宇宙の法則 VOL4 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


宇宙の法則 VOL4



http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11009631713.html
宇宙の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11014121674.html
宇宙の法則VOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11010770220.html
宇宙の法則VOL3


胃腸は相変わらずの状態です。
朝よりはましですが、頻繁にパワービーミングをやってくる自動車が現れて
胃腸塞ぎに活躍しているようです。

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先日3・11の東北関東大震災を思い出したときに
自分がその日にどんな記事を書いていたかと思って見てみると


有耶無耶にされてしまった
”菅元総理の在日韓国人からの献金問題”
を取り上げていました。


丁度、前原元外相の件もありましたし
あの地震は菅政権にはとても都合の良い物となったなと
今さらながら実感していました。


その一年前である記事をついでに覗いてみると。。


このころは政治問題ばかり取り上げている中で
その日は何の因縁か自分の理想社会について触れていました。


http://ameblo.jp/uruseiblog/day-20100311.html


その前日は朝鮮半島批判の記事でした。

(内容もかなり厳しいもので、
でもそれの批判対象を”反日在日と闇政府傀儡”と置き換えれば
今でもまったく問題はないかとも思ってはいます。)


ただでさえ、反日在日関係者と闇政府傀儡の人間の思考は
私達とは違って”特殊”なのですし


私が恨まれるのも当然でしょうね。


でも今ではよく理解できます。


ただ、一番危険なのは朝鮮半島の住人ではありません。


この日本の中にこそ存在しているのです。
(彼らが手引きだってしていますよね)


そしてその人間達は自分達に批判の視線が向かないように
私達の意識を一般の在日への批判や
それを通じて韓国批判へと誘導しようとしているわけです。
(CIAや公安の意識とも繋がる物だと思います)


自分達の特殊な思想を隠してです。


と言うことでやたらと反韓流の運動などには
釣られない事です。


(一般市民は公安のマークを受ける可能性が高いと思います。
 創価学会に対するデモ行進では公安が街頭の怪しげな人間ではなく
”参加者”の写真を写しまくっていました)


私達の視線を反らした上で、
韓国と日本の人間を争わせたい意識がはっきり見えるからです。


憎しみと争いの思念も蔓延することになりますし
すべては彼らの予定通りになってしまいます。


少なくともアジアの一般国民同士は争ってはいけない。


それを煽動している特殊な人間達の存在に
気がついてください。
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2010年3月11日の記事にあるように
私の独特な社会観・価値観は
最近作りあがった様なものではありません。
http://ameblo.jp/uruseiblog/day-20100311.html


若いころにUFO関連書籍を読み漁っていた時に
藤原さんの書いたアダムスキー関係の本を読んでから


それこそ理想であると考え、
自分の理想社会としてそれをイメージとして持っていました。
(アダムスキー全集を読んだのは今年になってから
しかもここ数ヶ月の事です)


