【新シリーズ】鹿児島倉敷EVドライブレポート4九州道1桜島SA上りを通過 | エコノミライ研究所のブログ

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いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

COVID-19による影響が世界を混乱の渦に巻き込んで早3年。

 

日本国では令和5(2023)年5月8日をもって政府による制限が実質的に解除され

コンサートや祭り、様々なイベントなどが数年ぶりに復活しました。

この混乱が収束しているのかどうか分かりませんが、無事息災であることの幸せを噛み締めています。

 

 

 

令和元(2019)年9月下旬

 

午後6時50分過ぎ

 

全長約340km余りもの長大な長さを誇る九州自動車道

 

鹿児島本線料金所を通過します。

 

 

 

施設番号、施設名、門司ICからの距離(km)、鹿児島ICからの距離(km)

29鹿児島IC    346.2  0

28鹿児島北IC    341.9 4.3

-鹿児島TB    336.7 9.5 (以上、3話まで)

27薩摩吉田IC    334.8 11.4

-本城BS    330.6 15.6

26姶良IC    326.2 20

<25-2>    桜島SA/SIC    323.6 22.6 (以上、今回)

-帖佐BS    322.2

25加治木IC

25-1加治木JCT    317.5

24溝辺鹿児島空港IC    309.8

-鹿児島空港南BS    308.6

-溝辺PA    302.7

23横川IC    296

22栗野IC    290

-吉松PA    281.6

21えびのJCT    276.4
20えびのIC    274.3
-えびのPA    271.9

-加久藤TN    -

-人吉南BS    256.4

-人吉仮出入口    256.2

 人吉球磨SIC    

-人吉TB    252.1

19人吉IC    252

-山江SA    248

-小鶴BS    242.4
-肥後TN    -
-坂本PA    222.1

18-1八代JCT    214.6

18八代IC    213.5

-宮原SA    208.8

17-1宇城氷川SIC    204

17松橋IC    195.1

16-1城南BS/SIC    189

-緑川PA    186.7

16御船IC    183.1

15-2嘉島JCT    180.7
15-1益城熊本空港IC    176.4
-託麻PA    174.3

15熊本IC    171.2

-北熊本SA    162.2

-北熊本SIC 

14植木IC    157.3

13菊水IC    146.6

-玉名PA    142.7

12南関IC    135

-山川PA    128

11-1みやま柳川IC    125.6
11八女IC    118.4
-広川SA    113.6
10-1広川IC    113.2
10久留米IC    105.4
-味坂SIC
9鳥栖JCT    96.1

-基山PA    90.8

 筑紫野IC    86.9

8太宰府IC    80.1

7-1須恵PA/SIC    73.4

7福岡IC    68.3

6古賀IC    57.7

-古賀SA    54.5
5若宮IC    45.2
4-2宮田SIC    42.1

-鞍手PA    36.3

4-1鞍手IC    36.1

-直方PA    34.9
4八幡IC    31.4

3小倉南IC    20.2

2-1北九州JCT    16.5

2小倉東IC    13.4

-吉志PA    6.2

1-1新門司IC    4.4

1門司IC    0

(参考:ウィキペディア九州自動車道 - Wikipedia

 

 

鹿児島バイパスから鹿児島ICに入って

 

数キロ進んだ場所に、漸く、ここ鹿児島料金所が登場します。

 

 

時刻は、丁度、夜の7時

 

 

700km弱の高速道EVドライブの開始です。

 

 

ドライブしているクルマは

 

ゴッチ本部長の日産LEAF(初代)の30Sタイプです。

 

 

日産LEAFは、三菱自動車のi-MiEVに遅れること約1年

 

2010年にデビューした

 

日産自動車初の本格量産型EVであり

 

EV専用設計車両としての本格量産型EVとしては世界初のクルマです。

 

 

ゴッチ本部長は、このクルマを2016年頃導入

 

当初は補助金対応であったため、4年間は社用車としての利用でしたが

 

2020年シーズンからは

 

ワンズレンタカー屋久島空港店所属のリース車両として運用しています。

 

屋久島は、EV需要が比較的高いため

 

マンスリー契約の需要があるため、この30Sも引き合いがある、と聞き及んでいます。

 

 

そうこう(走行)云うておりますううち

 

鹿児島市宮之浦町にあるところの

 

