宇宙の法則 VOL3 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



朝のうちには随分と科学力の関与が激しく
今では頭と胃腸と顔への関与中心に影響を受けていますが
更に被害が激しくなり次第、日々の報告を出します。

頭皮や額への関与もありますね。



この数日の記事を読んでいない方は
こちらから先に読んで下さい。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11009631713.html
宇宙の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11011457166.html
地球への転生者
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11012547969.html
日本の未来の予言?? 導入記事
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11012546055.html
日本の未来の予言?? 記事本文
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11014121674.html
宇宙の法則VOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11015529634.html
広報のお願い・小人の支配する社会

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HAARP磁力計をみると、
HAARPが再び激しく動き出しています。


http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi


単純に比較するとここ数日の動きは
今年の3月11日の東北関東大地震直前の活動と比較しても
遜色ありません。


(太陽フレア詐欺は私達には通用しません)


それが私達に一体何を齎すのか
もしかしたら既に何かを齎しているのか、
私達には結果が見えなければ認識する事もできませんが


もしも相変わらず、悪い用途に使用されているとしたら
地殻変動、気象変動、マインドトロールに要注意と言うことになります。


この科学力は本来、
薬にも毒にもなるものです。


使用の仕方一つでは
私達の多くの人間に”良い意味での人工想念”を
送る事だって出来るのです。


単に楽観的な思考能力の落ちたゾンビ状態にするのではなくて


私達をあるべき意識に近づけるためにだって
使用することは出来る。。。


是非そんな使用の仕方をして頂けませんか?
世界中の悪しき想念を減少させるためにです。


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宗教の種類や信仰の違い関係なく
ブラザーズ達の意識に繋がる意識を持っている方々が
存在していること嬉しく思います。


掲示板でも”道徳”の広報をしてくれているような方もいますし
私達は少しでも早く、一人でも多くの人に
この意識を伝えていかなければならない。。


地球は本当に”ある種の分岐点”に置かれていると思います。

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私の想像では、かなり以前から頻繁に
日本の原発が狙われていたようですが


意外と、踊らされいる本人達は
”日本が原子力を大量に使用している事に対しての
抗議”のつもりかもしれません。


しかし日本政府はその事をやめようとはしない。


そしてそれを見ては更に日本への攻撃は続く。。


そんな事が本当にあったとすれば
その事は闇政府が内外で連携しては日本を陥れる行為です。


私に言わせれば地震兵器の利用者達も
日本の原子力を推進してきた人間達も
別派閥であったとしても根底は一緒。


闇政府の傀儡だと認識しているからです。


スペースブラザーズは早々と
地球に対して原子力の使用禁止を呼びかけていましたし
一度は実力行使しているようです。
(旧ソ連時代)


その事を知りながら、原子力が地球だけでなくて
宇宙空間にも及ぼす悪影響を知りながら、


そしてブラザーズの警告を無視し続けながら
原子力を利用し続けてきた人間達。


得をし続けてきたのも、攻撃を加えているのも
全ては闇政府の息のかかった人間で、


泣かされているのは一般庶民という
不思議な構図が目に浮かびます。


そして日本を悪の国であるとして
それを叩く口実としている人間達。


更には、日本を国民の意識とは反対方向へと誘導し
既得利権含めて原発にしがみ付く事で
日本の印象を下げている人間達は
一体何者なのでしょうか?


メーソン直結の人間達や誤った思想・価値観を持った人間達。


そんな気がしてなりません。


巻き添えにされているのは一般の日本人。


全くおかしな世の中です。

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ここからが本題です。

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キリスト教徒に仏教徒、更にはイスラム教、
それ以外にも神道更には新興宗教と
さまざまな宗教がこの社会には存在しています。


