宇宙の法則VOL8 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


いい加減に加害者達の意識にうんざりした事もあり
今日はまともに相手にするのをやめました。


胃腸への関与も相変わらずです。


ずーーーと下品な関与も続いていまして
尿が妙に臭くなる薬品も延々とまかれているのですが
その状態で意図的に尿漏れを引き起こされます。


尿道や膀胱の付近の筋肉にも関与しておいて
胃腸を複数箇所塞いでおいて
その上でそこに圧力をかけるという手法のようです。


U○J銀行の関係先のバイトをしていた時には
それで悪臭を出されては嫌がらせをされた事もありましたが
本当に低俗な意識を持って居ると嘆くばかりです。


でもこの人間達は、日本の生ごみの私と異なり
日本国家に必要とされているのです。
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闇政府の策略に関してですが
今月の11日から12日に関しては満月もありますし
”11”という数字もカバラでは強運の数字の一つとされています。


最近はHAARPが頻繁に稼動していたようですし
地震や気象変動、マインドコントロール共に要警戒です。


加害者達を見ている分には
サバトでもはじめる人間達が居ても全くおかしくはありませんし
私もそんな日はいつも覚悟しています。
(サバトには生贄が必要ですよね)


妙な呪いを実行するのも勝手ですが
出来れば犠牲は最低限にして欲しいと思います。


「何も知らない人間を生贄にするよりは
どうせなら憎き人間である私で満足しては見ませんか?」


と闇政府の関係者達に訴えたいです。
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自分が生きているのも、目覚めたのも、そして消えていくのも
私の意識の中では全てが運命。


それが前もって予定されていた事と異なるとしても
未来は常に変化の可能性があるものだという事ですし
多少の違いこそあれ当初からの運命であると考えてます。


もしもブラザーズや神の意識が
未だ私をこの社会において必要としていれば
私は生きているでしょうし、


その役割が終わったとすれば卒業していく事もある。。。


(ブラザーズはマインドコントロール兵器に負けないほど
人の意識を誘導することが出来るほど強い想念を持っていますので
色々出来るようです)


私は、そんな意識で日々暮らしているのですが
一方この日本という社会もそれと同じ事かもしれません。


私達、自覚覚醒者は出来る限りの事をしています。


その結果、日本が潰される様な事に成るのであれば
それは日本の運命だと思います。


ただ、私が独断と偏見で考えている事は
日本が終わる時は地球も先が決まる時だと言う事です。


一番正しい力が残っている社会が潰れるという事になれば
この世界ではそれほど誤った力のほうが強いと言う事でもありますし
その力でこの世界が覆われて行く事が目に見えるからです。


それほど強力な誤った力で覆われている社会など
ブラザーズでも救う事は出来ないと思います。


それに”最後は地球の人間が自ら選んだ道を尊重する”とも
スペースブラザーズは語っても居たようです。


そんな最悪の事態に備えて、常に覚悟だけはもって
日々暮らして欲しいと思います。


その時は黙ってこの社会から卒業していきましょう。


その後であっても、この社会を変えたいと望むのであれば
その時はきっと別の方法も考える事が出来るかと思います。

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ここからが本題です。

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文明が発展する以前、山奥で暮らしていた人間は
自分が住んでいる村以外の社会を知らず、


実際には他には自分達よりも遥かに進んだ文明を持っている社会が
存在していることも、


もしかしたら自分達以外の人間が存在すると言う事実さえ
気がついていなかったかも知れません。


私達は物質的な感覚、視覚的な判断に多くの意識を捉われる存在ですし
自分達の感覚で知覚できる物こそが全てだからです。


それは更に文明が発展した状況でも同じ事が言えるようです。


欧州の人間が、ジパングなる黄金の国をイメージして日本を探していた頃、
日本の中の人間達は自分の国以外の人間の存在を知らなかったか、
若しくは脅威であると認識していたと思います。
(日本人にとって欧米文明は本当に脅威だったわけですが)


