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料理が苦手なアラフォー主婦の、夫のお弁当づくりの記録。

所要時間15分。ほぼ詰めるだけグッキラキラ

 



夫は食べる前にレンチンします

 

右 冷凍ご飯 ⇒作り方:ズボラなお弁当アイデア『ごはん編』

 

左 焼きナゲット(⇒作り方)、根菜オーブン焼き(⇒作り方)、レンチンたまご(⇒作り方)、肉団子、レンチンハムエッグ など

 

見た目は同じですが、今回はミートボールではなく肉団子。

息子のお弁当用に買ったハムで、夫にもレンチンハムエッグ。息子の幼稚園時代は毎日作っていた。超簡単で見栄えがする。気がする。

サムネイル

 

 野菜が安い

 

先週くらいから急に野菜が安くなった気がする。

 

安くなったというか、値上げ前に戻ったというか。

 

おかげで買い物のストレスが減った。

 

「高いな~真顔高いな~真顔

 

と思いながらの買い物は楽しくない。

 

「あら、これが98円?キラキラこれも?キラキラあれも?キラキラ

 

みたいなのが、スーパーの買い物における喜び。

 

日本の食の中心、お米も値下がりするようだし。…するよね?進次郎さん

 

よかったよかった。

 

ちなみにわたしは小泉首相が好きだったので、息子たちもなんとなく好き。

 

 

 

ズボラなお弁当アイデア

 

ごはん編

 

おかず編

 

 

おすすめ☆お弁当箱

 

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見切り発車で書き始めたこのテーマ。

 

夫の飲酒問題のあれこれと、話し合いの結果までを綴っていきます。

 

 

これまでの話はこちら

① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

④ おとうさん、だいじょぶかあ?

⑤ ペットボトルを投げつける

⑥ かなりヤバい状態

⑦ 撮っておけばよかった

⑧ 不衛生な失態

 

 

⑨はここから。

 

忠告を無視し、再びお酒を飲みすぎ、不衛生な失態を犯した夫。

 

完全に愛想が尽きた私。

 

 

そうだ、離婚だ!

 

 

解決策がひらめいた。

 

あとは現実的なところをどうしていくかだ。


…引っ越しのために進めている色々はどうしようか?
 

…息子の小学校のことがあるから、とりあえず東京にはこのまま引っ越そう。
 

…そして当面わたしは近くのホテルに住めばいいか。息子の世話があるし。
 

…いや、それなら夫が別居すればいいのか?


 

離婚をゴールと定めた私は、一晩中、布団の中で計画を練った。


①一旦このまま東京へ引っ越す
②私か夫が別居し、離婚に向けて話し合っていく
③離婚

よし、この流れで行こう!


今思えば、目の前にある現実に向き合うのが辛すぎて、他のことに頭を使うことで逃避したかったのかもしれない。


翌朝、夫が出勤したあとに起きて脱衣所へ行くと。

自分でうんちの始末はしたようだった。

ところが。

たまたま洗濯機の上に置いていた私のお気に入りのアイボリーの服にうんちが少しついているのに気づいた

「あいつ・・・ムキー

その服は即刻ゴミ箱に捨てた。

そして全く同じものを後日買い直した。やはり飲み過ぎは無駄な支出が増えます。


それからの日々は、頭の中で離婚までのステップを思索しつつ、同時進行で淡々と引っ越し手配も進めた。

『子は鎹(かすがい:夫婦をつなぎとめるもの)』とはよく言ったものだ。息子がいなければ引っ越しは放棄して夫の元を去ってた。

完全に気持ちの冷めた夫に対しては、能面のように接した。


数日後、耐えられなくなった夫が謝ってきた。

「つっきー、ほんとにごめんなさい。もうこれからは飲み過ぎないようにします」
 

泥酔する度に幾度となく聞いてきた「エセ謝罪」を聞いて、夫が今回も軽く考えていることが分かり、ぷつんと切れた。

夫の飲酒問題では何度もぷっつんしてる笑

「わたしはもう無理。別居して離婚したいと思ってる。」

冷静に言うつもりだったが、溢れる涙が抑えられなくて、泣きながら言った。

夫はそこまでの事態になっていると予想していなかったようで、顔は引きつり、固まっていた。

わたしは畳みかけるように続けた。

「息子の学校のこともあるから、とりあえずはこのまま一緒に東京へ行くけど、その後のことは今考えてる。

 

