

・産婦人科と麻酔科でお産と麻酔を分業出来るため、それぞれに集中できる

・そもそもの医者の人数が多い

麻酔科は痛みをとる専門家である

 

 

▼個人病院

・院長一人、もしくは産婦人科医がお産も麻酔も担当するため、時間短縮が必須の場合もある

・麻酔科が併設されていても、実際は院長が担っていたり、そもそもの医者の人数が少ない場合もある

 

 

 

ざっくり言うとこういう違いがあり

表面麻酔(皮膚麻酔?)のステップを短縮する場合もあるようです。

 

ただ、個人病院でも表面麻酔(皮膚麻酔?)をしっかり行っている場合の方が多いそう。

だって、そりゃそうですよね…!

そのまま刺すとか、どんだけ痛いんだ〜〜えーんえーんえーん

 

 

 

 

 

この面談では

実際の麻酔用の注射器まで見せていただきました。

(本当にこの事前説明、大変誠実でありがたかったです。)

 

 

その時見た

ボールペンの芯くらいの太さの針に恐れおののいたねこ妻ガーン

 

 

 

麻酔科の先生はその表情を見て

 

大丈夫!表面麻酔(皮膚麻酔?)をしてから使うから

殆ど痛みはないと思ってもらっていいですよ〜ウインク

 

と言ってくださったのですが

にわかには信用できず(疑り深いネコなもので…)

 

 

 

ネットの情報で恐縮ですが、と

上記の質問をしてみました。

 

 

 

 

ちなみに、先生が教えてくれた回答はかなり現実味があると思います。

 

なぜなら、ねこ妻がお世話になった大学病院では無痛分娩に比較的力を入れているので

近隣・提携の産婦人科を相手に

無痛分娩の講習?などを開き、情報交換をする場があるそうなのです。

 

そこで聞いた話、実際に

表面麻酔なしでボールペンの芯レベルの針をブスッと背中に刺す病院があるにはある

ということでした…ガーン

 

 

 

 

 

余談ですが

 

ねこ妻は

そんな痛いこと平気でするなんて

きっと子どもを生むことが絶対にない男性院長の病院ですねムキーメラメラ

(失礼)

 

 

と勝手な思い込みで言ったのですが

 

 

そう思うかもしれないけど

意外と女医さんの方が…思い切りがいいと言うか…モゴモゴあせる

たまたまかもしれないけど…あせる

 

というご返答をいただきましたびっくり

 

 

 

ということで

検討していらっしゃる方は、病院でよくお話を聞いてみることを強くオススメします笑い泣き

 

 

 

 

万が一説明を面倒がったり

強い口調で病院側の考えを押し付けてくる場合には

すこし考えた方がいいかもしれませんもやもや


(ただ、個人病院は個人病院でご飯が美味しかったりサービスが良かったり、いいところはたくさんあると思いますキラキラ今回はあくまでねこ妻の経験範囲内で、個人病院でもしっかり無痛分娩が出来たよ〜という友人の話も聞いています爆笑

 



 

 

妊婦の皆さまが

ご自身にとって一番よい病院・分娩にたどり着きますように

願っておりますクローバー