大神神社・・・うまし食!?~秋の大和路~ | 遊行楽紀行 ~風のささやき 水の行く末~

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------大神神社・・・うまし食!?~秋の大和路~--

みむろ最中」。

この最中(もなか)、こしあんと、小ぶりなサイズで美味しい。お勧めです。

株式会社 白玉屋榮壽(しらたまやえいじゅ)

和菓子というか、餡系では、(ものづくし・・・www)

みむろ最中」 「御座候(白あん)」 「たいやき わかば」 が美味しく思えます。
因みに御座候の白あんは、小豆より繊維が豊富な「でぼう豆インゲン豆の一種から作られています。てぼうとは、育てるのに手間がかからないことから「手亡」の文字です。

 大神神社、神域は、「まほろば」の名に相応しい荘厳さを感じます。木々大木のマイナスイオン効果は抜群です。
 「まほろば」とは、「真秀(まほ)」から派生する言葉。「真秀」=
「物事が完全であること」から「素晴らしい場所」「住みやすい場所」との意味。美しい日本の国土とそこに住む人々の心をたたえた古語です。

 もとから「まほろば」なのでなく、維持してきたから「まほろば」なのかもしれません。
そういえば、「美しい国」を連呼する政治・選挙の最中(さなか)・・・「もなか」でなく。
まほろば」だからでなく、「まほろば」でありつづけるための取り組みが、重要。

大神神社、ご祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)。

 神々は、今の世の政(まつりごと)をどのようにご覧になるでしょうか。

冒頭の「みむろ最中」そして「三輪そうめん」「柿の葉寿司」。

うまし!?里、まほろば。三輪の里から明日香に向います。

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