ブラザーズの視点で。。。VOL1 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

これは2011年8月15日の記事です


最近はブラザーズの話とアダムスキーの話を取り上げて
精神論ばかりを綴っていますが


理解しがたい方は以前の記事の中から
興味ある内容を選んで読んでみて下さい。


少なくとも今よりは目に見えることを取り上げて
居ますし、時事問題に関連して
闇政府に関しても触れていますので。。。


一通り理解できたらきっと私の今の主張も
わかって頂けるかと思います。


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例に拠っての私の大きな寝言です。


私達の精神を認識するために、心の方を抑える方法として
具体的に何をすれば良いのかという話に触れてみます。


アダムスキーの話を理解すれば
それは感情を抑えること、憎しみや怒りはもちろん
すべての激しい心の感情を抑える事であります。


感情は例え喜びのようなものでも
強すぎると精神を認識するのに障害となるのだと思います。


現にブラザーズは皆楽しそうであっても
感情を激しく表に出す人間はいないそうです。


さらには身の回りの想念やエネルギーを感じる意識を
持つことでもありそうです。


怒りんぼの私は、
実はかなり以前から実践している事があります。


それは一種の”気功”のようなものです。


深い呼吸を意識して、空気を吸うときに
足元や掌から大地の力を吸いあげる様な感覚を繰り返します。


その時に体が感じる感覚は、寒気にも、武者震いにも似た
足元から背中まで冷たい電流が走りぬける様な感覚です。


おそらくはプラズマ同様に
空中に無限に存在している”プラナ”とか言われる
エネルギーではないかと想像していますが


自分としては、それを体の中に取り込んでいるつもりなのです。


そしてそれを何度か繰り返すと
頭も多少は爽快になりますし感情は平常心となります。


大学の時の仲間一番の猛者だった友人は
独自の呼吸法をしていてそれも教わったのですが


結局私は自己流の気功を時々続ける程度でした。


近年は頻繁にやるようになりましたし
どうやらそれはとても効果的でもあると気がついたので、
最近は頻繁に繰り返してもいます。


ましてアダムスキーの精神哲学やテレパシーを意識しだしてからは
更に気にするようになりましたし、記事を書きながらも
それを意識している事もあります。


最近は全身でなくても、
掌だけでも”気の力”を強く感じるようになった事もあり


池袋地下を歩いているような時や
部屋で加害者達の攻撃が酷いときは


心がかき乱されたり、神経を逆撫でされることもあるので
掌をかざしては自分なりの気功を繰り返し
心の安定を図るようにしています。


そして黙っていてもそのような力を感じる場所は
自然の多い場所ですし、


植物を眺めている時も感じやすいようです。


つまりは自分はこの自然含めた全体の一部であると言う意識が
そんな時に浮かび上がってくるのかもしれません。


人によって色々方法はあるかと思いますが


こんな方法もあるのだと言う事を
お知らせしておきますね。


効果が出れば確実に私と同じような
意識になるのではないかと期待しています。


私が”妙に勘が良い”のもこれと無関係ではないと思います。


これだけ頭に妨害を受け続けながら
記事を書き続けてこれたのも
自己流呼吸法のお陰かもしれません。


最近はこの気功を意図的に妨害されることも良くあります。

延髄あたりを詰められたような状態にされたり


脳への照射で思考脳力共々落とされることもあります。


血行妨害は気功妨害にも効果があると言うことでしょうか。。


私の長い寝言でした。

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ここからが本題です。
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今日もブラザーズを意識しながら
精神的な話を取り上げたいと思います。


