テレパシー入門 VOL1 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


頭に対しての集中砲火。


後頭部や血管等にしつこく関与が始まっています。


一応自分としては、同じような意識を持っている方や
その資質のある人間に対して
道しるべを示せたつもりでいるので


特に恐れはありませんが
もしも将来、私が壊される事があっても
そんな事で私のブログの信憑性を下げないでやってくださいね。


闇政府の関係者たちが
世界の要職を占めていることを前提として


嘘に惑わされないで、色々独自に調べれば
何が真実かは絶対に気がつくことになるはずです。


私がしつこく甚振られている事が
私の主張が煙たくて仕方ない
何よりも証拠でもあります。
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テレパシーなどと言うと、眉を顰められる方も少なくないと思います。


でもこの能力は誰もが持っていながら無自覚なだけのもので、
しかもこの能力は細胞の触覚の延長にあるようです。


例えば、虫の知らせ、閃きはこの能力の具現化のようです


それにこの能力は、私達が想像しがちな、
「頭の中に声が聞こえてくる」様なものとは
一線を画します。


今までの記事を読んでくれた方には何となく
理解して貰えているかと思いますが、


これは想念によるイメージを受信する行為です。


それは思考をイメージごと読み取る事もできそれだけでなくて、人間が発した想念や
感情と言ったエネルギーを感じる能力でもあります。


何故にテレパシーなどを取り上げるのかといえば
勿論、この能力が強まれば全ての人間が内在させている
宇宙の意識と繋がっている自分を知覚する事もできるようになり


その結果エゴではなくて真理にめざめ
意識も変貌できるようになるきっかけになると考えたから。。。


強いては、私たちが宇宙の法則、神の摂理に則った生き方をしていくための
きっかけになると考えたからです。


それに、これで何かを感じた方は
私の主張を容易に理解してくれるようになると思います。


宇宙意識に目覚め
自分に内在している神(宇宙意識)に自覚すための方法として


アダムスキーはいくつか挙げていましたが


エゴから離れて自分のためでなく他の人や物のために生きること


心(エゴ)にとらわれず、私たちの先入観に捉われることなく
全ての事象を見つめること、


などがその手法として有効だと言うことです。


テレパシーに関しては具体的には
サイコロを投げるときに特定の数字が出るように念じるとか


人と向かい合って数字を思い浮かべてその数字を当てあうなどと言った
一般のテレパシー開発と言われる手法が有効であることを触れていましたが


今の私達に大切なことはそのような練習よりも
結局は精神(宇宙意識)を自覚することだと思います。


と言うことで、アダムスキーの著書を参考に
そのための手法を追求していきたいと思います。


宇宙意識を自覚してしまえば
アダムスキーの主張が全て本当であると認識もできるでしょうし
私達はすぐにでも意識を変えるための努力をする様に変わっていける。


そして多くの人が覚醒してくれる事を
願っています。


(私だって何ができる訳でもありませんが、
宇宙の法則、内在する神の意識には
何となくですが気がつく事も出来ましたし


それ以前に自分がとても勘が良いのは
自分のためだけでなく人のためをも思って記事を書き続けてきた事が


私の中のエゴを減らす結果に繋がって
想念を受信し易くなっているからだと想像しています。


つまりは無自覚のテレパシー、想念の受信のおかげだと思っています。)

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アダムスキーが自ら研究したテレパシーに関しての記述が
”テレパシー開発法”ということで一冊の本に纏めてありました。


それは単にテレパシーを使用出来るようになるための本と言うよりは
自分の心(個人的真理)と宇宙的真理(宇宙の法則)について深く理解する事で
私達の潜在能力の目覚めを目的したものであります。


元々この能力は、私達の意識の向上と深く関わっている様なので
読んだからと言って、すぐにそんな能力が開発されるわけではありませんし


書いてある事の殆どは、その能力に自覚するため、
私達の最低備えるべき心のあり方を理解するための内容でもあります。


しかし精神の意味、心の意味を深く理解し、
さまざまな現象を科学的に理解する事で
私達は確実に”精神”という、”心”とは別の存在を意識できるようになりますし


それを意識する事が私達の未知能力の
覚醒のきっかけになると考えています。


と言う事で、それに関してアダムスキーの著書から取り上げて
触れてみたいと思います。


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人間はまったく利己的な存在です。


あなたが自分の心の反応を公平に分析できたら
あなたの想念の99.9%はあなた自身、


あなたの家庭、仕事、友達、子供、財産などに向けられている事が判るでしょう。


これを類別しますと、あなたの想念の85%は自己維持の考えでいっぱいであり
あとの14.99%は自己快楽に捉われています。


従って宇宙的な知識を求めるのには僅か0.01%が残されているに過ぎません。


人間は活動のための明確な理由を持っていなければなりません。


すなわち、まず自己永続の義務のため、
次に活動が快楽をもたらすためなどです。


このどちらも純粋な利己主義であって、しかもそれらが宇宙的な知識に対する
抵抗の防衛を造っているのです。


細胞意識の集中によって生み出されたこの私欲を
私達はエゴと言っています。


そして理解力不足のために、
人間が永続させようとするのはこのエゴなのです。


これまで述べてきましたように、あらゆる種類の波動が
絶えず私達の肉体の細胞を襲っています。


細胞の全ては意識を持つ実態ですから、
この全集団はいかなる波動でも捕らえることがまったく可能です。


細胞の心が波動を感受しないのは、
細胞たちが人体の中心的なエゴに関心を持ちすぎているからです。


これが意味するところは存在する外部の力に気づかないほどに
細胞が自分達の活動力をエゴに集中させているからです。


ここまで
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まず、以前他の記事でコメントした、触覚について触れておきます。


