生命の科学VOL2 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


もう余分には語りませんが、


先日のアメリカ発のオキュパイのデモ行進
皆さんはどんな目で見つめていましたでしょうか。


意図的に悪意を持つ資質のある人間を煽りいぶり出して悪人を作り上げ、
それを暴れさせる事で、
結果的に世の中の良くない要素を表に吐き出したと見るべきなのか


そうではなくて単にトカゲのシッポ切りと見るのかは
今後の状況を冷静に見つめて欲しいと思います。


しかし、私は今回の一件含めて
最近の陰謀策略サイトに関しては殆ど愛想を尽かすことになりました。


詳細は触れなくても私の主張を理解してくれている方には
判っていただけると思います。


そう言えばタイでは異常気象が止まず
とうとう首都まで水浸しのようです。


多くの日本企業の工場がダメージを受けているそうです。。。


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私達にしてみればもっと大切な事があります。


それは結果的に言えば地球的価値観を
根本から変える事です。


そんな大掛かりな事は普通では勿論不可能ですが
放置しておけば、私達の地球の同胞達が魂の消滅を迎えるのを
ただ見て見ぬ振りをする事になってしまいます。


私達は闇政府関係に関しての認識は
もうその大綱で、もうぶれる事もないと思いますが


今度は”人工想念”や”偽スペースブラザーズ”の存在が
私達にとっての脅威となると思います。


私が今こうやって記事を書いているその最中にも
人工想念(電磁波)が脳に飛んできては
私の思考能力を妨害したり、意識誘導を図ってきます。


宇宙の法則、普遍の真理はそれほどに
闇政府の人間達にとっては脅威であると言う事。


考えてみれば地球の価値観をひっくり返す事になる真理ですから
気が気でない人間達も大勢存在する事になりますね。


でもそれは意識革命ではありません。


私達人間が、本来あるべき正常な意識に
戻ると言うだけの話なのです。


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心と精神に関して注意していただきたいのは


心と精神について
大きく二通りの意味としての理解が必要と言う事です。


一つ目には


”心”なるものは物事の結果を認識するものであり
”精神は”物事の原因や過程を認識するものであると言う事。


もう一つは
”心”は私たちのエゴであり感覚器官の物理的感覚に左右される意識であり
”精神”は宇宙意識、神の意識であるという事です。


”心”は私達人間が”五感”と読んでいるものを利用して
(触覚のうち想念を感じる能力を除く)
現象や結果を見つめるものであり、それはエゴに由来する現象の見方であり、


”精神”は神の意識に基づいて
現象が結果に至るまでの原因や過程を見通す物であると
捕らえていただければ良いかと思います。


二つの意味を混同すると内容が理解できなくなると思いますので
これをまずは覚えていただいて
記事を読んで頂くのが良いかと思います。


これはスペースブラザーズによって与えれ
アダムスキーによって伝導された貴重な知識です。


私達はしっかりと理解して
精神の進化のための血肉として行きたいです。


ブラザーズの教えの特徴は、
”一方的な知識を与えて、それを覚えろ”というのではなくて


”ヒントを与えるから自ら実践して認識しろ”
という趣旨を持っていることです。


結果的に自分が努力する事で
そこにたどり着いたのだと言う事を
私達に実感させる手法だと思います。


私達は何かを妄信する事になるわけでもありませんし
自らそれを正しいと認識したり、
今まで気が付かなかった何かに気がつく事になるわけです。


私達はここで学び実感したものは自らの体験ですから
疑いようの無い真実であると認識せざるを得ないわけです。


つまり自らが”普遍的真理”を認識し体験する事になるわけで
結果的にこれを実践し続けたものは


”自称無神論者”であっても、
誤まった神の認識をしている人間であっても
全員がまったく同じ唯一神の意識へと辿り着く事になります。


そしてここでもスペースブラザースの凄さを
思い知らされる事になります。


ブラザーズは偉大です。


私たち地球の人間と比較して遥かに精神が進化している理由が
この生命の科学の実践からも理解できます。


今日も”生命の科学”からの引用です。
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【意識が結果を生み出す】