当面は近くのホテルに仮住まいするとか。

わたしは今働いてなくて収入がないから、親権は夫で良い。
息子が穏やかに幸せに暮らせるなら、その相手は必ずしも私でなくて良い

息子のことはちゃんとやってくれると信頼してるから。」


そこまで話すと、わたしが本気なのが伝わったのか、夫が慌てて言った。

「いや、ちょっと待って。それならもう俺、会社やめるよ」


…ん?意味が分からない真顔

 

次に続きます。こちら

 

 

これまでの話はこちら

① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

④ おとうさん、だいじょぶかあ?

⑤ ペットボトルを投げつける

⑥ かなりヤバい状態

⑦ 撮っておけばよかった

⑧ 不衛生な失態

 

自由を感じる瞬間

 

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料理が苦手なアラフォー主婦の、お弁当づくりの記録。

所要時間15分。ほぼ詰めるだけグッキラキラ

 

このお弁当箱(容量360ml)は幼稚園からずっと使っています

 

鮭ふりかけおにぎり、レンチンハムたまご、いかフライ、ミニトマト、マスカット

 

「ミニトマトをいっぱい入れて!」と息子からリクエストがあった。息子の好物のマスカットも入れ、洗うだけのものでお弁当箱の半分以上が埋まった二重丸

「おにぎりは小さめのを2つがいい」とのリクエストもあり。前回の爆弾おにぎり↓は食べにくかったのかもしれない。ごめんよ。笑

サムネイル

昨年の息子のお弁当

 

 

 翌日に開催された運動会

 

雨で延期になった土曜の運動会は、翌日の日曜に開催された。

 

運動会が延期になった話

 

日曜にできなければ火曜になるところだったので、無事週末に開催されて良かった。

 

懸念していたPTAのサポート要請もなかったので、しっかり息子の演目を観ることができたニコニコ

 


 

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夫の飲酒問題のあれこれと、話し合いの結果までを綴っていきます。

 

 

これまでの話はこちら

① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

④ おとうさん、だいじょぶかあ?

⑤ ペットボトルを投げつける

⑥ かなりヤバい状態

⑦ 撮っておけばよかった

 

 

⑧はここから。

 

※不衛生な話が出てきますので、苦手な方は避けてくださいませ※

 

夫は日本酒グビグビ事件後、コロナの影響で外で飲む機会がなくなり、家でほどよく晩酌する生活を4年ほど続けられていた。

 

ところが今から2年前。

 

大阪から東京への異動が決まり、送別会の度に再び泥酔して帰ってくるようになった。

 

夫のために開催される送別会に「行くな」とは言えず、「今日はほどほどにしてよ」と言って送り出す。

今のわたしなら「適量でやめられないなら行ってはいけない」と言います

でも、必ず、もれなく、泥酔して帰ってくる。

「前と同じじゃん…」

 

4年前のことが頭に浮かび、どよんとした嫌な気持ちになった。

「大きなトラブルを起こす前に泥酔するのはやめた方がいい」

 

何度も伝えたが、わたしの意見は無視され続けた。

 


さらに、辞令から2週間で引っ越さねばならないという厳しい状況がある。

新居探し、

退去手続き、

引っ越し業者とのやりとり、

入学予定だった小学校準備のキャンセル諸々、

転居先の小学校への入学手続き、、、、

やることは山積みだった。

 

そんなストレスフルな日々を送っている中、夫がまた泥酔して帰ってきた。

「酔っぱらってるときは湯船に入らない」というルールは守っているようで、帰宅後はいつもシャワーを浴びる。

その日は、夫が脱衣所に入ってしばらくすると音がピタッと止まった。

いつもはドタンバタンと騒音を出しながら服を脱ぎ、シャワーを浴び、床につくのだが。

しばらく聞き耳をたててみたが、音は止んだまま。

 

