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mix vegetable sambar (数種野菜と樹豆の煮込み)。地味で好きな味。米と一緒にお代わりもいただいた。
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thakkali rasam (トマト入りスパイシー・サワー・スープ)。ここの rasam も好きなんだよな。
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parippu / dal (豆のスープ)。豆の種類は何だったかな?(失念した)。かなり大蒜が効いていたが、塩気は控え目で他のおかずの味を上塗りしない。
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kadala (黒ひよこ豆)・pacha pattani (緑豆)・cheru payaru parippu (グリーン・ムング豆) を使った mix beans thoran (数種豆のココナッツ蒸し炒め) と beetroot pachadi (ビーツのヨーグルト・ココナッツ和え)。前回はヴィーガン対応だったのでヨーグルトのアイテムがなかったが、今回はあって嬉しいな。
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いつも使いどころが分からない uppu (塩)、米と一緒に食べる naranga achar (レモンの酸っぱ辛い漬物)、そして、南インド料理の構成要素ではないけれども新春サルヴィス的な tandoori aloo (窯焼きジャガイモ)、tandoori gobi (窯焼きカリフラワー)、tandoori murgh (窯焼き鶏肉) が付いてくる。チキンはレッグ一本丸ごとドッカーン。
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kuthari matta choru (ケーララの赤米) と pappadam (豆粉薄煎餅) を含めた Special Meals 全体画像もご査収下さいまし。このサーヴ法でこの布陣なら自然と手食になるよね。前回よりは少し上達したかも。
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追加でオーダーした masala chai (スパイシー・ミルク・ティー)。奥様がエア・ブレンドをしてくれるのも前回訪問時と同じ。オーナーの Jojo さんはインドへ一時帰国中だが、我が国はご存知の通りの水際対策の最中なので、しばらく戻れないとのこと(まあ、シェフは日本にいるから、レストラン営業は可能だけどね)。
今回もヴェジ部分のみ色々混ぜながら(ノン・ヴェジは箸休め的に単独で食べて)楽しませていただいた。どれも塩気が強過ぎたりせず、混ぜた時の変化を存分に楽しめる。今後のスペシャル・メニューにも期待しよう。
ごちそうさま。
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※参照過去ログ