医師によっては更に人体を深く研究し
自己の”意識”を持って人体を観察する人がいます。


こうして医師は現象の奥にある不可視なものすなわち
”因”を知覚します。


このようにしてあらゆる動脈、筋肉、各器官の目的を知り
各部分がどんな風にして関連しているのかを学びます。


こうして一部分が故障するならば医師は其の処置法を知るのです。


我々が自然を知るためにはこれと同じ研究方法に従う
必要があります。
そうすれば我々の周囲を取り巻いていて人間を創造主から分離した
生き物にしてしまったもろもろの謎から開放されることになります。


其のとき我々は原因と結果を理解するようになるでしょう、


我々の精神的に各種の感覚は万物と其の目的を知るでしょう。
そして我々は現象の奥にある原因を意識的に理解するようになるでしょう。


そのようにして我々は意識の助けを借りて心を発達させるのみならず
同時に意識的な知覚力を拡大させるのです。


こうして心と意識が一体化するとき
其の二つを通じて我々は創造主に直面する事になるのです。


以上がスペースピープル
(太陽系の偉大な発達を遂げた他の惑星の人々。)
が自己を発達させるのに用いている方法です。


我々がこの講座全体を通じて常に記憶せねばならぬことは
人間の心または各感覚器官は結果(現象)に頼ってきたけれども
一方意識はそうではなくて、それは結果を生み出していると言うことです。

意識は無言のままで、


すなわち印象でもって語りかけるのであって
それは神として知られる”至上なる存在”の言語なのですが、
一方、心は音響として結果(現象)の言語であって語っています。


ここまで
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短い引用ですがその内容を深く考えて
自分なりの理解を深めて行ってください。


その中で私の記事がその理解の助けになればと考えています。


【深く物事を知る事が私達の物事への理解を高める事に繋がる。】


当たり前の事ではありますが、
このあたり前の事が私達は中々出来ないでいるわけです。


アダムスキーはここで、
体の仕組みを深く理解している医師が、
効果的に病を改善するという例えによって


”原因”に対する深い認識が、
”結果”や”現象”を改善できるという事を説明してくれています。


と言う事は”精神”を自らに適用する事で
自分が今置かれている状態、自分と言う存在を
正しく認識する事も可能になるわけです。


自分の置かれている立場を正しく認識するために
因を深く理解できる精神を持つ事で


今度は私達人間を宇宙の法則からかけ離れさせた原因を
追究していくことも出来るようになります。


そして其の精神はそのまま
私達の本来あるべき意識へと私達を誘導する手助けにもなりますし
結果、私達は宇宙の英知なる神の意識を理解する事になるはずです。


そして精神を利用する事は一方では、
あらゆる現象を深く認識する事にも役立ちます。


ただ、結果としての”現象”だけを”心”を使用して眺めるのではなくて
そこに”因”や”過程”を認識できる”精神”を併せて使用すると


今度は、同じ現象であっても、
それがそこに行き着くまでの流れをも理解出来る様になります。


少し極端な例えですが、


料理を目の前にした時に、
それを単に現象として捉えて食べてしまうのではなくて


其の時に、”其の料理にはどんな材料が利用されているのか
そんな調味料を使っているのか”、


”調理方法は煮ているのか焼いているのか
どんな材料の切り方をしているのか”


という思考をめぐらせる事で
私達は其の料理を自ら再現する事も可能になります。


つまり因を知る事の出来る”精神”を”心”と並行して使用することで
私達は行動の改善をする事も可能になりますし、


当初予想した結果を引き出すための行動をとる事も
出来るようになるという事です。


単に現象を現象として捉え、結果を結果として
”心”だけを使用して認識するのではなくて


其の時に同時に”精神”を使用する事で
私達の万物への理解力は増していく事になりますし


其の理解力を使用すれば私達は物事を改善する事も出来るようになりますし、
結果を予測することも、望む結果を出すために何が必要であるかも
認識する事も出来るようになるわけです。


