過去の婚活 #01

 

強烈だった人シリーズはこちら

その1》花束を抱えた男

その2》自分語りの男

その3》味のある男

 

 

今日は、婚活中に出会った 強烈だった人 その4のお話です。

暇つぶしにお付き合いください。

 

 

いつものように婚活サイト上で何往復かメッセージのやりとりをした後、実際に会ってお茶をすることになった男性。

 

ここまでは特に問題なく普通の流れだったのだけど。

 

 

当日はお互いの出やすい駅で待ち合わせをしていた。

特に記憶にないのでスムーズに会えたのだと思う。

 

男性はきちんとスーツを着てきていて、真面目に婚活しているのだなと感じた。

仕事帰り以外でスーツを着てきたのはこの方だけだった

 

彼が「素敵なカフェがある」と調べておいてくれたお店に向かった。

 

お店のあるフロアに着くと、何やら大勢の人がいてザワザワしていた。

彼もはじめて来る場所で、目当てのお店がどこか分からず困っているようだった。

 

店員さんらしき制服を着た女性がいたので、声をかけてみた。

すぐ人に聞いちゃう

 

〇〇というお店はここですか?

 

はい、そうです

でも本日は貸し切りなのでご利用いただけないんです

申し訳ございません

 

おお、この人だかりはそういうことか。

少し離れたところで所在なさげに立つ男性にそのことを伝えた。

 

あ、そうなんですね…すみません…

ではどうしようかな…

 

ちょうどそのあたりで昔バイトをしていたことがあった私。

ゆっくりお話できそうなカフェを思い出したので、そこへ行くことに。

 

やや頼りないところはあるけど、きっと緊張してるんだろうな

 

と、この時点ではあまり気にしていなかった。

 

このあと、頼りないだけではない彼の欠点があきらかになる…