フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
当日編/ミラコスタ入り
日常の出勤!?です
話は当日模様に入ります。(ようやく)
「男性目線のフェアリーテイル・ウェディング記」としてお読み頂けると、面白味もあるでしょうし、今後の参考にもなるのではないかと思います。
ここで一旦、当日の行程をおさらいです。入りから全てを経て、解放されるまでトータル6時間強ですかね。今回は「1.入り」の話です。
《当日の行程》
1.入り(サローネ・プリマドンナ)
2.スタジオ撮影(ポートレート・バイ・ラファエロ)《90分前》
3.スナップ撮影、希望ロケーションへ《80分前》
4.挙式リハーサル(チャペル・ミラコスタ)《50分前》
5.親族控室へ合流《40分前》
6.スタジオ撮影/親族《30分前》
7.挙式(チャペル・ミラコスタ)
8.スナップ撮影(チャペル横テラス)
9.披露宴《2時間30分》
10.スナップ撮影(ブライダルエリア・ロビー)
当日は梅雨入りも近い6月第1週でしたが、快晴でした。過去30年間気象平均データを参考に決めた日取でしたが、前後1週間を含め、データに近い結果でした。結構アテになるものですね。
当日入りの格好は?
前泊する方も多いとは思いますが、アタクシは当日入り。
平日金曜11時挙式。
新郎は2時間前の9時入り。
通勤時間モロ被りで、電車に揺られたのでした。もはや出社している感覚。日常的過ぎて全く緊張しませんでした。
記念品など荷物が増える帰路を思えばクルマが理想ですが、平日AM都内の道路事情を考慮して避けました。
因みに外へ注文した生花ブーケ。当日朝着手配で心配したのですが、業者さんは手慣れたもので、「ミラコスタさんは初めてではないので。」とキチンと届きました。
格好はスマートカジュアル。初夏でくるぶしは出してましたね。これは見学でも同様ですが、ドレスコードはありませんが、ブライダル・エリアに立ち入る以上、Tシャツ・短パン・サンダルといったラフな格好は好ましくないように思います。
何処へ出向く?
最終打ち合わせの際に案内されますが、初動は「貴重品の預け入れ」です。
宿泊棟ロビー、レセプション脇の貴重品預かり所へ出向きます。
その後、支度を行うサローネ・プリマドンナへ。ここからフェアリーテイル・ウェディングが始まります。ユビワはプリマドンナへ持参し、預けます。
新婦との顔合わせ
新婦の入りは、新郎よりもずっと早く挙式3時間半前。
つまり新婦は既にプリマドンナに居るわけですが、いわゆる「ファースト・ミート」を希望する場合は、顔合わせの場が最初のイベントとなるスタジオ写真撮影(ポートレイト・バイ・ラファエロ)となるので、支度時点で顔を合わせることがないよう配慮されます。
支度を経てスタジオ写真撮影へ
こちらが新郎更衣室で、広さ4畳程度のもの。レンタル衣装に着替えた後、奥の引き出しに私物を納めます。仕上げはキャストさんが手伝ってくださいます。
因みに以前も掲載しましたが、新婦支度部屋はこちら。
さて以上で支度を終え、暫くの後、スタジオ写真撮影に入ります。
(次回へ続く)
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◎関連リンク
1. 準備編
《番外編》