宇宙の法則VOL10 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

ユダヤ傀儡のクリスチャンや
メーソン系傀儡カルトの人間が
おそらくは近所の有志の人間含めてですが


夕食後に腸を塞ぎ続けています。


世界の支配者層の傀儡ですし
日本の裏の実権を持つ人間達は
実験台やゴイムには何をしても許されるのでしょうね。


彼らによれば今はアセンション週間らしいですが
私も早々とアセンション(昇天)させられるかもしれませんね(苦笑)。


キリストの話や宇宙の法則の話を引用したり
地球の特権階級を批判する内容を書くと
決まって被害が激化してきます。


この人間達は特権階級の偉い人たちのようですから
コメントを書いても被害は弱まらないと思いますが


一矢報いるためにも薬品をまき散らかし
電磁波や放射線を使用し続ける
道徳心の足りない人間達の存在を広報したいと思います。


P.M9:01
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胃腸も異物で膨れてきますし
電磁波も強まっています。


宇宙の法則を記事に書くと
地球の法則に従う人間達の攻撃が強くなるのですが
そんな方々は私の記事を読まないでください。


私はあくまで心ある方々に
覚醒して欲しいと願って記事を書いています。


その中で理解を深めるためにも
引用としてよくない対象を取り上げるのは
仕方の無いことであると認識しています。


P.M1:20


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11009631713.html
宇宙の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11014121674.html
宇宙の法則VOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11010770220.html
宇宙の法則VOL3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11018677686.html
宇宙の法則VOL4
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11019751277.html
宇宙の法則VOL5
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11020622328.html
宇宙の法則VOL6
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11021051601.html
宇宙の法則VOL7
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11023679833.html
宇宙の法則 VOL8
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11040691515.html
宇宙の法則 番外編 私達の進化
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11023680441.html
宇宙の法則 VOL9


今日二つ目の記事です。


相変わらず薬品を吸わされては膨らまされる行為は続いています。


脳への照射もありますし
マイクロ波だけでなくて体が冷える放射線も受け続けています。


あまり触れたくは無かったのですが
性的なストレス、いわゆる無自覚な性的欲求不満は
そのまま私達の精神の働きを妨害することになると思います。


私はそんなつぼを意図的に刺激され続けているようですし
それでストレスをためると意識も淀んでくるようです。


勿論、性的なものに溺れていてはいけないのでしょうが
少なくともそれが無自覚のストレスとならないよう
警戒を促したいと思います。


私は自慰行為含めて罪であるとは考えていませんし
その事で精神が歪まされる事がある事も気が付いています。


自覚ある方は早々と解消する事をお勧めします。(苦笑)


性的欲求不満は覚醒妨害になると言うことを
是非ご理解頂ければと思います。

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今日も壮大な寝言を語っています。


勿論私は本気で記事を書いていますが。。。。
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金星や進化した人間達の社会では、
労働と言う物の捕らえ方は地球とは異なるようです。


地球での労働と言えば、給料をもらう事を前提に、
それに対しての奉仕というイメージがあります。


私達はお金という”対価”と引き換えに労働力を供給するわけです。


言い換えれば”労働をする事でお金と言う報酬を受け取る行為”と言えます。


勿論それは奉仕とかボランティアではあり得ません。


与えられる対価は労働の質、その労働をする人間達の
社会的地位、専門知識の有無、経験の量、


企業に齎す利益の額等によって決められる事になりますが
労働はあくまで給金という名の対価を得るための手段です。


決して他人や万物に対する純粋な奉仕が
その主目的と成っているわけではありません。


そのためにこの社会では、
お金にならない事は無駄であると言う意識すら
生まれる事になります。


一方、金星や他の惑星での労働は質を異にしています。


勿論、彼らもそれぞれの社会の中で仕事を割り当てられ
労働する事になりますが、それは給金を得るためではありません。


金融経済どころか、お金の存在しない社会ですから
お金は彼らの労働意欲を掻き立てるきっかけにはならないわけです。


彼らの労働は仲間や星への奉仕がその動機になっているのです。


そしてその労働がどんな質のものであっても、
彼らはその内容で社会的地位を与えられる訳ではありませんし


かと言って嫌な労働を
無理強いさせられている訳でもありません。


彼らは誰かがそれをしなければ
全体として社会が成り立っていかない事を
十分に理解しているようです。


それは強いては自分への損失にも繋がります。


彼らは自らの奉仕が結果的には自分に跳ね返る事をよく理解していますし、
何よりも万物の調和状態の維持を求めている存在ですから
社会の維持は彼らにとっても勿論不可欠です。


