宇宙の法則 番外編 イエスの言葉 前編 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


まず、この記事は読むことで怒りを増幅するような人間は
読まないでほしいと言うことです。


私は記事の内容で理解者の深い理解、
そして覚醒者のより深い覚醒を願っています。


既存の地球の価値観に捉われすぎて理解できない人間が
読んで腹を立てるために書いているのではないのです。


まして今日の記事と次回の記事は
クリスチャンにとってはとてもデリケートな内容を含みます。


私は理解できる可能性のある人間と
理解者にだけ読んで頂ければ良いと思います。


私がこんなことをコメントしなくても
恐らくは関係組織は”読むな”と指令でも
出すことと思いますが。。。


そして読むことが認められるのは
読んで攻撃の手を強めるであろう
人間達ばかりなのでしょうね。


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逆流性胃腸炎とかの手法に利用されているであろう
腸内の逆流ですが


それを使用されては排泄行為の邪魔をしてきます。


いったんある程度開放されたのですが
朝食を食べた事で再び異物が腸内に作られ
下っ腹が膨らんできています。


今現在はすでに息苦しさが出始めています。


しかも更に薬品を散布され吸わされている最中です。


何で末端メーソン傀儡の
私への誹謗中傷が激しくなっているのか。。


要するに末端の工作員は自分がしでかした事の始末と
証拠の隠蔽を強いられているのだろうと想像しています。


まして、その素性を晒し
第三者とコンタクトしてしまっている人間は
自ら証拠を残したようなものだからです。


過去の経緯を知っている方はご存知のように
工作員は反論すればそれに更なる嘘で返してきます。


同じ事を嘘であっても繰り返していれば
それが真実であるかのように受け止められることも
当初は狙っていたようです。


そんな人間とまともにやり取りができる訳もなく
今一番簡単なのは、工作員が続けていた
私への誹謗中傷の証拠とも言えるコメントを
公開していくことかと思います。


私への誹謗中傷を止める気がないようなので
今後も随時です。


でもあんな嘘で騙される仲間が
彼らには未だ大勢いると言うことなのですね。


自分の罪を認めることができず
嘘を更なる嘘で塗り固める。


私達が学んでいる生命の科学にもありましたが
その行為は正しいはずがありません。


ただその工作員(アル君)が
一つだけ本当のことを言っているらしいのは


彼に成りすまして掲示板にコメントしていた人間を、
私が彼と勘違いしたと言うことはどうやら時にはあったようです。


工作員達がやりとりの中で自ら暴露してくれています。


私が工作員に謝罪すべきはそれだけだと思います。


私への工作要員は多いです。


単に一般市民や被害者に向かっての
嘘の情報の発信であれば放置しますが
(少なくとも私は嘘つきでないことは
理解してもらえると思うからです)


そのスレッドは加害者に対して私への反感を
意図的に扇動するために使用されていることも、
他の工作員のコメントからも理解できましたので


全てを放置することは私への実害となってくるようなのです。


見苦しいコメント書いて申し訳ありませんが
できるだけ予備サイトに被害関係は触れるようにしますので
ご了承ください。

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見つけたら後日紹介しますが、
私のブログを読むと洗脳されるので読まないようにしているという
コメントを掲示板に書き込んでいた人間がいます。


