※この記事は、備忘録的なもので、営利や宣伝を目的としたものではありません。単なる会話の記憶の記録なので、ここに書いてあることを信じるか信じないかはあなた次第です。




 

私「…ところで、先生。この間、先生に依れば、精神疾患の方と精神疾患じゃない方の、身体を観るときの明確な違いは確かにあるって仰ってましたよね」



先生「うん、まあねー。本当、違うのよ。決して差別する訳じゃないんだけどね」



私「あ、はい。差別ではなく、カラダを観るプロとしての所見、、ですね。…分かってます」



先生「…分かってくれるのね、ありがとう。あのね…『一体全体どうして、こうなっちゃうの?』みたいな、明確な違いがあるのよ


まずね、精神薬を現在飲まれてる方は、明らかに頭部へ氣が通らない。本当に硬い。岩みたいなの。


それと、双極性障害の方はね、この辺の氣の通り方がね、本当にアレなのよね。○椎の○番…? あと、ここがね…」

(※無闇に具体例を書きすぎない方がいいのかな? と思ったもするのです)



私「ああ、この間私の体について、だいぶ抜けて来たんだねと言ってくれましたよね」



先生「そうそう。もう、ほとんどほぼ普通の人にはなってるから大丈夫。ただ、微かに残るような気がしないでもない、程度。


…えっと話を戻すね。


…そもそも、統合失調症の方は活元運動をしてしまうと、言葉が止まらなくなったりして、一緒に家で暮らす人がとにかく大変になってしまうのね。愉氣を当てる時だってね、色々気をつけなきゃいけないことがあるの。


本当に気をつけながらやらないといけないんだ…多分、私以外の人は、基本的に精神系の方は断ってると思う」



私「そうでしょうね…世の中のいろんな治療家さんが、精神疾患の方を断ることが多いのも、ある程度は仕方がないことなんですね」



先生「そうね。それは治療家の性格とか、ポリシーとか、そういうのにもよるけれどね。それにやっぱりね、精神疾患を持っている人は、心身共に素直な方ばかりでもないし…なんというか、デリケートだから。会話の行き違いとか起こるし、逆恨みもされやすいし」



私「ああ、そうですよね。分かります。」



先生「ただね、薬剤性の嘘の精神疾患の方もいるかも知れないって思うから本当に、問題はややこしいの。どうやってそれを見抜いたらいいのか。もうね、一度薬が入っちゃったら、体が『薬の症状』になるからね。減断薬して、少しずつ本来のその人に戻って来たとしても、例えば、双極性障害らしさとか、統合失調症らしさとか、多少残ってて、しかも、それが身体に残った薬剤の影響なのか、薬剤はもう関係のないその人、本人が持つ『性質、体質』なのか、そんなの…判断しようがないじゃない?」



私「なるほど…それじゃあ私のことも、『分からない』ですよねえ。…しかし、そうなるとやはり薬って罪深いですね」



先生「そうなのよ。薬飲む前に愉氣出来てたら、大事に至る前に何とか出来たかも、知れないのにね。実際子どもの発達障害程度なら、愉氣を当て続ければ治るのよ。私なんて自分の子ども、治したし」



私「…発達障害も、精神疾患も、西洋医学では脳の病気とされているけれど、先生の見立てでは、やはり、『身体の問題』なんですか?」



先生「うん、…特に、背骨の問題」



私「じゃあ、見た感じの体つきとか、姿勢とか、治療にあたった指先の感覚で、この身体の持ち主は発達障害だなとか、わかるんですか?」



先生「うん、まあね、分かるよ。…えっとね、野○整体には…体癖って言葉があってね…」



私「あ、はい。読みました。…おもしろいと思ったけど、なんだか実践で取り入れるのは難しそうですね。自分は、とりあえず1種ではないな、と思ったんですけど…」



先生「あはは。確かに、1種は違うだろうね」



私「そのほかの体癖は、なんだか、少しずつどこか当てはまってそうで…何が何だか分からなくなって、考えるのを諦めました」



先生「うんうん、確かにそうだろうねえ。…まあ…難しいよね。一人で3種類くらい持ってるからね」



私「素人だと簡単に読み違えますよね。実際に体を観ながらじゃないと、単なる性格判断とか占いと変わらない」



先生「そうなのよ…」



私「先生、私ね、思うんですけど。精神疾患の方と、精神疾患ではない方。…一体何が違うかって言えば、それは、多分、『絡まり具合』というか『拗れ具合』ですよね」



先生「ああ…うん?」



私「ものすごい、歪み。洒落にならないくらいの、感情の抑圧、報われない感情、インナーチャイルドが、親子2代とか、そんなレベルじゃなくて、多分3代4代当たり前で。下手するともっともっとずっと永いあいだ、引きずって連鎖してる。家系全体の代々受け継がれる悲しみの量が、価値観の歪みが、もう半端ないんですよね」



先生「うん、なんか、言ってる意味、すごく分かるわあ…」



私「だからね、変な宗教家とか、怪しい霊能者とかが、精神疾患を、『先祖の祟り』だとか、『家系の因縁』というのも、実はまあ、あながち…とか思ったりしています」



先生「あーうん。…そうなんだよね、確かにそうなんだろうけどね。たださ、そういうのって、見えないから。ズルいよね」



私「うん、言ったもん勝ちですもんね。どうやったって、真実なんて誰にも分からない。儲けるために、そういう嘘をつくことも出来る」



先生「でもまあ、そういうズルさ、野○整体だって似たようなものかも知れないけどね。だって、あまりにも、一部の修行積んだ人にしか、わからない部分がいっぱいあるんだもの」



私「まあ多分そのあたりが、野○整体を毛嫌いする人が一定数いる理由なんでしょうね」




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