みなさま、ごきげんよう。

このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。


今回は、現在放送中のドラマ
映像研には手を出すな!
について紹介したいと思います。


(映像研には手を出すな!Twitterから引用)


ドラマ自体については、
ドラマ化が決定した時に既に書いているので、

今回はドラマの感想を書こうと思います。


§1 最大の見所は齋藤飛鳥さんの演技

まず、ドラマ全体の感想ですが、
素晴らしいの一言に尽きます。

最近観たドラマの中でもベスト10に入るくらい、凄いドラマだと思います。


そして、
映像研には手を出すな!」の最大の見所は、

主演の齋藤飛鳥さんの演技です。


(ORICONニュースから引用)


齋藤飛鳥さんは、
主人公の浅草みどりという役を演じているのですが、

凄いとしか言いようがありません。


話し方も声色も、
普段の齋藤飛鳥さんとは
全く違います。


齋藤飛鳥さんと言えば、クールでミステリアスな印象だと思うのですが、

今回の役は飛鳥さんとは真逆のキャラクターです。


飛鳥さんは、今までのイメージを壊す強烈な演技を披露しており、

誰も見たことの無い齋藤飛鳥に、
多くの人が衝撃を受けるはずです。


(映像研には手を出すな!Twitterから引用)


第1話で、
飛鳥さんが第一声を発した瞬間、
あまりの衝撃に言葉を失いました。


飛鳥さんから
あんな声が出るのか、
あんな喋り方が出来るのかと、
本当に驚きましたし、

飛鳥さんがあのようなアプローチの演技をするとは予想していなかったので、

あまりの意外性に一瞬頭が混乱してしまいました。


(映像研には手を出すな!Twitterから引用)


齋藤飛鳥さんが絶対にしない喋り方
齋藤飛鳥さんが絶対に出さない声色
齋藤飛鳥さんが絶対にしない動き
齋藤飛鳥さんが絶対にしない表情で、

実際に映像を観ても、にわかには信じられないと思います。


特別なメイクなどはしていないため、
見た目は飛鳥さんのままなのに、

飛鳥さんの要素が1ミリも残っていません


見た目は飛鳥さんそのものにも関わらず、
飛鳥さんの要素が完全に消えているというのは本当に凄いことですし、

その凄まじい成りきりぶりは圧巻です。


(映像研には手を出すな!Twitterから引用)


乃木坂工事中」などを観ている人は分かると思うのですが、

飛鳥さんは普段かなりクールなタイプなので、
多くの人が飛鳥さんに対して抱いているイメージからはみ出した言動はほとんどしません。

実際、去年主演を務めたドラマ「ザンビ」でも、
飛鳥さんは自身のパブリックイメージ通りの役を演じていました。

なので、今回の作品でも、
飛鳥さんのパブリックイメージの範疇でのコメディ演技」に留まると思っていました。


(ORICONニュースから引用)


ところが、
飛鳥さんは予想を遥かに越える、振り切った演技を披露し、

良い意味で視聴者の予想を大きく裏切りました。


まさに、
今まで誰も見たことの無い齋藤飛鳥で、


あの齋藤飛鳥がここまでやるのか
と、多くの人は驚いたと思います。


(Abemaニュースから引用)


映像研には手を出すな!」は原作もアニメもファンが多い作品なんだそうです。

飛鳥さんは賢い人なので、
自分のイメージを優先して中途半端な演技をしたら、作品は失敗すると分かっていたと思いますし、

だからこそ、あそこまで振り切った演技に挑戦したんだと思います。


その結果、ドラマは高い評価を受けていますし、

今回の実写化は、飛鳥さんの体当たり演技なしでは成立しなかったと思います。


(ORICONニュースから引用)


実際、原作ファンからも非常に高い評価を受けており、
原作ファンやアニメファンの期待を越える、満足度の高い出来だったようです。

特に、齋藤飛鳥さんについては、
ドラマ評論家や原作ファンから、その熱演が大絶賛されています。


今回の実写版は、漫画やアニメの実写化における、理想的な成功例になったのではないでしょうか。


(non・noから引用)


§2 齋藤飛鳥

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