宇宙の法則 VOL5 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



卑怯者が私の精神にしつこく電磁波で働きかけてきます。


おかげで精神状態が苛々と落ち着かず、
”宇宙の法則”などの記事を書けるような精神状態ではなくなっています。


他人の精神状態までも妨害しては自分達の組織の保身を保ちたい?


こんな人間達の姑息な手段によって
真実の世界は延々と隠蔽され続けてきたのでしょうね。


下剤を飲んでみたらやはり腸を最低二箇所
ほぼ完全に塞がれて水分蒸発を誘導されました。


何をするにも他人の揚げ足取りと妨害。


加害者の本領発揮という感じです。


P.M2:11

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かなり長いので時間のあるときに
気合を入れて読んでやってください



何を考えているのかわからない人間達の
匂いと異物の呪いを受けている真っ最中です。


呪いが完了する日は近いのか?


何が怖いかと言えば、幽霊でも強面の人間でもなく
何を考えているのか理解できない人間達が一番恐ろしいと言うことを
この被害に遭うようになって理解しました。






http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11009631713.html
宇宙の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11014121674.html
宇宙の法則VOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11010770220.html
宇宙の法則VOL3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11018677686.html
宇宙の法則VOL4

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日本では相変わらずの地震の頻発に
季節外れの高温に拠る熱中症患者続出。


おまけに今度は西側中心に頻繁な大雨による被害も続出
再び台風接近中。


それがHAARP絡みの可能性を感じている私としては
見ていても悔しくて仕方がありません。


今日本に災害を齎している人間たちは
間違いなく3・11人工地震災害を
日本に引き起こした人間達と同じ利害関係を有する人間たち。


しかも国内には間違いなくその傀儡たちがいて
HAARP関与による作戦と並行して動いているように見えます。


HAARPに拠る利権は色々ありそうです。


降雨や振動による地盤の変動や建造物の崩壊。
以前も触れましたが国土交通省あたりの関わっている
人間達の利権とも密接に繋がっているかもしれません。


もちろん信仰や民族意識で暴れている人間もいるでしょう。


私には結局は日本を潰したい人間達が
この欲と利益と誤った価値観に取り付かれた人間達を利用して
日本潰しのために暴走させているように見えます。


しかも、被災の中心は昔ながらの日本人や
日本の心が残っていそうな地域ばかり。


日本人壊滅作戦なるものはおそらくは
現実に存在していると思います。


私が少し前に取り上げた引用コメント
もう一度しっかりと詠んでください。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11012547969.html
日本の未来の予言?? 導入記事
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11012546055.html
日本の未来の予言?? 記事本文


結局暴走させられるのは道徳感の壊れている人間や
自分の欲に忠実に従っている人間、


更には道徳以上に自らの組織の戒律を実践している人間達が
地球の法則に従っては暴れている姿に見えるのです。


個人的真理(エゴ)を追求するために
宇宙的真理(道徳)を無視して暗躍している人間達。


この人間達が日本で権力を振るっているとなれば
裏でこの人間達を利用している存在に
日本が壊滅させられる日も遠くはないかもしれません。


もちろんその時はこの日本国内の傀儡は用無しです。


自分達が利用されていたことに気がついても後の祭り。


私は口が酸っぱくなるほど身近な工作員達に
説得し続けてきましたが、馬の耳に念仏でした。


日本を潰すためだけの役目で利用されていたわけであり
道徳観がないが故に犯罪行為に利用されてきただけの


特別な物を持っているわけでもない人間達を
闇政府の支配者達が助けの手を伸ばすわけもなく


自らの罪の重さを感じ、馬鹿な自分を呪いながら
魂の消滅を体験して頂くことを期待しています。


日本の多くの魂を消したかもしれない事に対する、
それこそ本当の神の罰です。


日本は目立たない程度の地震が頻発していますし
すっかり慣れてしまっていて話題にもなりませんが
インドのほうで大き目の地震があったようです。

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インド北東部でM6・9 隣国ネパール含め計9人死亡の情報も