おそらくは加害者組織の人間だと想像していますが
”ある意味とても嬉しい評価”だと感じています。


ただ、洗脳と言うのは本人が自ら思考して納得するのではなくて
半ば強制的に脳へと価値観を刷り込まれる行為です。


それは疑問を持つことなくそっくりそのまま信じなさいと言う
カルト宗教などにありがちな手法です。


マスコミが嘘の情報を繰り返し専門家の手で流して
一般人を信じさせるような行為もそれと似ています。


それが真実かどうかは別として何度も繰り返すことで
本人が自ら思考して納得するのではなくて
そう思い込まされると言うことでもありますし


強制的に価値観を植えつけられると言う事です。


しかし私は一方的に情報を提供しているだけです。


それを読んで洗脳されると言うのは
それは洗脳ではなくて”理解”です。


つまり私の記事を読むとそれを”理解”してしまう。


その人間はそう感じたのだと思います。


理解できると言うことは理解する資質があると言うことですし、
一方私の記事の説明を無自覚の内に


「正しいのではないか」と評価しているのであれば
それは自らが思考している証拠だと思います。


思考して納得するのは洗脳ではありません。


それはやはり理解だと思います。


おそらくは多くの既存宗教の組織では
私の記事などはタブーサイトとして
忌み嫌われていると思いますし、


これを理解して組織的に宇宙意識に覚醒しようとする組織があれば、
その組織は精神を進化させる意識を持っていると言う
ことになると思います。


現状としては私が記事を書くことさえ
未だに妨害し続けている人間達がいますし


既存組織にとって”宇宙の法則”と”生命の科学”は
都合の悪い存在であることもよくわかります。


どうか本当の覚醒を求める人間は
私の記事を読んで理解しそれを参考にして頂きたいです。


加害者組織の人間が私の記事を理解すると言う事の
心理的な意味を考えて見てください。


真っ白な状態で宗教の思想を受け入れる事と


私に対して敵対心や偏見を持っていて
なおかつその記事を理解するのとでは


普通は後者の方が遥かに難しいのです。


それを無自覚に理解してしまうと言うことは
そこに真理があると言うことを感じている証拠だと思います。


アダムスキーとブラザーズの教えともいえる
生命の科学では”禁止事項”など何も与えてはいません。


あれをしてはいけないとか、これを読んではいけないといった
そんな規制はありません。


ただ、精神を感じるには
”このような状態は妨げになります”
と言うアドバイスが連ねられているのです。


神が与えてくれた自由意志で私達は何事も
自ら考える権利を持っている。。


神が私達を試すためにも、多くの経験をさせるためにも
与えた自由意思は
私達の沢山の失敗をも想定している。。


私達が多くの経験と失敗を繰り返し
そこから学び成長することを
神は望んでいるのだと言うことだと思います。


そして生命の科学はそれを実践しながら
宇宙の法則を深く理解するための知識でもあるのです。


人間が自らの意志で経験することを妨げる事もありませんし
これだけが真実だから他の教えに触れてはいけないとも言っていません。


そんな強制などしなくても
覚醒者は自由意志で何が正しいか何が正しくないかを
自らが思考で判断できるようになる。。


それが私達の学んでいるスペースブラザーズの
経典なのです。


それに、地球の特定の宗教に”洗脳”され
誤った価値観を信じ込む事の弊害を考えれば。。。


何も考えないで教えをそっくりそのまま受け入れるのならば
宇宙の法則と生命の科学の法が良いに決まっています。


これは神の法でありそれに従って生きる事を
教えてくれているものだからです。


と言ってもこれは地球の宗教と言われるものではありません。


これを利用して地球の価値観で作られたものこそが宗教。


宇宙の法則は誰が否定しようがそこに存在している
普遍的真理なのです。

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先日アダムスキーに関連して
私にとって興味深かった話を取り上げました。