そのためにも”心”だけに頼るのではなくて
”精神”を働かせる事を学べとアダムスキーは言っているのです。


そして両者を並行して働かせた時の”究極の意識”は
神の存在をも認識させることになりますし


それ自体が神の意識に近いものであると言う事を
私達は感じる事になるのだと思います。


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前回理性の話に少し触れました。


まずご存知のように”精神”なるものは本来
”宇宙意識”に直結するものであり”神の意識”そのものです。


私達が何か行動をとろうとした時に
時には其の行動を抑制する意識が働く時があると思います。


結果的に非道徳的であると感じ、後ろめたい意識をもったまま
何らかの行動を取ろうとした時などに、
そんな感覚を感じるはずです。


例えば買い物をしたときにつり銭を余計に受け取ったときに


”得をした”と考える意識と


”レジの人が困るだろうな”と考える意識が


同時に起こるような場合です。


金額が大きかった場合や、
正直な人間が客だった場合、


”得をするぞ”という意識を
”相手が困るぞ”と言う意識が跳ね除ける事になるかと思います。


この時に湧き上がる二つの意識を
私達は”欲・本能”と”理性”として捕らえていると思います。


今の私で言えば、加害行為を受けて頭に来た時などに
暴れまくりたい自分がいて、一方私の中にそれを諌める自分がいます。


私の場合は加害行為に対して怒りが積もっている事もありますし
被害に関しては自分の抑制が効かなくなっている事もあって


私の感情(心)は、理性的に私を諌める”意識”を振り払って
暴れまくる事になるのですが、


そんな時には確かに自分の中には二つの意識が並行して
存在する事を感じます。


アダムスキーの話では其の片方が”心の意識”であり
もう片方が”精神の意識”であると言うことです。


やはり私達が”理性”といっている物と
”精神”は限りなく近い存在であると言うことのようです。


”心”なるものが私達の感情や価値観によって
強い影響を受けている物であると言うことや


それが視覚・聴覚・嗅覚・味覚の影響を強く受けるものであることは
以前も触れています。


心の本質は限りなく私達の持つエゴそのものなのです。


そして其の心が認識するのは”事象”であり”結果”です。


一方精神に関しては本来が宇宙意識直結であり
神の意識その物です。


そして現象や結果ではなく
そこに行き着くまでの原因であり過程である”因”なるものを
認識することが出来るのがこの精神です。


”精神”は物事の過程を理性的に見つめ
思考する意識とも言えそうです。


何か行動を起こそうとした時に
それに対して抑制力を掛ける”理性の声”や”神の声”と言われるものは
まさに”神の意識”そのものであると言う事になりそうです。


しかし現実問題、私達はこの社会の中で
”結果”や”現象”にばかり捕らわれていて
其の”因”なるものに関しては余りにも無関心なのです。


そしてもしも私達が”因”なる物に対しても深く追求する習慣をつけ
それを結果なるものと併せて認識する癖をつけていけば


”原因と結果”なる物の因果関係を意識し正しく理解できるようになり
それが私達の意識を今の状態から改善していく事に繋がっていく。。。


精神と心が一体化して機能することで
私達は宇宙の法則へとまた一歩深く入り進むことになるのだと思います。


続く
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P.S.


