ジャパンEVラリー2018白馬の思い出2 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

2018年9月1日、2日に開催された
ジャパンEVラリー白馬2018
へ参加するため、前日の朝5時に出発した
エコノミライ研究所Gミーヴ班は
 
ひたすら高速道ドライブだけでなく
 
滋賀県彦根市にある彦根城見学をした後
 
再び東へ向け進んでいました。
 

 
名神高速養老SA上りにて
 
新型リーフの方が充電中なので
待機タイムか
と思ったら、程なくドライバーさんが車に戻り
充電ガンを外しました。
ラッキーと思ったのも束の間
充電器がエラー
思わず出発寸前のドライバーさんに声掛け
「充電出来ていませんが大丈夫ですか?」
「まぁ、大丈夫。だけどどうして充電できないのかのぉー」
新型リーフだと、電池に余力が相当有るようなので、気持ちにも余裕があるのかもしれません。
リーフの方を見送り、再度充電器の画面を確認
 
タッチパネル上のリセットボタンを押せとある
 
押しましたところ
 
普通に充電開始しました。
(ひょっとしたら、さっきのリーフの夫婦、クルマの電源落とさなかったのかもしれない。。違ってたら、ゴメンナサイなのだけれど)
 
 
午後1時過ぎ、漸く昼ご飯
 
中京圏に入った証
 
楊田はきしめんを食しました。
 
そして、このとき、Gミーヴ班には更なるドラマが待ち受けていました。
 
養老SAで2時間も足止め状態だった
京都の男子学生お二人のヒッチハイクに一役買うこととなったのです。
 
楊田家の判断基準は
養老だから、誰かが乗せてあげるだろう。もし、我々の昼食後となっても待ち続けているようだったら、声を掛けてみよう
でした。
 
結果的には、彼らを乗せる運命でした。
彦根城見学で1時半時間を費やしていたので、彼らにとっては予定よりも大分遅れたと思われたのかも知れないですけれど。
 
 
(ヒッチハイクのイメージ。ゴッチ本部長が「拾って」あげたのは、練馬から日本一周目指して旅をしている若者だったそうです。本部長は北陸道経由地で白馬だったので、この青年にとっては、六割くらいの旅の道程で本部長と出会ったということかな)
 
「電気自動車には初めて乗らせて貰っています。静かですね!」
充電に慣れることが必要だけれどね。ところで、何処まで?
「とりあえず東京なんですが、9月中旬まで夏休みなので北海道まで目指したいです」
中央道で長野方面へ行くから東京方面ともいえるけど、やっぱり東名使う?
「(どうする?)(そうだねぇ)やっぱり東名使います」
というわけで、30km先の尾張一宮PA上りまでの短いヒッチハイク担当となりました。
 
 
ここが尾張一宮PA上り
 
それでも
就職活動のこととか、楊田が学生時代でよく使った青春18切符のこととか、色々とお話する事が出来ました。
 
旅は道連れ
 
見ず知らずの方を乗せるのは勇気が入りますが、悪いことではない、と思っています。
 
青年よ大志を抱け
 
 
そうそう
 
実は、この充電ポイントで、楊田も充電開始を2回失敗しました。
 
理由は簡単
 
クルマの電源をオフにしていなかったためです。
 
失敗の原因は、多分、何時もと違うことをしたから
それは何かといえば?
 
答えは敢えて記しません。
要するに、楊田も緊張していたんです。
 
さて
 
Gミーヴによる名神高速ゾーンは、小牧JCTより
いよいよ決戦の場
中央道上り
へと突入したのです。
 
旅はまだまだ続きます。
 
 

☆いつもエコノミライ研究所ブログをご覧下さりありがとうございます!

今回5回目の開催となったジャパンEVラリー白馬2018へ、初めて参加しました。

 

 

 

その旅の記録を綴っています。

 

[道の駅白馬]

 

 

<バックナンバー>

 

ジャパンEVラリー白馬2018へ参加します(2018.8.20)

 

ジャパンEVラリー白馬2018の思い出1

(2018.9.22)

 

次の記事はジャパンEVラリー白馬2018の思い出3(2018.10.6)です。

[白馬東急ホテル]

 

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憧れのEVラリーにやっと参加することができた立場としては、このイベントがミライ永劫、継続して行って欲しい思っています。

 

エコノミライ研究所

所長 楊田芳樹