僕は山口県萩市にある
美容院で働いていた
僕はそこで…
こんにちは
岩国の美容室CARPE DIEM～カルペディエム～の
シルキーカッター兼シルキーカットトレーナーの
佐藤です
「髪を切るという事は
”その人の人生を切らせて頂いてる”
という事である」
僕と出会うことによって
お客さんが少しでも
よい人生を送れるように
”一太刀一太刀”
想いを込めて
日々カットをしています
阪神が負けすぎて
大変な事になってます
ここまで負け続けると
やはり監督が責任を
取らざるを
得ないのでしょう
監督が代われば
すぐ結果が出るかは
誰にも分りません
それよりも今大事なのは
選手１人１人が
自分が良かった時と今
何が違うのか
もう一度しっかりと
見つめ直して
自分ともっとしっかり
向き合う事が大事な気がします
そして周りが良い時との違いに
気付いているのであれば
本人にしっかり
伝えてあげることも
とても重要な事です
人はずっと同じ環境にいると
その環境に合わせて
少しずつ変わっていきます
それは
良い方にも
悪い方にも
もし悪い方に
変わってしまった時
それに気づかせてくれる
人に出会えたら
それはとても
幸せなことですね
僕の生い立ち
～オギャーと産まれて３８年！～
今回はその時のお話です
続き物になりますので
～１９８３．６．１５ ここからすべてが始まった～
～15にして生まれた変わりたい願望～
～１７で見つけた自分の生きる道～
～２００１年タイトルマッチ 反抗期なバカ息子VS寛大な親～
の順番で読んで頂くとありがたいです
～オギャーと産まれて３８年！ ３１話～
～松陰先生こんにちは！そして出会う第２の恩師！～
２６歳 １２月
僕は山口県萩市にある
美容院で働いていた
僕はそこで
僕の美容人生を形作る
第２の恩師に出会う
その人はそのお店の
オーナーだった
僕が広島で働いていた
最後のお店は
業務委託で働いていたから
賃金は給与ではなく
報酬という形で
支払われていた
簡単に言うと
”完全歩合制”
やったらやっただけ
報酬が支払われる形だった
そしてそのお店は
格安店だったので
とにかく数をやらないと
まともな報酬はもらえない
僕の中の
”お客さんにとにかく
喜んでもらいたい”
という想いは大きかったけど
”数をこなす”
それだけに特化した
仕事をしていた僕の手は
とんでもなく荒い技術を
するようになっていたんだ
そんな僕に
きめ細やかな技術の大切さ
を思い出させ
素晴らしい技術を教えてくれた
大切な恩師
そして
１秒でも早く
自分のお店を出します
と面接のときに
言ったのに
そういう気持ちのある人と
働きたい
と快く僕を受け入れてくれた
とても懐の深い恩師
今までのお店であまり上司に
恵まれなかった僕
とても嬉しかったし
年の離れた目上の人に
初めて自分を
認めてもらえた気がした
僕が萩を離れてもう
１０年以上になるけど
今でもとても仲良く
させて頂いています
そんな萩での
美容師としての生活は
驚きの連続！！
広島ではほとんど
目にすることの無かった
盆暮れパーマ
これをする人がめっちゃ来る
・盆暮れパーマとは
年２回お盆と年末にかける
きっつーいパーマの総称
ブローをきちんとすれば
綺麗なのだが
大半のおばちゃんは
美容院行った次の日から
こうなってしまう
別名 大仏ヘアー
僕が高校生の頃
流行っていた
ツイストパーマ
（フリーの画像が無かったので
気になる人は検索してね）
これをする人が
多かったのだ
僕はここに来て
初めてツイストパーマの
かけ方を知った
地域によって
こんなにやることが
違う事があるんだ
広島市内でしか
働いたことの無かった
僕にとっては
毎日が新鮮！！
環境は違いに
戸惑う事も多かったけど
相変わらず仕事は
楽しんでいた僕
ただねぇ
プライベートは…
次回 回想！あの日の君はもういないの…
では、また
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