続・宇宙の法則 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

6.11は無いと思いますが
一応は意識してほしいことと、


前回のHAARPの関与だけでなくて
国内のHAARP技術含めて
今後は使用警戒を促したいです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11269711866.html
地震発生予想の記事


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11270328277.html
発生後の記事


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11173905111.html
最新記事リンク 生命・精神


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11173904597.html
最新記事リンク  陰謀・策略・被害


広報用のHAARP記事リンク
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10880060003.html


外部からの協力車両を紹介します。


所沢 537 て 1115 白の乗用車


昨晩は
【川越 480 い 1486 白の軽自動車】


が再び登場しては
私を苦しめてくれました。


再びアレルギーのような痒みの誘導、
そして基礎代謝の上昇誘導のようです。

立っているだけでも辛くなって来ます。

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地球の支配者ユダヤ教徒パリサイ派長老会サンヘドリンと
その傀儡たちが一番嫌う記事を公開します。


脳の回転に制限がかかっている状態なので
文章的にはまとまりも説得力も欠けますが


今一番理解してもらいたいことを
最近の記事の繰り返し部分を含めて
心を込めて魂を込めて書きました。


何で彼らがこの記事を嫌うのか?


真の創造主が作り上げた
私達の目には見えない法則こそが、
私達を取り巻いている自然の法則ですが


人間を神としたい人間や、創造主を否定したい人間は
創造主の存在を認めることはできないからです。


更にこの社会は、意図的に創造主の法則を
理解できないように誘導されていると思います。


そのためにすべきは私達に”閃き”を感じさせないこと。


私達に隠された未知の能力が
そのまま創造主の存在を是認するきっかけになることを
彼らは気が付いているのです。


CIAはそのための脳への関与の研究を続けてきました。


そして左脳と右脳をバランスよく思考させて
目に見えないもの含めて理解できるような思考を
壊すことも有効です。


自ら考えようと言う意思をも妨害するのも効果的です。


科学を神聖化して見せることも有効です。


そして現にこの社会はその全てを誘導できる社会を
すでに作り上げています。


ユダヤ傀儡マスコミと解説者・専門家・科学者による情報拡散。


携帯電話・地デジTVでのマイクロ波による脳への関与。


記憶力などの左脳重視の教育体制。


全ては私達の脳機能を特定の働きばかりに特化させ
本来人間として大切な機能を退化させる効果もあるようです。


私達は自然や他の人間と言った生命に興味を示すのではなくて
機械やメディアばかりに意識を向けさせられています。


更には私達が心と呼んでいる
脳の意識ばかりに囚われるように、
物質重視・エゴ重視になるよう誘導されては


その全てが結果的に、
私達の右脳の機能を衰退させている事がその証拠です。


右脳を使用できない状態では
目に見えるものにばかり拘るようになります。


バランスの悪い思考は
自分のエゴとしての心ばかりに執着しますし、
自らの知識で説明できるものしか理解できません。


左脳中心の型にはまった思考は
私達の創造性を妨害します。


それは私達が、心を司る肉体の四つの機関にばかり執着する事にも
つながっていきます。


つまり右脳機能の低下は
ロボットの様な人間を作り上げる事に資しているのです。


もっと言えば左脳であっても、
論理的に物事を考えるような機能をも低下すれば


記憶と、その時々の反射的な思考だけで行動をする
ロボット的な人間を作り上げることも出来ます。


つまりは、左脳の一部の機能が発達したことで
それが進化だと思い込まされているのが
私達の実態であると言うこと。


大学受験の勉強が理解できることが
頭が良いことだと勘違いさせられて
その事に気がついていません。


その上に大学でもユダヤサンヘドリンにとって都合の良い
”制限的な学問”を与えられていて
それを真理の一部だと勘違いさせられても居ます。


私達は自分の持っている脳の機能を
意図的に低下させ続けている社会に適応して生きているのです。


そして私は創造主の法を理解する糸口としての、
生命の科学とイエスの奥義を紹介しているので


ユダヤ直のメーソン達は
私への攻撃を止めないのだと思います。


それは脳の真の進化を促すものだからです。


アダムスキーが歴史の中で
ガラクタの情報に埋もれさせられようとしているように


イエスキリストの真の教えが隠蔽され、
誤ったイエスの教えが蔓延させられているように


ユダヤ教徒長老会サンヘドリンに都合の悪いものは
その全てが改ざんされたり隠蔽されることになるのがこの社会の実態。


私達は真の自分を理解するためには
苛酷な環境で生きているのです。


しかし真理には強みがあります。


一旦気が付いた人間は二度と地球の法則に
騙される事は無いと言うことです。


真理は私達の魂と共鳴します。


それは創造主の意志で作り上げられた法則そのものでありますし、
一方、それに気が付くことの出来る
私達の真の実態であるこの魂=精神は、


創造主の意志の分身だからです。


例えどれほどこの社会が創造主の意識からかけ離れようと
私達覚醒者の魂は真理を求め続けることになると思います。

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以前にこの記事を取り上げたときには、
私はマスターの言葉の詳細を
正しく理解できる状態ではありませんでした。