アダムスキーの著書を買っていない方は
参考にして頂ければと思います。


アダムスキーとブラザースの活躍していた時代の事を知れば知るほど
今の社会には本当の事など何も存在しては居ないのではないかと考えてしまいます。


宇宙の実態は勿論の事、太陽系、それも一番身近な月や金星に至るまで
私達の知っている情報は出鱈目ばかり。


与えられている情報が実は嘘でそれが私達の思考の元となっているのですから
正しい答えなど導き出せるわけも無いのです。


そしてそれがありとあらゆる分野に及んでいて
その事を私達は認識する事さえ出来ない状態に居る。


アダムスキーは地球上の宗教の多くを、
閉鎖的であり人間の思考の幅を狭くしていると考えていますが


考えてみれば今の地球はその全体が
特定の宗教組織として活動している様だと思います。


本来、私達が受け入れるべき教えが、ブラザーズの語る宇宙の法則ですが、


私達が崇拝しているのはお金であり物であり、
人間が自ら作り上げた既存の価値観であり、


私達は地球規模でその教えから、かけ離れた意識を持っているからです。


私達が今ここで学んでいる”教え”は一体何なのでしょうね。


物や金に執着する事は当たりまえでありそれは悪徳ではない。


自分の権利を守るためには他人と争う事も正当化される。


宗教では殺傷を禁じられているはずなのに
大量虐殺の戦争がまかり通り、それだって正当化されている。


愛とか平和とか奇麗事は並べられますが
それはまったく現実には反映されているものではない。


貧富の差も、社会的地位の差も当たり前のように存在していて
自分の立場を向上しようと思えば他人の足を引っ張る事になる。


この地球の法則ではそんな行為が全て容認されていて
それを悪い事であると咎める人間だって多くはありません。


相対性の問題であると言われればそれまでで、
人間の半分以上が、人を殺す事も悪い事ではないと認識すれば
その意識こそが正しいものとなり、


人を殺す事がいけない事だという意識は少数派となり
その意見は通らない事にもなります。


しかし、もしもそんな原理が働いているとしたら
私達の意識は一体どうなってしまっているのかと言う事です。


自分のため、組織のため、国のためには
争いも殺傷行為も止むを得ない?


それが正しい行為で無い事は
多くの人間が参加している宗教でも伝えているはずです。


しかしながら現実には殺人や戦争や争いごとは増えるばかりで
まったく減る兆候などありません。


それどころか今では目に見えない殺人までもが
見て見ぬ振りをされる時代にもなっています。


全ては利己主義、エゴ、個人主義のなせる業。


私達は誤った意識を正しいと勘違いして生きているのだと思います。


それを齎したこの環境を少しでも改善して
私達の精神の向上を図る事は出来ないのでしょうか。。


ブラザーズの法則とはかけ離れている私たちの意識は
変えようがないのでしょうか?


ブラザーズの危惧していたように
私たちは地球規模での滅びの道を進むしかないのでしょうか?
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話は変わりますが、


ブラザーズの星では農薬や殺虫剤のようなものは使用しないと言います。


それは彼らが全ての動植物含めての調和と言うものを
理解しているからだそうです。


野菜を作れば当然虫が野菜を食います。


私達地球人は間違いなくその虫食いを嫌い農薬をまきますし
それで見栄えの良い野菜を収穫する事を望みます。


栄養や人体への影響など二の次で
目に見えるきれいな状態にだまされて


食物の本来持つ意味を考えてもいないし
その行為が生態系に与える大きな影響を意識していないからです。


でもブラザーズはその野菜の一割が虫に食われても
それが彼ら虫への配分であると認識するそうです。


その結果、当初の世界と同様に調和が乱れる事はない、
そして星のバランスは乱れる事は無いそうです。


もしもそこで殺虫剤を使用すれば今度はその虫の減少と共に
生物界のバランスの乱れが始まるそうです。


虫を食べる生物が餌が無くて減少するのかもしれませんし
その生物の減少が他の特定の生物の減少や増加に
更なる影響を及ぼす事になるのかもしれません。


その結果、自然は乱れ調和と言う均衡は崩れる事になる。


虫や動物が大発生したり絶滅すると言うのは
環境の調和が崩れた証拠だと言います。


それがめぐりめぐっては環境の変化に影響を及ぼす事になる。


その結果は自分達に降りかかってくることにもなります。


それを深く理解しているが故に
彼らは自然との共存をも強く意識しているそうです。


一方農薬の使用は当然水や空気を汚染しますし
今度はそれが生態系に大きな影響を与えていく事になります。


彼らの科学力は全てが他の動植物や自然環境に悪影響を与えないものであり
その科学力の使用も自分達の精神に悪影響を及ぼす利用の仕方はしません。


彼らは少しでもマイナス要因を見つけるとそれを補うように
常に思考を働かせては改善を続けてきたのです。


しかし今の私たちの生活では、何かのプラスの効果の代償に
何かのマイナスの効果を見て見ぬ振りをするのが普通です。


そんな意識が今の地球をこれほど崩壊して来たのだと思います。


農薬や化学物質の存在は
微生物やウイルスや細菌の蔓延とも無関係ではなさそうです。


私見ですが、結果的には自然界に存在しなかった物で
自然界に影響を及ぼすものを


私達人間が自分達のへの効果しか考えないで使用し
ばら撒いてきた事が自然界に大きな影響を与え、


元々は有毒では無かった物までが毒をもった物へと変貌した。。


そんな事もありそうです。
(勿論意図的に作り上げられてきた生物兵器やウイルスもありますが)