産経新聞 9月19日(月)1時51分配信


米地質調査所によると、インド北東部シッキム州で
18日午後6時10分(日本時間同9時40分)ごろ、
マグニチュード(M)6・9の地震があった。


同州を中心に多くの建物が倒壊するなどの被害が出ているもようだ。
震源は州都ガントクの北西68キロで、震源の深さは20キロ。
同州で4人、隣国ネパールで5人が死亡したとの情報もある。


(ニューデリー支局)

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太平洋はプレートも沢山存在していて
プレートテクトニクスによれば地震多発してもおかしくない場所である。。


その先入観を利用しては太平洋付近中心に
地震を引き起こしているように見えていますが


今度はインドです。


有色人種の社会にばかり大きな地震が来るのは
”偶然”白人社会がプレートとは無縁のところに
作られているからだと言いたいのでしょうが


プレートテクトニクスだってどこまでが正しいか眉唾でもあります。
本当に見事にプレートは白人社会を避けて存在しても見えます。


そう言えばニュージーランド付近も頻繁に地震を受けているようですが
アダムスキーはもしももう一度機会があればニュージーランドに住みたいと
述べていたほど、住んでいる住人達の精神は素晴らしい物だったようです。


ミクロネシア、ポリネシア、メラネシアや
インドネシア、フィリッピン付近は大昔で言えば
ムー大陸のあった場所だそうですし


この地域の人間達は明るい人間が多く
親日の人間も多い。


要するに日本同様良い意識を持った人間達が
暮らしている社会だと思います。


そんな場所ばかりがプレートの影響で
地震が頻発している??


人間の精神が末期症状を迎えつつあるこの地球において
まともな意識をしている人間ばかりが
偶然自然災害に遭う事になっているのは本当に偶然なのでしょうか??


私には大いなる悪意が特定の目的を持って
人間を選択排除しているような気がしてなりません。


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腹部への圧迫も続いていますし
集中力も欠けていて、正直精神的に乱れている状態で
記事に書き足しています。


脳への攻撃もありますし今ひとつ
自分でも納得できない記事になりましたが
勘弁してください。


宇宙の法則は次の二回は”テレパシー”に触れます。
オカルトどころか私達がこれを理解するために一番大切な話になります。


今日は”奉仕”について理解して頂ければと思います。


要は自分への奉仕はエゴであり、
他人への道徳的奉仕こそが神の望む事であると言う話です。


ここかが本題です。


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私達の行動の中心が、アダムスキーが触れていた


”個人的真理”である以上
私達はエゴから離れることはできません。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10990861572.html


この”個人的真理”は”宇宙的真理”と対極をなすものとして
アダムスキーが著書”テレパシー入門”で取り上げてくれていたものですが


宇宙的真理を実践する事が、宇宙の法則に従う事でありますから
個人的真理を実践する事は、地球の法則に従う事と言っても良いと思います。


おそらく、現在私達の行動は、
この社会での生活環境の中で作り上げてきた価値観に基づく
”エゴなる心”が無自覚のうちに行動の起点となっているはずです。


アダムスキーが語ってくれたように


私達の心の中は、その殆どが自分の事と自分の家族の事、
その他、自分に関連する関心事で満ちています。


そんな意識は全てが、私達がこの生活環境の中でつくり上げて来た
価値観に由来する事になりますが


私を含めて誰もがその行動の中心には自分の価値観と意識があって、
それに基づいて行動をして居るのです。
(覚醒や悟りを感じた人間以外)