心配になって脱衣所のドアをあけると・・・・


床に倒れて寝ている夫がいた。

ズボンとパンツを脱いだ状態で。

そして、その脱ぎ捨てられたパンツにはうんちがついていた。


それを見た瞬間、「もうムリ真顔」と思った。

夫とうんちをそのまま放置し、ドアを閉め、寝室に戻った。

布団にくるまっても、胸はムカムカと痛み続け、さっき見た衝撃の光景が頭から離れない。



もう無理だ。あいつ嫌いだ。
なんでほどほどで止めてくれないんだろう。何回も言ったのに。


「泥酔するまで飲むのはやめるべき」と思うのは私だけなのか?
本人は困ってなくて、今のままでいいと思ってるなら、確かに私が問題視してるだけとも言える。


でもまた4年前や、今日みたいなことが起こるなら、もう一緒にいたくない。


本人が怪我したり死んだりするならまだ良いけど(?)、他の人をトラブルに巻き込む可能性もある。
そんなことを心配し続ける生活はいやだ。


そうだ、離婚して他人になればいいんだ。
そしたらどうでもいい。
好きに飲んでくれ。


そうだ、離婚だ‼


そのことに気づいた瞬間、ぱあ~乙女のトキメキっと心が軽くなった。

 

次に続きます。こちら

 

 

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① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

④ おとうさん、だいじょぶかあ?

⑤ ペットボトルを投げつける

⑥ かなりヤバい状態

⑦ 撮っておけばよかった

 

自由を感じる瞬間

 

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左 焼きナゲット(⇒作り方)、根菜オーブン焼き(⇒作り方)、レンチンたまご(⇒作り方)、生ピーマンの和え物(⇒作り方) など

 

お弁当に入れられる夕飯の残り物が多い週だったから、ぱっと見ワンパターン感がない気がする二重丸 (朝、お弁当用のおかずをわざわざ作らない方針は継続中)

サムネイル

 

 

 雨で運動会が延期

 

 

昨年から息子の小学校の運動会が5月に開催されるようになった。

 

今日はその運動会の日だったのだが… どしゃ降り傘ガーン

 

昨日の夕方の時点で延期の通知が来ていたので、「今日運動会出来てたらよかったのにねえ」くらいの感じではあるんだけど。

 

こんなに降ってしまったらグランドはびちゃびちゃになってるだろうな。

 

予備日の明日はどうなるんだろうか?

 

それも今日の夕方に連絡が来るらしい。

 

明日も延期なら更なる予備日は火曜。

 

わたしは予定もないので観に行けるけど、急に平日は休めない親も多いだろうから、観客が少なめな運動会になりそうだ。

 

 

あと、もうひとつ懸念点があって。

 

わたしは今年度PTA役員をやっていて。

 

うちの小学校はPTAを簡素化していこうという方向なので、役員といってもあまり負担はない。

むしろ一回やってしまえば後は気楽に過ごせそうだったので、無理なくできそうな役割を希望してやっている。

PTAに関しては色々な考えがあるだろうけど、私は「あった方が良い」派。

だからこそ活動はシンプルに最小限にしていきたいと思う。

 

 

例年、運動会の受付や見回りはPTAが引き受けていて、数十名の保護者に、演目ごとに割り振ってスケジュールを組んでいる。

 

割り振った保護者が急に休んだりした場合はPTA役員がサポートに入ることになっているため、火曜開催になった場合、役員へのサポート要請が多くなるだろうな…

 

と懸念している。

 

どうせ学校には行くんだから、息子の出番以外でサポートする分には全く問題ないんだけど。

 

なんやかやで見逃したりしたら嫌だなーって思ってしまう。

ポンコツなので見逃しそうな気がすごくしている


家で得意げに練習を披露する姿を見てると、見逃したくない!!という気持ちが強くなっていて。

 

親バカ。笑

 

 

PTAの余談ですが。

 

うちの小学校は、希望者でPTA役員が集まってしまう今どき珍しい小学校。

さすがに会長はなかなか決まらないようだけど

 

役員をやってまず驚いたことは、わたしのような時間に余裕のある人間が主に引き受けてると思っていたのに、実際はフルタイム勤務のお母さんが多数だったこと。

お父さんはひとりもいない


わたしだったらフルタイムで働いてたら絶対に役員を希望していない。

 

忙しさに耐性のある人は、いろいろな役割を引き受け、日々を回していくのが得意なのかな?

