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ねこ妻です!


出産レポのつづきです
よろしければ初めからチェックしてみてください
【無痛分娩・出産レポ(番外編①)】無痛分娩についての情報まとめ
前回の記事で(こちら)
ねこ妻が知り得た無痛分娩についての情報をまとめましたが
補足が2点あります。
無痛分娩で出産する予定の病院で
可能な限り事前確認をした方がいい!
ということについて。
水分が飲めるか〜とか
何時間前まで食事をとっても大丈夫か〜とか
そういうのも聞けるといいのですが
もっと大事なことがあります。
まず1つ目は
①無痛分娩による諸々(時間が長くかかるなど)でお腹の中の赤ちゃんが苦しくなった場合の病院の対応・考え方について
なぜねこ妻がこちらをおすすめするかと言うと
ねこ妻が聞いた回答が、病院によって大きく異なったからです。
(細かいことは覚えていないので、ニュアンスですみません…)
▼大学病院(麻酔科が専門的に麻酔を行う)
お腹の中の赤ちゃんが苦しくなった場合、●●といった対応をとります。
これまでこのパターンが起こったのは○%で、もちろん大きな問題は起こっていません。
(資料を見せていただきつつ)
▼個人病院(院長がひとりで麻酔を行う)
無痛分娩にはね、リスクもあります。
お腹の中の赤ちゃんが苦しくなる場合がありますが、それを覚悟した上で決めてください。
・・・・・。
どう感じられましたか?
感じ方は人それぞれだと思うのですが
ねこ妻が個人病院から大学病院へ転院した一番大きな理由は
個人病院の院長先生のこの言葉でした。
(その他諸々、理由はあるのですが)
別に、大きな病院だから〜小さな病院だから〜という訳ではないと思います。
小さくても、個人病院でも、しっかり考えを持っているところは持っていると思うのです。
ただ、ねこ妻が偶然通った病院がそういう病院じゃなかっただけ。
でも、本当に、事前に聞けてよかったなと思いました
大きな数字じゃないにせよ、万が一リスクが現実となった場合
対応策を持っていない、自分事として考えることが出来ていない病院だったらと思うと
今でも背筋が凍りつきます。
普通分娩でも、何かが起こること、あると思います。
もちろん、リスクがあるのは無痛分娩だけじゃない。
そんなとき、対応策も考えず手を離してしまうような姿勢の病院なら
いつか何かが起こってしまうんじゃないかな…そう思えて仕方ありませんでした。
(無痛分娩じゃなくとも)
だって、自分が謳っているサービスのことですからね
無痛分娩を取り扱うなら、人気や集客のためではなく
しっかりと取り扱っていただきたいーーと叫びたくなります。
が
まず利用する側がしっかりと選ぶことが大事ですよね
そして補足②は…
(1記事にまとめられず恐縮です)
ズバリ無痛分娩の処置
硬膜外麻酔の太〜い注射の刺し方についてです!
病院によって違いがあるらしいのです