過去の婚活 #01
強烈だった人シリーズはこちら
その1》花束を抱えた男
その2》自分語りの男
その3》味のある男
今日は、婚活中に出会った 強烈だった人 その4の続きです。
事前にお店を調べたり、スーツで着たり、婚活への意気込みは伝わってくるものの、なんとなく頼りなさが漂う男性。
予定していたカフェは利用できなかったので、わたしの知っているカフェへ移動することに。
スーツ姿でおろおろする男性を
こちらの方向です
ここ曲がります
もうすぐです
とテキパキ案内するわたし。
普段はボケーっと生きてるのに
頼りになる世話焼きタイプの男性が好みなので、この時点で少し「う~ん…」と思い始めていた。
カフェに着くと、
どうぞ、なんでも好きなもの頼んでくださいね
と言ってメニューを開いて見せてくれた。
女性と接するのが慣れてないだけで、彼なりにがんばってるのかも
と思い直し、会話をはじめた。
僕は姉が2人いまして、その姉たちと母、3人で僕の婚活を応援してくれてるんです
と男性が語りはじめる。
そうなんですね
わたしは友達が婚活しているのを見ていて…
なんて話しながら徐々に緊張が解けていくと、あることに気がついた。
ん?なんか目の動きが…すごくおかしい…
彼は話しながら、頻回に白目
をむくのだ。
考える瞬間に、目をあいたまま目の玉だけを上に動かしてしまうクセがあるようだった。
伝わるでしょうか
一度気になってしまうと、もう会話に集中できない。
なぜ…そんなに白目になるの…顔こわい…
お姉さんもお母さんも、婚活の応援するなら、まずこの癖を注意してあげておくれよ
見慣れててなんとも思わなくなってるとか?
見慣れたら気にならなくなるものなのか?
あ!またやった…
あ!また…
あ!…
彼が白目をむくたびに心の中で あ! と反応してしまう。
悪い人ではなさそうだし、すぐにでも結婚したいようだし、家族も応援してくれてるし。
でもでも、白目がすごい気になる。
気になりすぎる。
こんな癖くらいでナシ判定するのはもったいないかも?
とはじめは頑張って会話していたけれど、白目をむいた顔をずっと見ているうちに
この人は無理だ。
と確信する瞬間が来た。
がまんを溜めて溜めて、爆発したような瞬間だった。
そうなるともうダメで、その白目顔をみることが我慢できなくなった。
そろそろ帰りましょうか
と会話を不自然に切り上げて言ったので、男性はびっくりした顔で
は、はい。ありがとうございました
と言って、そそくさとふたりで席を立った。
支払いは男性がしてくれた。
いつもは男性が私の分も支払ってくれるとすごく嬉しかったけれど、この時ばかりは
不気味な白目顔を1時間も目の前でみせられ続けたのだから、当然だわ
心の中でブラックつきこ![]()
が毒づいたのでした。
メッセージのやりとりも真面目そうで、結婚願望も強くて、結婚に近そうな人ではあったのだけど。
どうしても無理でした。
こういう癖の有る無しや、許容できるレベルなのかどうかは、会ってみないと分からないな…と思いました。
なのでやはり、気持ちが高まり過ぎる前に会うべし
強烈だった人その4「白目の男」の話はこれで終わりです。
お付き合いくださりありがとうございました。