自らが望まない行為をする事を苦痛に感じることがありますが
それはエゴで感じている、自分がとりたい行動とは異なる行動を
しなければならないからだと思います。


私達は皆が自らの望む事をその価値観に基づいて行動している。


そしてその望む事は私達の場合は自分の幸せや家族の幸せであり
自分の欲望を満たすこと、プライドを満足させることでありますし、


他人や自然との調和でも、他人の幸せでも、地球の平和でも、
神への奉仕でもありませんから


結局は全ては自分の価値観を満足させる
個人的真理に由来していると思います。


つまりはエゴです。


学業で成功することも会社で出世することも
その努力は評価されるべきでしょうが


結局は個人的な価値観を満たす行為であり
その意識は個人的真理に基づくものであり
宇宙的意識とは無縁のものです。


この宇宙的真理とは言うまでもなく、
本来私達の精神の中に密かに存在している神の意思に従うことです。


神の意思と言うのは基本的に他の万物との調和であると
私達は受け止めればよいと思います。


私達、全ての存在が神の意思が実体化した物なのですから
本来は行動には神の意思が反映される事があっても良いはずです。


そして神の意識に基づいて行動することを
アダムスキーやマスターは”奉仕する”と触れていました。


そしてその奉仕の延長に存在しているのが宇宙の法則です。


でも私達はそれをする事が出来ない状態に置かれています。


それは自分のことだけで精一杯になってしまう様な
過酷な社会環境のためでありますし


宇宙の法則なる教えを私達に伝授してくれる人間が
存在していないからでもあります。


それに、私達は生まれて来て物心が付くと
すぐに地球の教育、地球の法則の中で暮らし始めることになります。


その全てはこの地球の価値観で作り上げられた物でありますし
地球独自のレベルの低い宇宙の知識含めて
その全てが正しいものでもありません。


しかし私達は歳を取るにつれて
そんな知識を脳裏に蓄積して行くことになります。


そしてそんな環境の中で時間の経過と共に出来上がる私達の価値観は
宇宙意識など丸で入り込む余地のない地球環境に基づく物になるわけです。


人間として本来持つべ意識や真理と無縁になるのも
仕方がないと思います。


ただ、幸いなのは私達は子供時代には”道徳”と言う名目で
親や親族から人としてあるべき姿を学んで来た事です。


何度も繰り返しますが、この”道徳”こそ
私達の社会の中で一番”宇宙的真理”に近い意識を
私達に感じさせるものでもあります。


その意味では私達は心の中にエゴだけでなくて
宇宙的真理をも持っている事になるわけです。


人とは仲良く、
人には親切に、
嘘をついてはいけない、
盗んではいけない、
人を傷つけてはいけない


上げればキリがないのですが
そんな人として当たり前の心の持ち方を
私達は親や親族を通じて道徳として学んできました。


しかしながら時の流れとともにその道徳の教育も廃れ、
道徳は知っていても実践でき無い社会にも変貌してきているのです。


最近では日本の家庭でも
親が子に道徳を教える事も無くなったようです。


学校の授業からも道徳は奪われ、
日常では親も教師も子供には道徳を教える機会が消えた。。。


つまりこの社会からは”道徳”が失われつつあるわけです。


その結果、この社会では人の心から道徳心が失われていくことになりますし
”良い想念”が飛び交う機会が限りなく減っていく事にもなりますし


人々は”奉仕”どころかエゴに基づいて生きることにも繋がります。


そしてそれに止めを刺しているのが闇政府の人間達の策略です。


彼らは意図的に私達の道徳観を奪っているようです。


道徳観を失った人間は犯罪者に仕立て上げやすいからです。


そして犯罪者は彼らが利用しやすいのだとも触れていました。
(シオン長老の議定書やメーソンのアジェンダを参照)


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10722611366.html
アジェンダを知るVOL2 道徳心を壊す


道徳心を壊すと言う行為の影響を受けて
人は不条理な事を不条理であると感じなくもなります。


そんな意識を持つ人間で溢れる様になれば
道徳心のない犯罪者が大量に生まれる社会が出来上がることも
想像が付きます。


しかし彼らは意図的にそんな事を推奨してきました。


酒、薬物、ポルノ、風俗、ギャンブル、暴力
などを利用しながらです。


そして勿論、何よりも大きいのがお金の存在です。
(現代社会のお金の存在は第二の神とも言えそうです。)