しかし宗教間で、
「自分達の教えこそ正しい。お前達は間違っている」


と争う事はおかしいと思います。


源流が同じで、その教えの根底が正しいものであるならば
それらの宗教は全て等しく、
”道徳”と”創造主である神”を語っているはずだからです。


スペースブラザーズが私達の地球で”宗教”を利用する事で、
もたらそうとした物は”宇宙の法則”であり”神の摂理”。


そしてその実態は”宇宙意識を持った上での道徳”です。


本来それらは全て同じものでありながら、
晩年人間に手によって改ざんされたり、誤って解釈されたり、


重視されるべき物事を捉え違いしているために
そして時には組織の人間の思惑のために、


それぞれが独自の宗教であるかのように
分離したものであると考える事ができますから、


本来全ての宗教は、皆等しく同じ事を語っているはずなのです。


もしもそうではなくて、宇宙の法則からかけ離れるほど
その宗教の教えが変貌してしまっているのだとすれば、


他宗教に対しての敵対意識や批判は
あるべき価値観を誤って捉えた物同士のドロ試合ですから


”目糞、鼻くそを笑う”状態と言っても過言ではないと思います。


日本にも山ほど存在している宗教団体が
その進むべき方向が皆同じである事を意識して


組織の人間達を正しく誘導するようになれば
この社会は直ぐにでも大きく変わっていく事になるはずです。


天国を求め平和を求める意識が本当にあるのならば
全ての宗教組織は独自の価値観や教えに重きを置くことをやめ


人間として持つべき道徳の実践とエゴの排除のために
構成員を教育すべきだと思います。


それともそうではなくて、
当初からその教えが誤りである事を承知の上で
それを組織的に実践してきたのでしょうか?


人間としてあるべき姿ではなくて
何か特定の目的を達成するための構成員として
組織の人間達を教育してきたのでしょうか?


そんな組織の教えを受け継いだ人間達が
天国に行く(他の意識の高い惑星に生まれ変わり永遠の転生に入る)
のはむりでしょうし、


この社会の中での平和意識に貢献する事も
期待出来ないと思います。


本来のイエスキリストを慕う真性クリスチャンであれば
私同様、宇宙の法則なるものを一番最初に
理解してくれそうなものです。


しかしこの社会には、
どうやらそのイエスキリストの教えが嫌いで


それを目の敵にしているような人間達が
いるような気がしてならないのです。


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何故に宗教に惹かれる人間が大勢居るのか?