 

そういうお母さんほど熱心というか、真面目に活動してくれている。

 

任期は1年でOKなのに、何年も継続してPTAの根っこを支えてくれているお母さんも数名いる。

 

こういう気質の人たちのおかげで社会は回っているのだろうな、と思った。

 

ありがとうございますにっこり

 

わたしも足を引っ張らない程度にがんばります。

 

 

 

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右 冷凍ご飯 ⇒作り方:ズボラなお弁当アイデア『ごはん編』

 

左 焼きナゲット(⇒作り方)、根菜オーブン焼き(⇒作り方)、レンチンたまご(⇒作り方) など

 

ここのところお決まりのおかずばかりで特筆すべきことがない。

あ、セブンプレミアムの『たらこパスタ』は初登場だ。

ひとつ食べてみたら美味しかった二重丸

サムネイル

 

 母の日を忘れていた

 

日曜は母の日でしたね。

 

年々、脳のスペックと容量が落ちているせいか、イベントごとが覚えられない。

 

覚える気力がない。

 

自分の誕生日も、結婚記念日も、どうでもいい。

 

「それを口実に美味しいもの食べられるならラッキー♪」とは思う。

 

 

母の日もすっかり忘れていた。

 

いつからか、自分の母にも、夫の母にも何もしていない。

わたしも息子に何かしてほしいという気持ちはない

 

各所で宣伝してるから目には入ってるんだけど、「自分には関係ないもの」って無意識にスルーしてるみたい。

 

なので夫に言われるまで気づかなかった。

 

 

母の日当日。

 

「一緒に花を買いに行こうか」

 

と言われた瞬間、固まってしまった。

 

 

なぜなら。

 

夫は6年前と2年前に飲酒でやらかし、わたしに愛想をつかされたことがありまして。

 

その戒めとして(?)、毎月わたしに花束とケーキを買うということを、この2年間やってくれていた。

要求したわけではないが花もケーキも好きなので「貰えるなら貰っとくか」の精神で受け取っていた

 

それなのに最近ちょっとまた飲酒関係のあれこれがあり。

詳細は飲酒ブログに書いていきます

 

「今までの花とケーキはどういうつもりだったの?」

 

と、不信感が沸いて夫と話をしたばかりだったので。

 

 

「この間のこと、もう忘れたのか?

 

問題を誤魔化したご機嫌取りの花なんて受け取る気持ちになれないわ…」

 

という思いが瞬間的に頭をよぎり、固まってしまったのだ。

 

 

そんなわたしの様子から勘違いしてることを察したのか、

 

「今日は母の日だよ」

 

と夫に言われ、ようやく気づいた。

 

 

母の日の花なら頂きましょうにっこり

 

 

…ということで、息子のスイミングに見学がてらお迎えに行き、そのまま3人で花を買いに行った。

 

ピンク系で統一された花束に惹かれ、即決。

 

 

息子とわたしはゴンチャにも立ち寄り、

夫は「定食と同じ値段の飲み物なんて飲めない」と言ってゴンチャには行かない。筋金入りのケチ倹約家。わたしと息子が行くのは別に良いらしい。

 

気持ちよく晴れた空の下、かわいい花束と美味しいドリンクと共に、3人で家に帰った。

 

結婚生活っていろいろあるけど、こういう時間はやっぱり良いなと思う。

 

午後はまた夫と買い出ししつつ近所を散歩して、

 

夜は夫が作ったご飯(これはいつものこと)を食べ、録画していた『バス旅』(旅行好きのわがやお気に入りの番組)を観て、

 

ほのぼのした母の日でしたニコニコ

 

 

飲酒問題については、一旦話し合いは終わったけれど、家族でいる限りは一生付き合っていかねばならない問題なのだと思います。

引き続き書いていきますので良ければお付き合いください。

 

 

 

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夫の飲酒問題のあれこれと、話し合いの結果までを綴っていきます。

 

 

これまでの話はこちら

① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

④ おとうさん、だいじょぶかあ?