薬物以外は誰もが多少は経験する事もあるでしょうが
それに没頭するようになると人間の意識は壊れる事になると思います。


そして彼らはそのターゲットの中心として
子供達や若者の意識を狙い撃ちしたわけです。


近年、薬物や大麻汚染が若者の間で蔓延しているのは
偶然ではありません。


勿論、親や大人が子供達にしっかりとした教育をしてこなかった事も
その原因ではありますが、


その親にしても自らが核家族家庭で育っているような場合には
更にその親や親族から道徳をしっかりと教わっていない可能性も高いと思います。


そして自分が道徳を学んでいない親は子供に道徳を教えることも出来ません。


地道な道徳崩壊が徐々に続いて来て
それが近年の若者の一部にも見られる
完全なる道徳心の決如に繋がっているのだと思います。


そしてこのような若者達こそが
いずれ社会の中心になり活動していく事になります。


道徳心を失ったエゴの固まりと化した人間は
闇政府や地球の法則に従う人間にしてみれば利用しやすい存在なのです。


道徳心を持たないから、道徳を教えられていないから
して良い事と悪い事の区別も付かなくなる。


しかも社会的風潮が不条理なことでさえ
それを容認するような社会になっているのですから
この傾向は社会全体で進み拍車をかけることにもなります。


そして一番気の毒なのは
そのような環境に生まれてきた子供達です。


彼らはもしかしたら今現在、
宇宙の法則とは一番かけ離れたところに居るかも知れないからです。


(しかし彼らは一旦気が付くと覚醒も早いと思います)
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私達がエゴなるものを心の中心に持っていて
それは私達の独自の価値観により作り上げられていて
それが行動の規範になっているのですから


今の子供社会の中での”苛め”などの現象も
全てはその道徳観の足りなさが生んでいると言えると思います。


苛めは確かにどの時代でも多かれ少なかれ存在していたようです。


そして時には苛められる人間にこそ
その原因があったような場合もありそうです。


しかし今現在の社会の中での苛めは異常なのです。


そして苛めの原因となる事項としては
”個人的な好き嫌いの意識”や”差別意識”
がその中心にあるのであろうことも


苛められている子供達の実態を見ていても
想像が付きます。


その殆どの場合、苛められている子供には罪が無いのです。


そのきっかけはおそらくは個人的な好き嫌いや
差別意識に基づくものだと思います。


ブラザーズのマスターは私達地球人の大きな間違いは
分割してはいけない物を分割することで
そこに差別を作り上げている事だと指摘しています。


例えば肌の色や国籍の違いは転生を繰り返すうちに
全ての人間が実は皆同じように経験するものであるとも語っていました。


今現在の私達にしても
以前は白人や黒人であった可能性が高いのです。


そしてその仮の肉体に過ぎない体の色や
生まれによって差別をする事は
実は自分で自分の首を絞める事にもなると思います。


私達の持っている好き嫌いの意識や差別意識が
地球に余計な混乱を齎しているのだとマスターは話しています。


旧アダムスキー全集一巻から
マスターの言葉を引用します。

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地球人が犯している大きな誤りは、絶対に分割してはならない多くの部分を
分割する習慣にあります。


あなた方は形式や教訓などにたくさんの差別を設け、
多数の人は好き嫌いをはっきりさせていますが、
これらは全ては地球の混乱状態を増大させることに役立っているだけです。


他の世界の私達はこのような差別をしないで、
万物の相互関係と相互依存を認めています。


あなた方の面前にある障壁に、想像主に関する私達の想念の力と
輝きが注がれているのを、あなたが深く感じてきたことは私にはわかっています。


このイメージを常に私達の眼前で映像化させ続け
心の中に記憶されることによって
私達は想像主の中に万物が存在することを決して忘れないのです。


想像主こそは人間に対する、いわゆる”生命”の贈り主です。


また創造主は私達を通じて私達の創造物に対する生命の贈り主でもあり
何を創造すべきか教えてくれる教師でもあるのです。


無機物や元素類の化合法を知っているのは創造主であり
それは人間ばかりでなく宇宙をも生かしていますし、
それらが(無機物や元素類)一つのフォーム(形ある物)の体験を通じて


より高次なフォームに適合されるように高められるにつれて
創造主はさらに多くのことをやっているのです。


金星や、その他さまざまの程度に進化している惑星群にいる私達は
無機物や元素などを、


普遍の新しさをもつ永遠に活動する創造主の
表現のエッセンスとして認めています。


だから地球人が知っているような単調さは決してありえないのです。


したがって、全宇宙の聖なる創造主の創造物が私達によって崇拝されるように
色々と異なる貢献の分野に於いて元素類を支配する人間の創造物も
同様に崇拝され讃えられるのです。


