ジャパンEVラリー白馬2018の思い出1 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

ジャパンEVラリー白馬2018に参加するため
倉敷市から白馬村まで620kmを安全に走破するためには、
 
開催前日から出発し、500km程度進んだ
松本市
を目指したかったのですが、
手頃な宿賃のホテルを見つけられなかったため
 
朝5時出発で
飯田市を目指し走り出しました。
 

 
たしかこの場所は
 
 
四カ所目の充電ポイント
名神高速道路
菩提寺PA上りです。
 
この写真の左側に見える立派な木が
気になったので、立て看板も撮影しました。
 
 
ほほう!
天然記念物の松の木
ですね。
 
 
名神高速道路多賀SA上りにて充電
まだ、午前10時過ぎだったのでお昼ご飯には早かったこともあり
 
 
こんなところに寄り道しちゃいました
 
 
琵琶湖が見える城
幕末の大老と言えばお馴染みの方の居城だった城
でございます。
 
 
入場料を払い進み始めた直後から迫り来る石段
 
 
 
ここはどちらかと言えば
山城の類
なのではなかろうかと感じました。
 
国の重要文化財
天秤櫓てんびんやぐら
 
と呼ばれる建物ですが、
もう少し左側も入るように撮ると
 
 
先ほどの写真で見えた橋が
このお城の本丸へ入るための入り口であり
 
左右釣り合ってみえるところから
 
天秤櫓
 
と名付けられたのですね。
 
 
向かって右側が東方面です。
 
なので、楊田は
 
北に向かって本丸を撮影したことになります。
 
 
 
ラリー前日として走破する必要となる500km
の6割地点となるこの場所へ午前中に到達
出来るとは思っていませんでしたが、
 
心のどこかに先を急がねば
という気持ちがあったので、
 
オリジナルであることを証明する
木造の梁
など、城そのものについてだけは
しっかりと見学させて頂きました。
 
 
天守閣最上階より西を眺めると
見えてくるのは大きな琵琶湖と
彦根市の街並みと、緑の景観です。
 
 
ここから見える景色も
すんばらしいのですが
写真ではその素晴らしさは伝わりません。
 
 
桜田門外の変
にて殉職した
大老井伊直弼公
驚いたのは
享年46歳
という事実でした。
 
 
 
なにはともあれ
 
 
 
 
 
正午を少し過ぎた時間となりました。
名古屋方面へ向かいます。
 
 

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今回5回目の開催となったジャパンEVラリー白馬2018へ、初めて参加しました。

 

 

 

その旅の記録を綴っています。

 

白馬東急ホテル
 

Hakuba47

 

道の駅白馬

 



<このシリーズ>

ジャパンEVラリー白馬2018へ参加します(2018.8.20)

 

ジャパンEVラリー白馬2018走行記録発表

(2018.9.15)

 


次の記事は

ジャパンEVラリー2018白馬の思い出2(2018.9.29)です。



 

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1994年から続けて居られる方々からは

何を今更

と謂われること必至ですが、

 

沢山の貴重な出逢い・経験を頂くことができます。

 

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