私はその時の理解力に応じた自分なりの説明をしましたが
当時は今よりも脳の回転が良かった事もあり
理解度が足りない割には記事的には纏まって見えます。


残念ながら思考能力を落とされている今現在は
文章的には支離滅裂であったり
まとまりのない記事となっていますが


一方では生命の科学とイエスの奥義の理解は深まっていることから

マスターが言おうとしている事が
以前とは比べ物にならないほど良く判る気がします。


それはおそらくは私だけではなくて

生命の科学を学び続けてきた人達であれば
同じことを感じているのではないでしょうか。


人工覚醒や人工啓示に、人工テレパシーに騙されて
誤った真理を普遍的真理と勘違いしている人間とは異なり


私達の進歩は地味ですし、
その変化も短期間で自覚できるものではありません。


しかしながら地道にそして確実に理解が深まっていることを
覚醒者と理解者は認識することになるはずです。


宇宙の法則とそれを理解するための生命の科学の凄さは、
それが真理の一部を語っているのではなくて


真理といえる創造主の法の全体像をしっかりと見据えた形で
私達に真実を伝えているところにあると思います。


特定の教えにありがちな
全体像の見えないあやふやな概念ではなくて

整合性を持った全体像の存在する体系的な概念だと言うことです。


それが真理であればこその
奥深さと説得力を私達は日々感じ続けることになります。


今日は、以前にも引用した
スペースブラザーズのマスターの言葉の内容を

私の今現在の理解力で説明していきたいと思います。


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「友よ、人間がどこに生まれようとも、
つまりどこで生きることを選ぼうとも、
全ては兄弟姉妹であることを彼らに指摘し続けなさい。