⑤ ペットボトルを投げつける

⑥ かなりヤバい状態

 

 

⑦はここから。

 

「アルコール依存症になってしまう前に、適量を飲めるようになろう」

 

その約束を夫が守るなら、家族としてやっていくことにした。

 

 

その後もイヤイヤ期の息子に手を焼く日々は続いた。


泥酔事件からしばらくたったある夜のこと。

 

泣いて泣いてなかなか寝ない息子に疲れ果て、あやしたりすることなく放置していたら、夫に言われた。


「息子がかわいそうだ」


私の中で何かがぷつんと切れた。


「あんたは酔っぱらって記憶がないかもしれないけど、もっとひどいこと息子にしたんだよムカムカ


と、口から飛び出た。


「泥酔してるあんたに『だいじょうぶ?』って何度も息子は言ってたよ?
あんたのせいで、あの日の息子は夕飯も寝るのもかなり遅かったんだよ?
どの口が『かわいそう』って言ってんのムカムカ


夫への怒りが溢れて止まらなくなった。ブチ切れた。

 


そして同時に愕然とした。

 

酔っぱらった本人と、周囲の人間とは、これほど乖離があるのだなと。

 


「飲酒問題に自覚がない場合は、酔っぱらっているときの様子を動画に撮って、本人に見せるのも効果的です」
 

と、アルコール依存症のサイトに書いてあった意味が分かった。

 

あの醜い姿を撮っておけばよかったと今でも思うくらいだ。


わたしは辛すぎて「もう二度と同じことは起こってほしくない」と思ったけど、夫には記憶がない。
 

つまり、わたしと同じ程度で飲酒問題を捉えているわけではないということ。

 

本人は記憶がなくてお気楽で、わたしだけにあの日の記憶が残っている。

 

埋めようのない溝に気づいて空しくなった。

 

 

幸いにも、ほどなくしてコロナ禍が始まり、飲み会は軒並み中止に。

外で飲む機会がない生活になり、夫の飲酒トラブルも必然的に無くなった。

週末に家で飲むこともあったが、私の目もあるからか、「350㎖の缶ビール2本まで」と決めたルールを守れていた。

穏やかな夫、穏やかな生活が戻った。


 

…ところが4年後。今から2年前。

東京への異動が決まったころは、運悪く(?)コロナも落ち着いていて、送別会という名の飲み会が連日開催されてしまった。
 

アルコール依存症
脳がお酒を飲みたい衝動を抑えられなくなる病気。
お酒を飲む理由や口実を、脳が巧みに作り出してしまう。

 

飲酒コントロール障害※』に一度なってしまった夫が、適量を守る生活を4年間続けていたとしても、多量に飲む機会を得た途端、脳は再び暴走する。
 

※飲酒コントロール障害…酔うと飲酒量をコントロールできなくなる状態。


 

自分の送別会なのだから…

今夜は特別なのだから…

 

好きなだけ飲んでいい!


夫の脳が、約束を破ってでも多量にアルコールを摂取する口実を夫に与えてしまったのだと思う。

結果、何年も守れていた「適量を飲む」という習慣はあっさり放棄され、飲み会のたびに泥酔して帰ってくる日々がはじまった。

 

次に続きます。こちら

 

 

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見切り発車で書き始めたこのテーマ。

 

夫の飲酒問題のあれこれと、話し合いの結果までを綴っていきます。

 

 

これまでの話はこちら

① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

④ おとうさん、だいじょぶかあ?

