「お前器用そうじゃけぇ

髪切ってくれん」

「はぁっ!?俺髪なんか…

 

 

 

 

こんにちは爆  笑

 

岩国の美容室CARPE DIEM~カルペディエム~の

 

シルキーカッター兼シルキーカットトレーナーの

 

佐藤です爆  笑

 

「髪を切るという事は

”その人の人生を切らせて頂いてる”

という事である」

 

僕と出会うことによって

お客さんが少しでもよい人生を送れるように

一太刀一太刀

想いを込めて日々カットをしていますニコニコ

 

 

第94回選抜高校野球大会が

開催されていますね爆  笑

日々高校球児たちが

熱い戦いを繰り広げていますびっくり

 

甲子園の舞台に立つために

毎日厳しい練習を

繰り返している彼らの

高校生時代の思い出はきっと

”野球”

で埋め尽くされているでしょうニコニコ

 

そんな彼らと同じ高校生だった頃の僕

一体どんな日々を過ごしていたのしょうか?

 

続きものになりますので

~1983.6.15 ここからすべてが始まった~
~15にして生まれた変わりたい願望~

 

の順番で読んで頂くとありがたいですおねがい

 

~オギャーと産まれて38年! 3話~

~17で見つけた自分の生きる道~

 

”ここで変わる”

強い決意を胸に僕は

高校生になった

 

強い決意があると

人は変われるもので

僕の高校生活は

 

めっちゃ楽しかった爆  笑

 

授業中に教科書でかくして

マンガを回し読みしたことも

 

トイレットペーパーにタオルを巻いて

「最高の枕が出来た!」爆  笑

と言って授業中爆睡していたことも

 

水泳の授業の後に

友達みんなと

産まれたままの姿になって

プールの中で「犬神家の一族」

のポーズをしたことも

今ではいい思い出です笑い泣き

 

こんな僕でも

入学した学校が高専だったから

テスト前だけは本気で勉強してた

なんせ60点以下は

赤点だったしびっくり

単位が足りない人は容赦なく

留年させられていたから ガーン

 

ただ

生徒の中には成人した人もいるから

校則は普通の高校に比べて

めっちゃゆるかった

 

ある意味

”全ては自己責任で”

的な感じの校風が

僕にはあっていたのかもしれないニヤリ

 

そんな感じで高校生活

を送っていた僕に

今後の人生を決める衝撃的な

言葉をかけてきた友達がいたんだ

 

「お前器用そうじゃけぇ

 髪切ってくれん」

 

「はぁっ!?俺髪なんか切ったことないけぇ

 どうなっても知らんで」

 

でやってみると

なんかそれっぽいものが出来たんだびっくり

 

そう、このやり取りで

”美容師”いいかも

いや

”美容師”いけるかも

って思いがうまれたんだ

床屋しか行ったことなかったけど(笑)笑い泣き

 

ちょうど僕が高校生だったころは

ドラックストアに置かれている

自分で染めるカラー剤

ヘアワックス

の種類がどんどん増えていっている

時だったんだ

 

なので校則も緩いし

お金もなかったので

自分で髪を染めていたし

 

当時バンド活動もしていたので

ライブ前にセットしたり

するのも楽しかった

 

メンズの髪型も

色々増えてきていたから

自分の髪型もこだわってた

 

そうして僕の美容師になる道が

少しずつ開けていったんだ

 

 

因みに当時の愛読書は「CHOKICHOKI」

 

次回 親との衝突!

 

では、またパー

 

 

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