彼らの労働は自発的且つ奉仕的な物になっていると思います。


それ故にお互いがそれぞれの労働を尊敬していますし、
それはそのままお互いへの奉仕でもある事を理解しているわけです。


だから特定の職業の人間が重宝されて山ほど給料を貰えたり
特定の場所で働く人間達が他の場所での労働者よりも
優遇されるなどと言う事はあり得ないそうです。


彼らにとって見れば
労働は社会を維持するためには必要な行為であり、


それは自分のエゴやお金のためではなくて
社会を構成している全ての人間のために行われる奉仕なのです。


マスターは皆が喜んで働いていると語っています。


その労働では、上司に怒鳴られる事も威張られる事もなければ
同僚と競争する必要もありません。


ましてノルマなど存在しませんし、ストレスが溜まる事もなければ、
人間同士がいがみ合う必要もないわけです。


多くの作業は機械やロボットが行っているために
合計して週に二日程度の労働時間で全てがまかなえることになる。。。


一日平均二時間程度の労働で
残りは学習や個人の興味に使用されることになる。。。


人々は労働に振り回される事もなく
そのためだけに生きている訳ではない。


全く何から何まで羨ましい社会で
これこそ心ある人間にとっては天国そのものです。


しかしお金に取り付かれた人間にしてみれば
その天国は認めがたい存在のようで


私達はこの社会へのパスポートの入手方法を
密かに隠されたまま生き続けて来たわけです。


マスターの言葉を引用します。

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私達は退屈と言うものを決して経験しません。


過ぎ行く一瞬一瞬が歓喜の瞬間です。


どんな仕事をやらねばならないということはない。


もし、いわゆる労働をする必要が起こるならば
私達は全身に喜びと愛をもってそれを行います。


私達の惑星では地球とまったく同様に
日常の手当ての割り当てがあるのですが、
あらゆる人間は自ら行う奉仕のために等しく尊敬されます。


欠点を非難する人は居ません。
例えいわゆる召使のような仕事であろうとなかろうと
行われる奉仕に差別をしません。


あらゆる奉仕は等しく認められるのです。


地球人はこの法則を与えられてきました。


それを知っていて嘗て他の星で実行した人々によって
(その法則は)地球にもたらされたのです。
それはソロモンの宮殿の建設の部分で述べられています。


一日の終わりに平等に一ペニーを支払ったぶどう園の雇用は
救世主イエスが詳しく語ったように
奉仕に対する等しい名誉の承認であったのです。


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今日はマスターの言葉の引用は短いです。


ソロモン宮殿の建設の話は
生命の科学で触れる予定なので、


ここでもう一つマスターが触れている
イエスキリストの言葉を聖書から引用します。


イエスキリストはマスターの一人の地球への転生と言うことなので
やはりマスターの教えです。
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マタイ20章一節~十五節

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天の御国は自分のぶどう園で働く労務者を雇いに
朝早く出かけた主人のようなものです。


彼は労務者たちと一日一デナリの約束ができると
彼らをぶどう園にやった。


それから九時ごろに出かけてみると
別の人達が市場に立っており何もしないで居た。


そこで彼はその人達に言った。
「あなた達もぶどう園に行きなさい。相当の物をあげるから。」


彼らは出ていった。


それからまた12時ごろと3時ごろに出かけていって同じようにした。


また5時ごろ出かけてみると別の人たちが立っていたので彼らに言った。


「なぜ、一日中仕事もしないでここに居るのです」


彼らは言った、
「誰も雇ってくれないからです」


彼らはいった。

「あなた方もぶどう園に行きなさい」


こうして夕方になったので、
ぶどう園の主人は監督に言った。


「労務者たちを呼んで最後に来た者達から順に最初に来たもの達まで
賃金を払ってやりなさい。」


そこで、5時ごろに雇われた者たちが来て
それぞれ、一デナリづつ貰った。


最世に来たもの足り蛾もらいにきて、もっと多く貰えるのだろうと
おもったが、彼らもやはり一人一デナリずつであった。


そこでかれらはそれを受け取ると
主人に文句をいった、


「この最後の連中は一時間しか働かなかったのに
あなたは私達と同じようにしました、


私達は一日中、労苦と焼けるような暑さを辛抱したのです。」


しかし彼はその一人に答えていった。
「私はあなた方に何も不当なことはしてはいない。
あなたは私と一デナリの約束をしたではありませんか。」


自分の分をとって帰りなさい。ただ、私としてはこの最後の人にも
あなたと同じだけあげたいのです。


自分の物を自分の思うようにしてはいけないと言う法がありますか?