自分達の知覚出来ない物、認識出来ない物は
其の存在すら感じる事もできない、
もしくは其の存在に恐怖を覚える事にもなる。


今現在、世界中の人間が交流するようになった今でも
それと全く同じ事がこの地球内部では続いているのです。


現に霊界の存在や宇宙人の存在、
異次元の存在などは私達が自ら確認できない事であるが故に
今でも誤解や好奇心や畏怖の対象となっていると言う現状もあります。


私が言うまでもなく、私達は地球レベルでの”世界”の認識は終わりましたが、
実は私達の認識すべき世界はこの地球で終わりではなかったわけです。


私達は生涯を通じて自らの意識で知覚できる範囲でしか”世界”を認識できず
其の認識の中で生を終えていく事になります。


結局は”世界”と言う意識は、
其の時代や其の個人の知識や認識力により
異なる物になるわけです。


つまり今現在の私達にとって”世界”なる存在は
絶対的な物ではなくて相対的な物でもあるわけです。


もしもアマゾンの奥地に未だに未知の民族が存在しているとしたら
彼らにとっての世界は其のアマゾンの地に他なりません。


そして私達地球の人間にとってはこの地球社会こそが”世界”でありますし
スペースブラザーズにとっては宇宙全体、
神の内部こそが其の世界と言うことになります。


そして世界には其の世界ごとの決まりごとや決め事が存在します。


未開の地の村に住んでいる民族であれば其の民族の掟こそが
其の民族にとっての決め事であり法則です。


村の人間達はそれを遵守して生きる事になりますし
それを破る人間は他の村人によって罰されるかもしれません。


そして私達のこの地球は国家毎に細分化されていますから
地球の決め事ではなくて、其の国家ごとの法則に従い
其の社会の中で暮らす事になります。


そして加えておけば、この地球にはもう一つ目に見えない法則があり
闇政府によって作りあげられている其の法則は
暗黙の了解のうちに地球に暮らす人間共通の法則となりつつあります。


私が”地球の法則”と呼んでいるものがそれです。


考えて貰いたいのは私達にとっての法則や掟も
全て私達の知識と認識により変動するものであると言うことです。


それは絶対的な真理ではないからです。


私達は未だに知覚できるものだけを全体であると信じ
其の中で独自の法則を作り上げているために
辿り着く法則は絶対的な物では有り得ないわけです。


私達の知っている”世界”は世界の全体ではないからです。


私達の知っている”地球”と言う世界の上には
私達が乏しい知識しか持っていない”宇宙”と言う名の
世界が存在しているのです。


アマゾン川の原住民の”村の掟”が地球と言う社会の中では通用しないように、
宇宙と言う名の世界の中では、私達の持っている知識や常識は通用しないのです。


その”宇宙”と言う世界を理解し
其の中に新たな法則を見出して生活を始めることこそが
私達人間にとっての進化なのですが、


現実問題、地球の人間の其の進化はなぜか止められたままです。


そして其の進化の停止が私達の社会に
歪を齎す事に繋がっている。


科学がどんどんと進化し続ける一方で
私達の精神は進化を止めただけでなく下手をすれば退化すらしそうな気配です。


私達は宇宙の法則を知らないがゆえに、
宇宙の中の存在としての正しい掟、正しい生き方が
できない状況におかれ続けている。


そして其の事は単なる無知のレベルではなくて
私達地球の人間に大きな悲劇をもたらす結果となっているわけです。


例によってブラザーズのマスターの言葉から引用します。


前回の続きからです。

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地球人が認識しなければならないもう一つの事実は、
”宇宙”は其の外側ではなく内側に物質を含んでいると言うことです。


なぜなら、宇宙の内部で起こるあらゆる物事も、
創造主の内側で起こるのであって、外側でないからです。


だから私達は自分の世界と同様にあなた方の世界や生命に関係があるのです。


私達はみな同じ、”至上なる英知”(創造主)の国にいるからです。


私達は長い時代を通じてこのことを学び実行しています。


この理解があるために私達は地球人がやっているように
危害を加えようという動機で他人を傷つけることはできません。


自分達がゆがめたものは何にせよ、万物は一家族なので
それとともに生きなければならないことを私達は知っているからです。


一度、肉体人間の心がこの程度の理解にまで達するならば
醜悪なものや不快なものを見ることなく、万物が美と高揚の聖域に
向かって進んでいるのを見ることになります。


地球人がこの法則を考えるならば万物が低次な状態から高次な状態へと
働いている様子をみてそれを理解することでしょう。

これは宇宙的な目的で働いているのです。


高次から低次へ働くのではありません。


しかし其の力は低次なものが高次なものに高まる力を持つことができるように
高次から低次に降りて現れることもあります。

永遠の融合があるのであって、分割はありません。


この法則を知っている私達の諸惑星の住民は
自分の発展のためにそれを応用していますし、其の応用によって永遠の生命と万物の
役割を認識する段階にまで成長しているのです。