国籍や肌の色などは偶然の事に過ぎません。


肉体は仮の住家に過ぎないからです。


これらは、永遠の時間を通じて変化します。


あらゆる生命の無限の成長において
結局は誰もが全ての状態を知るようになります。


”無限者”の果てしない広大さの中には
多くのフォーム(形あるもの)があります。


あなたは私達の宇宙船内を二度見学して、
地球の大気と言う限界の外側でこの事をみています。


こうした物体には肉眼には見えない非常な微粒子から、
無数にある、最大の惑星や恒星にいたるまで大きさは様々ですが


すべては”一つの力”と言う海の中に浸っており
”一つの命”によって維持されているのです。


あなたの世界では目に見える多くのフォームに名をつけています。


人間、動物、植物などと。


名称と言うものは人間の知覚作用に過ぎませんが
一方、この(宇宙と言う)無限の海の中ではあなた方が用いている名称は
無意味です。


”無限なる英知”はそれ自体を名づける事はできません。
それは完全であるからです。


そして全てのフォームはこの”完全さ”の中に生きてきましたし
今後も絶えず行き続けるでしょう。


多くのフォームの中でいわゆる人間が
地球上で唯一の英知を持っていると称していますが
これが間違いなのです


地球でもこの宇宙の中のどこでも
ある程度英知を表現していない現象は存在しないのです。


万物の”聖なる創造主”が創造物の表現者でもあるからです。


つまりそれは創造主の現われなのであり
想像主の英知の想念の表現なのです。


人間としての貴方はこれ以上でもこれ以下でもありません。


万物を支えている生命そのもの、
そして万物を通じて自らをあらわしている英知こそ
聖なる表現なのです。


この事を知らない殆どの地球人は
自分の個人的な自我の外にある多くの物事に対して
酷く非難をしており、


万物が自己の目的を現していて奉仕のために創造されたものだから
其の奉仕をするのだと言うことに気が付いていません。


他を裁くことの出来るフォームは存在しません。


全てのフォームは”唯一の至上者”に対する奉仕者にほかならないからです。


存在する全てのものを知っている人は居ないので
知られるはずの全ての事を知っている人は居ません。


しかし喜んで奉仕する事によって
万物は自分に英知を与えてくれる源泉に対する理解が増大するのです。


この英知とは自分達を存在させている同一の生命力です。


この完全な概念によれば、あらゆる現象は多くの色や多くの種類が
互いに調和して咲いている広大な庭園の中の美しい花に例えられます。


どの花も他の花の現象化を通じて自己を感じるのです。


低い花は背の高い花を見上げ、高い花は低い花を見下ろします。


様々な色は全体にとっての一つの喜びです。


成長していく状態は各自の興味を満たし
達成しようと言う欲求を満たします。


一日かかるにせよ一世紀かかるにせよ
内部に潜んでいる美しさが展開するのをみれば
企画されたものが次第に色づいて、


他の全てに対して芳香を放ちながら現象化していきます。


万物は他に奉仕することによって
自己に栄光を与え、変わって他の全てから奉仕を受けます。


其の大きな美の広場にある全ては
与え手であり受けてでもあり”最高者”からくるメロディーの全てを
流れさせる容器です。


このようにして、王座の下で奉仕するものもあれば
其の上で奉仕するものもあって
すべてが其の周りで奉仕します。


万物が他の全てと調和し、奉仕の特権を与えられて
喜びのみを現すのです。


同じようにあなたが人間として知っている人類は
地球で生活をするにあたって生き方を学んでいれば良かったのです。


しかしこのレッスンにおいて(地球の)人間は失敗しました。


もしそうでなかったらあなた達の地球は喜びの庭、
奉仕しようという絶え間ない欲求の庭になっていたことでしょう。


しかし人間は理解力の欠乏のために
地球上の存在の調和を破壊しました。


彼らは隣人に対して敵意を持って生活し
心は混乱して分裂しました。


まだ平和を知りませんし真の美を見ていません。


物質的な達成をどんなに誇ろうとも
人間はまだ地獄に落ちた塊として生きています。


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まず、私達が理解すべき一番の基本は
私達人間に限ることなく