アダムスキーやマスターの話では
私達にとって一番大切な感覚は触覚であると言うことです。


しかもそれは単純に私達が形を認識できるものに触れる時の
触覚に留まる事なく、


この触覚は”想念”すら認識できる存在であると言います。


其の触覚が全身で感じた情報を脳に伝える事は
言うまでもありませんが、


触覚を持っているこの一つ一つの細胞は
それぞれが想念をも発しているそうです。


そして同時に想念を受け取る受容体にも成っていると言う事です。


細胞が想念を受け止めたり発している証拠になるかどうかは解りませんが
”心臓が人間の記憶を持っている”という話を
聞いたことが在る方もいるかと思います。


心臓を移植したところ、其の移植前の持ち主の記憶が
移植者に現れた。。


そんな話も現実に存在していて
心臓も記憶を持つのではないかと言う話が
取りざたされる事があるようです。


私達の常識では「そんな非科学的な話があるのか?」
と言う事になりますが、


それだって想念で説明が出来ます。


人間の感情が高ぶる時に一番活発化するのは脳や心臓と言った器官です。


何かの出来事が起きた時に強い想念が心臓に残りやすい?


血液の集まる場所と言う事もあり
血液からも想念を集める事になるのかもしれません。


そんな事もありその想念も強いものになり勝ちである。。


そして心臓が多くの想念を細胞に残している状態で
心臓を移植された人間がその想念を”記憶”として認識する。


そう考えれば理解できるものが在ります。


更に、人間の細胞はそれ以外の場所であっても
想念を発したり受け取ったりする役目を果たしているそうです。


其の情報は細胞から細胞へと伝わって
脳へと届けられることもある。


テレパシーの正体は
そんな体の細胞が受け止めることが出来た想念だと言います。


と言う事は私達が未知能力としている
テレパシーを開発しようとすれば


細胞を含め、私達の体が本来持っている、
想念を発し受け止めると言う機能を理解する事が大切なのです。


想念と言う、私達だけでなくて全ての生物、
更には鉱石のような無機物までもが発しているエネルギーの存在を
私達は理解しなければ成らないわけです。


そしてそれを触覚の延長として私達が受け止め、
認識する事こそがテレパシーであるという事に成ります。


それは想念と言う形で周辺に蔓延している”感情”であったり
”記憶”や”知識”で在ったり、


そして究極的にはこちらに対して問いかけてくる
”他人からの意識”で在ったりするわけです。
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その想念を読み取るにあたり大切なのは
其の受容体である細胞が私達のエゴの想念で
満たされていない事のようです。