http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11106785529.html


アダムスキーが生まれたときからブラザーズに
保護と指導を受けていた立場であると言うこと


そしてアダムスキーが一般の地球人に公開するために
ブラザーズと共に演出した
表立っての”ファーストコンタクト”の相手は


地球に住む人間にとてもよく知られている人物の
転生だったらしいと言う話です。


記事を読んでくれた方はわかっていると思いますが
アダムスキーが一般にブラザーズとのコンタクトストーリーとして紹介した
オーソンなる人物との出会いは


2000年を経た地球での
弟子と師との再会であったと言うことでした。


地球で愛の法、宇宙の法を説いたイエスキリストと
その弟子の一人のヨハネの転生同士の再会だったということです。


それが公にされなかったのは勿論
誰もがそんな話を信じてくれるとは思えませんし
それどころか反感を買う恐れが強かったからだと思います。


私はアダムスキーの著書で
オーソンの地球へのコメントが殆どない事が
逆にその事が事実である事を示唆していると思います。


イエスの言葉は彼の口から
直接、地球の人間に語られるべきだからです。


今日は、そのイエスキリストの転生という話であるオーソンが
アダムスキーに対して語った数少ない話の内容を
引用してみようと思います。


これを語っているのは
アダムスキーがオーソンと呼んでいたブラザーズの一人ですし、
その姿は勿論イエスキリストではありません。


オーソンをイエスキリストと同じ魂の持ち主として
イエスと認めるも認めないもそれは個人の自由です。


宇宙の法則を理解する人間は
勿論それを認めることになるのだろうと思います。


私達の本質は肉体ではなくてその魂にあります。

肉体は滅び、魂こそが永遠を生きるからです。


そして私達はその事を理解しているからです。


イエスがブラザーズの一員の地球への転生であったならば
イエスはその後は再びブラザーズに戻っていると言うのは
普通に考えれば当たり前の事だと思います。。


アダムスキーが立体ホログラム映像で
ブラザーズ達の星の実態を見せて貰った後に質問を求められた時の
アダムスキーとオーソンとのやり取りの引用です。


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これで映写は終わり、私は質問するように勧められた。


そこでまず、金星を絶えず雲が覆っている状態は
もし与えるとするならば
いかなる影響をその住民に与えるのかと尋ねてみた。


「宇宙の法則に従って生活するばかりでなく、金星の大気は
人間の平均寿命を一千年にするのに一員となる要素です。


地球もこのような大気を持っていた当時は
地球人の年齢も現在よりは遥かに長かったのです。


私達の各惑星を取り巻いている雲は、破壊的な放射線を弱める
フィルターとして作用します。


この雲がなければ放射線は大気圏内に入るでしょう。


地球の聖書に出ているある記録について
あなたの関心を促したいと思います。


聖書を注意深く研究されますと
地球上の寿命は、雲が減ってきて人間が始めて
宇宙の星々を見た時に短くなり始めたと言う箇所に
きづかれるはずです。


地球の傾きが今でも次第に起こっていると言うことを知れば
あなたの関心を引き起こすかもしれません。


これはいつでも起こりうることなのですが
もし地球がその周期を終えようとして完全に傾くならば
今海底にある土地の多くは隆起するでしょう。


そうするとこの水に浸かっていた土地は長い間蒸発し
このために再び常に雲で覆われる状態、すなわち地球のまわりの
”天空”を作り出すでしょう。


そうなれば寿命はまだ延びてきますし
地球人が創造主の法則に従って
生きる事を学ぶならば


あなたがたも一人の肉体で一千年に達することが出来ます。


この地球の傾きこそが私達が絶えず行っている観測の一つの
理由なのです。


なぜならこの銀河系内の他の惑星に対する傾きの関係は
非常に重要であるからです。


一惑星の激烈な傾きはある程度全惑星群に影響しますし
私達の宇宙旅行の航路を完全に変えてしまうからです。」


「確かに激烈な傾きは地球上に大変動を齎すのでしょうね」

と私は尋ねた。


「必ず起こります」


と相手は答えて


「人間と人間の住む惑星の関係を支配する諸法則は
現在のところ地球人に理解されないでしょうが


私が強調したいのは、彼らがこれほど終始一貫して歩んできた道こそが
地球の現在の不安定さを気づかずにいる原因なのです。


何世紀をも通じて多くの徴候、前兆などがありましたが
地球人は無視しました。


これらの多くは地球の聖書にも予言として
記録されています。


しかし地球人は気に留めませんでした。


しかも多数の予言は実現しましたが
そのレッスンは学ばれなかったのです。


万物の創造主から離れることは懸命ではありません。


【人類は自分に生命を与えてくれた創造主の手によって
導かれなければならないのです。】


もし人間が大変動を引き起こさずに生きようと思えば
他人を自分自身とみなし、他人を自分の反映と考える必要があります。


人類が創造主の意志にそむいて残酷になり
平気で殺人行為をなすのは、創造主の意志ではありません。」


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ここでまず注目してほしいのは
金星の人間の長寿の理由の一つとして
金星を覆う厚い雲の存在に触れている事と


実は地球も長寿の星であったと言う事実です。


以前にこの内容を取り上げて記事にしたことがあります。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10991884131.html
地球も長寿の星だった


