はぁ！？
そもそもそれは新人の仕事で…
こんにちは
岩国の美容室CARPE DIEM～カルペディエム～の
シルキーカッター兼シルキーカットトレーナーの
佐藤です
「髪を切るという事は
”その人の人生を切らせて頂いてる”
という事である」
僕と出会うことによって
お客さんが少しでも
よい人生を送れるように
”一太刀一太刀”
想いを込めて
日々カットをしています
これはビッグボスの
期待の現れなのか！？
それとも
ビッグボス自身が打ちに行け
と言っているのに対して
積極性に欠ける清宮に対して
納得できない部分なのか！？
僕は野球はそこまで
詳しくないので
何が正解かは
分りませんが
ビッグボスの納得できない
気持ちの方が大きいのであれば
そうならないように
清宮には頑張って頂きたいです
でないと取り返しのつかない
ことになっていまうから…
僕も納得出来なくてある決断を
したことがありました
それは人として絶対に
しない方がいい事なのですが…
僕の生い立ち
～オギャーと産まれて３８年！～
今回はその時のお話です
続きものになりますので
～１９８３．６．１５ ここからすべてが始まった～
～15にして生まれた変わりたい願望～
～１７で見つけた自分の生きる道～
～２００１年タイトルマッチ 反抗期なバカ息子VS寛大な親～
の順番で読んで頂くとありがたいです
～オギャーと産まれて３８年！ ２０話～
～１つの事件が引き金に！もうここにはいたくない～
２４歳 秋
いつものように
仕事をしていると
何やらマネージャー（このお店のトップ）が
他のアシスタントに
何か大声で言った後
洗濯するタオルが入った
洗濯かごを持って
上の階にある洗濯機のところに
上がって行ってしまった
僕は丁度その頃
別の仕事をしていて
手が離せなかったのに
別の先輩（マネージャーのすぐ下の人）から
「今すぐあんたが
謝りに行ってこい！」
と言われ
はぁ！？
そもそもそれは新人の仕事で
手も空いていたし
他のアシスタントも
手が空いている人がほとんど
何で仕事しとる俺が
謝りにいかんといけんのんか
と思いながらも
他の人に仕事を変わってもらい
僕が謝りに行くことに
（全然納得はしていないが）
謝りに行くと
そこから先は暴言の嵐
凄い罵声を浴びさせられ
汚れたタオルを全部
投げつけられた
最終的には
「この給料泥棒！！」
とまで言われ
もうどうでもよくなった
いくらマネージャーが
激おこスティック
ファイナリアリティ
ぷんぷんドリーム！
だったとしても
僕にとっては
ただの八つ当たりである
その日はめっちゃ納得できない
感じだったけど
次の日
僕に謝りに行かせた先輩に
何で僕を謝りに行かせたのか
聞いてみた
すると
あんたが悪いって事で
話が終わっとるんじゃけぇ
それでいいじゃないか
と言われ
さすがに頭にきたので
今までの事を含め色々
お話しをさせていただくと
店の外に呼ばれ
あんたが悪い
とひたすら罵倒された
ここは広島市内の中心地
夜とはいえ
人通りはかなり多い
そんな人から見たら
僕はただ怒られてる人
もう正直意味が分からん
こんな人達がトップにいるような
お店ではもう働きたくない
この人達と話しても
もう駄目だ
と思った
そしてその日お店から
帰宅する時に親に電話をした
一通りの事情を話した後
「人としてやってはいけない
事だけど
誰に話をしても
無駄だと思うから
今日今からロッカーの
荷物をまとめて
明日から仕事に行かない！」
親は一言
「そんなところにはおらんでええ！
荷物全部持って忘れ物が
無いようにしんさいよ！」
そうして僕は人生で初めて
職場をバックレた…
次回 新たなる道！
では、また
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