かわって元素類も自信がさらに高次な貢献の基準にまで
高められるようにと日々よりよき貢献、
決して止むことのない貢献をしたがるようになります。


その奉仕は永遠であるからです。


これをもっとはっきり理解できるように例を挙げましょう。


地球の無機物のなかに見出される鉄の塊は
ある特殊な分野で人間に役立ちます。


ところが、この鉄にいわゆる”電気”の力を与えると
鉄はそれ前の貢献から”磁気を帯びた”といわれる
別のタイプの役立つものに変化します。


したがってそれは以前には持たなかった吸引力を与えられたことになります。


これは元素、または無機物がより以上に
役立つために進化したことを意味します。


最初は単なる無機物の鉄でした。


次に元の状態では出来なかった
吸引と言う高次な貢献の状態に達しました。


このようにして次々とこの鉄はより以上に高度な役立つ状態に
進化することが出来てその創造主に報いるのです。


こうしてあなたは人間に貢献する無機物や他の元素に関して
私が話す意味がわかるでしょう。


こうすることによってそれら自体には
創造主に対する貢献を通じて、ある理解力が与えられます。


この法則は地球では変異の法則
または進化の法則として知られていると思います。


あなたや私もそうですが、人体は元素類や無機物で構成されています。


あなたの体を構成しているこれらの元素類や無機物は
それら自身に刻まれる印象類に従うと言うことが
あなたにも立証できます。


と言うのはもし印象類が喜ばしい性質のものならば
”人間”と呼ばれる生物も喜ばしくなるからです。


しかし怒った状態にあれば肉体もそのように表現します。


これで肉体内の無機物や元素類は
絶えず創造主に貢献していることが判ります。


そうしないとそれらは高次な表現の状態に昇華できないのです。


あなた方地球人は共同で働くよりもむしろお互いに敵視し合う
共同動作を起こすことによって絶えず不幸を招いています。


あなた方は源を創造主に発しながら他の物に成り下がってしまいました。


自然の状態にあるかわりに
自分に対して多くの謝った概念を加えています。


ちょうど高貴な美しさを持つ美人が、
多くのつまらない装飾品を身に付けて


結局その効果を高めるだけで
自分の美しさをだめにするのと同じです。


あなた方は真の生命または英知をともなわないものを加えることによって
これと同じ事をやっているのです。


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ここの引用は正直理解が難しいものとなっているかと思います。


アダムスキーはブラザーズとのコンタクト以前からの哲学者でもありますし、
元ブラザーズのアダムスキーは何らかの記憶を持っていたのか


それともチベットでの修行のためか、
その哲学は元々が宇宙の法則にちかいものでもありましたし


宇宙の法則の理解にしても、私達とは次元が違う事もあり
アダムスキーはマスターの例えが容易に理解できたのだと思いますが


流石に私達はそうは行きませんので、
おこがましい話ではありますが私がまた独断と偏見で
解説してみたいと思います。

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マスターがここで一番伝えたかったことは
私達人間は元素や無機物と同様、神の創造物の一つであるという事。


それが故に”私達は本来は万物に奉仕すべき存在である”ということを、
同じ創造物である鉄と言う一番単純な”元素”として存在するものを引用することで
精神の進化の話と共に、私達に説明してくれているのだと思います。


まず、”奉仕”なる言葉についてです。


神の摂理の元、存在しているものは全てが独立の存在ではなくて
それぞれがお互いに何らかの形で
相手にとって”良い影響”を与えなければならないという前提があるようです。


この場合その”良い影響”なるものが
”奉仕”であると考えて頂ければ良いかと思います。


例えば私達が他人に対して、本人が喜ぶ何かをしてあげる。。


と言った意味での奉仕と同じ捉え方で良いかと思いますが


神の摂理の元での奉仕の主体は人間だけではなくて
全ての創造物がその奉仕をする主体とされているために
私達の感覚では少し理解し難い内容に聞こえるのだ思います。


更に、その創造物は進化に伴い、その奉仕の内容も進化する事になる。


この内容は、そんな話の例えであると
認識して頂ければ良いかと思います。


鉄が電気的エネルギーに拠って磁力を持つ。


この場合は外部からの助けが必要ではありますが
鉄は磁力を持つ事で以前とはまた別の奉仕をする事になります。


この時、鉄は新しいエネルギーを帯びる事になりますし
その結果、私達もその鉄を使用する事で
以前には出来なかった利用の仕方をする事が出来るようになります。


鉄が私達に利用されると言う事を
鉄が私達に”奉仕”すると捉えるわけです。


現に鉄を利用することで私達は何か別の創造物を
作り上げることが出来ますし(機械とか)