それとも私が気前がいいのであなたの目には妬ましく思われるのですか?」


このように先のものが後になり後のものが先になるものです。
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ここでの例えは仕事の種類ではなくて
労働時間に関するものと成っていますので、


上で取り上げたマスターの話と照らし合わせると
判り難いかもしれませんが、


この引用からブラザーズ達の労働への意識と
労働と言う物の捕らえ方が理解できそうです。


まず、このぶどう園の主人は労働時間ではなくて
契約その物を遵守する事を重んじたのだと考えてみると、


主人にしてみれば労働時間の長さが奉仕としての優劣を持つものではなく
約束どおり奉仕したと言う事実が大切な事であり、


約束を守った人々が皆同等に認められる物であると判断した
という話になります。


そしてこの事は、約束どおり奉仕をしたという事実を
神は平等に評価すると言う事の例えと考える事ができます。


(勿論、奉仕は多いに越したことはないのでしょうが
意識や能力にも差があることは認められるからです)


勿論ここでの農園の主は神を暗示していると思います。


更に、イエスキリストに拠れば
”神の国に先に入った人間が偉いとか
後から入った人間は偉くないとか、神はそんな区別はしない”


という例えでもあるそうです。


ここでは雇われた労働者達は皆ぶどう園の主との契約に基づき、
その約束通りの労働をしました。


その契約をした時間こそ、それぞれ異なって居ますが
労働者達はその契約どおりに働き、そしてそれぞれが雇い主に奉仕したのです。


それに対して労働主は皆に同じ額の賃金を支払いました。


この事はそのまま
主との契約に従い奉仕を履行した者達は

(宇宙の法則に気がつきそれを実行した者)


その奉仕の種類や大きさに関わらず、
皆同じように神からの祝福を得ることができると言う
例えとも受け取れます。


奉仕の質では神の祝福の受け方が異なる事もない。。。


つまりすべての労働はそれが神への奉仕である限り
同じように祝福するされる。


という例えとも取れるわけです。


私達の社会では好まれる仕事や嫌がられる仕事
見返りの大きな仕事や小さな仕事が存在していて
それによって賃金まで異なってきます。


その上に私達の社会的地位までその仕事により決められてしまいます。


仕事の種類によってその人間の地球での立場、
権力の大きさが決められ、


大きな権力を持つ人間は権力のない人間に対して
横暴な態度も取れる。


同じ人間であり、同じ神の創造物であり、
同じ神の英知の現れでありながら
その中で権力の差まで現れる事になります。


更には社会にはピラミッド型の命令指揮系統が出来上がっていて
それに従って生きていく事にも繋がっています。


その事がこの人間社会の中で人間に優劣をつけては
人と人との間の隔たりを更に大きくしているようなものですから
やはり私達の社会のあり方は間違っているのだと思います。


現にイエスキリストもブラザーズも
口を揃えて私達は皆平等であると言っています。


そしてイエスキリストはこうも触れています。

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マルコ9章33節

カペナウムについた。イエスは家に入った後
弟子達に質問なさった。


「道で何を論じ合っていたのですか」


彼らは黙っていた。


道々誰が一番偉いかと論じ合っていたからである。


イエスはお座りになり12使を呼んで言われた。


「誰でも人の先に立ちたいと思うなら
皆のしんがりになり、皆に仕える者と成りなさい」

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イエスキリストはパリサイ派の人間の様な、
人の居る所で偽善ばかりを実行している人間を批判していました。