私達はブラザーズ達の暮らす金星同様に
1000年近い寿命を持って地球で暮らしていた存在だと
言うことでした。


その記述は旧約聖書の創世記にも記されていますが、
現実としての私達の80年の寿命のイメージが
その記述を嘘か神話にしてしまっています。


でもそれは本当の事だった訳です。


ノアの箱舟の時の長い期間の大雨が
地球を覆っていた金星同様の厚い雲をすべて
雨として降らしたために


この地球には外部からの有害宇宙線、紫外線、ガンマ線などを
封じる機能がなくなったわけです。


これらは私達のDNAにも影響を及ぼす有害なものです。


その存在が地球人の老化促進を促し
そのことが地球人の寿命にも影響していると言うのが
ブラザーズの説明です。


これに関してはオーソンは希望ともいえる話も触れています。


地球でポールシフトが引き起こり地殻変動が起きれば
海底深く眠っていた土地が今度は水分を大量に吐き出すことになり
再び厚く覆われた雲を形成することになるかもしれないと言うことです。


地球はポールシフトの発生により大変動を引き起こされ、
陸地は海底へと沈み、今まで海底に沈んでいた土地が隆起し


もしかしたら文明はそっくりそのまま綺麗に
洗い流されてしまうことになるのかもしれません。


そこでは今まで私達が目にしてきた見たくない風景や醜いものや
文明の残骸がすべて浄化されるのだと言う見方も出来ます。


地球文明は人間の精神含めてその殆どが
神の意志にそむいて作り上げてきたものですから


今のままでは宇宙の法則の元では
存続が永遠に認められるものではないのだと思います。


アトランティス大陸とその文明、
ムー大陸とその文明も結果的には人間の精神が退廃し
戦争や争いごとが続き結果的には大変動の中、消えて行きました。


生命の科学でも取りあげられていましたが、
神の意識、宇宙の法則から離れて一人歩きした時に
人間もそして文明も終焉を迎える事になっています。


現在の地球文明もどうやらこのままでは崩壊の危機にあることも
私達には想像がつくのです。


いくら科学が発達しても人間の精神性が発達せずに
そのたびに暴走しては崩壊を繰り返してきたと言うこの地球社会が


今再びそれを繰り返そうとしているのであろうことも
想像はつきます。


そしてオーソンは触れています。


「もし人間が大変動を引き起こさずに生きようと思えば
他人を自分自身とみなし、他人を自分の反映と考える必要があります。」


とです。


これは地球が引き起こすことになる大変動が
私達の意識や行動とは無関係ではないと言うことを
暗に示しているのではないでしょうか。


私達は宇宙の法則を知らずにその恩恵を受けて生きている存在ですが
人間だけではなくてこの惑星も宇宙の法則に従って存在して
いるのだと思います。


その地球にとって私達の存在がふさわしくないと判断されたから


若しくは私達のやっている行動がそのまま地球に負担となり
地球がそれに耐えることが出来ないと判断するから
大変動が引きこされることになるのかもしれない。


そんなことを想像していました。


万物の調和を望む神の法則の元に存在する
この地球と言う惑星において


万物との調和どころか万物の悪しき支配者、
暴君としての支配をし続けているこの私達は


この惑星のがん細胞のようなものだと判断されれば
それを取り除くようなそんな状況が地球によって引き起こされても
おかしくはない。


私達の存在自体が神の法則に逆らう存在と
成り下がっているからです。


大崩壊を齎すのは私達の生き方に問題があるからであり
私達が神の意志に背いて生きているからだと
オーソンは警告してくれているのです。


地球の崩壊が起こることになれば
一旦地球はリセットされたような状態からやり直すことになる。


多くの人間がそこで肉体を滅ぼすことになりますが
永遠の生へ向かう人間も、魂を失う人間も


そして地球程度の他の惑星へと転生していく人間も
出てくるのだと思います。


しかし生まれ変わった地球がもしも長寿の世界へと
変貌する事になるのなら、


今度はそこでブラザーズ同様の法則にもとづく 
社会が作り上げられる事になるかもしれません。


勿論それ以前に私達が意識を変えることが出来て
崩壊を間逃れるに越したことはありません。


しかし現実問題今のままではそれは難しいのだと思います。
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引用文中には、人類愛、他人への愛を説いたイエスの意識を
髣髴させるコメントもありました。