宇宙空間の万物すべてが創造主の意識を受けて
存在していると言うことです。


イメージとして理解してもらえるように具体的に表現してみれば、


四次元という創造主の意識とエネルギーの領域が存在していて


万物はそこから、その一部を自らの魂=精神として受け取り
更にその神の意識の経路を自らの魂に繋げた形で
三次元で存在していると考えてみて下さい。


三次元で現象として存在している私達は、
人間、動物、植物さらには鉱物、元素に至るまで
すべてが創造主の意識とは無縁では存在してはいられないのです。


つまり宇宙空間に存在している私達含めた万物が、
創造主の意識というたった一つの命
もしくはエネルギーを共有して存在しているのだと言うこと。


ブラザーズやアダムスキーが
万物はみな創造主の化身であると言うのも


私達全員が創造主の子供であると言うのも
そこから来ているのです。


更に、四次元に存在するその創造主の意識と言うのは
宇宙空間全てを包括する巨大な想念だと言えます。


その想念はどこに実態が存在するのかも判らない創造主の
残留思念の集まりの様なもので、


宇宙創造の当事に創造主が予定した意志が、
そのまま想念としてあらゆる法則を規定し、
その空間での現象をも齎しているのだと思います。


私達が宇宙的覚醒を果たすことを、
アダムスキーは「宇宙と一体化する」という言葉で
表現していましたが、


宇宙空間の万物は、その全てが同じ創造主の意識を
魂と言う形で共有している存在なのですから


私達が創造主の意識に覚醒すると言うことを突き詰めれば、
それは万物と意識を共有することになります。


それが万物、宇宙と一体化するという事です。


次に”フォーム”(形態)と言う物が何かを考えていきます。


マスターはフォームと語るときに
そこに”魂の器”を意識しているようです。


私達の魂は創造主の残留思念の意識の一部ですし
”法則の元で機能している間は”永遠の存在です。


一方三次元空間で元素を持って作り上げられた物質の中には
永遠の物は存在していません。


そのために、私達の魂は器を取り替え続けることで
存在し続けることになります。


ここでマスターが触れている”フォーム”と言うのは、
創造主の想念を三次元社会で素粒子や元素を使用することで
作り上げられる、様々な魂の器としての形態のことです。


私達はそれに名前をつけ、
動物、人間、植物、鉱物、元素などと呼んでいます。


それらは多岐に及びますが、
それぞれは独自の形態を持っています。


そしてそれぞれは物質としての姿を持っていますが
それは全てが、私達が”現象”と呼んでいるような
一時的なものに過ぎません。


少し前の記事でも書いたように
私達の持っている時間の概念で判断すれば


風が吹いて木々が揺れるとか、ガラスが割れると言った様な、
短い時間の間に発生して終了するような事を
私達は”現象”だと捉えがちですが


そうではなくて、
宇宙空間が絶え間ない創造と崩壊の過程にあって
その無限の時間を尺度として地球社会を見てみれば


私達が元素を持ってその肉体を維持している80数年の時間などは
ほんの一瞬の出来事に過ぎないことになります。


つまり地球の私達の感覚では
コップの水がこぼれて元素の形態が変貌したり、


木々が揺れて一時的に形態を変えることを現象だと
捕らえがちですが、


そうではなくて、宇宙空間の長い時間の中では、
私達が存在している80年程度の時間は瞬きにしか過ぎず、
まさに現象だということを理解しなければなりません。


つまりは三次元の物質社会に存在している
全てのものは現象に過ぎないのです。


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そして宇宙空間では元素が形を変え性質を変え、
常に形態として進化し、現象として存在しては崩壊し続けています。


私達の暮らしている三次元社会、
すなわち三次元空間の物質と言われる全てのものは
三次元の元素や素粒子と言う物を持って構成されていますが、


それは四次元の創造主の意識を、一定の法則の元で、
三次元の万物の構成材料である元素や素粒子を使用して
現象として表現したものです。


宇宙の法則の導入である生命の科学を学ぶための基礎でもある
原因と結果の法則では、


三次元で目で見えるあらゆる現象や万物をまとめて
”現象・結果”と呼んでいて


一方ではそれを引き起こしている因となるものを
”原因”と呼んでいました。


それは私達の四次元的思考が三次元で具現化されたり
創造主の意識が三次元で具現化されるという
関係を示したものです。


私達の三次元での現象は
その全てがそれだけで独立して存在しているわけではなくて
因の働きに基づいて存在している。。。


その因なるものは、
時には創造主の分身である私達の魂ですし、


時には創造主の張りめぐらせた諸法則です。


私達は創造主の想念の一部を
法則により自らの魂=精神として与えられ


その想念を三次元で元素で作り上げられている肉体を使用して
具現化していると理解すれば良いのかもしれません。


創造主の意識は、万物の魂という形で
三次元の物質に形と生命を与える事に使用されていて、
同時に諸法則を司っていると言えばよいでしょうか。


私達は創造主の意識を”魂=精神”と言う形で持った状態で、
四次元で思考と言う形で思い描き、
それを三次元社会で具現化して見せている。。


同様に創造主は四次元社会で想念と言う形で
思考を蔓延させてあって


それがかたどる一定の法則に基づいて
私達の世界は表現されていると言うことになります。


万物は創造主の意識の一部を魂として与えられ
その想念を持って三次元で元素を持って表現されて、
そこに魂によって生を吹き込まれることになる。


だからこそ魂=精神を理解できない私達は
逆立ちしても無から生命体を作り上げることはできません。


物質を作り上げる事ができても
そこに生命を吹き込むことはできないのです。


そして三次元での現象は全てが一時のものであり
永遠の物が存在せず、


それは常に創造と崩壊の過程にある一方で
創造主の意識の分身でもある私達の本体=魂は永遠の存在です。


崩壊する定めにある肉体を、一時のフォームとして着ては、
その崩壊と共に次のフォームへと転生していくと言うのが
転生の法則と言うことになります。

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マスターはここで
私達はあらゆるフォームを経験することになるし
それは一時の事にしか過ぎないと触れています。