もしかしたらそれは、私達の精神の中に存在する真理を
私達が無自覚の内に求めていて、


それとよく似た意識を見つけては、
探し物を見つけたと勘違いしているためなのかもしれない。。


そんな事を考えていました。


心に不安や恐怖が湧き上る事で、
それを拭い去ろうと宗教や組織に関わる人間が
多いのだという話には以前触れました。


確かに私達は常に不安や恐怖に囲まれて
日々を細々と暮らしています。


経済力が足りない時は家賃や生活費の心配もします。


仕事や学業や交友関係が上手く行っていなければ
家に帰ってからも、その事が頭から離れません。


体調が悪ければ今度は病気を心配する羽目になります。


私達の周辺には不安事が山ほど存在しているわけです。


イエスキリストも釈迦も、人間にとってそんな状況は
良くない心のあり方であると触れています。


私達は昨日を嘆くことなく、明日に不安を持つことなく、
その時その時を懸命に生きる事こそが求められているのです。


しかし現実に私達はこの社会の中で一般市民として
”地球の法則”に従って暮らしている以上
この不安は拭い去る事が出来ないのです。


そしてこの時点で私達の心は、
この地球社会では求めることのできない”安らぎ”や
”調和”を何かに求める事になるのだと思います。


ブラザーズのマスターは
”魂が熱望するものを求めて泣き叫んでいる”
と表現しています。


しかし熱望している物は
容易には見つける事の出来ないものです。


私達の心の中にこそ真理は存在していますが、
凡人である私達は、それにすぐに気が付く事は出来ません。


そんな時に、”宇宙の法則”がその源泉になっているはずである
宗教と言う存在は、私達の心に何かを訴えかけるのかもしれない。


そんな気がします。


私達の社会をブラザーズの社会とかけ離れた存在にしているものは
”死への恐怖心”です。


一度きりの人生であると思うから、
そしてその一回毎の転生時間もブラザーズほど長命ではなくて
精々80年と短く限られているから、


”その短い人生を如何に有効に生きるか”とか
”一度きりの人生を思い切り楽しもう”と言う発想にもなるのです。


そしてこの社会では私達が楽しいと認識できる事は
お金のかかる事ばかりです。


娯楽や快楽を求めれば
必ずそこにはお金が必要となります。


勿論、価値観が異なり
金のかかる娯楽を楽しいと思わない方もいるでしょうが
私達が楽しいと感じる事の多くは商売になっていると思います。


それに生活をするにも移動をするにも
この地球の中ではお金は必須です。


単につつましく暮らすにしても
お金がなければ生きてはいけないこの社会。


そんな社会の存在が
私達の意識を誤った方向へと誘導している。


全ては私達が自分の事を知らないが故の
”道”の選択間違いなのかもしれません。


前回に続いてブラザーズのマスターのコメントを引用します。


一部重複しています。

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(前略)


あなたが人間として知っている人類は
地球で生活を始めるにあたって
生き方を学んでいれば良かったのです。


しかしこのレッスンにおいて地球の人間は失敗しました。
もしそうでなかったらあなたの地球は喜びの庭、
奉仕しようという絶え間のない欲求の庭になっていたことでしょう。


しかし人間は理解力の欠乏のために、
地球上の存在の調和を破壊しました。


彼らは隣人に対して敵意を持って生活し
心は混乱して分裂しました。


まだ平和を知りませんし真の美を見ていません。


物質的な達成をどんなに誇ろうとも、
人間はまだ地獄に落ちた魂として生きています。


こんな暗黒の中に住んでいるこの人間とは誰なのでしょう。
それは”不滅なるもの”に奉仕しなかった救われざるものです。


”道”について語るのは人間ですが
行くべき道を捜し求めようとはしません。


自分の束縛された心の理解を超えたものを
全て恐れるのは人間です。


魂の飢えを否定するのは人間です。


そして文字通り人間は恐怖そのものと化してしまい
その恐怖が全生命や万物に対して
確固たる衛兵の役目を果たしているのです。


と言うのは、もし恐怖が自らの影から(人間から)抜け出してしまえば
それは存在しなくなるからです。


生涯の終わりまで人間を囚人として
閉じ込めているのはこの恐怖なのです。


確かに今日、地球にいる人間は、いわゆる死の恐怖の元に
わびしく生きています。


個人の暗黒の荒野の中でただ
一人肉体の生涯の終わりを恐れながらです。


しかも人間自身がそれほど深く悲しんでいる
そのわびしさをもたらしたのですが、


これは全て自分を取り巻いているより謙虚なフォーム(複数形、形あるものの意味)
が自然のままに奉仕するように、
そのような奉仕をしないためです。


それどころか人間は生き残ろうとして他の生命体を破壊し続けています。


こうした他の生命体に本来の奉仕をさせさえすれば
人間に豊かさを与えてくれるのに、
それを人間は認めていません。


ああ、地球の人間の住む地域は荒れ果てています。


人間がわずかな理解力でまく種子は苦い実を生じます。


それでもなお人間は無知に束縛されて、
何世紀もの間過失を繰り返し、


魂が熱望するものを見つけようとして
それを求めて魂は泣き叫びます。


人間は自分が建っている場所
(自分が気づきあげた地上の基礎)


が他人から取られて無一文にならないようにしようとして
追い払われることを恐れています。


そこで人間は永遠なる者でなく
変化と破壊の過程にあるものに対して
発生している事に盲目になるまで警戒しているのです。


人間は”永遠の一体性”の道へ自分を導くかもしれない光を
自己の内部に閉じ込めてしまいました。


しかしその道を進んで行った他の全ての人達は
確かに歓喜を得ています。


この人達とはあらゆる世界にいる
”唯一の父”の召使い、息子、娘達です。


多くのフォーム、多くの色、多くの影、多くの高さと低さ
全てが参加できる天国の調和の歌を
昼夜をわかたず歌い表現する喜び、


などの満ちた美しい野原の創造主なる”父”。。

(アダムスキーの感想部分をここでは省略します)


