萩の街にも
お店にも
馴染んでいたいた僕
それとは反対に…
こんにちは
岩国の美容室CARPE DIEM~カルペディエム~の
シルキーカッター兼シルキーカットトレーナーの
佐藤です
「髪を切るという事は
”その人の人生を切らせて頂いてる”
という事である」
僕と出会うことによって
お客さんが少しでも
よい人生を送れるように
”一太刀一太刀”
想いを込めて
日々カットをしています
なかなか上昇気流
に乗れません
去年と違い
とことん勝てない阪神
ファンは諦め選手は今
焦りしかないと思います
上手くいかないときは何をしても
上手くいかないものです
今は暖かい目で見守る事
それが阪神に対して
ファンの人ができる
唯一の事かもしれません
阪神は少しでも早く
今の状況を抜け出して
良い雰囲気の時に戻って
再びファンの人を
喜ばしてもらいたいものです
そうでなければ
悪い結末に向かって
どんどん進んで行く事に
なってしまうから
僕の生い立ち
~オギャーと産まれて38年!~
今回はその時のお話です
続き物になりますので
~1983.6.15 ここからすべてが始まった~
~15にして生まれた変わりたい願望~
~17で見つけた自分の生きる道~
~2001年タイトルマッチ 反抗期なバカ息子VS寛大な親~
の順番で読んで頂くとありがたいです
~オギャーと産まれて38年! 33話~
~終わりの始まり…頭によぎる”離婚”の2文字~
萩に来てから
僕は久しぶりに
硬式テニスを始めていた
フリースクールみたいな
感じだったので
時間の許す限り
テニスコートにいた
そしたら本気で
やりすぎてしまい
右手の指全部が
バネ指寸前に!
ばね指はこんな症状
僕のテニスの必殺技は
波動球
テニス漫画での
技の名前なんだけど
簡単に言うと
フルパワーでボールぶっ叩く
ってやつ
嫁との鬱憤を込めたパワーに
指が付いてこなかったんだ
流石にそれから
行く回数は少し控えたよ
指壊したら
仕事できんしね
お店では嫁との話をすると
オ「佐藤君それもう
”おしん”じゃん!」
とツッコミが入るほど
おしんの事はここに書いてるよ
僕と嫁との関係はお店では
自虐ネタの一種に
なっていた
家にいる時間よりも
外にいる方が楽しかったから
正直家にはあんまり
帰りたくはなかった…
お金無いから
帰ってたけど
そんな感じで
すっかり
萩の街にも
お店にも
馴染んでいたいた僕
それとは反対に
どんどん悪化していく
夫婦関係
そんなある日
嫁の態度があまりに悪いので
話し合いをすることに
すると嫁がいきなり
嫁「あんたを尊敬できる点は
何一つ無い!
あんたとの子供なんて
絶対欲しくないし
子供が欲しいなら
施設に行って
もらってきたらいい
それにあんた!
萩に来てやったって
思ってるなら
いつ出て行ってもらっても
私はいいんじゃけぇね!」
それだけ言うと嫁は
席を立ちベッドの中に
話し合いにも
ならなかった
これはもう駄目だな…
ここまで言われて
僕がここにいる意味は
きっともう無い
頭によぎる”離婚”の2文字
僕の気持ちはこの時
嫁から離れて行った…
次回 悲しみのハイエース!
では、また
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