時折記事でその話に触れることがあったために
組織的犯罪被害者として記事を書いている中で
工作員には”極左”と批判されることも頻繁でした。


その理由は私の理想主義が、
地球で例えれば原始共産主義ともとれる、
本当の平等社会であるブラザーズの社会であったからです。


私は資本主義の恩恵を受けてきたことは認めても
私は競争社会が人間にとって良い物であるとは考えていません。


弱肉強食という発想はそのまま争いの種になりますし
さらに策略をもたらす環境でもあるからです。


現に地球はそのとおりの状況になっています。


不思議と愛や平和を表立って語る人間は殆どいませんし
語ると何故か抑圧されたり早死にするのがこの社会。


それが”地球の法則”に縛られた私達のこの世界の実態なのです。


地球での共産主義というものは
管理支配主義と置き換えるべき類のものです。


そして現にソヴィエトはそれを実行し失敗しました。
しかしそこで闇政府は管理社会の実行可能性を感じたはずです。


一方アメリカや日本は資本主義の先頭にいました。


こちらでは競争が激化し、
平等と言う概念など消えて無くなります。


”自由”と言う名のメーソンの別の偽善標語が表看板とされ、
そこで私達はどんどんと他人を押しのけてでも生きる人間へと
変貌させられてきたのです。


そして今後向かっていく社会は
管理競争社会という名の闇政府の管理支配社会の完成系だと思います。


そんな社会で生きながらえることが
私達にとっての幸せであるわけがないのですが


私達は飼い慣らされてマインドコントロールまで受けて
酷いと洗脳まで受けて、その環境に馴染まされようとしています。


そして地球の法則は完成する。


それに抵抗するためにも
私達は宇宙の法則と神の摂理、道徳の大切さを
訴え続けなければならない。


それが覚醒した人間の神への奉仕であり、
私達のあるべき生き方だと思います。


(もちろん表立ってやると私のような目にあいますし
それは私もお勧めできません。苦しい思いをするからです。
自分のできる範囲でよいと思います。


掲示板やコミュニティーへの書き込みでも、
想念を送るだけでも良いと思います。)

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私は時々精神的な記事を書く機会がありました。


以前は稀にしか精神記事は書きませんでした。


訴えている主張が組織的犯罪被害にやみ政府の策略ですから
オカルトになることを避けると言う意識もありました。


自分がどの程度アダムスキーの影響を受けているのかと思って
過去記事を見てみると。。


正直驚きました。


私がアダムスキーの話を読んだのは
20年前です。


その後は他のUFO書籍と同様に箱の中に埋もれていて、
再びアダムスキーに関しての記述を読んだのは
旧アダムスキー全集の一巻を購入した4月頃の話です。


でも不思議と私の意識には
アダムスキーの語ったブラザーズの理想社会だけでなくて


最近私が頻繁に触れている
宇宙の法則の前身とも言える内容を
書いている記事もありました。


道徳や慈愛の話です。


そしてそんな記事を書き出すと不思議と
精神を乱されては再び政治や闇政府の記事を書いていた
そんな経緯があります。


もしかしたら私が無自覚で書いていた内容の中に
宇宙の法則に通じるものがあることに
闇政府の傀儡は気がついて妨害をしていた?


そんなことも考えてしまいました。


そして私がとりわけ精神話を書き出すのは
満月が近づいた時が多かったと思います。


そして満月が近づくと精神が安定すると記事で触れると
その後は満月直前は精神を狙い撃ちして乱されていました。


私が、どこかからか飛んでくる想念を受け止めることを
彼らに妨害されていたのでは。。


などと考えてしまいます。


何となく今の私の記事に近い主張をしていること
気がついてもらえるかと思いますので
少し古い記事ですが興味ある方は読んで欲しいです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10416789228.html
無償の愛
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10419055386.html
救世主は宇宙人
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10477750424.html
理想の社会は蜃気楼のごとく
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10558251232.html
神と悪魔の狭間
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10558327252.html
善と悪という概念
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10582095652.html
神の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10574056791.html
私的思想
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10381983983.html
日本人の精神クリスチャンは目覚めて
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10382701433.html
お金と物欲の世界
http://yaplog.jp/uruseiblog/archive/6
フリーメーソン 第3話 地球の敵は宇宙人?

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ここからが本題です。
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人間が想像するものは夢や幻ではなくて
どこかにきっと存在するとマスターは語っていました。


それは”、私達が想像するものと言うのは
そのイメージを、私達が宇宙の意識から読み取っているからである”
と言う意味なのかもしれませんし、


”何処の星の人間であっても、
人間が想像しうるものと言うのは皆似ているからである”
と言う意味かもしれません。


ただ、ジョンレノンも語っていた理想世界。


アダムスキーにも影響を受けて私があこがれた理想社会。


戦争も国境もなく、平和で人々が愛し合って生きている世界。


一時のアメリカ国民がジョンの意識に感化されたかのように、
LOVE&PEACEを叫んでいた時に
恐らくは心のどこかでイメージしていたであろう社会は、


現に私達のすぐそばに、
ブラザーズ達の居住する惑星と言う形で実在していました。
(昔は半信半疑。今ではその存在を確信しています)