考えてみれば、機械は多くの物質の原子の塊ですし
私達は利用されている元素や原子から
その効果を享受することになるわけです。


その機械の構成物質は私達に”奉仕”しているわけです。


そしてマスターがもう一つ触れているのは、
私達人間という、神にとっての最高の創造物の”奉仕”について
地球人が何も理解しては居ないと言う事だと思います。


私達の体も間違いなく元は様々な原子や無機物の集合体です。


個々の細胞は鉄の原子同様
それ自体が奉仕する立場にあるわけですし


それが複雑に組み合わされて作り上げられた人体は
本来ならば、鉄などよりも遥かに複雑な奉仕を
万物に対してする事が可能になります。


神の摂理では、万物は他の全ての物に対して奉仕する存在なのですから


私達はその奉仕という活動を無意識のうちにする事になる、
もしくは義務付けられている事にもなります。


そしてその奉仕の内容も私達の進化しだいでは
その質を高める事になるわけです。


例えば私などは単にアダムスキーやマスターの言葉を理解しようと、
皆に小さな広報をしながら宇宙の法則を一緒に学んでいるという
”ささやかな”神への奉仕をしている状態ですが


アダムスキーは宇宙の法則を深く理解ししていたこともあり
大勢の人間に対して公演をして宇宙の法則を伝えると言う
”大きな”奉仕をすることが出来ました。


アダムスキーは一般の地球人と比べた時に
宇宙の法則の知識と実践に関して大きく”進化”していたために


その分野を一般人に知らせると言う役割で
他の誰よりも大きな奉仕をする事ができたわけです。


宇宙の法則は神の意思に叶う生き方そのものでありますから
アダムスキーの様にそれを伝える行為は


救われるであろう魂の持ち主を通じて
神に奉仕している事になると思います。


そして私達一般市民であっても


宇宙の法則を理解することが出来るようになれば。。


つまり精神が進化することになれば、アダムスキーの様にはいきませんが
それでも他人に対して伝導と言う奉仕をする事が可能になるわけです。


これは神の意に沿った成長ですから進化と呼んで良いと思います。


精神は私達の神の法則の理解の度合いにより
高まるものである。(無機物は無理ですが)


神にとって最高の創造物であり
様々な原子により表現されている私達人間は


他のどんな創造物よりも優れた進化をすることが出来ますし
それによりより高度な奉仕をする事も可能になるのです。


そして万物に対して高い質の奉仕をする事が可能になる。


私達人間は本来その能力を持っている。


そう言うことだと思います。


少し脱線しますが、
私達の細胞は私達の想念をそのまま受ける事になるそうです。


マスターがここでも触れていますが
私達の想念は全身から発せられる事になるからです。


つまり全ての細胞が私達の脳で感じたイメージや想念を
そのまま受け止め発する事になるわけです。


ブラザーズ達がいつまでも若いのは
想念のイメージが高い意識のものである事とも無関係ではないようです。


細胞が受け取る想念が、神の祝福に満ちたエネルギーであるから
それが細胞に与える影響は良いものであるからだと思います。


地球の私達のような負の想念、


”疲れた””苦しい””悲しい””憎い”と言った想念や
欲やエゴに満たされた想念をいつも発していれば
それはそのまま私達の細胞にも影響を与える事になるのでしょうね。


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更に、マスターは私達の持っている本来の魅力を
地球人が台無しにしていると触れています。


私達は自分達の事を知らないが故に、宇宙の法則を理解していないが故に
自分達の本来持っている魅力や能力を発揮できずに居るという事です。


それどころか余計な知識、


(ここでマスターが
生命、英知を伴わないと表現していますが


生命とは神の法則に基づく永遠の命を象徴している言葉で
英知とは神の知識もしくは神本体を示しています。
アダムスキーの本から解釈するとそんな感じかと思います)