人として生まれたものが、
動物に転生すると言うような事がありえないことも


私達の魂が具現化している私達の肉体を見れば、
動物の魂が具現化している形態とは異なることからも
理解できると思います。


私達の肉体は魂という四次元の創造主の意志、
想念だと考えれば


それがこの三次元社会で具現化されたのが
私達の今のこの姿だと理解できるはずです。


私達の魂の有様を、
そのままこの次元で表現したのが私達の姿であれば


その魂が一旦肉体を離れたことで
次に象る物が動物ではありえない事も
容易に理解できます。


現象としての肉体は魂の現れなのですから
魂とフォームとしての肉体は連動しているはずだからです。


記憶を失っての転生を繰り返している私達の社会であれば
転生して生まれ変わるときはその魂は資質こそ
前世の影響を受けていますがその成長は初めからスタートします。


赤ん坊が大人になっていく過程において
私達の魂も無自覚の内に私達の心やその価値観の
影響を受けて成長している。


そして両者はフィードバックの関係に
あるのだと思います。

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更に、私達はマスターの言葉から
もう一つの原理である、


「何物もそれ自体では存在しえない。」


という命題を認識することになります。


四次元での想念というエネルギーが存在してこそ、
三次元での私達は元素を持って実体化するのですし


この社会でも私達は、
それ自体一人で存在しているわけではないからです。


創造主がいてその思念が存在すればこそ私達は存在してるわけで、
私達は自分が何の因果も存在しない状態で単独で存在することは出来ませんし、


例え私達は自分だけがこの世で存在していても
その中で生きていくことはできません。


そこには必ず他の創造物との
関わりが存在していることになります。


食料となる植物や動物が存在していることが当然必要ですし
肉体機能を働かせるための酸素分子も必要です。


ここではマスターが万物との調和に触れながら


花々を例として、
全ての現象が他の現象との兼ね合いで存在していることを
説明してくれています。


花にも色んなフォームが存在していて
それぞれが現象としての実態は異なっていても
それぞれ独自の表現をしながら


お互い関係しあって調和の中にこそ
存在しているのだと言う話です。


私達の世界を考えてみても
川が流れ水や土がある事で樹木や草花が存在し、


植物がいて樹液や蜜や木の実が存在していることで
動物が存在し昆虫が存在する。


そして海洋があることで、魚介類が存在できます。


人間にしても勿論自分一人ではなくて
大勢の人間が存在していて


その中で他人との関わりの中で
自らを自分であると認識することにもなります。


自分を自分と認識している私達は
他の万物との関係を感じることにより、
そのアイデンティティーを感じ取ることにもなっているのです。
(自由意志という心の存在もその理由ですが)


そして生命を維持する観点から眺めても
植物があり、動物がいて、魚介類がいるから


私達は肉体というフォームを維持するための
栄養をそこから受けることが出来ます。


私達は万物と無縁の状態では
存在することが出来ない。


私達はその事を理解しているようで
実は理解していないと言うことを
マスターは説明してくれているのだと思います。

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さらに私達は自らが存在していることに関して
その目的を理解できないでいます。


残像思念として張り巡らせられた創造主の願いは
万物が進化を続けていくこと、


そして私達が自分達が作り上げている社会の中で
より高い調和を目指していく事だと思います。


精神の進化した社会では、
創造主の意識を感じそれを実践することこそを
生きる目的の一つとしていますが


そんな人間達の社会が
万物との調和を大切にしていることからも、
そしてより進化した調和を目指していることからも、


私達人間の存在目的の一つは
その調和をより高いレベルで実現することだと想像できます。


それは私達が「”理想の社会”を絵に書きなさい」と言われたときに
自らの思考で平面に書き上げるものと何の相違もないはずです。。


創造主は三次元の筆記用具で二次元の平面にそれを描いたのではなくて
三次元の元素を使用し、それに生命を与えることで
自らの理想の社会、理想の美を実現しようとしたのだと理解できます。


そしてその中で一番重要な役割を与えられたフォームが
私達人間だと言うことです。


ただ、私達は高い能力と同時に、自由意志(心)という、

自分を他人と区別でき、
そして自らの選択で意思を決めることの出来る手段を与えられました。


創造主が、全ての人間を
それぞれ自由意志を持った別個の存在へと作り上げたのは


万物との調和を感じながらも、
一方では自分は自分であることを意識させることで

創造物としての様々な表現を求めたからではないでしょうか。


誰もが創造主の分身として完璧な行動をして、
同じ顔をしていて同じ思考をもって
同じ意識をしていて同じ体験をするのでは


創造主にとっては自分の行動そのものですから
初めから完璧が予定できます。


でもそんな事を創造主は予定しませんでした。


色んな個性を持った様々な分身たちが
それぞれを自由に表現する事を
創造主は見たかったのかもしれません。


更に自分の分身があらゆる経験と思考の元、
自分に近づいてい来る過程を
創造主は見たかったのではないでしょうか。


この社会の中で、私達が求められているのは
私達が万物の調和のための一番の奉仕者であることです。


動物や植物にはなし得ない
創造主の望む最高の調和を実現することを
私達は期待されているのだと思います。

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しかし現実には私達は調和の実現者ではなくて

調和の破壊者に成り下がっています。


自然を崩壊し、汚染し、動植物を虐待し
破壊することが支配者であるかのごとく振舞ってもいます。
(動植物を食べるなと言う意味ではありません)


