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ねこ妻です!


出産レポのつづきです
よろしければ初めからチェックしてみてください
予定日超過の妊婦検診からの帰り道
急に1〜2分間隔の前駆陣痛(仮)に襲われたねこ妻
とりあえず本陣痛になるまで自宅待機
と計画しておりましたが…
痛すぎて、やっぱりタクシーで病院に向かうことにしました。
そんな最中…
なんか笑ってるな、とは思ってた。
ねこ妻の陣痛を見て、赤ちゃんの頃を思い出してたんですね。
後で聞いてびっくり
そんなねこ妻母の脳内はつゆ知らず
ねこ妻はタクシーの揺れに耐えながら
必死に陣痛アプリで間隔を測っていました
もし病院で
そんな本陣痛が急に1〜2分間隔で来るわけないよね
流石に前駆陣痛から無痛処置は出来ないし
やっぱり一旦帰って
って言われたときに
アプリの記録を見せて必死の形相で説得しようかなって思ってね
この状態でもう一回家に帰るとか
地獄行きの宣告だなと
そのときのねこ妻は必死でした…
ちなみに
やっぱり陣痛を和らげるのに
皆さん触られたりした方が良かったのでしょうか…
調べてみたところ
下記のようなものが楽になる手段らしいです
▼陣痛を和らげる方法
・腰を指で押す
・腰を拳で叩く
・腰をさする
・腰を温める
・何かを握る
・肛門を押す
・口から細く長く息を吐く
ねこ妻の場合
自分で腰を擦ったりすることはしましたが
気休め程度な感じがしました。
しかし
他の人に触られるのは
想像しただけでヤメテ〜〜〜
となってしまう状況
よく旦那さまや実母に押したりしてもらう話を聞きますが
ねこ妻には合わなかったようです
陣痛〜出産までの間で
一番効果があったと思うのはズバリ
口から細く長く息を吐くこと
無痛だし
あんまり陣痛・いきみ逃しの呼吸方法は勉強しなくていいかな〜
と思っていたねこ妻
でも、たまに体験談で見る
お母さんがしんどいとき
赤ちゃんに酸素がいかない
っていう状態が怖かったので
しんどいときこそ
息を長くしっかり吐くことだけは絶対がんばろう
と心に決めていました
(息をしっかり吐くことに集中していると、自然としっかり酸素を取り込める構造らしいです)
結局、ねこ妻独自ではありますが
スッ(鼻から一瞬息を吸う)
フーフーフーフーフーフー(苦しくなく出せるところまで短く切りつつ継続的に息を吐く)
というテンポで呼吸するのがとても楽でした
病院についてから
色んな助産師さんに
「呼吸うまっ」
「え、何人目?」
「な、慣れてる…?」
などなど(励ましのヨイショが含まれている可能性は高いけど。笑)
かなり褒めていただいたので、間違ってはなかったようです
ちなみにこの呼吸方法
産後のオシモいたいいたい期に大きな方を排出する際にもかなり助けられました
つづきはコチラ