つまりは神の法則とは全く無関係だったり
酷い物になると神の法則から人間を遠ざけるような


そのようなものを自分の心に植えつける事で
自分の輝きを台無しにしているという例えだと思います。


勿論、それは不要なプライドや誤った価値観やイデオロギーなどを
指し示している言葉であり、


ここでの着飾ると言う表現は
衣類を指し示しているわけではありません。


話は脱線しますが、
装飾品と言えば、ブラザーズの女性は
指輪のようなお洒落は普段はしないようですが
稀にベルトなどに綺麗な宝石を装飾したものを身に着けるそうです。


そしてアダムスキーはその宝石は
地球で見かけるどんな宝石よりも遥かに美しく輝いていたと触れていました。


しかしそれは宝石が元々持つ美しさだけではなくて、
実はそれを身に着ける人間の心の波動が共鳴するような状態でこそ
一層輝くそんな装飾であると言う話を聞いたそうです。


それがどんな仕組みだったのかは私には判りませんが


その宝石は自ら美しさを表現しているだけでなく
実はそれを身に着けた本人の精神がそれと共鳴する事で
いっそう輝く。。


つまりお互いがお互いに奉仕しあっていると言うことに
なるのかも知れません。


おそらくは残念ながら地球の私達がその宝石を身に着けても
それの持つ本当の美しさを体験する事は
出来ないと言う事になると思います。


私達は調和や奉仕の想念が足りないからです。


後、勘違いしてはいけないと思うのは
地球でも触れられることのある”奉仕”なる言葉です。


3.11大地震の被災地へのボランティアは
間違いなく”奉仕”であると思います。


偽善的な意識があれば別ですが、少なくとも多くの方々は
心から無償で被災地の方々のことを思って、
生活費を自腹切りながらも見返りを求めることなく活動しているからです。


奉仕なるものは、それが宇宙の法則に
叶った行為である事が前提です。


特定の個人のエゴを満たすための給仕であったり、
その結果が万物に対して悪影響を及ぼす事に貢献する事は
”奉仕”とは言えない筈です。


逆に親孝行のような行為や仲間や友人を思いやり
それが良い想念を生み出すような場合はまさに奉仕だと思います。


ブラザーズは基本的に、他の人間の全てを神の分身と捉えているので
それに対して仕える事を”奉仕”と捉えていると思います。


そして相手を神の分身だと捉えるが故に
決してそれに危害を加えることは出来ないとも触れています。

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ここでの装飾品の話はマスターの例え話です。


マスターは


”これで肉体内の無機物や元素類は
絶えず創造主に貢献していることが判ります。
そうしないとそれらは高次な表現の状態に昇華できないのです。”


と触れていますが、
私達人間も同じことが言えるわけです。


私の書いた”宇宙の法則”の一番最初の記事で触れましたが
私達にエネルギーを分け与えてくれている創造主が私達に対して望んでいる事は、
万物に対して奉仕をする事であり、万物と調和して生きることです。


”その奉仕が巡りめぐって万物からの自分への奉仕へと繋がる”
と言う法則を創造主が作り上げたのですから


そこで生きていく以上
私達もそれに従うことが自然の摂理でもあります。


地球人が自分達で勝手なルールを作り、いくらそれを守ったところで
創造主の意に叶うとは限らないわけです。


そして創造主の作り上げた法則では
その”奉仕”を続けた存在だけが
次の高次な段階に進むことになるのですから


そこから逸脱することは
その進化を止める事でもありますし
次なる記憶を伴った転生を望めなくもなるわけです。


そしてマスターは私達地球人は、
創造主の創造物でありながら別なものになってしまったと触れて居ます。


つまり地球人は創造主の予定していた、万物への奉仕をするような存在、
自らを進化させて更なる複雑な奉仕を出来るような存在では
無くなったと言っているのだと思います。