「人類が創造主の意志にそむいて残酷になり
平気で殺人行為をなすのは、創造主の意志ではありません」


イエスキリストは自分との関係で
他人を見つめる視線に関しても私達に説いていました。


「自分を愛するように他人を愛しない。」


そしてすべての人間が平等である事をも訴えていました。


勿論その意識は彼らブラザーズに所属する
他の太陽系の惑星では当たり前に実践されている行動です。


それは神の法則の実践そのものだからです。


彼らは争いを良しとせずそれを正当化しません。


以前ブラザーズの言葉として取り上げた


「もしも他の人間達と殺し合いになるような事になれば
私達は殺すのではなくて滅ぶことを選択します」


と言う意識は彼らのそのような意識の象徴だと思います。


今日本の中でも特定の民族意識を持った人間達や
特定の思想の価値観に踊らされた人間達が


自らの保身とより良い生活のために
他人を淘汰しては生きていますが


このような人間達のごとく意識を持って
平気で他人を傷つけ、淘汰し、殺傷できる人間が
この地球社会には大量に存在しているのです。


ブラザーズは”心”ではなくて”精神”に従って生きる事が
宇宙の法則の基本であることを理解しています。


そして常に他人の中に神の意識を感じている存在です。


彼らは万物に対して酷い仕打ちをすることが
そのまま神に対しての悪態となることを理解しているのです。


万物は神の具現化した姿であり
神の作り上げたフォームであり、
そこに宿っている魂は神の一部である。


そして彼らはその父なる神の法に則って
暮らしているわけですから


他人を迫害したり殺傷する行為はそのまま神への冒涜だと
考えているのかもしれません。


そして相手が地球人のごとくエゴの塊で
心に囚われて生きている存在であっても
彼らはその中に神の意識を感じ取っている。


だから彼らにとっては他人は神そのものでもあるそうです。


そんな理解をしていればこそ
彼らは生存をかけて他人と戦うようなことはしませんし


まして、彼らは自らが永遠の生を受けている
存在であることも理解しています


生きることに執着する必要もないのです。


一方地球では父なる法はまったく理解されていません。


神の信仰者と言う人間達は山ほどいますが
神を冒涜したとか自分たちが守っている戒律を守っていない
と言う名目で他人を叩き裁く。


信仰する神が異なると称しては
他の神の信仰者を叩く。


神に自らの正当性を主張しながら
戦争や殺人行為を実行する。


それは自らが心地良く生きたいがための心の暴走であり、
誤った価値観に囚われているが故に作られる
誤った正義感がその原因かもしれません。


そしてオーソンが触れている通り
殺人行為が創造主の意志のわけがないのです。


いつか生命の科学で学びましたが、
”ノミが犬を連れて歩いている”と言う現象は
私達が心でイメージする事によって想像できる事ですし


そんな現象は精神のイメージや”神の予定”には存在していないように


”人が人と殺しあう”と言う行為は
人間が心を持って独自の価値観を持って考えたときに
初めて正当化されている行為であり


神の予定には存在しては居ないのです。


しかし私達はスタート地点から既に謝った道を進んでいるために
その事を理解することも出来ず、


ゆがんだ価値観が利己的な価値観をも認め、
その中では自分のために他人をも犠牲にする意識が
正当化されるようにさえなっているのだと思います。


イエスキリストの語った隣人愛は決して奇麗事ではなくて、
彼らにしてみれば彼らの社会で暮らすためにも
一番の基本となる当たり前の事なのだと思います。


生に執着する事が全ての原因であるならば
私達は皆に”私達が永遠を生きることの出来る存在”であることを
教えれば良い。


”自らが生きようとして他人を蹴落とす人間は命を失う事”を
教えてあげれば良い。。


しかし現実社会では地球の法則が私達を支配していて
それを広報することすら、ままならないと言う実態があります。


この地球では単に無知で誤った道を進むだけでなくて
悪意ある人間達に手によって
道の選択さえ意図的に誤らされることになる。。


私達はとても厳しい状況に置かれているのです。


オーソンは私達が聖書からもその予言により
いくつもの学習機会がありながら
それを学ぶ機会と出来なかった事に触れています。


私達は同じ間違いを聖書時代から延々と繰り返し
そしていまだにその生き方を変えることの出来ていない存在なのです。