永遠を感じさせるこの広い宇宙空間の中でも、
一番端のほうに位置した地球に住んでいて、


自分は絶対に他の星の世界など
覗くことは出来ないと思い込んでいたのですが


どうやら私達はそれを覗く事が出来る機会を
手に入れる事ができるようです。


私達が想像しうるものは、
この宇宙空間のどこかに恐らくは存在している。。。。


私達が理想や夢や希望と捕らえているようなものは皆
この宇宙のどこかに存在している。。。。


そんな事を考えると早々とこの地球から宇宙空間に飛び出して
新たなる人生を送りたいなどと考えてしまうのですが、


この社会に生まれてしまったからには、
この社会での生活を全うする事が私達の運命でもあり
義務でもあるようです。


(自殺はご法度。中途退出をすると、また地球に生まれるそうです)


ブラザーズたちの中には”経験のため”に地球のような星へと
転生してくる人間達がいるそうです。


それは精神性が低くて飛ばされるのとは訳が違い、
自分の経験の足りなさを補強するための物だと言います。


ブラザーズは転生場所で新たな経験をする事で
自分達の知識と精神を高めるためのきっかけにしている事もあり


極端な話が、地球の様な殺伐とした環境で
”圧迫”や”緊張感”を持って生きる経験も
その人間に必要であると考えたならば、


このような精神性の低い星にも転生してくる事もあるそうです。


勿論、今の地球の様な空間にやって来る事で
彼らは地球の悪影響を諸に受けて


精神性を乱してしまいそうな気もするのですが
その辺に関しては具体的には取り上げられていませんでした。


そして転生よりも安全だと考えたために
地球の中に宇宙船で降り立っているような人間も大勢いて、


その人間達は彼らの今現在の価値観、
進化した意識を持ったままの状態で
この地球での生活を送る事もあるようです。


アダムスキーは現にそんなブラザーズ達とも
地球で交流をしていました。


ただ、このような社会にやって来て生活を送ると
それが転生でも宇宙船で来た場合でも、
今の地球の様なすさまじい状況下では


当初の目的を果たすどころか、ミイラ取りがミイラになり
地球の悪しき想念に染まり脱線してしまいそうな気がしますが


そんな人間達や地球への転生希望者を
ブラザーズは恐らくは想念で支援し続けているのでしょうね。


今日もアダムスキー全集から


ブラザーズのマスターの言葉を引用します。

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およそ人間で、いわゆるユートピア


すなわちほぼ完全な世界を
かつて夢想しなかった者はありません。


人間が想像するものはどこかに実在するのです。


したがってあらゆる物事が達成される可能性を帯びています。


地球人にとってもこれは可能なのです。


銀河系の他の惑星にいる私達にとっても今そうなのです。


地球人のなかに次のように叫んだ人々がいます。


<万事に達成の可能性があるとすれば、ずいぶん面白くない完成だろうな>と。


そんなことはない、友よ、
万時に段階があるように完成にも段階があるのです。


私達の世界では皆幸福ですが、停滞する者はいません。


丘の頂上に登ると下から見る時と違って
更に別な丘が見えてくるのと同様に常に進歩と言うものがあるのです。


次の高さにまで登る前に、
間にある谷を横切らなければなりません。


宇宙の法則に対する理解力は向上もするし停滞することもあります。


現在の私達もそうですが、地球でもそうでしょう。


知識によって向上しながら、この同じ原理によって地球人は
同胞に暴力で対抗することも出来なくなるでしょう。


あらゆる人間の中に潜む信念や天性が
(それが自分を支配し、自分自身の運命を形成すると言う聖なる特権を
人間がもっていると本人に感じさせるのですが)


