2024年02月の駅前店スペシャル / ボンベイ本厚木駅前店 ( BOMBAY )【本厚木】

現在、週末に実施されるウィンター・スペシャル期間中のボンベイ。第３週目は従来通りの駅前店のヴェジ・ミールス。ということで、2024年02月17日(土)、早目のランチ・タイムに訪問。

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poondu (ニンニク) のかたまりも入った mullangi oorugai (大根の漬物)。奥は味変用の uppu (塩)。

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左は、今回のパラパラ枠 carrot poriyal (ニンジンのココナッツ炒め)。

右は、今回のネットリ酸味枠で、自分のイメージするモノに近い kathirikkai thokku (茄子の酸味煮込み)。verkkadalai (ピーナッツ) なども使われている。

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左は、今回の甘味枠 parangikkai kootu (南瓜と豆のココナッツ・ミルク煮込み)。南瓜とココナッツ・ミルクの相性は言わずもがな。豆は kothukadalai (ひよこ豆) を使用。

右は、naripayaru masala (モスビーンの煮込み)。小粒な naripayaru (モスビーン) は個人的に好きな豆なので、あると嬉しいアイテムですな。呼称としてはヒンディー語の matki の方が有名かも知れない。

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今回の月替わり汁モノ枠は vendakkai puli kuzhambu (オクラのタマリンド煮込み)。インド料理の肝は辛味ではなく酸味であることが良く分かる(※個人の感想です)。

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左が、milagu (黒胡椒) たっぷりの美味しい rasam (スパイシー・サワー・スープ)。右が、いつもの美味しい sambar (樹豆と野菜の煮込み)。もちろん両方とも米と共にお代わりをいただく。

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appalam (豆粉薄煎餅)、basmati rice (インド香り長粒米) を含めた全体画像もご査収くださいまし。

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appalam を割り、sambar を basmati rice にぶっ掛けて実食スタート。油脂がこれだけ抑えられているのに美味しいのはどうしたことか、といつも考えさせられる。

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食後は例によってマダムのエア・ブレンド付き hot chai (ミルク・ティー)。お気遣いありがとうございます。

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入れ替えてみた図も。

いつもついついスペシャルばかりで、これでは他のレギュラー・メニューにある料理がなかなか食べられないため、テイク・アウェイを利用。

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この日、夕食用にテイク・アウェイした Chettinadu chicken masala (チェッティナードゥ地方のセミ・ドライ鶏肉煮込み)。parotta (鉄板焼き精製粉生地多層フラット・ブレッド) と合わせてみる。

Chettinadu chicken masala は、見た目は割と凡庸な感じではあるけど、チェッティナードゥ料理の特徴の一つとも言える複雑なスパイス(チェッティナードゥ・マサーラー)感満載。マダムに聞かれて、辛さを若干アップしてもらったことも功を奏したようで、実に美味。せっかくタミルのコックさんがいるお店なのだから、こういうのをチョイスしない手はないよな。