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アダムスキー「このとき人口過剰という考えが
私の中で閃いた。これは地球の各国がしばしば関心を持つ話題だからだ。
間髪を入れず、この偉大な知恵を持つ人は私に考えに答えた。」
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そんな事はありませんよ。友よ。私達は人口過剰ではないし
こんな状態は地球人を脅かしているようには私達をおびやかしません。


地球人のように無計画に人間を増やさないからです。


自然のバランスの法則があって、私達は其れによって生きているのです
しかも一つの惑星で多くの知識を得た人たちはもし望むなら別な惑星での生まれ変わりを
求めることもできます。


この目的に対して彼らは二つの選択権を持っています。


つまり出生と言う経路を通じてこの変化を成し遂げるか
または同じ肉体を持ったまま、宇宙船で直接に運ばれるか、と言うことです。


これは地球でさえも多く起こっています。
膨大の数の人間が生まれか変わりによって地球から別な惑星に
”進級”しているのです。


その他に少数ではありますが、あなた方の聖書にあるように
宇宙船で直接運ばれている人もあります。


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マスターは私達地球人の宇宙への理解不足を何度も指摘しています。


私達は地球にとって一番身近な宇宙空間である
太陽系の惑星に関してさえ正しい知識を持ってはいません。


ましてこの宇宙空間がそのまま神の実態そのものである、
若しくは神のエネルギーで満たされているというその実態になど
気が付いていないわけです。


そしてマスターによれば私達の太陽系はもちろんの事
全ての星や人間はその空間の中にこそ存在しているのであり
それは家族同様な運命共同体であると言うことです。


私達が取る行動一つでその運命共同体は不幸せにも
幸せにもなることになる。


地球を見ているとその事が深く実感できると思います。


例えば私達は、環境に対して”支配”の意識を持って接してきたがために
自然を崩壊し続けていますし生活環境は悪化しています。


原子力汚染がこの日本でも大きな問題となっていますが
原子力は間違いなくこの地球の中で
私達が作り上げ利用しているものであります。


原発事故の直接の原因を齎した人間は別にいるにしても
私達は結果的には自分達の作り上げ使用して来た原子力によって
自らの首を絞めることにもなっています。


それは私達の万物への働きかけの結果が私達に齎した悪影響でありますし、
その行為は一般庶民には仕方がない事ではありますが
人類全体としては自業自得ということにもなります。


ブラザーズのマスターは
”この同じ宇宙に存在するがゆえに
人間同士だけでなく万物はお互いが無関係ではいられないのだ”