例え試行錯誤の道であるにしても
あらゆる集団、国家、民族に等しく当てはまるのです。


進歩から外れる多くの下り道があるのと同様に
上方へ通じる道もあります。


一人は前者を選び、他のものは後者を選ぶかもしれませんが
これは兄弟達を分離するものではありません。


確かに人間は望むならば他人から多くを学べるでしょう。


無欲の創造という広大さの中では
これしかないという一本の道だけがあるのではないからです。


地球で私達は”幸福への道”と言う言葉を何度も聴きましたが
これは良い言葉です。


進歩とは幸福なのであって、その始まりから上方への道に
ずっと敷かれているからです。


他人の努力が自分の努力とは異なる性質のものであるにしても
その他人の努力に対して、幸福は寛容の心を持つ兄弟にするのです。


地球や地球人に悪いものはありません。


ただし、理解力の欠乏のために”唯一の最高者”
の宇宙的な生命界において彼らは幼児です。


すでにお聞きになったように、
私達の世界では創造主の法則を実行しているのですが
一方、地球ではまだその法則について語っているだけです。


今、あなたが知っている教訓だけでも”実行”するならば
地球人は出かけていって互いに殺しあうようなことはしないでしょう。


そうなれば彼は自分が生まれて、
それゆえに”故郷”と呼んでいる場所で


善と幸福を達成するために自分自身の内部で、
自分の集団内で、自分の国内で、働くようになるでしょう。


地球人は地球全体に如何に早く変化が起こりえるかを知ったら
驚くだろうと思います。


あなた方は世界中に放送の媒体を持っているのですから
疑惑や非難の代わりに、万人に対する、愛と寛容を促す
メッセージを流すならば受容的な人が出てくるかもしれません。


地球人の大部分は闘争と
その後に残る悲哀で嫌になっているからです。


彼らは自分達を救ってくれる生き方の知識をかつてないほどに
渇望していることを私達は知っています。


また彼らは第三次世界大戦の種子を残すのに役立ったにすぎない
二つの大戦の結果を見たり酷い思いをしたりしたために
彼らの心中に恐怖と混乱があることも知っています。


そこで、地球上のあらゆるところにいる
受容的な人々と共に活動するならば
遅すぎることはありませんし、


しかし友よ、これは急ぐのです。

あなたの使命に”無限なる父”の祝福をこめて前進しなさい。


そしてこの希望のメッセージを伝えている他の人々
(他のコンタクティー)の声にあなたの声を合流させなさい。


【1952年11月20日
アダムスキーがデザートセンターでブラザーズのマスターに
会見したときのメッセージです。】

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ブラザーズのマスターと言われる方々は
ただでさえ神々しく感じるブラザーズ達の中でも
とりわけ精神性の発展した人間で


彼らブラザーズにとっての指導者でもある存在だそうです。


神に似せられて作られたと言う人間のその意識が、
私達と比較してもはるかに高いブラザーズ達の中において
更に神に近い理解力を持った人間であると言えます。


その言葉からは地球人に対する深い”理解”と”同情”、
そして”慈愛”が溢れていることに気が付かれるかと思います。


私達の様な一般の小市民にしてみれば悪でしかない存在であっても


マスターは”地球には悪いものはない理解に乏しいだけである”


と触れては全ての地球人に対しても深い理解を示しています。


先日、掲示板からの引用コメントに、
「80%の火星人が地球を太陽系連合に加入させることに
反対している」と言う内容がありましたが


私達の意識は限りなくその水準に近いものだと思います。


火星は地球よりは遥かに発展した星のそうですし
今では宇宙の法則を実践していると言いますし
当然戦争も無くなったといいます。


しかしブラザーズの話では
他の惑星の人間達に攻められるような事があれば黙っていないのが
火星の人間達の意識だと言うことですから


その精神の発展の水準は
地球とは然程かけ離れたものではないと思います。


金星の人間達が
「攻められれば自分達は戦うことなく滅亡する」


と触れている事と比べても
限りなく地球の人間に近い意識を持っているようですし


そんな人間達の目から見れば
地球のごとく戦争が未だなくならない社会の人間達など
危険なので仲間には出来ない


と判断することにもなるのだと思います。


そしてそれは私達地球人にとっても理解しやすい話です。


一方、金星の人間達の意識は限りなく
イエスキリストの如く慈愛に満ちていますし
私達にしてみれば聖人その物のようにも思えます。


しかしその中にも更にマスターなる人間達が
特出した意識を持って生きていて、
私達と比べた時にどれほど意識に差があるかと言う事を感じさせられます。


”人間はどこまでその意識を変えることが出来るのか。”