⑤ ペットボトルを投げつける

 

 

⑥はここから。

 


翌日、前夜の騒動を夫に話した。


夫は記憶が無いなりに飲み過ぎてしまったことを反省しているように見えた。


そして、「これからは飲み過ぎないように気をつける」と言った。

 


翌週末は先輩のお店に謝罪に行かせた。


先輩からは、

 

「ご主人ちゃんとしてて偉いね。家族と一緒で安心して気が緩んでしまったんだと思う。あまり責めないであげてね。」

 

というようなメールが来た。


でも私の中には、「二度と同じことは起こってほしくない」という、かなり強い気持ちがあった。


うやむやに流すことはできなかった。


二度と同じことを起こらないようにするにはどうしたら良いのか?
 

 

調べてみると、夫は『飲酒コントロール障害』だということが分かった。

 

※飲酒コントロール障害…飲酒量を自分でコントロールできない状態


酔いが始まると正体をなくすまで飲んでしまう。自分では止められなくなる。

 

このまま放置すると『アルコール依存症』になってしまう可能性が高い状態。
というかすでに片足つっこんでいたと思う
 

 

…かなりヤバい状態じゃんネガティブ

 

 

これまで能天気すぎたことに気づいて血の気が引いたわたしは、夫にも調べたことを伝えた。


「お酒が好きで時々飲み過ぎてしまうってだけだと思ってた驚き
 

と、夫も驚いていた。

このままの飲酒習慣を続けてアルコール依存症になってしまったら、その後はもう『断酒』するしかないそうだ。

 

「大好きなお酒を飲めなくなってしまう前に適量を飲めるようになろう」
 

と、約束した。

 

 

アルコール依存症とは…

 

飲酒すると強い快楽を感じる回路が脳にできてしまった状態。

飲酒を正当化し、飲酒をし続けるように脳が働いてしまう。

トラブルを起こしても、周囲に止めるよう言われても、飲酒を止められない。

一度作られたその回路は無くすことはできないそうです驚き

 

医療関係のサイトの情報を私の言葉でまとめました。アルコール依存症の定義や基準は定まっていないようです。ですので、気になった方はご自身でも調べていただくことをおすすめします。

 

その飲酒、大丈夫ですか?
 
問題のある飲酒をしていても「酒癖が悪い」で済まされてしまう場合があります。
その飲酒習慣を続けていると依存症になってしまうかも。
適度な飲酒なのか、そうでないのか。
お酒を飲む方やその家族の方におすすめのチェックシートです。
 
ちなみに私はこのサイトとは何の関係もありません。
このチェックシートをやってみて夫の飲酒に問題があることを知りました。



とはいえ、あの夜のことを忘れたわけではない。

 

「息子を一緒に育てる同志」と思っていた夫に、家族で出かけた先で泥酔されてしまい、信頼感や連帯感のようなものは薄れてしまった。

でも簡単に見離すこともできない。

お付き合い程度の関係だったら100%お別れしてた

 

今後夫が「適量を飲む」という約束を守り、信頼を回復するのであれば、家族としてやっていこうと思うことにした。

 

夫に対してそれだけの信頼感は残っていた。(まだこの時は)



それでこの問題は一旦解決したように思われたのだが…。

 

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※※※※

先日アップしていたお弁当ブログが消えてしまいました。

(複製した記事を消したら、元の記事も連動して消えてしまったような??)

いいねしてくださっていた方、本当にごめんなさいお願い

※※※※

 

 

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③ お前はそこでずっと震えとけ

④ おとうさん、だいじょぶかあ?

 

 

ここから④の続き。

 

 

夫は部屋に着くと急に活発に動き出した。

 

さっきまで千鳥足だったのに!

 

風呂場へかけこみ、服を脱ぎ、バスタブの中に座り、お湯を貯めはじめた。

 

お店の外に長時間座っていたから体が冷え切っていたのだろう。

 

本能的に体を温めようとしているようだった。

 

 

「酔っぱらっていて湯船で眠って溺れ死んでしまった人がいる」

 

と、子どもの頃から聞かされて育った私。

 

「このまま死なれたら困る、メイワク」と思った。

死なれたら悲しいという気持ちはこの時は無かった笑

 

 

しかし泥酔した夫は顎まで湯船に浸かり、目をつぶったまま動かない。


息子の世話をしつつ、「そろそろ出ないと危ないよ!死ぬよ!」と何度も声をかけに行った。


息子の寝る時間はとっくに過ぎているけど、泥酔状態で湯船に浸かっている夫を放置することもできない。


全く動かない夫にイライラがピークに達したわたしは、浴室にダダダっと走った。


出ろって言ってんだよ!