彼らは人前では神を拝み、格好も着飾り、立派な事を語り
”先生”と呼ばれ奉られる事を好んでいたからです。


彼らは自らを褒め称えられる事を望み
そのために人前では自分を立派な人間に見せていました。


時には王様や貴族の如く偉そうに振舞っても居たのかもしれません。


しかしイエスキリストは、


「人の先に立ちたいものは、ふんぞり返って偉ぶるのではなくて
皆の一番下について、皆に奉仕する人間になりなさい」


と説いているわけです。


これは、本当の信頼を受けるべき人間、人に指導をすべき人間は
多くの人間に対しての奉仕者であるべきだと言う
宇宙の法則に基づいた指導者のあり方に触れているのだと思います。


これは勿論ブラザースの意識とも全く同じものです。


スペースブラザーズの中にはマスター(指導者)
と呼ばれる人間達が居ます。


この人間達は誰よりも宇宙の法則を深く理解している人間達だそうです。


限りなくその精神が意識的意識、つまりは神の意識に近い存在であり
深い理解と同情と慈愛に満ちた存在であり
多くを理解しては実践している方々だと言います。


当然多くの人間に対して奉仕をする事になりますし
それゆえに誰からも信頼され尊ばれても居ます。


勿論これは労働の話ではありませんが
彼らにとって労働とは奉仕そのものですし
マスターは彼らの社会の中の一番の奉仕者でもあるわけです。


地球の資本家や権力者にありがちな
自らの権力に胡坐を掻いてふんぞり返るようなことは勿論ありませんし
一番の奉仕者である事を自ら実践しているわけです。


仕事一つとっても全く異なる地球と宇宙の意識ですが
指導者の在り方にしても全くその価値観を異にしているわけです。


勿論、私達の世界でも専門的な知識を持つ人間が
その知識を一般市民に伝えては先生や師と仰がれる事がありますが
それに似ているかもしれません。


昔の日本企業の創業者が、自ら従業員と共に汗を掻いて働き、
その上で従業員をねぎらっていた姿にも重なるものがあります。


しかもマスターの場合は地球の内部での専門的な話を
語っているわけではなくて


宇宙の真理を語っているわけですから
その行動自体も神への奉仕そのものだと思います。


そして金持や権力者、更には偽善者や嘘つきを
その人格とは無関係に崇めている地球の私達が何か滑稽に思えます。


お金を沢山持っていると言う事で崇められて、


会社の上司で在ると言うことで崇められて


”士”や”長”がついたり”先生”と呼ばれる立場であるからと崇められて、


地位が上だから自分は偉いのだと勘違いしている人間達が
地球には如何に大勢居るのかと言う事です。


更にはそんな立場になりたくて
必死に努力している人間がこれまた大勢居るのです。


そして偉い立場に成った途端に、それまでの下積の苦労も全て忘れて
下の人間に横柄な態度をとる人間がこれまた多いということ。


そんな現実を考えると
私達の暮らしている社会が地獄である理由の一つは
その辺にも在りそうです。


”誰よりも偉くなりたいのなら
一番末席について誰にでも奉仕する人間なりなさい”と言う
イエスキリストの言葉はとても重いと思います。


私達はブラザーズ社会にならってまずは皆が平等であることに
気が付かなければなりません。


そして全ての労働は
それがめぐりめぐって皆に貢献しているものであるものであれば
皆同様に尊敬されなければならないのです。


更に組織や国含めてその指導者は
全ての人間に対しての奉仕者であることを自覚し
その意識は誰よりも謙虚でなければならないと言う事になります。。


”謙虚さ”もブラザーズ達の持っている
大切な宇宙意識の一つです。


それを実践できる人間が指導者の中に現れてくれれば
この社会も少しは良くなっていくのではないでしょうか。

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P.S.


イエスキリストはブラザーズ達の中の
偉大なマスターであるとアダムスキーは語っていました。


聖書の中のイエスキリストの言葉の端々に
宇宙の法則の引用が見て取れる事に気が付いている方も
いるかと思います。


イエスキリストの言葉が宇宙の法則と限りなく近いのには
そんな事情があるのです。


それは偶然ではありませんし
とってつけたりこじつけた話でもありません。


改ざんや誤った解釈の言葉は私達も容易には理解しかねますが


それ以外のイエスの言葉に関しては
宇宙の法則への理解が深まれば深まるほど
私達も理解し易くなって行くのではないかと思います。


個人的には随分と聖書に対する見方が変わりましたし
その結果理解できる話も増えそうです。


以前は何を告げたいのか理解できなかった箇所が
原因と結果の法則や宇宙の法則に照らして理解できるようになる機会も
今後は増えていくことかと思います。


あと労働に関して触れておきたいのは
アダムスキーが”地球人が物や道具の奴隷となっている”と
アダムスキー全集で語っていた件に関してです。。


これに関してはまた別な記事として書いてありますので
是非今のうちに内容を想像してみて下さい。


ブラザーズの社会の労働とこの地球の労働の違いは何なのでしょうか?