 

27薩摩吉田ICを通過します。

 

 

27薩摩吉田ICのある場所は

 

鹿児島市中心部と姶良(あいら)市中心との丁度、中間地点にある場所です。

 

 

LEAF30Sは

 

姶良(あいら)カルデラ外輪の峠越えのようなルートを辿るため

 

 

上り坂である登坂車線に差し掛かります。

 

 

LEAF30Sの電池残量は、まだまだ、余裕がありますけれども

 

先を急ぐわけではないため、登坂車線にてゆっくりと坂を登って行きました。

 

E3九州自動車道ドライブにて

 

いきなり、鹿児島市内で、上り坂の試練を受けるとは・・・

 

我がGミーヴにとっては、鬼門であるかもしれません。

 

 

この点、日産LEAF(初代)の後期生産車である30Sは

 

電池容量が30kWh

 

繰り返し充電による劣化で70%程度に性能劣化したとしても

 

20kWh程度の電池残量がありますから

 

平均電費6km/kWhだと

 

120km程度の走行可能距離を誇ります。

 

 

道が下り坂となったということは

 

姶良カルデラの外輪山部分の峠越えをしたということかな

 

 

姶良市内に向けて平地走行モードとなる前に

 

 

左・右のワインディングロードと化します。

 

 

地図を見ますと、進行方向は北ではなく

 

 

むしろ、東の方向を進んで居るようです。

 

 

比較的急激な上り坂と下り坂を通過してきました。

 

次のICである

 

26姶良ICまで、あと1kmです。

 

 

そして

 

鹿児島ICから上り線にて最初に現れる高速道路休憩設備は

 

桜島SA

 

です。

 

 

鹿児島市の北隣りにある

 

人口約7.7万人

 

姶良(あいら)市に入ってきました。

 

 

 

26姶良ICを通過します。

 

 

姶良ICは

 

姶良カルデラの外輪西側真東の麓(ふもと)に位置しますので

 

姶良市中心街からは、若干、北西にズレた位置にあります。

 

 

ですので

 

ここから2km先にある

 

桜島SA(上り)の方が

 

姶良市街の中心地に近いのかもしれません。

 

 

高速道路設備(IC、PAやSA)を通過した後に必ず出てくる

 

高速道路標識の存在は

 

意外にも、安心感があります。

 

 

次に迫る桜島SA上りですが

 

 

平成29(2017)年7月末に

 

下りSAについては仮眠と

 

日産e-NV200「えこの弐」号充電のため

 

利用しました。

 

 

また

 

令和4(2022)年3月下旬にも、

 

我がGミーヴにて下りSAを利用したことも、

 

昨日のことのように覚えて居ます。

 

 

そのようなE3九州自動車道最南端の大規模休憩設備である桜島SAですが

 

 

LEAF30Sが有する電池性能だと

 

このポイントでも電池残量は80%程度の余裕がありましたので

 

 

桜島SAは、余裕で、通過します。

 

 

 

 

 令和元(2019)年9月下旬に実施した

 

〇〇電力担当者様との協議会参加のための屋久島訪問ミッション

 

そのときの模様をレポート、無事に鹿児島中央駅まで到達し

 

楊田が一人でナイトEVドライブした模様をレポートしています。

 

 

・・・・・今回ドライブのおさらい・・・・・

 

令和元(2019)年9月下旬

 

エコノミライ研究所ゴッチ本部長の拠点、屋久島へ向かうため

 

JR山陽新幹線の岡山駅からまずは、博多駅にてNパイセンと合流

 

令和元(2019)年9月下旬の午前10時頃

 

JR九州新幹線の博多駅にて「さくら」号に乗車し

 

令和元(2019)年9月下旬の正午前

 

JR九州新幹線の鹿児島中央駅に到着し

 

 

鹿児島本港までタクシーで移動し

 

鹿児島と屋久島とを結ぶ高速船「トッピー」号に乗船

 

乗船すること約100分間

 

午後2時過ぎ、屋久島の宮之浦港に、無事、到着しました。

 

無事に屋久島のゴッチ本部長と合流することができ

 

1周約100kmの屋久島では重宝する

 

三菱自動車の電気自動車ミニキャブ・バン・MiEVにて移動するなど、様々なスケジュールを実施しました。

 

 