私達には想像がつきません。


そして私達の精神など、
マスターの言うように幼児の意識に過ぎないのだと思います。


しかしその事に自覚できている人間が
この地球には殆どいないわけです。


私達はこのマスターの話を直接聞く事は出来ません。


しかし過去においてそんな人間の魂が
間違いなくこの地球には複数降り立ってもいます。


私の記事を読んでくれている方はご存知のように
”イエスキリスト”や”お釈迦様”なる人間達は
偉大なるマスター達の地球での転生した姿です。


そしてこの聖人達は私達に人間のあるべき姿を
自ら実践して見せてくれたはずです。


しかし結果から言えば
私達はその教えから何も学んでは居なかった事になります。


マスターが言うように、
私達は”神の法則(もどき)”を口にして語る事はありますし
それを知識として覚える事もありますが


殆どの人間がそれを行動として実践など出来ては居ないからです。


とりわけ、キリスト教が事実上
国の宗教となっているような国家が
戦争を繰り返していることに対して


国民が意義を唱えないこと(一部の人間達は別として)自体が
その事を如実に示しています。


平和の実践、非暴力、それを教えの中でも触れていた
キリストを教祖や神と慕いながら


現実には争いや戦争を容認しているその意識は、
教えが実践されては居ない事を示しています。


日本では”戦う”仏教徒達も存在しています。


仏教にしてもキリスト教にしても
聖人の教えは捻じ曲げられ利用され
人間管理の道具に成り下がっていると言う実態もあります。


全ては私達が聖人の教えを実践できていないから、
もしくは正しく理解できて居ない事の弊害です。


そして私達は単にその教えを実践出来ないだけでなくて、
その崇拝すべき神の存在自体をも取り違えようとしているのです。


少なくともアダムスキーが健在だった頃の宗教は
そこまでは変貌しては居なかったはずです。


バチカンが闇政府傀儡達に支配されつつあり、
その意識が傾きかかって居たとはいえ
ヨハネス23世の様な人物が未だ存在していました。


ただ、宗教にしても新興宗教やカルト宗教と
いわれるものが急増しだしたのは
丁度アダムスキーがブラザーズの事を語りだした時期と重なるのです。


つまり宗教を利用して、
しかもその教えを本来あるべき教えから道をそらし、


ブラザーズの教えてくれた宇宙の法則から
私達を遠ざけたのは間違いなく闇政府の人間たちなのです。


ブラザーズのマスターはその時代、
まだ現在ほど地球人の意識が壊れて居なかった時代に
先述の様なコメントを残してくれました。


「地球には悪いものはない、ただ理解が足りないだけである」と。


しかしその後、闇政府の人間達は
宇宙の法則を理解する機会が在ったはずなのに
それを無視して全く逆の道へと人々を誘導し始めました。


その所業を見てもブラザーズのマスターは
”悪いものは何もない”と寛容な言葉をかけてくれるのでしょうか。


人間の出来ていない私の様な存在から見れば
この社会は悪い事だらけに見えてしまいます。


”理解不足”と”悪意”は別物だと考えてもしまいます。


もしも今、その疑問を問いかける事が出来たとしたら
マスターは私達に一体どんな言葉を投げかけてくれるのでしょうね。

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丁度この時代、(1950~60年代)
マスターの言葉どおり恐怖と混乱に疲れた人間達は
恐らくは宗教へと意識を傾けていく事にもなったと思います。


運良く?もしくは優れたアンテナを持っていて
アダムスキーの言葉から宇宙の法則を理解できて
恵まれた人生を送る事の出来た方も居るのでしょう。


しかし一方では多くの人間達は
既存宗教や新興宗教へと嵌る事にもなって行ったと思いますし


アダムスキーが触れていたように
”宗教自体が人間に進むべき道をはずさせては
この社会を変貌させていた”と言う事実を認識すると


私達の多くは、
マスターがアダムスキーに”急いで広報しろ”と話した内容とは
全く逆の方向へと誘導されて行った事にもなります。


それは、結果的に私達が永遠の生を掴む行為を
妨害する行為としか捉えることが出来ません。


しかし、そんな人間達の行為でさえ
恐らくはマスターは、そして神の意識は理解し、同情し、
認めるのだろうと思います。
(勿論救われるかどうかは別の話です)