それはブラザーズの社会では
この記事で触れたように、労働にはその見返りとしての対価が無く、


社会が維持される事が自分に対しての見返りであり、
実質は万物への奉仕であると言うことでしたが
実はもっと大きな違いがあります。


その労働が、神の摂理に照らした時に
奉仕なるものとして認められる行為であるかどうかと言うことです。


ブラザーズの社会において労働は奉仕でありますし
奉仕と言うのは万物と調和を図る事を目的として行われるもので、
宇宙の法則に則った物として認められる行為です。


地球の場合の労働は
その対価としての直接の見返りがあるかどうかにより決められます。


神の法則とは無縁の仕事でも、神の摂理とかけ離れた仕事でも、
対価が与えられればそれは労働なのです。


そこからも私達の価値基準は
ここでも貨幣が中心になっていると言う事を知らされます。


私達の作り上げてきた社会のルールもそして心を満たす価値観も、
困った事にその多くが精神としての神の意識とは無縁のものが多く


その上に人生の多くを占める労働までもが
神の摂理にかなっている行為とは居えないという
凄まじい実態が地球には存在する事になるのです。


この社会での労働は、対価という”見返り”をお金で直接受けるものであり、
時にはその社会的地位を”崇められる”と言う賛美まで受ける事になる行為ですから
決して”奉仕”ではないのです。


すでに労働はその対価としての全ての報酬を
私達に与えている物なのです。


そして、地球での対価を受け取るための労働が
社会的報酬含めて私達にその報いを与えていると言うことは


少なくともこの社会での労働は、
イエスキリストの触れていた神の国に宝を積む行為ではなく
この地球上に財を増やす行為であると言う事になります。
(勿論その全てがそうであるとは言いません)


この状態では私達が救われる事が如何に難しいかと言うことも
理解して頂けるのではないでしょうか。


私達は労働においても
宇宙の法則からかけ離れた生活を送っているのです。


そして地球を支配しているのは
神の意識ではなくて地球の神であるお金なのかもしれません。


現に地球を支配している人間達は地球の法則に則り
お金の価値を高めては、それをたくさん所有する人間こそが
崇められる状況をも作り上げ続けています。


地球の指導者は決して奉仕者ではなくて
王のごとく皆に崇められる事を目的としているようにすら思えますし


それに感化された私達はお金を沢山所有する事と
自らを奉られる事を心で望んでいるのかもしれません。


しかし精神はそんな事を求めてはいませんし
辿り着くべきは奉仕と平等の意識。。


両者のギャップはあまりにも大きいのです。
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話は飛ぶのですが
以前から頻繁に記憶を飛ばされながら
考えていたことがあります。