友よ、地球で嘲笑や不信に会おうとも失望してはいけません。


今までにお伝えした知識によって
これが間違っていない理由がわかるでしょう。


あなたが学んだことを兄弟姉妹たちに語りなさい。


包容的な心(オープンマインド)を持つ人は大勢います
これは今後も増えるでしょう。


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ここまで。
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さすがにスペースブラザーズのマスターの言葉だけあって、
イエスキリストが弟子に道徳の実践を語っている時の様な
高尚な意識で満たされています。


意識の高い人間ほど
それを実感してくれるはずです。


(意識がかけ離れている人間が
こういう言葉を”奇麗事”と言って嘲笑するのです)


まず、このマスターが語っているのは
地球人が宇宙の法則から遠ざかった最初の原因として、


この地球に流刑された多くの人間が
宇宙の法則を学ぼうとしなかった事をあげています。


太陽系とその近辺の惑星の罪人の流刑地としての
立場でもあったこの地球。


その人間達の理解不足がそのまま地球の人間達の
今日の宇宙の法則からの離反の原因となっていると言うことに
触れているのだと思います。


そして何よりも私達にとっての一番の理解不足は
私達は本来”永遠の存在である”と言う事実に
気がついていないことです。


自分達に永遠の時間があると言う事を
私達が理解していたならば
私達は生き急ぐ必要が無くなります。


目先の目的を達成するために、
せかせかと活動する必要もなくなる事でしょう。


時間は無限にあるからです。


宇宙の摂理から離れない限り、時間は永遠にあるわけですから
日々の暮らしにも、もっとゆとりが出てくるはずです。


(アダムスキーは金星の町並みを行く人間達をみて
1950年代の当時の地球の人間達よりも
ゆったりとした意識をもって歩いていることを感じたそうです)


精神的なゆとりが出れば、社会の中でも
自分だけのために他人を蹴落としてでも幸せになろうとも
思わなくなるかもしれません。


一度きりだと勘違いしているからこそ、
その人生の中で必死に誰よりも幸せになる事を切望していたわけですから


次があると言うことになれば
他人を蹴落としてでも幸せになるのではなくて、


”地球での今世はホームレスに堕ちても良い”と
開き直るぐらいの意識を持つ事も出来るかもしれません。


更に、肉体が死んでもすぐに別の肉体に転生する
と言うことを知っていれば
その転生の儀式でもある”死”を恐れる必要もなくなります。


死んでもすぐに次の人生を迎えることになるのですから
”死”は悲しみの儀式ではなくなるのです。


死を怖がらなくなれば、老いや病を恐れる事も無くなりますし、
明日の食事や来月の住宅ローンの支払いを心配する気持ちも薄れます。


そもそも、毎回の肉体が仮の宿と言う事になれば、
そして私達の大きな目的が”経験をすること”である事に気がつけば


お金を稼ぐ事だけに、人生の大半を費やして
家を買おうと言う発想だって無くなるかもしれません。


地球での生は今回の一度きりで、それは
永遠の人生のほんの一瞬であると言う意識が持てれば


物を所有しても仕方がないので皆で使用して
その後は後世へと残して行こうと言う発想にもなるかもしれません。


つまり物を所有する行為にも
意味を感じなくなる可能性もあると言うこと。


更に永遠の命と言う事を意識すれば心にも余裕が出来ますし


自分の事だけでなくて他人の事にも
気配りをする事が出来るようになるかもしれません。


そうなればエゴが抑えられることになりますし、
エゴから開放されれば、


”独占””占有””所有”と言う意識は
ここからも無くなって行くかと思います。


ブラザーズの社会のような、殆どの物が共有されて
それを当たり前と思える社会に変わる事が出来るかもしれません。


たった一つの意識が変わるだけで、


”人としての道を守って生きていけば
自分達は永遠に生きられる”