上述の様に細胞は
周辺の空間から想念を受け止める役目を持っています。


それは同様に自分の脳で意識として湧き上がった想念を
発する役目も担っています。


ただ、私達が自分の想念を強く発してばかりいて
しかもそれがエゴに基づく意識であれば


細胞は脳の意識を受け止めては想念を発する事に集中し
外部からの想念を受け取ったりそれを読み取る事が出来なくなるようです。


アダムスキーは”エゴ”について触れていました。


先日、別の記事で触れたのですが、
私達の心は個人的真理を追求する事ばかりを考えていると言います。


ここでもアダムスキーが触れていますが、
私達の心の中は、自分に関する事柄と欲求で一杯で、


”個人的真理”とは、その事に関連して
作り上げた自分の価値観を満足させる事だと言います。


つまり頭にあるのは自分の仕事や金や趣味や家族や
財産や欲求の事で満ちていて、その満足を満たす事を
無意識の内に繰り返しているのが私たちで


そのための行動や、その事で得られる満足感は
置かれている立場や価値観により個人差があるでしょうが


結局は自分のエゴを満たしている行為に
過ぎないと言う事なのです。


その事でいくら心が満たされても
それはエゴを満足させる行為でそれは宇宙的真理と
かけ離れているわけですから


勿論テレパシーの能力開発とは無関係ですし
どれどころか、想念の存在を認識できる意識からも
かけ離れることになります。


アダムスキーの触れている宇宙の真理とは
私達の”心”ではなくて”精神”に関わって来るものです。


”精神”と言うと誤解を受けそうな言葉ですが、
要するに私達全員一人一人の中には宇宙意識なるものが存在している。。


言い換えれば、私達は宇宙の創造主であり
宇宙そのものである神の意識と繋がっているという事で、


その宇宙と繋がっているその意識を言葉として表した状態を
”精神”と呼んでいるようです。


その”精神”は全ての人間が同様に感じ取る事が出来る物でありますし
私達の中の神の意識そのものと言えます。


そして私達は誰もがその意識を持っているのですから
ブラザーズが語るように私達は皆全員が神の分身であり
神の子なのです。


ただ、困った事に、これは自我と異なり感情により
湧き上がってくるものではなくて


自分で深く探求して
初めてその存在に気がつくものだと言う事です。


そしてそれを認識しやすい状態とそうでない状態があり
結局は心の動きに左右されると言うことでもあります。


自分の中の精神の存在を理解していない私たちは
当然それを意識したり探求する事もありませんし、


一方では自分の価値観や感情の赴くまま
個人的真理の追究の最中ですから


意識が精神に向かう事もありませんし
私達の細胞もエゴの感情を発生させることで精一杯で
空間からも想念を受感じ取る事も出来ないでいるわけです。


そして波動の法則にもありますように
私達がこのエネルギーとしての想念を受け止めるためには
自分の波動を調整することが必要になるそうです。


しかしそれは精神の事を理解していて
その意識を意識している状態で無ければ難しく、


自我に捉われて何かと考え事をしているような状態では
偶然に想念を浮けとる事も難しいそうです。


ただ、私達はレベルの低い周波数をお互い発しては
それを受け取る事に関しては無自覚にやっているのだと思います。


怒りや憎しみや欲望や激しい感情です。


自らもそれに近い周波数を出しているからこそ
そんな周波数に関しては
無自覚に受け止め容易に反応する事も出来るのだと思います。


一方、宇宙意識やアカシックレコード
更には意識の高い人間からの想念は
普通の地球人には受け止める事は出来ないようです。


全く意識の異なる周波数は拾う事が出来ない。


しかし宇宙意識を強くすれば、
そんな意識も強く受け止めることも可能になるだけでなくて


自分で波長のコントロールをして
受け取りたい波長に意識をあわせたり


受け止めたくない悪意や憎しみの想念を流したりする事も
可能になるといいます。


アダムスキーはラジオと電波に例えて
この事を説明していました。


エゴむき出しの私達は一切チューニングしていないラジオの様な物で
偶然その周波数に飛び込んでくる無線(想念)を認識する事は出来ても


他の周波数帯に関しては一切電波を受け取ることも出来ないし
かと言ってチューニングする能力も無いと言う事だと思います。


唯でさえ、私達のエゴに支配されていて
想念を受け止め難くなっている細胞ですが


最初から受けとめる能力もないのですから
宇宙意識など感じることが出来るわけも無いのです。
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ではそのエゴから遠ざかり
心を宇宙的真理に近づける方法は無いのかと言えば、


実はその意識こそがイエスキリストやブラザーズの教えである
宇宙の法則に従って生きる事であります。


その第一歩として意識すべき事としてアダムスキーは


1.各感覚器官をコントロールする事。


2.自然界と一体化すること


3.習慣的な考え方を捨てて、想念を観察すること


を挙げていました。


1に関して触れれば、


たとえば音や匂いや視覚に敏感に反応してばかりいるような状態では
そちらにばかり意識が向かっているわけですから
自分の内面に存在する精神に意識が向かう事も無いと言う意味だと思います。。


アダムスキーは私達の価値観を作り上げるのは
この四つの感覚であると説明してくれています。


目で見たもの、耳で聞いた情報などが
私達の価値観を作り上げている事は確かですし


その価値観を元に作り上げられているのが
エゴとしての心です。


それゆえにこれらにばかり捕らわれる事は
宇宙的真理から遠ざかる事になると言うことです。


2に関しては


自分がこの自然の中の一部であり
自然と一体化しているという意識を持つ事が
宇宙の意識に近づく事であると解釈しました。


通常人間ばかりが主役になっている地球ですが
私達だけでなくてその中で生息する動植物あっての私達人間であり


全ては神の創造物であり全てが宇宙の法則にもとづいて
調和を持って生きていると言う事を
究極的には認識すべきだと言うことのようです。


3に関しては


まずは何事に関しても
自分の価値観や尺度で見つめていると言う事実に気がつくことと、
それによって先入観を持たないようにすること


更には感情を抑えれるようになる事が
究極の目的のようです。


これらの事を意識しただけでも
随分と心のあり方は修正されるようですし
個人的真理は宇宙的真理に近づく事になる。


更には、自分の精神の存在そのものを意識する事で
更に理解は深まると言う事と理解しました。


難しい話にも感じるかもしれませんが
自分の意識が今どんな状態であり、
どんな意識を持っているのかを自覚すれば


それを変更しようとするだけでも
私達の中では変化が起きて来るはずです。


そしてこれは単なる精神論とは異なります。


これこそが、私達が真理へと進む道への第一歩だと思います。

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P.S.


先日紹介した私のやっている気功も
是非参考にしてみていただければと思います。

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10983023289.html


最近は私は妨害されることが多い状態ではありますが。
マイクロ波兵器の延髄照射のためにです。