と言うことを教えてくれています。


地球単位で考えただけでも、原子力を暴走させる行為は
自分達の生活環境を結果的に悪化する事につながる事が
通常は理解できそうなものです。


ブラザーズであれば万物との係わり合いが理解出来ているために
他人に危害を及ぼすことすら
それが結果的には自分へと跳ね返ってくる事と認識しています。


しかし私達は確実に自分達に害をなす行為でさえも,
それが引き起こす最悪の状況が理解出来ているはずなのに
平然と実行し続けているわけです。


万物との共存を計るどころか
平気で地球の自殺行為を繰り返しているのが私達地球人。


例えば汚染された川や海を見ても
そこから何も感じないのでしょうか。


子供が外で遊ぶにしても親が心配しなければ成らない様な凄まじい世界に
私達は何の疑問も感じる事ができないのでしょうか。


田舎にでも出かけなければ自然と触れ合う機会も存在しない。
その自然さえも私達の暴走でどんどんと壊されてもいる。。


それに違和感も感じることなく
の魂の感じられない人工建造物やその瓦礫に埋もれながら
息苦しささえ感じられずに居るのです。


枯葉剤の影響で多くの障害児が生まれた事も
原子力事故の影響で多くの奇形児が生まれた事も
チェルノブイリ事故で多くの人間が白血病で亡くなった事も


全ては私達が環境に対して働きかけた行動の結果に
齎された悲劇です。


例えばブラザーズの社会には身体障害者や精神薄弱者は
存在しないそうです。


彼らはそれの原因となるような万物への働きかけを
することがないから、


その結果として社会には
そのような人間は生まれてこないということだと思います。


逆に言えば、この地球に身体障害者や精神薄弱者が
生まれる割合が増えているのは
全ては私達の作り出した原因が齎した結果であると言う事です。


それが環境に関わる物なのか人体に直接関わるものであるか関わらず
間違いなく全ては私達の行動に原因があると言うこと。


そしてマスターが触れているように
私達は自らが作り上げた原因の齎した結果を自分達の社会に影響として受け止めて
その中で暮らしていくことになるわけです。


それは物理的な現象による影響にとどまることなく
精神的な影響含めての話です。


一体この地球の中のどこに、汚い川や汚れた海を見て
心洗われる人間が存在するのかと言うことです。


人工物ばかりが地表を埋めつくし、
電線がくもの巣の様に張り巡らされ、
人工物である自動車が時には自然をも踏み潰して進むその光景。


そんな環境から私達が不快感を受けているとすれば
その原因を作り上げたのは間違いなく私達。


しかしそんな実態からも目をそらし、
自分達の欲の赴くまま、自然との調和など意識することもなしに


下手をすればこの惑星を使い捨てせんとばかりに資源を掘り付くし、
消費しつくし、自然を破壊しつくし
それでも足りないと戦争でこの地球を崩壊してもいる。


そしてその事に何の疑問も感じていないどころか
尚且つそれを誘導しているような人間達がいるのです。
(そして多くの人間はそれに違和感を感じる事もないのです)


戦争はおろか、他人に危害すら加える事が出来ないと言う
ブラザーズの世界と比べた時に
如何に私達が貧しい精神をしているのかと言うこと。。


自然との調和を図るどころか、そして後先考えることなく、
”自然を自分達に一方的に奉仕させ続けている”
と言うことが良くわかります。


しかもその傾向は悪化の一途で、
尚且つこの地球自体に意図的に加害行為を
仕掛けているような人間達すら存在しているのです。


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マスター達の暮らしている金星では
全ての物が低次の物から高次の物へと
変化している最中だと言う事です。


そしてマスター達は汚いものや醜いものを見る機会も
当然存在していないと話しています。


一方私達の地球はと言えば
辺りには汚い物や醜い物が散乱しています。


それは文明社会の作り出した大いなる地球の残骸であり
私達の淀んだ心でもあります。


全ては”調和”と言う意識や
”奉仕”という意識を理解できないがため。。


”全ての存在が同じ空間で運命を共にしている”
と言うことを理解できていないがため。。


さらに私達がどんどんと地球的真理(エゴ)へと意識が傾いていて
その誤りに気が付いていないためでもあります。


言ってみれば全ては宇宙の法則、
人間として持つべきあたり前の意識を
私達が持つ事が出来ていないがための悲劇。


そして私達が”限られた生をもつ存在である”と思いこんでいるが故の
刹那的な意識が齎した結果かもしれません。


そして私達の社会には”調和”や”融合”や”奉仕”と言う概念はありません。


存在しているのは”分割”であり、”対立”であり、”競争”であり”支配”です。


人間として本来あるべき意識から離れているがために
エゴの望んでいる通りに行動し


他人をも、自然をも、思いやる事も出来ず
自分が神であるがごとく振舞っている。。。。


それがマスターから見た私達の姿なのだと思います。


そう言えば地球は人口過剰であると闇政府の人間達が
頻繁に取り上げています。


何を根拠に人口が過剰であると考えているかは判りませんが
地球には確かに70億の人間を食べさせるだけの食料は
存在してはいないかもしれません。


しかし、これだって欲張る人間がいなければ、
改善しようと努めればいくらでも対処できるはずなのです。


飢餓で苦しむ国があるが、それは食料が足りないためである。


そう普通に認識すれば、食料を確保する手段を講じればよいのです。


砂漠を緑化するとか、気温を農作元の生育にとって快適な温度に変えるとか
そんな事だって容易に出来るだけの科学力が存在しています。


しかし心無い人間達はその科学力を直接人間を殺傷するために、
そしてこの地球を痛めつけるために利用することはあっても
人間のために、私達がより良く生きるために利用することはありません。