と言う意識を持つだけで、


私達はこの社会を地獄から天国へと変貌する事も
出来るかも知れないわけです。


そしてそんな暮らしを続けていくだけで
私達の意識は無自覚のうちにも少しづつ
宇宙の法則に則った物になるはずだと思います。


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しかしながら私達は今現在も盲目の状態だと言う事です。


もともとが視覚を持たない障害を持った方は
感じた事のない恐怖かと思いますが、


私達人間は視界が見えないことを極端に恐れます。


例えばとても長いトンネルのようなものがあって
その中心部位にまで進むと、


一切のものが見えなくなり
出入り口からの光すら届かなくなる場所が出来ます。


そこでは、足元が見えないために歩く事すら不安になりますし
その真っ暗な状態は私達の体の感覚の一つを
完全に失って今うしまう事により私達に不安を感じさせます。


そのような状態は私達の精神状態を
とても不安定にもしてくれます。


そしてその事はそのまま、私達が何の知識もないがゆえに
”真理”がまるで見えなくなっていて
不安で一杯である今の状態に例える事が出来ます。


私達は真理に対して盲目になっていると言う事です。


例えば真っ暗な宇宙空間の実態、死後の世界。


私達はそんな認識不能のものに関して
とりわけ恐怖心を感じます。


そしてブラザーズのマスターが触れていたのは
私達の持っている”死”の恐怖です。


不思議と私達の社会では
死を恐れるように誘導する風潮もあります。


TVドラマでは頻繁に殺人事件がテーマとなっていて
見た人間の死への恐怖心を煽りますし


病気や医療現場を取り上げた番組が視聴率を取れるのは
結局は病が死に繋がる存在であるからであり
人々はそれを常に意識しているからと言う一面もあります。


人の死や葬式の様子はTVでも頻繁に取り上げられますし
それを見ては死を身近な恐怖と感じている人間もいると思います。


そして留めになるのは、
死後の世界が存在していると言う意識を
私達は持たされていることです。


死んで霊界としての天国に行くのと
もっと精神性の高い人間の集まった惑星としての天国にいくのでは
意味が全く異なってくるのです。


死後に霊界に行くと信じる人間は、もしも転生があったとしても
当分は自分は肉体を持って生まれ変わる事も無いと認識するでしょうし
今回の人生にとても重きを置く事になります。


しかし死後に直ぐに転生すると言うことを知っていれば
死の意味が全く異なってくるはずなのです。


(勿論生前の意識は転生に影響を与えますので
転生を利用するようなことは出来ません)


ブラザーズの社会では地球人の言う”死”は
単に魂が新しい肉体へと移っていく儀式と捕らえられていますし、
勿論、その事を悲しむ人はいないそうです。


その人間の魂が永遠に失われるわけではなくて
極端な表現をすれば、”魂が肉体から肉体へと引越しをする”
ようなものであるという意識を彼らは持っているからです。


私達にしても、極端な話が
「今日、地球2丁目の諸星さん家のあたる君が死んで、
今度は土星5丁目の三宅さん家に生まれ変わったんだって」


と言う意識を持てるようになれば
死に対しての意識は根底から変わるはずなのです。


そして私達がそうなる事が出来ないのは
正しい知識がないが故の盲目のため。


私達は宇宙の法則を理解していないから、
そして実践していないから、
今のような恐怖と不安に満ちた暮らしに負われる事になっている。。


そしてその事が地球に恐怖や不安といった
負の想念を撒き散らす原因にもなっているのです。


更にはその他の憎しみや怒りと言った想念と合わさり、
恐怖心と死への不安の想念はこの地球を地獄に変貌しているのです。


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地球人が、宇宙の真理なるものを実践できないようにしている材料として
マスターは分裂、不和、不奉仕、恐怖心の存在をあげてくれました。