何故に地球での転生は前世での記憶を伴わないのかと言うことです。


地球の人間の意識が低いために
その域にまで達する事は難しいと言うことも理解できますが


ブラザーズの話では彼らの同胞が地球に送られても
ミイラ取りがミイラになってしまう事があると触れていました。


そこでは以前の記憶を取り戻せないまま終わってしまうような
状況が出来がっているのだと想像できます。


つまり地球環境には彼らの住んでいるような惑星には存在しない
何らかの障害が存在していると言う事になるのかもしれません。


彼らの社会では子供の内に早々と
前世の記憶を取り戻すことになるようですし


彼らの知能が高いのは単に資質だけではなくて
そのような前世の知識などとも無関係ではないと思います。


私達が学校教育で学んだ事を
次の転生で覚えていたとしたらそれはそのまま利用できますし、
学習もそのレベルから積み上げ始める事も出来ますし


記憶が薄くても、元の状態の知識を取り戻すためにかかる時間は
真っ白の状態からはじめる場合と比べても短くてすむ筈です。


つまり前世の記憶のある事がそのまま彼らの知性をより高める
要因となっているような気がします。


地球では幼少期には実は未だ記憶を取り戻す可能性が
存在していると言う話もあります。


昔の記憶を効率的に取り戻すことの出来る時期に
私達の社会では余計な情報を子供に与えてしまったり


地球的価値観を親の手によって与えられるので
子供が覚醒する機会が奪われていると言う事情もありそうです。


子供時代からの教育が子供の専門能力を高めると言う意識は
ブラザーズ社会にもあるようで、


子供を黙って観察していることで子供の得意分野や資質に
気が付くことが出来るそうです。


勿論彼らは子供の才能を伸ばそうと
誘導していくことになります。


地球の英才教育はそれに通じるものがあるのでしょうが
そこで与えられる価値観が地球独自のものでは
子供の覚醒は望めない事にもつながります。


更に想像いているのは地球はブラザーズ社会とは違って
あまりにも低い意識の想念で満たされている
星なのではないかと言うことです。


環境の影響を受ける生き物である私達は
生活環境の変化で意識も変えてしまい易い傾向が
あるのだと思います。


そのために例えば他の星からの転生者であっても
自分の事を思い出すことなくそのまま地球の人間として
どっぷりつかった生活を繰り返してしまうことになり


ミイラ取りがミイラになるのかも知れないと考えていました。


それに関連して地球自体が持っている周波数のHZも正直気になります。


高い周波数が必ずしも良いとはいえませんし
電磁波に関しての知識を考えれば
色々と考えさせられるものもありますが


私達の精神に良くない周波数や波動なるものが
地球の中には間違いなく存在しています。


それが地球独自の発する周波数であると言うことになれば
星自体の意識が低いと言う事にもなりますが
果たしてそんなことがあるのかどうか。。


少なくとも今の社会環境は
私達の脳に対して強い影響を与える人工想念(電磁波)が取り巻いている社会ですし
その中で私達は脳を通じて心ばかりに意識をとらわれる事になりがちです。


精神を感じる事もそれで妨害されている可能性もあります。


意外とそんな環境が、
私達が前世の記憶を取り戻す事が出来なくなっている
一番の原因なのかもしれません。


そしてそれはそのまま覚醒を遠ざけることにも
繋がっている事になります。


何故にこんなコメントをする気になったかと言えば
私は未だ一向に前世の記憶なるものを
感じる事が出来ないでいるからです。


アダムスキーは宇宙の法則を深く学んで
その宇宙意識、神の意識の中心にまで踏み込めば
全ての記憶が蘇るといっていました。


私はそんなレベルにまで達してはいませんが
全てでなくて良いのでその欠片で良いので
自分の過去生を思い出したい。


そんな意識を持ち続けているのですが
今のところ全くそれを感じる気配もありません。


夢でなにやら感じることもありますが
記憶消去の関与も受けることが頻繁にあるような気がします。


そして私は一方では脳に対して
封印をかけられ続けているという自覚もあります。


人工想念なるものを使用しては
私の脳の働きを管理している人間達がいるからです。


CIAのマインドコントロールであったような
未知能力の封印なるものが


世界規模で実行されるに至ると
覚醒者はますます減ることにもなりますし


覚醒しても精神の進化は難しい状況に置かれる可能性もあると思います。


地球を取り巻く環境に散乱する悪しき想念や、人工想念こそが
私達の精神の進化を妨害している元凶そのものではないのか?


最近はそんな事まで考えるようになりました。


巷には若い人間中心に
前世の記憶を持った人間が出てきて居ると言います。


そんな方々が早々と宇宙の法則に目覚めて、
皆にそれを伝えて行ってくれる事、


そして私たち含めて深い覚醒まで導いて言ってくれることを
希望したいです。


きっと彼らが記憶を持っているのは
只の偶然ではないと思うからです。


でも本当は、インディゴチルドレンと言われているような方々は
私のような精神管理を受けないように、
ひそかに覚醒を深めていくのが良いのかもしれません。


その方がこの社会のためになるのであれば
今は身を潜める時なのかもしれませんね。


いずれにしても、結果的に一人でも多くの人間が地球の法則から覚醒して
この社会から卒業していくことが出来ますように。。。


皆も心で願って欲しいと思います。


(私の場合は覚醒を促す事に協力してくれる人間と
それを妨害する人間の両者が存在しているような気がしています。
決して私の寝言では無いと思うのですが)