自分を自分と認識できる意識、

そして自らの思いに従って行動できるための
創造主の贈り物であろう自由意志を誤って行使している結果


万物との調和どころではなくて、同じ人間同士の分裂をも生み出し
憎しみや闘争心を持ってはお互い殺しあってもいるのです。


マスターは、地球の人間は調和が出来ないために
平和とは無縁で、真の平和や美を知らず
地獄と化した社会の中で存在していると話しています。


心の持っている価値観が、
この誤った価値観をもった社会に染まってしまっている人間であれば、


そして魂と言う創造主の意識が感じられない人間であれば、
この社会が地獄と化していることにも気がつかないかもしれませんが


創造主の意識を感じることが出来る人間は
この社会のあり方が、本来創造主が予定されていたものとは
正反対であることも理解できるはずなのです。


そんな地獄社会から解放されるためにも
私達は本来の自分、
創造主の意識の分身としての魂を持つ自分を取り戻さねばなりません。


そしてそこから感じる平和や調和の意識を元に
この社会を改善していくことが出来るのであれば


私達はこの地獄社会を天国へと換えて行くこともできます。


そのためにも私達の汚れて濁っている魂から
その汚れを取り払わなければいけないと思います。


創造主の作り上げあげた法則の元、成り立っているこの社会において
その意思にそむくものは存在し続けることが出来ない。


そんな意識がきっかけでも良いので、
創造主の意識を感じ様とする機会を
多くの方が持ってくれる事を願います。


【しかし喜んで奉仕する事によって
万物は自分に英知を与えてくれる源泉に対する理解が増大するのです。】


生命の科学とイエスの奥義の理解者であれば
ここでマスターが触れている言葉の意味は実感していると思います。


私達が魂=精神を感じ、その意志に従うような生き方をすれば
今まで以上に魂から創造主の意識を受け止めることになります。


その事が私達を更に進化させ更なる奉仕を可能にする。


創造主への奉仕と言うと
神への賛美歌でも歌うのかと言われそうですが


私達全てが創造主の分身なのですから
奉仕という時に私達がそれを実践する対象は
この社会の万物であることも言うまでもありません。


万物に対して慈しみを持って奉仕をすることこそが
イエスキリストの言っていた”隣人に対する愛”にも
つながることを私達であれば理解できるはずです。


イエスの真の教えが
宇宙の法則に他ならないと言うことを
私達は理解したうえで一般市民にも伝えていきましょう。


【地球人の苦悩を光の前の暗黒のように消すために
宇宙の創造主を地球の道しるべにしよう】


真のイエスの転生が私達に送ってくれたこのメッセージこそが
イエスの伝道の真の意志だったのではないでしょうか。

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P.S.


2000年前と比べても
心こそ濁りが酷くなっている一方
私達の文明的進化は大きなものがあると思います。


古代の人間の理解を求めるための教えを
その当時の状況も考える事無く受け止めるのではなくて


その状況をも把握した上で
創造主の法を語ったのがイエスキリスト。


そしてそれを2000年近く後に
その社会の状況に照らして
科学をも含めて語ってくれたのがアダムスキー。


両者の教えには相違はありません。


そして付け加えれば
イエスが仏教を学んだ理由も


釈迦が同様に創造主の法を
語っていたから、それをも参考にしたと言うことに
なると思います。

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http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11009631713.html
宇宙の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11014121674.html
宇宙の法則VOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11010770220.html
宇宙の法則VOL3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11018677686.html
宇宙の法則VOL4
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11019751277.html
宇宙の法則VOL5
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11020622328.html
宇宙の法則VOL6
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11021051601.html
宇宙の法則VOL7
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11023679833.html
宇宙の法則 VOL8
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11040691515.html
宇宙の法則 番外編 私達の進化
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11023680441.html
宇宙の法則 VOL9
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11025364625.html
宇宙の法則 VOL10
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11027180903.html
宇宙の法則 VOL11
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11083897948.html
宇宙の法則 番外編 その2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11029560737.html
宇宙の法則 VOL12
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11106785529.html
イエスの転生
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11108616691.html
宇宙の法則 番外編 イエスの言葉 前編
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11108619928.html
宇宙の法則 番外編 イエスの言葉 後編
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11182629834.html
転生の法則と入れ替わりの法則

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11232871797.html
天国(霊界)の謎が解けた

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11255542454.html
科学と言う名のもう一つの宗教