これらはそれぞれ、宇宙の法則の、平和、調和、奉仕、理解に
対抗する意識だと思います。


私達は地球での生活の中で無自覚のうちに
これらのような負の意識を持つようになっていて
その事がますます私達を宇宙の法則から遠ざけているわけです。


仏教などで”悟り”という言葉がありますが
実はこの”宇宙の法則”は人づてに聞くことなくても
認識できるものでもあるようです。


悟りの境地があるとすれば
それは自分の中の真理にたどり着く事になるそうです。


なぜに自分の中に真理があるのかと
疑問に思うのが私達一般人。


しかし宇宙の英知である神の一部である私達は
必ずその神の意識を心の中に持っているわけです。


聖人達や本当の意味で悟った人間達は
究極のリラックスの中で、
その神の意識を感じる事が出来たのだと思います。


アダムスキーは真理を求めるのは外にではなくて
自分の内にであると言っています。


自分の内なる神の意識を感じることこそ
宇宙の法則を感じることに繋がる。


そしてその意識は宇宙の意識そのもので
ありとあらゆる記憶や感情の想念で満ちてもいる。


アカシックレコードなるものは
そこから引き出されることになるそうですし


実は全ての真理は外部ではなくて私達の中にこそ存在している。


真理は外部経典や聖書の中に存在しているわけではないのです。


私達がその事を
今回の生で感じることが出来るようになるかどうかは判りませんが、
ブラザーズ達はそれを意識して生きている。


つまり彼らはいつも神の隣で暮らしているわけです。

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P.S.

神の隣で暮らしていることを感じているから
神の望まない事は勿論することもない。。


私達の社会では誰もが時には持ちそうな、
”誰も見てないから非道徳的な事をしても大丈夫”
などと言った意識は絶対に生まれてくる事もないわけです。


私達は彼らのような意識を今回の生で。。


しかも今すぐにでも感じることができる様に
ならないといけないのだと思っています。。

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心霊現象が人々に深く信じられているのも
恐らくは自らの理解の範囲を超えた現象を恐怖するという
私達の反応に関わっていると思います。


現代の科学力(非公開含む)の全てを知っていれば
恐らくは全ての超常現象はほぼ科学的に説明可能だと思いますが


私達はその内容を知識として知らされていない故に
未知の現象を恐怖するのだと思います。


そして怪しげな現象は私達にとって恐怖として
全て心霊現象とされ、
更には霊魂は商売にも繋がっていく。


そして終いには霊界なるものまで
出来上がってしまい、


死んだ後には転生するのではなくて
霊界に行く事にされてしまったのです。


宇宙の法則から遠ざかる要素に満たされたこの社会。


”分裂”に拠る影響は”差別”や”驕り”や”憎しみ”ですし
”不和”に拠る影響は”敵対心”であり”戦い”であり”戦争”です。


”不奉仕”は私達がエゴに走り、
日々自分のためにだけ生きている事に由来しますし


”恐怖心”は私達の知識の足りなさが齎す悲劇です。


その全てが実は意図的に誘導されてきた気配がある事に
私達は気がついています。


私達を宇宙の法則から離れさせ、永遠の命から遠ざけて
この地球に縛りつけ、


その上に私達を第二の死へと誘導してくる人間達は
一体どんな意図を持っているのでしょうね。


単に欲に駆られた行動が結果的に
私達の意識を宇宙の法則から、かけ離れさせる結果になってしまったのか
それとも全ては意図的であったのか。。


私は後者だと思います。


なぜならば闇政府の指導者達は
スペースブラザーズに面識がありましたし
その話も聞いていたはずだからです。


そして何よりも宇宙の法則を語っていた
アダムスキーを邪魔者扱いしていたのですから
その事を知らないわけがないのです。


闇政府の人間達が”地球統一政府”樹立を目指してきた話は誰もが知っていますし


彼らが崩壊しつつある太陽系から宇宙船でぬけだし
他の太陽系の惑星にでも行って、
その地で神様になる事をでも考えているであろう事に関しては
以前も記事で触れましたが、


彼らが私達の魂を消滅させようとしているその目的は一体何なのか?


このことだけが、未だに私に、
”呪い”や”悪魔”と言った存在を
想像させる要因となってしまっています。
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