不動産投資を始める前に本を100冊読みなさいという話はよく聞きます。
僕も関係本を読むことは絶対に必要だと思います。
今はyou tubeもあるので不動産投資関係の配信を視聴するのも良いと思います。
本は時代とともに書いてある内容が古くなりますが、内容が古くならない本もあります。
それは「ロバートキヨサキの本」です。
なぜ古くならないかというと、購入や管理ノウハウが書いてあるわけではないからです。
書いてある内容は、人が生きていく上で持っていなければならないお金の考え方が主流だからです。
僕もたくさんの本を読んできていますが、他のノウハウ本は
読み返すことはありませんが、キヨサキの本は今も繰り返し読んでいます。
累計で言うと14~5冊くらいは出ています。
内容的には似ていますが、僕は全て持っています。
そして今も電車に乗る時は必ず読んでいます。
その内容はいつ読んでも自分の中にスッと入ってきます。
今日読んだ内容の一つを紹介しますね。
お金持ちになるには銀行員とギャンブラーの考え方が理解できないとダメだ、と言うことです。
その理由は、銀行員の財務諸表を読む力と、ギャンブラーのいつも勝負事は勝てる訳ではないと言うことがわかっている必要があることだそうです。
有り体に言うと、マジメ一辺倒では飛び抜けたお金持ちになるのは難しいと言うことでしょう。
このように良いことが書いてあるんですよww
これから不動産投資を始める方はマジメな一面があることは重要ですが、人間的に面白い人であることは必要かと思います。
話をしててもマジメ一辺倒な人はすぐに飽きてしまいます。
あくまで僕の場合ですがwww
本を読みましょう、そして会話して他人を引き込む人間力に溢れた人になりましょう。