オーソンの重い一言がこれです。


【人類は自分に生命を与えてくれた創造主の手によって
導かれなければならないのです。】


私達の指導者は同じ地球の人間ではありえません。


私達を導くのは私達の精神であり
それを与えてくれた神の意識なのです。


神の国(金星)の住人は末席の人間であっても
2000年前に預言者とされていたバプテスマのヨハネよりも
優れていると、聖書でイエスは触れていたはずです。


ましてその中でマスターの立場にいるような
高い精神性を持った人間の言葉を
私達が素直に受け入れる事が出来れば、


地球も変わる事が出来るのかもしれません。

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P.S.

オーソンという人物が一体どんな人間なのかを
私たちが判断できる材料は殆ど存在していません。


アダムスキーの著書の中での数少ないやり取りと
今日と次回引用する言葉くらいなものです。


アダムスキーとの初めてのコンタクトでは
オーソンはアダムスキーのテレパシーを試すために
意図的に地球の言葉を話せない振りをしていました。


私たちにはオーソンなる人間が
自らをイエスの転生だと語った証拠も見つけることはできませんし


アダムスキーが側近に語ったと言うその言葉を
側近から聞いてきた藤原さんと、


それを語った側近の人間の言葉を信じるかどうかというのが
一つの判断材料になります。


ただ、次回に取りあげる残りのコメントの言葉の節々と
アダムスキーが意図的に言葉の引用を避けていたようなその意図から


オーソンなる人物に関しては
詳細を知られることを避けていたらしいことは
想像がつくのです。


私の記事で判断できない方は
藤原さんの”宇宙からの使者”と
旧アダムスキー全集の第一巻”宇宙からの訪問者”


新アダムスキー全集であれば
第一巻”第二惑星からの地球訪問者”を独自に読まれて
それを判断材料とすることをお勧めします。


と言っても私はオーソンに関して多くを引用していますので
あまり新しい発見はないかもしれません。


私が聖書に関して記事を書くだけでも
ずいぶんとクリスチャンには反感を買っているように


アダムスキーがもしも真実を語れば
多くのクリスチャンの反感を買うことになったであろう事も
想像がつきます。


アダムスキーとオーソンの出会いの意味は
地球が変貌する事が確信できるその時まで
公表することはできなかったのだと私は想像しています。


次回はその記事を出します。


アダムスキーは一時はカトリックで
活動をしていたようですが晩年には宗教に批判的で
自らをキリスト教徒ではないと語っていました。


と言ってもそれは”イエスの教えを信じない”と言う意味ではなくて


地球の多くのクリスチャンがそうであるように
イエスを信奉して神聖化しても、教えを実践しない
そんな宗教のあり方に批判的であったためです。


アダムスキーは自らをイエスの信奉者であることは認めていました。


そしてアダムスキーは実践していたのです。
イエスの布教してくれた真のイエスの教えをです。


宇宙の法則こそがイエスが私たちに語りたかった
人間が人間として生きるための法則だったのですから。。。


生命の科学はブラザーズたちが紹介してくれた情報を元に
地球の人間が宇宙の法則の基礎を学ぶための教材ですが


藤原さんによればそれは事細かにブラザーズの指導が入っている
覚醒者にとっては一冊の経典のごとく存在のようです。


アダムスキーが時には抽象的な表現をしているのは
「自らイメージして考えなさい」


と言う意図を込めたブラザーズからのメッセージだと思います。


聖書の記述ではイエスは例え話で庶民に教えを伝えていましたが
それと同じことだと思います。


全てをそのまま与えて
そっくりそのまま覚えさせるのとは異なり


自ら思考しては何かに気がつく、
そんな意識と行動が私たちには求められているのだと思います。


その意味では私の余計な解説は時には妨害になりそうですが
時には私の雑学や独断と偏見が何かの手助けになると考えています。


そして何よりも生命の科学を広報しなければなりませんので。。


生命の科学では引用している文章を読みながら
自ら考える機会を持っていただければと思います。


そして私達の精神の進化に伴い
理解も深まる不思議な教えであることに
いつか気がついて頂けるかと思います。


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