それに入院する少し前から
１カ月に１度月曜日に…
こんにちは
岩国の美容室CARPE DIEM～カルペディエム～の
シルキーカッター兼シルキーカットトレーナーの
佐藤です
「髪を切るという事は
”その人の人生を切らせて頂いてる”
という事である」
僕と出会うことによって
お客さんが少しでもよい人生を送れるように
一太刀一太刀
想いを込めて日々カットをしています
まだMLBのレギュラーシーズンは
始まってないですが
鈴木誠也の評価は
かなり高いです
高額年俸で契約していることからも
当たり前だとは思いますが
カープファンからしても
やっぱりうれしいです
ただ今年はMLBで
ロックアウトがありました
その為鈴木誠也の契約が
かなり遅くなりました
なのでオープン戦での調整期間が
めっちゃ短くなっています
それでもその短い調整期間の中でも
レギュラーシーズンで
良い結果を出すために
今必死に調整している事でしょう
たかが１，２カ月と思われる方も
いるかもしれないけど
手に職を持つ人にとって
これだけ何もできない期間が
あるというのは一大事です
僕も１カ月現場から
離れることがあり
その遅れを取り戻すのに
物凄く必死だった時期が
ありました
僕の生い立ち
～オギャーと産まれて３８年！～
今回はその時のお話です
続きものになりますので
～１９８３．６．１５ ここからすべてが始まった～
～15にして生まれた変わりたい願望～
～１７で見つけた自分の生きる道～
～２００１年タイトルマッチ 反抗期なバカ息子VS寛大な親～
の順番で読んで頂くとありがたいです
～オギャーと産まれて３８年！ １９話～
～仕事復帰！遅れた１カ月を取り戻せ～
約１カ月の休養を終え
僕は職場に復帰した
先輩たちは絶対僕が
やめると思っていたみたい
冗談じゃない！
こんなんで辞めれるかい！
復帰してから今まで以上に
仕事を頑張った
１カ月も休んだから
早く休んだ分を
取り戻したかった
それに入院する少し前から
１カ月に１度月曜日に
アシスタントと
スタイリストになりたての人が
自分でお客さんを呼んで
自分で施術する
「マンデーサロン」
（料金は通常価格より割安）
っていうのをお店でやってたんだ
僕はこれが楽しくて
仕方なかった
自分で好きなように
出来るから
この瞬間
俺今めっちゃ美容師っぽいじゃん！
って思えたし
何より自分が考えてやった技術で
喜んでもらえるのが
超嬉しい！
楽しくて
嬉しくて
お客さん呼びまくっていたら
「マンデーサロン」
で売上１位になってた
そんな感じで就職して１年が経ち
僕にも後輩が出来た
僕がやっていた雑務の引継ぎ
シャンプーモデル等
色々やることも増えたけど
順調に仕事をしていた
この頃になると相変わらず
凄い年上の先輩たちは
僕の事を嫌う人は
多かったけど
年の近い先輩たちは
僕に優しくしてくれる人も
いたし
僕の事を認めてくれる先輩も
増えてきていたんだ
人間関係が
楽になってきていたのも
仕事を頑張れていた
理由のひとつだった
ただそこから半年
事件が起きた…
次回 決別！
では、また
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