そして、ゴッチ本部長の日産LEAF(初代30S)を倉敷まで移動させるため

 

フェリー屋久島2に搬入

 

午後6時、鹿児島本港に無事到着し九州上陸

 

JR鹿児島中央駅まで無事到達したところまでレポートすることができました。

 

 

楊田は引き続き

 

ここJR鹿児島中央駅から

ゴッチ本部長の日産LEAF30S(初代)にて倉敷まで

 

EVドライブを続行

 

先回より、この模様をレポート開始致しています。

 

令和元(2019)年9月某日午後7時前

 

JR鹿児島中央駅を出発し

 

 

鹿児島県道24号鹿児島東市来線と合流し、南方向へ向け進み

 

人口約60マン人

 

九州では福岡市(160万人余り)、北九州市(100万人弱)、熊本市(70万人余り)

 

に続く第4位の都市である

 

県都鹿児島市の中心部を走行しています。

 

(参考:ウィキペディア鹿児島市 - Wikipedia

 

 

鹿児島県道24号鹿児島東市来線に沿うように、路面電車の鉄道が伸びており

 

鹿児島市電2系統の路線を走る数々の電車と遭遇しました。

 

鹿児島市電の都通停留場の前です。

 

鹿児島市交通局のウィキ記事を閲覧しますと

 

実に多彩な路面電車を運用していることが分かります。

 

 

次の交差点で右折のようです。

 

高速道路へと繋がる標識も現れましたから、

 

その交差点で必ず右折しなければなりません。

 

総走行距離約700kmのEVドライブが始まります。

 

 

スタート地点はJR鹿児島中央駅

 

700km北東方向へ進んだ

 

倉敷市内にあるエコノミライ研究所本部まで無事に走破することが、今回のミッションです。

 

中洲通停留場が目の前にある

 

中洲電停交差点を右折して西方面へと進みます。

 

 

鹿児島県道24号鹿児島東市来線は右折方向、西方面です。

 

季節は秋、午後7時前ですから、夕暮れの微かな明るさが、未だ、残っていました。

 

 

JR鹿児島本線指宿枕崎線を跨ぐ跨線橋を通過します。

 

鹿児島中央駅を中心とする中央町は、この線路を西に越えますと、隣の町となります。

 

 

これより鹿児島市の武(たけ)という地区に入ります。

 

(出典:ウィキペディア武 (鹿児島市) - Wikipedia

 

 

柳田通り交差点を通過し

 

武町交差点に差し掛かり

 

県道24号線がそろそろ終わりに近づきます。

 

 

この標識を初見で理解することは、とても、難しいです。

 

E3九州自動車道

 

E3A南九州西回り自動車道

 

とも繋がる道路であることから、コースミスしないよう、気を付けなければなりません。

 

 

鹿児島IC交差点に差し掛かります。

 

 

恐らくは、長いトンネルが待ち構えていることでしょう。

 

西行専用のトンネルである

 

武岡トンネル に差し掛かります。

 

 

「新武岡トンネル(しんたけおかトンネル)は、鹿児島県鹿児島市田上七丁目から同市武三丁目に至る全長1,513mの鹿児島東西幹線道路(地域高規格道路)のトンネルである。上記の既存の武岡トンネルの南側に並行している。

2018年現在では、鹿児島東西幹線道路の本線部(912.25m)と建部インターチェンジの上り線ランプ部(695.8m)から構成される。既存の武岡トンネルが伊集院方面から鹿児島市街方面へ向かう下り専用となり、新武岡トンネルは鹿児島市街方面から伊集院方面へ向かう上り専用となっている。」

 

(出典:ウィキペディア武岡トンネル - Wikipedia

 

 

「新」と付いていますから、当然、それよりも前に供用開始された

 

東行き専用の武岡トンネルがあります。

 

 

「武岡トンネル(たけおかトンネル)は、鹿児島県鹿児島市田上七丁目から同市武三丁目(建部神社前交差点)に至る全長1,506mの国道3号鹿児島バイパスのトンネルである。1988年(昭和63年)に供用が開始された。

下り線として運用される武岡トンネルには歩道が設置されており、両側出口までの歩行者及び自転車の通行が可能である。自動車専用道路ではないため、125cc以下の第一種原動機付自転車(原付)及び第二種原動機付自転車(小型二輪車)、50cc以下の自動車であるミニカーは通行が可能である。」

