見切り発車で書き始めたこのテーマ。
夫の飲酒問題のあれこれと、話し合いの結果までを綴っていきます。
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⑥はここから。
翌日、前夜の騒動を夫に話した。
夫は記憶が無いなりに飲み過ぎてしまったことを反省しているように見えた。
そして、「これからは飲み過ぎないように気をつける」と言った。
翌週末は先輩のお店に謝罪に行かせた。
先輩からは、
「ご主人ちゃんとしてて偉いね。家族と一緒で安心して気が緩んでしまったんだと思う。あまり責めないであげてね。」
というようなメールが来た。
でも私の中には、「二度と同じことは起こってほしくない」という、かなり強い気持ちがあった。
うやむやに流すことはできなかった。
二度と同じことを起こらないようにするにはどうしたら良いのか?
調べてみると、夫は『飲酒コントロール障害』だということが分かった。
※飲酒コントロール障害…飲酒量を自分でコントロールできない状態
酔いが始まると正体をなくすまで飲んでしまう。自分では止められなくなる。
このまま放置すると『アルコール依存症』になってしまう可能性が高い状態。
というかすでに片足つっこんでいたと思う
…かなりヤバい状態じゃん![]()
これまで能天気すぎたことに気づいて血の気が引いたわたしは、夫にも調べたことを伝えた。
「お酒が好きで時々飲み過ぎてしまうってだけだと思ってた
」
と、夫も驚いていた。
このままの飲酒習慣を続けてアルコール依存症になってしまったら、その後はもう『断酒』するしかないそうだ。
「大好きなお酒を飲めなくなってしまう前に適量を飲めるようになろう」
と、約束した。
アルコール依存症とは…
飲酒すると強い快楽を感じる回路が脳にできてしまった状態。
飲酒を正当化し、飲酒をし続けるように脳が働いてしまう。
トラブルを起こしても、周囲に止めるよう言われても、飲酒を止められない。
一度作られたその回路は無くすことはできないそうです![]()
医療関係のサイトの情報を私の言葉でまとめました。アルコール依存症の定義や基準は定まっていないようです。ですので、気になった方はご自身でも調べていただくことをおすすめします。
とはいえ、あの夜のことを忘れたわけではない。
「息子を一緒に育てる同志」と思っていた夫に、家族で出かけた先で泥酔されてしまい、信頼感や連帯感のようなものは薄れてしまった。
でも簡単に見離すこともできない。
お付き合い程度の関係だったら100%お別れしてた
今後夫が「適量を飲む」という約束を守り、信頼を回復するのであれば、家族としてやっていこうと思うことにした。
夫に対してそれだけの信頼感は残っていた。(まだこの時は)
それでこの問題は一旦解決したように思われたのだが…。
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