捕鯨の禁止で大量に増え続けている鯨は、
その食欲旺盛さが災いし大量の海洋資源を食べつくす事になるでしょう。


肉を得るために家畜与える飼料をそのまま食用に転化すれば、
一体どれだけの量の食料が増えることになるのでしょうか。


その上にウイルスを撒き散らし、原子力発電所を崩壊させ、
農作物や家畜の飼育さえ妨害するような行為を繰り返している人間がいます。


この地球の支配者達は、意図的に私達の食料を
減らしているようにしか思えないのです。


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ただ、私達にとっての救いは
こんな社会ばかりが宇宙空間に存在しているわけではないと言う事実です。


私達はこのような道徳からかけ離れた人間達の支配する社会から
卒業していく権利を持つ事が出来るからです。


マスターやアダムスキーの話から理解できることは
私達はこの地球を無事卒業できれば(ここは太陽系でも精神性が最低な星です)


その後は自らの精神の進化のために
新たな星での生活をする事が出来るのです。


それどころか、もしかしたら釈迦やイエスと言った
地球の歴代の聖人達とどこかで出会う機会もあるかもしれません。


何よりも争いも戦争もない社会、
恐れや不安や憎しみの感情を抱かずに住む社会で
暮らす事が出来るかもしれないわけです。


ブラザーズは惑星から惑星へと転生を果たし
そのたびに精神の進化、知識の増強を進めていきます。


彼らにとっては進化は知識を得る事でもありますし
より深く神の摂理を理解する事でもあります。


脳の25%をも使用できるという金星の住人ですが
彼らにだって、未だその上に75%もの脳の進化が待っている事になります。


私達よりも遥かに進化した人間達でさえ
未だに進化という名の精神向上のために
今も毎日を懸命に生きているのです。


そして宇宙の中には彼ら以上に精神の発展した星だって
存在している事でしょう。


私達は今その社会の中の一番どん底にいるのです。


考えてみれば後は上に上がるしかないわけですし
目標も高く持てますし希望だって大きくなるでしょう。


その前に先ずは私達はそんな社会へ転生するための
パスポートを持たなければなりません。


そのためにも今意識が向いている方向を変えること。


私達が今まで知らなかった常識や知識を理解して
自分の世界を宇宙レベルへと広げること、


そして今私達の心の大半を占めているエゴを減らし、
自分のためにだけ生きるのではなくて
人のためにも生きると言う意識を持てるように努力する事。


そして出来れば私のように苛々させられないように、
自分の感情を抑えて生きれるように努力する事。


それを実践し続ける事で私達は絶対に変わることが出来ます。


そしてそれこそが私達を進化へと導く
パスポートに他ならないのです。


永遠の命へのパスポートを手に入れてください。


それは私達にとって、地球にお城を築くよりも
遥かに価値のある物だと思います。
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P.S.


私は自分の身近な加害者には
寛容な意識を持てそうにありませんが


できる事ならば、私が一番関わりたくないと思っている人間たち含めて
全ての地球の人間が皆覚醒することができるように、


一日一度で良いので愛と平和の想念を
送り続けて下さい。


私達の本質は、経験と知識によって進化する魂(精神)である。


そして肉体は私達に物質社会での経験をさせるための
仮の住まいにしか過ぎない。


私達はその肉体を持ってありとあらゆる体験をする事ができるし、
何事も聞いて知っているつもりになるよりも
身をもって体験することが大事だとも思います。


そしてその中では絶対に失敗もしますし罪だって犯します。


他人に迷惑をかけることもあれば
他人を傷つけることもあります。


ただ、私達はそれが正しくないと言うことに気がつけば
それを繰り返さなければ良いのです。


そしてそれはそのまま精神の進化に繋がるのだと思います。


ブラザーズであっても誤りを犯す事はあるそうです。


でも彼らはそれを良い体験として
同じことを繰り返さないと言うことで進化を続けていると言います。


私達もブラザーズの様に、常に精神の進化
人間としての進歩を意識していれば
いつかは必ず本当の神の意識に気が付く時が来る。


私はそう思います。


sarani P.S


最近は心のゆとりなどまるで無いはずなのに
綺麗なものを眺めて綺麗だと感じる意識は持てます。


勿論自然の話ですし、樹木や草花の話でありますが
人間に対しては視線を出来るだけ向けないようにしている自分が
悲しくもありますが、


妙な想念で汚染されていない草花や昆虫や
動物などに癒されるのは、私だけではないと思います。