 

(出典:ウィキペディア武岡トンネル - Wikipedia
 

 

なるほど

 

昭和63(1988)年供用開始が現在の東行き(下り)専用トンネルである武岡トンネル

 

平成25(2013)年供用開始が現在の西行き(上り)専用トンネルである「新」武岡トンネル

 

というワケですね。

 

地形や都市・宅地の広がりを俯瞰しますと、可成りの人口密集地のようですので

 

山を東西に貫く新旧武岡トンネルの存在は、非常に重要な道路設備だと、確信します。

 

(出典:ウィキペディア武岡トンネル - Wikipedia

 

 

 

 

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2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート22フェリー屋久島2に乗り込む 2023-11-25 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート23フェリー屋久島2鹿児島本港へ向け出港 2023-12-02 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート24フェリー屋久島2での様子など 2023-12-09 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート25鹿児島湾内の様子 2023-12-16 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート26鹿児島湾から上陸する様子 2023-12-23 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート27鹿児島中央駅までの様子 2023-12-30 07:00:00

 


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【推敲】Gミーヴ倉敷東京往復ドライブ2019春1-1本部→淡河(おうご) 2022-09-17 07:00:00

 

 

<関連シリーズ>

ジャパンEVラリー白馬2018の思い出1(2018.9.22)

 

ジャパンEVラリー白馬2019の思い出2_エコノミライ研究所メンバーそれぞれの旅立ち(2019.9.14)

 

【新シリーズ】20190428Gミーヴで東京往復_01平成最後のEVロングドライブへ 2020-10-24 07:00:00

 

 

【新シリーズ】e-NV200「えこの弐」号で関東出張_00移動をした前提(2020.5.16)

 

<蛇足「えこの弐」とは>

エコノミライ研究所のブログを最初からお読み下さっている方々には、説明不要かもしれませんけれども

過去記事がありますので、リンクを貼っておきます。

 

ご参考になれば幸いです。

HハンドルNネーム、e-NV200について(2017-09-09)

 

<蛇足「Gミーヴ」とは>

エコノミライ研究所所長楊田が所有する2011年11月マイナーモデルチェンジタイプの三菱i-MiEVのGグレードのことを言います。楊田はこのクルマを2012年11月に購入選択権付きリースにて導入し、5年後の2017年10月末に残価を支払い、完全所有の形で2020年10月現在も所有し続けています。

我がGミーヴについて(2017.7.10)

 

【これまでの走行実績】

 

 電気自動車EVは、時速80km以上の高速走行の場合は、エネルギー効率が悪くなりますので、第2世代量産型EVである三菱i-MiEVや日産ZE-0リーフ、e-NV200の場合には、70kmから80kmごとに急速充電を継ぎ足して行かなければ、走り切ることができません。
 エコノミライ研究所は、このことを、経験をもって実証してきました。
 所長楊田は三菱i-MiEV「Gミーヴ」号を所有していますが、TECTOMさんの「燃費マネージャー」(実勢価格3万円前後)を搭載し、電池残量や消費電力、累積電費など、各種情報を記録し、適切な情報処理を施せば電気自動車という「次世代自動車」の実用性能をより詳しく分析することができ、快適なEVドライブに活かすことができます。


 楊田の片道300km超のEVロングドライブの実績と致しましては


(報告済)2017年7月横浜→関→倉敷(700km)
(報告済)2017年8月倉敷→鹿児島→屋久島(900km)
(報告済)2017年10月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2018年8月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)
(報告済)2018年10月倉敷→東京(700km)
(報告済)2019年4月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2019年9月倉敷→米原→白馬→敦賀→倉敷(1400km)
★今回★2019年9月鹿児島→倉敷(700km)
2021年3月倉敷→鹿児島(700km)
2022年3月倉敷→鹿児島→倉敷(1400km)

2022年7月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)

2023年7月倉敷→小牧→白馬→関→尾張一宮→倉敷(約1400km)


となっておりますが、2024年現在、まだまだ、過去に実施したドライブ報告ができておりません。

 

ですが、漸く2019年秋ドライブのレポートを実施することができています。

 

ネタは尽きませんので、ゆっくり・じっくりレポート継続していきます。