 

と叫んでペットボトル(空の)を夫に投げつけた。


それをきっかけに感情も爆発してしまったのか、涙がブワっと溢れ出た。


リビングに戻ると、息子はとまどった様子で、「ごめんね?ぐすん」と私に言った。


「息子のせいじゃないよ、ごめんね」と言いながら、さらに涙が溢れた。


その日のことは、ここから記憶にない。


こんな出来事があったのに、酔っぱらい当人は何ひとつ覚えていない。
 

そのことがこの後さらなるトラブルを生んだ。
 

 

次に続きます。こちら

 

 

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① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

 

 

ここから③の続き。

 

・醜く泥酔した男(夫)

・2歳児

・ベビーカー

 

3つの大荷物をひとり担い、タクシーに乗り込んだ。

当時は産後痩せですごく細かったので本当に大変だった

 

夫は相変わらず酩酊状態で、ときどき「うっ…」と気持ちが悪いような表情をする。

 

…まさかこいつ、タクシーの中で嘔吐しないよねネガティブ 腹立ってるので「こいつ」

…早く家につかないかな~ネガティブ

 

お店の人のおかげで何とかタクシーに乗れたものの、安心できない。

 

「おとうさん、だいじょぶかあ?驚き

 

いつもと違う夫の様子に、息子が戸惑っている。

 

夫が酔っぱらって帰ってくるのは深夜だったから、息子がこんな夫の姿を見るのははじめてなのだ。

 

…2歳の子に心配かけて、情けなくないんか?

 

と思って夫を見たが、泥のように酔っぱらった男には、息子の声は届いていないようだった。

 

「お酒飲みすぎちゃったみたい、大丈夫だよ」

 

作り笑顔で夫の代わりに答えた。

 

ここで息子にイヤイヤ発動されたら終わるから。

 

息子はきょとんとした顔をしながらも、ご機嫌でいてくれた。

 

 

ところが。

 

よし!もう少しで家だ!というところで…

 

 

おえっゲロー

 

 

あいつはやりおった。

 

先輩にビニール袋はもらっていたけど、キャッチできなかった。

 

 

「…吐いてしまいました、ごめんなさい真顔

 

「いいですよ、後で掃除しておきますから」

 

 

タクシーの運転手さんは優しかった。

 

小さい子がいたからだろうか、顔色ひとつ変えずそう言ってくれた。

 

 

でも申し訳なくて、清掃代として、乗車賃に加えていくらか多く払った。

 

そもそも電車で帰る予定がタクシーになっている。

 

先輩のお店にも多く払ってきた。

 

夫がテーブルを倒したときにいろいろ壊れたし、迷惑かけまくってしまったから。

 

マンションのエレベーターで吐いたときも清掃代として数万円払った。

 

 

 

結論… 飲み過ぎは無駄な出費を増やす。

 

 

夫は普段はケチケチ倹約してるくせに、矛盾している。

 

飲み過ぎたことによって発生する支出は、私からしたら無駄遣いの極みである。

 

 

優しい運転手さんのおかげで、車内で吐いてしまったにも関わらず大事になることはなく、マンションまで帰ってこれた。

 

が、しかし。

 

自力でまっすぐ歩けない成人男性と、2歳児と、ベビーカーと、夫と私の荷物を、部屋まで移動させるのがまたひと仕事だった。

 

いつもはマイペースに動き回る息子がなぜか聞き分けが良かったのが救い。

 

わたしが困っているのを感じ取ったのだろうか。

 

 

…それに比べてこの成人男性は。

 

マジで。マジで。終わってる。

わたしは腹が立つと口が悪くなる特性がありますにっこり

 

 

次に続きます。こちら

 

 

これまでの話はこちら

① 病のはじまり

② 日本酒グビグビ

③ お前はそこでずっと震えとけ

 

自由を感じる瞬間

 

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