そしてブラザーズは基本的に病気などしないそうですから
病だらけの地球においては
その環境自体が如何に人間の体に良くないかと言う事も判ります。


かと言って、
ブラザーズが動植物を殺傷、採集しないのかと言えば
そうではないようです。

主食は果物や野菜で、草食動物の肉も食べる事があるそうです。


ではそんな殺傷行為は正しい事なのかと尋ねると、


”動植物は人間に食べられた事で人間と共生する事になる”
と言います。


元々は動植物に過ぎなかったものが人間のレベルまで高められ
私達の細胞として私達と同じ経験をしていく事になるという事です。


つまり植物や動物が生命として一番高尚な人間のレベルまで
引き上げられたと言う事だという事だそうです。


その話を聞いてアダムスキーはブラザーズを100%信じるに至ったそうです。


私はその話についてはあまり納得はしていませんが
もしかしたら動植物も魂の進化があって
エネルギーを満たして人となって生まれることもあるのかもしれませんね。


現に人間の数は増えていて
新しい人間の魂も増えていることになるのですから。。


彼らは無用な殺生はしませんが、生きるためには勿論、動植物を食べている。


しかし彼らは全てに於いて必要以上の物を欲しがりませんし
食事にしても体を生かして置くために食べると言うのが実態だそうです。


それと比べてみると私達は如何に残酷で
欲深い存在であるかと言う話にもなります。


食べる食べない関係なく動植物を殺傷・採取する。
(自然バランスが乱れ止むを得ない場合が殆どですが
元々は人間のまいた種と言う事になるようです)


私達の生活様式が彼らの存在を脅かし
様々な変化を与えてしまったのかも知れないのです。


(記述箇所はまだ確認していませんが)地球に凶暴な生物が居るのも
地球で暮らして居る私達の悪い意識のためであり
ブラザーズの星には凶暴な動物は居ないと言う話です。


つまりは私達が自然界に脅威を感じている動植物や
生命体が存在しているとすれば


それらは全てが自分達の撒いた種であり
全ては自業自得と言う事になりそうです。


そして全ては私達人間が自分達だけを中心に生きている結果であり
それは私達地球人のエゴのためであると言う事になります。。


もしもブラザーズのように動植物含めて
自然環境との調和を当たり前であると捕らえていれば
地球はもっと違う空間になっていたという話でもありました。


しかし私達は動植物だけではなくて
この地球自体をも傷つけ汚染し続けています。


つまり今の地球人は星を使い捨てにしている心無い人間であり
高尚な彼らにしてみれば只の野蛮人か何も判っていない
赤ん坊の様な存在なのでしょうね。


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今現在(アダムスキーの時代)戦争や争いごとが存在しているのは
太陽系では地球だけだと言います。


金星や、土星は、地球よりも三万年とか五万年も進化の進んだ星だという事です。
古代においては火星でも戦争はあったと言います。
そしてそんな人間達は地球にも流れてきたとブラザーズは語って居ました。


ただ、他の惑星も早々と争いの種である戦争を放棄し
それぞれが精神の進化をすすめて今の様に進化したわけで
元を質せば地球の人間と大差は無かったと言います。


不運も手伝って、地球は文明が発展するたびに、何故か争いや天災で
滅亡を繰り返したこともあり、結果的には進化が遅れてしまったそうですが
しかし、今また地球はそれを繰り返そうとしているわけです。


金星や土星の住人はイエスキリストが言ったように
「右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい」という意識を持っていて
攻めてこられる事があれば一方的に滅ぶような意識の人間達で、


憎しみ、怒り、闘争本能を少しも持っていない精神状態だと言います。


そしてそれがそのまま宇宙の法則に従った生き方と言うのですから
私達もそれを手本に出来れば良いわけです。


しかし、現実問題、
私達が急激にそこまで寛容になる事は無理でしょうし


今そんな意識を表立って示す人間がいたら、
心無い人間の標的とされてしまう事も間違いありません。


しかしながら、争いが無くなるだけで
この社会がどれだけ平和になるかも考えてみて頂きたいと思います。


エゴが争いを生み、戦争や殺人に発展する社会。


奢り高ぶった人間が神のごとく振る舞い
自然や動植物にも何の思いやりも持たない社会。


それが私達の作り上げて来たこの地球でありますし
ブラザーズの社会と比べるとまさに生き地獄なのです。


私達はこの世界を天国にも地獄にもする事ができる。


天国も地獄も神が与えてくれるものではなくて
私達の意識が作り上げて行く世界である。


私達はその事を認識して
この地球を変えてはいけないものでしょうか。


残された時間がどれだけあるのかは
地球や太陽に聞いて見なければ判りませんが
滅ぶのを黙ってみているほど私達地球人は愚かではありません。


意識だけでも良いのです。


争いと憎しみと闘争本能を抑えて生きて見ませんか。
自分の感情を意図的に抑えて内面から湧き上がってくる意識に
身を任せてみませんか。。


きっと私達の心の中で
何かが変わっていくと思います。


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P.S.