それは要するに私達が宇宙の法則からかけ離れてしまったと言う事の
例えでもありますし、


私達は万物と調和するどころが分離していて、
その上で万物に対して奉仕をするどころか
その存在をないがしろにしていると言う事でもあると思います。


本来、自分の魂を磨き内面からの魅力を発揮できるはずの
存在だったのに、


内面を磨くのではなく、上辺で自分を良く見せるために
あらゆる地球での”美徳”の既成の概念を着飾っては
本来の魅力を台無しにしている。。


持ってはいけない”余計なプライド”や、
”誤った価値観”を身にまとってしまった事で
宇宙の法則から遠くかけ離れた存在となってしまった。


そう語っているのだと思います。


そしてマスターは私達人間は何も身に着けることなく
その本来の能力と魅力を引き出すだけですばらしい存在なのだとも
触れていました。(そのうち触れます)


このマスターの言葉は、アダムスキーがブラザーズとコンタクトを
するようになった初期に語られた言葉で、
それから既に数十年の何月が経ってしまっています。


今ではアダムスキーの様にブラザーズの宇宙の法則を
広報する人間も居なくなってしまっていて


溢れているのはアダムスキーの宇宙哲学の一部を取り上げては
それらしく語っている人間や
偽ブラザーズとのコンタクティーの軽い言葉です。


私は結果的に皆が、宇宙の法則へと視線を向けてくれるのであれば
誤っているサイトや偽のブラザーズの存在であっても
その行為は奉仕では無いかと思います。


しかし少なくとも今そんなサイトに見えているのは
アダムスキー時代にサイレンスグループと呼ばれていた
闇政府の意向を継いで暗躍している人間の意識ばかりなのです。


マスターの言うように宇宙の法則からかけ離れ
神の創造物でありながら別のものになってしまった私達が
神の懐へと戻るためにも


この宇宙の法則を少しでも深く理解し、それを実践し、
尚且つ多くの人間にこのことを気が付かせることが大切であり、
私達を迷わすような主張は神への奉仕ではないと思います。


そして一番冒頭に触れたような
個人的真理なるエゴを実践することは勿論”奉仕”では在り得ない。


その事を私達は理解しなければならないわけです。


フリーメーソンが掲げていたものとは異なる
本当の意味での”慈愛”や”平等”、


更には”理解””調和””同情””喜び”と言った
神の英知に繋がる想念をもって生きるよう努力し
その影響を社会に広げるという”奉仕”を実行していく


そしてその事が良い想念の共鳴を呼び、
更なる強いエネルギーとなりこの社会の負の想念を一掃する。。


私達はそんな事を目指しては見ませんか?


悪しき力は余りにも強力だと思います。


しかしそれは物理的影響による効果と(マスコミ、科学力)
傀儡の数の多さがなせる業です。(工作員、傀儡)


強力な意思を持って神の法則を実践して行く人間達が増えれば、
そんなものを打ち破るだけの想念を地球上に広げていく事もできる。


そう信じています。
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P.S.


以前からの繰り返しになりますが、
神への奉仕と言うのは一日中賛美歌でも歌って
神を褒め称えなさいと言うことではなくて


万物は神の創造物であり神の分身なのですから
同じ神の創造物である他の人間や物に対して
奉仕することはそのまま神への奉仕になっているわけです。


神はそれを万物の調和として願っていると言うことです。


想念は何処からでも発することが出来るものですから
場所も関係ありません。


室内でも思いついたときでも
時には世界に平和を訴えるつもりで、


時には宇宙の法則を世界中に広報するつもりで
全身から想念を発してみてください。


一般人で、しかも人間としても大した存在でもない私が
皆に偉そうに広報するのは気が引けますが、


私の解釈はおそらくはマスターの語ってくれている真理と
さほどずれては居ないと思います。


私は特別な能力もなく
只勘が良いだけの人間でしょうが


私に閃きを与えてくれている人たちが
おそらくは存在しているのだと思います。


私はアダムスキーの思想が好きでブラザーズにも触れるようになり
宇宙の法則にも触れるようにもなりました。


だからそんな行動に対して
協力をしてくれるような想念が私のところに
伝わってきている。。


おそらくはそんな感じではないでしょうか。


私に閃きの想念を送ってくれているのは
出来ればブラザーズの面々で在って欲しいと
いつも考えています。


要するに、マスターやブラザーズの話の意味を理解しようとすると
ひらめきと誘導を感じているのです。


次回はテレパシーについて触れますが
宇宙の法則に関して一番重要なところではないかと思っています。