出来るだけ記事を短く判り易くするように勤めます。


まずは知識として原因と結果の法則を理解して頂き
それを日常生活でも使用する癖をつけて頂ければと思います。


少し硬い記事になっているので
今後はもう少し砕いていこうと努力もします。


是非興味を持って理解し実践する事で
宇宙意識を感じるようになって頂ければと思います。


アダムスキー関係の記事を書き出すと
思考能力の低下を齎される加害行為が激化する傾向にあります。


私の想像ですが、どこかの組織の関係者達は
自分達の組織の人間達の中に、私の主張の理解者。。


アダムスキーやブラザーズの信奉者、
更には宇宙の法則を実践する人間が
出て来て欲しくないのだと思います。


思考能力があり道徳的な人間であれば
後は知識を深める事で到達してしまう宇宙の法則ですから


どんなイデオロギーを持っていても
どんな神を拝んでいようが無関係にたどり着いてしまいますから
ある意味脅威なのだと思います。


そしてたどり着いた人間はそこで普遍的真理の存在に気が付く事になり
地球の法則を捨ててこの社会から卒業していくのです。


環境的に私には出来ない、身近な人間への伝導や
自分なりの広報も是非実践し続けて頂きたいです。


そしてこれはあくまで知識であり
私達にとって大切な事は実践である事も忘れないで下さい。


それと明言すれば
当初はイメージトレーニングのような事が
大切になります。


そこにある結果や現象や、物を単に心で認識するのでなくて
それがどんな結果そうなったのかと言う事を
自分なりに想像する行為が有効なのだと思います。


なぜかと言えば現象や結果に至るその過程や原因は
必ずしも私達が確定した物として認識できるわけではないからです。


そこでは想像力が必ず必要となってきます。


しかしこの想像力には想念や神の意識が関与してくる事になるので
繰り返しの実践を続けることで
私達は不思議な体験を感じる事にもなると思います。


以前テレパシー入門で触れた
私の実践している呼吸法も是非取り入れて見てください。


知識を吸収して、イメージトレーニングをして、呼吸法をする。


脳と精神とが併せて活性化することになると思います。

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若い世代の方であればアニメーションに抵抗無いと思いますし
一度は機動戦士”Zガンダム”見て欲しいと思います。


娯楽として眺めてくれても問題ありませんし
私達の社会に何かを啓蒙してくれている内容でもあります。


先日も”Zガンダム”を見ていて私達の社会に照らして感じるものがありました。


戦いの好きな人間や権力に執着する人間、
誤った価値思考を持った人間が権力を持ち存在している事が、


一般市民まで巻き込んで
争いや戦いと言った混沌を生み出していると言う内容は
この私達の現実社会を彷彿させます。


そう言えば”Zガンダム”には”強化人間”と称された
”人工ニュータイプ”が出てきます。


想念を感じることが出来る直感の鋭い人間で、
覚醒したニュータイプと能力は似ているのですが


彼らは人工的に作り上げられた事による弊害が出ていて
精神に障害を持っているわけです。


(人間は自分の能力を自ら進化させるべきであり
科学力を使用して脳に関与すると言う行動は
私は人道的であるとは思えません。洗脳・マインドコントロール含めてです)


そしてその人間達は平和意識を求めるニュータイプ能力を持った人間なのに
特殊な方法で戦闘意識を駆り立てられていました。


”敵に対する嘘の情報で憎しみを煽られ”
平和を齎すためには敵を倒さなければならないと盲信させられていたり


記憶を消去されていて、”記憶を返して欲しければ戦え”
と戦闘を強要されていたりするわけです。


まるで現実社会でも普通にありがちな話なので
見ていて余計に強く感じるものがあります。


そして戦争の恐怖が人々を従属させたり
敵対意識を引き起こすと言う事も実感しています。


恐怖が齎すものは従属・服従か憎しみや敵意である。。


そんな事が最近深く理解できるようになりました。


私達は地球社会の中では
真の平和を願うニュータイプとなりたいものです。


覚醒した人間達は皆、平和意識にも目覚める事になるはずです。


そしてお互いを正しく理解しあうよう努力もするでしょうし
同じような意識の人間同士は惹かれあう事もあると思います。


そんな人間がどんどんと増えれば
自然と平和と愛に満ちた社会が実現できる事になります。


それともそうなる前に私達は早々と
この社会から卒業していく事になるのか。。


いずれにしても今は覚醒と伝導あるのみです。