残念な事に、そんな深い同情や理解をしてくれる存在を
彼らの方は理解しようとはしていないようです。


一方ではこの社会はアダムスキー時代に言われた生き地獄を
遥かに超越する地獄と化しているように感じます。


それが自分達人間が齎した物である。。。


自分達のエゴや欲がそんな社会を是認し放置した結果であると
考える事は出来ますが


私達が生まれたときには
既に学ぶべき法則は捻じ曲げられていたのかと思うと
正直やるせないものがりますし、自分の人生の不運を感じざるを得ません。
(私達は黙示録の世界を体験できて幸せであると考えましょう)


しかし私達はこの現実を受け止めなければなりません。


地球規模の大暴走、
宗教と言う名の”誤った神の法則”の乱立。


そして私達の発する”悪しき想念”のための、この世の更なる地獄化。


更には闇政府と言う名の地球の法則を操り
人々を惑わす人間達の存在。


これらの全てを理解した上で、
宇宙の法則を知らしめるには最悪の状態であることを認識したうえで
尚且つ私達はこの神の正しい摂理を皆に広報していかなければならない。


それが地球のこれ以上の悪化を妨げるための唯一の手段であり
私達が、同じ神の子としての兄弟たちを


”地球の法則”と言う、魂滅亡のサイクルから救い出す唯一の方法であり、
私達が果たすべき神への奉仕だからでもあります。


私達の力は微力です。


しかし私達は皆一人ではありません。


組織力ではなくて、私達の想念を共鳴させ増幅させる事で
この地球の人間の意識を少しでも改善することで闇の力を払拭する。


是非その事を意識して頂きたいと思います。


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P.S.

理解不能者にとっては相変わらず
諸星の壮大な寝言が続いています。


でも理解者であれば私の感じているこの社会の危機を
私と同じように感じてもらえる。(不安や恐怖抜きに冷静にです)


そして私同様に何らかの形で
宇宙の法則や悪しき想念を打ち消すための良き想念を
発して頂けると信じています。


マスターが語ったように、もしもTVが私達の様な人間達の
主張をも広報してくれる組織であってくれれば、
地球の意識を変貌するのは決して難しくはなかったのかもしれません。


しかし今現在、TVをはじめメディアを支配するのは
闇政府とその傀儡の人間達です。


しかも地上デジタル放送という
電波障害も起き難い安定した電波によるTV放送が始まったこともあり、


例えばではありますが


”ブラザーズが科学力を駆使して地球上の電波を独占し宇宙の真実を語る”


などと言うことも
恐らくは困難な状態であろう事も想像が付きます。


要するに広報手段は私達のネットでの活動や口コミ
さらには想念と限られているわけです。


やはり救いはこのインターネットが
まだ、言論封鎖される事なく使用できていること。
(罠の可能性もありますが、警戒しながら使用してください)


私達は現にこのメディアがきっかけで繋がり
お互いの精神を共鳴させようとしているわけですから。。。


それと私の記事に共鳴できるようになっている方は
自分の意識に沸いてくるイメージを大切にしてください。


実は、自分がそれを考えているわけではないようなイメージが
私達には(恐らくは地球レベルなのでしょうが)
送られ続けていると思うのです。


おそらくはこれは
ブラザーズや太陽系の兄弟からの私達地球の兄弟への
心への支援だと思います。


言っておきますが精神サイトの語るような
オカルト話ではありません。


声で聞こえるものではありませんし
誰もが感じるものでも無いと思います。


私はとりわけブラザースの話を記事にしている時に
それを頻繁に感じているようです。


つまりは彼らの存在や神の法則を意識している時には
その波長が合うのではないかと想像もしているのです。