彼らが地球に頻繁にやってくるようになった直接のきっかけは
単に太陽系の危機や原子力への牽制だけでなくて


実は月面で受け取ったアメリカからの信号だったそうです。


彼らはそれを始めSOS信号と受け取って
それに対して発信地であるアメリカに頻繁に出向くようになったと言います。


それが1946年。勿論それ以前もやってきてはいましたが
一気に地球にやってくる宇宙船が増えたそうです。


世界大戦時にも
あちこちで頻繁にUFOが現れていますが、


1946年の事件をきっかけに
彼らの地球人へのコンタクトが始まる事になったようです。


おそらくはファティマの予言の公開予定時期である1950年が
近づいていた事も無関係では無いと思います。


彼らは余計な事は語らず、
アダムスキーの質問した事にしか答えてくれてはいないので
(しかも知らせても問題ないと言うような内容に限定されていたようで
アダムスキーも実はその殆どを語ることなく無くなったようです)


イエスキリストに関しては触れていても
他の聖人の話の詳細や、地球上での彼らの具体的な支援や警告に関しては
殆どその返答が無いのです。


いつか私達もその実態を知る事が出来る時が来るのかもしれませんが
その頃にはそんな事には一切興味が無くなって居るかもしれませんね。


私達がこれから興味を持っていくべき事は余りにも膨大で
しかも全てが新鮮で興味深いものばかりだからです。


そしてブラザースは知識を得る事、物事に興味を持つ事を
生活の中心に置いて居ます。


私達もいつかそんな心で生活を送ってみたいものです。


この地球の暮らしが終わったら、
今度は是非金星人ほどの精神を持った人達の中に
生まれかわって、その時は宇宙旅行をも経験してみたい。


その時は地球に飛んで行って宇宙船ごと墜落されるのは嫌なので
地球には行きたくは無いと考えるのかもしれません。


実は太陽系でも美しい星であると言う地球。
でもその地球の魅力を割り引いている私達地球の人間達。


そして遠くない未来に自分達が滅ぶ事を自覚していない今の状況。
それどころか未だに国や民族や宗教に拘り戦いの真っ最中。


そう考えると私たちの存在は地球にとっての有害生物です。


もしも生まれ変わったら
二度とこんな星では住みたくは無いと思う人も多そうで


もしも地球の崩壊が遠い未来ということになったとしたら
気が付くとこの星から卒業すべき人間達は皆卒業して、


地球社会が大好きで、この物質社会から抜けられない人達だけの世界が
出来上がっているのかもしれませんね。
(崩壊するまでの話です)


アダムスキーの話では転生までの時間は本当に短いそうです。


だとすれば居間の地球の急激な人口の増加は
新しい精神が生まれてきているから、もしくは


他の星の人達(太陽系外)が飛ばされて来ているからと
言う事になるのかもしれません。


新たな精神がこの地球に数多く誕生したのだとすれば
それは一体何を意味しているのでしょうね。


他の天体に卒業していく多くの魂の変わりに
この地球で修行を始めた生まれたての魂?


消えていく多くの精神の変わりになるために
作り上げられた魂?


そんな事もあるのかもしれませんね。


そうでなくて他の星からの流刑所として
多くの精神性の低い人間達が集まってきているからだとしたら。。


やはり多くの人間の精神は地球と共に
消えて無くなる運命なのかもしれません。


星や人の精神も全ては原子レベル、
もしくはそれ以上に細かいレベルにまで分解され
新しい星や精神の原材料として利用されることになる。


アダムスキーはそう説明していましたが
無に帰すわけでは無いにしても意識が消えると言うことは
自分が存在しなくなる事になるわけですし


寂しいと思いませんか?


私であれば全ての真実を知るためにも
永遠に興味を追求していきたいです。


そのためにもこの地球の今の波動に捉われて
魂を消滅させることだけは避けたいと思いますが
皆さんは如何でしょうか。。。


できれば地球規模で覚醒を進めていければ。。


残念ながら私の壮大なる寝言は殆どの人間には
届くこともありません。